用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 椿三十郎って今でいうツンデレだよな。それも極度の。 昨年の大晦日のBSプレミアムは楽しめたかな?
映画ナンバーワンと思ってる用心棒の名セリフの中で一番好きなセリフ
用心棒にもいろいろある。雇った方で用心しなきゃならねえ用心棒だってあらァ >>177
座頭市vs用心棒か
岡本喜八と三船はそれなりに良いコンビではあったと思うけど(血と砂とか)
あれは酷かった
歴代の座頭市作品の中でもつまらない部類 勝プロ時代の座頭市は「座頭市と用心棒」以外もイマイチだった
なんだか延々とセルフパロディを見せられているような気になるんだよね
平成元年の松竹公開版も、なんであんなに高評価なのかサッパリわからんわ 座頭市で面白かったのはだいたい三隅研次が演出してた
彼が亡くなってから映画もテレビも時代劇自体がつまらなくなった 七人の侍の七郎次 、用心棒の亥之吉
すごい変わりようで驚いた 亥之吉カワイイよなw
丑寅兄弟、みんな母親違うんやろなぁw いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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9WHJ0 スコシッシの「サイレンス」は「用心棒」からのイメージに溢れている
@主人公が檻の中から見る構図はゴン爺の居酒屋からのソレと構図が相似
Aそこでイキナリの首チョンパは用心棒のジェリー藤尾腕チョンパ頂き
B巨人(レスラー高山)に羽交い締めは閂
C屈葬棺桶
この 棺桶に胡坐で屈葬 ってのはキリスト教圏では異様に退くらしいw
ニュースで見たが四国の田舎って今も普通に屈葬で土葬なのな 土葬と言いますのは土中で死体からガスが発生しますので
一度地面が盛り上がるのです
そしてガスが抜けて地面は凹むのです
知らない世代も増えたみたいですが・・・ @池上彰
俺イイ歳だけど知らねえよw うちの親父の実家は四国だけど、古い墓はガタガタになってるわ
さすがに最近の墓は普通に火葬だからそんな事はないけど >>190
古墳時代の甕棺(土器の棺)葬でも屈身姿勢で埋葬されている
甕(かめ)に入れるなら体曲げなきゃ入らないだろう
後世になって桶(おけ)を利用しても同じだ
あと、火葬はたいへん
昔、野辺の送りをやって、のっぱらでの火葬というのを経験した
木材を井桁に組んで棺を乗せ、現代的に灯油を振りかけて着火
さすがに燃えているときは退去して観察はしないが、焼けあがって遺骨収集では焼け残りの木炭と骨とが判別し難く混じり合っている
灯油もない時代、きれいに焼き上げるには木材が随分要っただろう
土葬のほうが手っ取り早い BSの番組でジェリー藤尾が用心棒につい語るそうだから見たのに
ジェリー「リハーサル1回だけだった」
これだけ・・・ 黒澤監督だから本当に切り落とさないわけにはゆかない
不測の事態に備える外科医も、目立たないように凶状持ちヤクザの扮装をして控えていたそうだ
しかし、腕切り落としという体当たり演技に挑めたのも、実人生で修羅場を踏んできたジェリー藤尾ならではであっただろう ジェリー藤尾の態度に腹を立てた三船敏郎が、本番の撮影のとき本当に真剣で腕を切り落としたんじゃなかったっけ 東宝シネマ系、午前10時の映画祭で「用心棒」「椿三十郎)(黒澤板)」デジタル・マスターリングで6月に2作連続上映。 ジェリー藤尾が義手なのは意外と知られていない
当時の映像を見ると分かる人には分かる ジェリー藤尾
「最近の若ェ歌手は挨拶しやがらねえから〆て廻ってる」
挨拶しないンじゃ無くてもう知らないんだよジェリーを
「知らねえじゃア済まねえ!」
ンだろうけど
いきなりあんなジジイが
「オイ!コラ!挨拶無ェのかア!!」と来られちゃあ小便チビるぜ >>202
藤尾さんと話したことがあるが穏やかに接してくれたが目に凄みがあった ジェリー藤尾はガチで命の遣り取りを掻い潜って来た人
自伝でもその辺盛らずに淡々と語るが
周囲がゴロゴロ殺されているし自分も殺されかけている
「僕は893が大嫌いでね」と公言する黒澤が
2作品もジェリーを起用したのは
ジェリーを893では無く「893と張り合って来た人」
