【真野響子】燃える秋【小林正樹】 [無断転載禁止]©2ch.net
偏愛する女性映画の四大傑作
秋津温泉(岡田茉莉子)
執炎(浅丘ルリ子)
乱れ雲(司葉子)
燃える秋(真野響子) 若い頃の真野響子が出演していたテレビドラマの
「どてらい奴」や「三つ首塔」をもう一度見たい。
DVDにはないだろうな。 抜群にキレイだった。 数日前早朝のラジオ番組で、ハイファイセットの「燃える秋」がかかって、
また映画を観たくなりました。 三越と東宝ではDVD化の見込みがほぼないね
波瑠主演でリメイクしてくれないかな
行定勲監督で、脚本は前のままでよろしく 伊藤大輔の「忠治旅日記」とかオーソン・ウェルズの「風の向こう側」とか
「シェラデコブレの幽霊」とか、伝説の映画って実際に見ると
「あーこんなものか・・・」というのが多くて、「燃える秋」も多分アレなんだろうけど
それでも見たい見たい見たい 映画「燃える秋」は五木寛之の小説通りの展開なので、男の観客の多くが
ヒロインの心理についていけず、ガッカリするケースが多い
女の観客は好きになりやすい
映画独自の魅力としては、真野響子が本当に美しく撮られてる
小林監督の映像設計が秀逸で、数少ないカラー映画として鮮烈
京都、東京、イランの各地(特にペルセポリス)のロケが見応えあり 最初に観た時、何かとペルシャ絨毯が出てくる脚本に失笑したけど、
改めて観ると、「女性映画」としてはなかなか面白い作品だったよな。 渋谷で見てから、もう4年が過ぎてしまいました。
次はいつ見られるのかな。
見たいな。 世間で話題にはならないが、密かに見たがっている人が多い映画 「燃える秋」は撮影、音楽、編集などほぼいつもの小林組なのに美術が村木忍さん。そこが面白かった。小林作品の中で異彩を放っています。
小林作品では「三つの愛」とともに失敗作だと思うけれど、見所はいろいろあって愚作、駄作ではないよ。 「燃える秋」は見事な成功作
この良さが分からない人(特に男)が多いが、
日本の男女差別が解消されない根本的なメンタリティの問題だ 「燃える秋」をくさす連中にはウンザリする
失敗作でも凡作でもない、秀作だ
同じ五木原作で、評判がよかった「四季・奈津子」より上だ 日本映画専門チャンネルの蔵出し名画座に期待している なぜ放送されないのか、媒体がなくなったのか、三越のスキャンダル絡みか
なんとか努力してほしいものだ。 >>138
>三越と東宝ではDVD化の見込みがほぼないね
そこを何とか実現されることを希望しているよ。お願い! この映画の真野響子は他のどの映画、ドラマよりも綺麗に撮れているね 三越のイベント宣伝映画に過ぎないのに・・何で・・
バッカ草 >>161
どうせ見てないんだろう?
このスレに来なくていいぞ この時分の真野響子と直接、対面していたら俺の人生は破滅に向かっていただろう。
映画のスクリーン上だけで良かった。 >>162
当時見ましたよ。池袋の映画館で。
映画内容は明らかに三越ペルシャ絨毯イベントの宣伝映画。
でも、そんな事、三越=東宝の提携映画なんだから、三越イベントの宣伝映画なのは
分かるだろ。熱心な人がいるけど。その点、何故に触れないんだろうか?不思議。
当時の三越は岡田茂と竹久みちが支配していた、所謂「三越事件」。派手好きな
竹久がこの映画製作にも関与。三越関係者に映画前売り券の押し付けも強要した。
tv放送は1度されたけど。その後はされてない。この点は、映画の内容でなく、
岡田茂解任され、「三越事件」として世間に認知されたせいだろう。 >>164
そういう視点からでしかこの映画を論じられないとは不幸な人だね
それはこの映画の一面にすぎず、それ以外の美点がいろいろある 子供の頃、代々木三丁目等々、彼方此方にあったヤマト運輸の三越配送センターが
なくなった原因もこの映画だったんだよな。映画前売り券の押し付けww改めて思い
出したよ。
岡田茂も有罪だったし。日本映画専門チャンネル等の有料サービスも放送は