と見たからかもね なんであの情けない百姓に司葉子のような美人妻が・・・ >>209
ダメ男が好きな女はどの時代にも一定数いるのであった 用心棒はめちゃくちゃ面白いが椿は全然好きになれなかったな
グチャグチャ若侍と話してるシーン多すぎ リラックスした雰囲気にハマれない
用心棒の殺伐とした世界観が好きだわ 用心棒が寒風吹きすさぶ冬の狂詩曲なら
椿三十郎はのどかな春の日のワルツのように撮りたい。 古今東西の文学や映画の換骨奪胎というか、模倣は非常に達者だよね。だけど、映画的独創性と呼べるものはほとんど無いと思う。
まあ、映像的なリアリズム表現の功績は認められるから、第一級の映画美術者というあたりが適切な評価かな。
変に芸術家かぶれしないで娯楽監督に徹していれば、60年代からハリウッドで成功したかもしれない。でも、あの異常に歪んだ人格じゃ、やっぱり変人扱いされて終わっただろうな。
先日、「腰抜け二丁拳銃」(1948年)を観たら、「用心棒」や「蜘蛛巣城」の元ネタと思われる場面が続出したんで唖然とさせられたよ。 >>214
映画的独創性のある監督って例えば誰のこと? 黒澤/三船は三者構図でのフォード/ウェインで応用の人かなあ
小津は唯一無二だったわ
小林は人間の条件じゃソ連被れのイメージがあったが、滅私奉公リーマンを皮肉る時代劇連作は斬新だった 午前10時の映画祭見てきたけど、コメディ映画か?ってぐらいに笑いが起きてたな 三船が黄門様にちょっと怒るシーン
かなり控えめに怒ってるのに迫力あるんだよな >>217
椿三十郎、奥方が出てくるシーンと見張りの侍木村が出てくるシーンはほぼ笑った。
見張りの侍木村は正確に言うと引っ込むシーンな。
それにしても隣同士の屋敷で、お互いに相手の本拠地はどこだろうって密議してるのってほとんどコントだよな。 用心棒は三船を筆頭に個性的な役者たちのアンサンブルを楽しむ映画
椿三十郎は三船の超絶な殺陣と全編に漂うユーモアを楽しむ映画 椿三十郎は横で寝てただけなのに三十郎が巻き込まれていくのが面白い 椿で
突入の合図は椿を川に流したら、からの
奥方と娘のノンビリした会話の間
三十郎が襖に書かれた文字を
グリグリなぞっている仕草がツボw アレックス・コックスが日本のバラエティ番組に出演したときに
卯之助の髪型をカッコイイと誉めてたな 井坂たちが尾行しなければ
三十郎は室戸に黒藤の屋敷に案内され
敵の潜伏先や手勢が控えているのが
隣だということがすんなりわかっただろうね
しかも無血で
結果論だがホントにバカなマネをしたもんだ
…という感じで、オレみたいなバカでも
想像が膨らんでいって楽しいよ
これが小説だとご丁寧に全部書いてくれて
却って印象に残らない時がよくある ダメなルーキーたちと百戦錬磨のベテランの対比は実社会に出ても、あーこんなことあるなあと思わせるような場面が多くて示唆に富んでいる映画だ
どうしたらいいかわからないから金魚の糞みたいにくっついてきて目立ってしょうがないとか楽しい場面だがリアリティもある
仕事で新人入れると本人は何もわからず、とにかくくっついてくるから、トイレにまでついて来ようとするのと同じだ とか書きこんだらBlu-rayが欲しくなってしまった >>228
「菊井のところへ行ってくる」のあと
「室戸の誘いに乗ったフリして
敵の情勢を探ってくるからな。
大人しくしてろよ」と、
そこまでいわないとダメだったのかな
教育って難しい ようやくリメイク版椿三十郎を見たよ
キャスティングは目を瞑るとして、なんだかな〜と思った点、いくつか
@織田裕二ニヤニヤしすぎ。なにか言うたびに
「俺、今うまいこと言った」って感じでニヤリってうんざりする
もう世界陸上のノリ
Aオリジナルの脚本に忠実なのはいいけど
織田のキャラクターで三船のセリフをなぞるのは無理がある
ニヤニヤしながら「…だぜぇ」ってスギちゃんだろ、それ
もう、限りなく現代劇に寄ってるんだから少し崩した方が自然
B若侍連中の芝居が大げさ。特に松ケン
世間知らずの坊ちゃん連中という位置づけなら
もう少しバカっぽい、淡々とした感じの方がいい(青大将役は除く)
C豊川のヅラがオリジナルの三船タイプなんだけど
大目付の懐刀だったらある程度の役職付きだろうから
てっぺん剃ったタイプのちょんまげにしないと違和感あるね
ちなみに織田の髪型もチンピラ侍風だし、デコ出しNGだったの?
思ったより面白かったよ。 >>235
面白かった、っていうのは
オリジナルに比べてツッコミどころ満載という意味でw
意味合いが違うけど、個人的に評価したい点
@オリジナルに対して多少、追加されているセリフがあるんだけど
事象の説明だったり相手の文言を理解した、といった
自然な、というかオリジナルで不明瞭なところを補完していて
見る方が理解しやすい
Aセリフに対して、仕草だったり説明するようなアクションつけたり
黙っているシーンでも、小芝居をさせたりとか
バラエティーとかコント見慣れてる、今の人向けの小細工の類かな
自分は嫌いじゃないよ。まったくのコピーでもつまらないし >用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ
激しく同意。隠し砦はお笑いという不純物が入っている。
七人は、何度も繰り返される、誰かの冗談をみんなで大笑いするシーンが鼻につく。しつこい。
用心棒と椿三十郎は混じりっけなしの面白さの塊という感じがする。 織田のリメイクはほんと酷かったね
まんまコピーだし下手な学芸会を見せられているようでがっかりした
あれなら北野武の座頭市のほうが独創性があってはるかに面白いし
同じリメイク作品としては数段上 リメイク版は最低最悪の内容だったな
主役からしてチンピラで安っぽく、しかも室戸半兵衛役が下品な朝鮮人ときてる
ゴミそのものの映画 俺は上品な人間だからそこまでは言わねえが、織田に三船の様な重厚感が無えのが痛いな
それで同じ役をやらそうってんだからよ 「用心棒」の非公式の原作がダシール・ハメットの「血の収穫(Red Harvest)」
「ジェダイの復讐」のフェイクタイトルが「Blue Harvest」 >>242
黒澤明マニアのルーカスらしいネーミングだな とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
SB4 BSプレミアムみたよ
やっぱりオリジナルはいいねえ 椿は冒頭のシーンから最高だな、のんびり雑談かと思ってたら急に緊迫感が走り出して 姫は私です!&こいその中の人は39で死んでる
でもフィルムに生きている >>252
最後皆が集まってる所にいるじゃん
「馬が丸顔」のとこ、扉近くに とっ捕まった小林桂樹が思慮の浅い若侍に我慢できずに一言言ったり
三十郎の敵兵誘い出し作戦成功を一緒になって喜ぶシーンがいいね
合図の椿の花が流れて来ていざ黒藤屋敷に突撃という時に
まあ綺麗と緊張感の無い家老奥方と娘もいい
敵はすぐ隣なのにデカい声で伊織さまー!とかもう天然というかアホというか
こういう喜劇っぽいのの後なので余計最後の決闘シーンが映えるんだね こういう映画こそ中学生や高校生の若い人たちに見せるべき 現在の中高生たちには面白さは判らないのではないかと思う オレが初めて椿三十郎や七人の侍を観たのは中学生のときだった
それまで日本映画は好きじゃなかったけどもの凄く面白いと思ったけどなあ
学校でも「夕べの映画観た?」とか友達のあいだで盛り上がったし、
先生も授業中の雑談で「三十郎、観たか?本当の刀の勝負って、あんな風に一瞬で決まるのが本当なんだぞ
時代劇でよくあるチャンチャンバラバラなんてやってたら刃こぼれして人なんか斬れない」
「現在の」じゃなくてむかーしの中学校だけど ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! ブックオフで「日日平安」を見つけたので買って読んだよ。
よくぞ、この作品からあのシナリオが創れたものだと感心 亥之吉って眉つりあげた悪党づらがデフォだけど
人質女のことを調べに卯之助と権爺の店にきたときだけ
かなり「抜けた」面構えになっててカワイイw
助っ人集めに疲れたって設定なんだと思うけど 何べん見ても馬は丸顔でクスっと笑っちゃうんだ
最初奥方のクスっにつられ笑いしてたのが
今は同時に笑ってしまって困る そんなところが困る程笑えるのか
奥方が出てきてからはずっと面白いが 加東大介はどの映画も画面に出てきただけで笑える貴重な役者だね、腕が異様に短いし 城代役の伊藤雄之助
天国と地獄では「馬場専務」というのが何ともw
髪型と恰幅の良さで馬面が目立たないがw 伊藤雄之助の息子はチンポ丸出しで本番映画出てるし
美術モデル本出てる 「ああ爆弾」のポスターの顔が印象に残るわ、変な映画だった 権爺「お侍、今日は特別だ。シチューってやつを作ったぜ。」
「もっとも肉はそこら辺に転がってる斬ら...」
ブラックすぎる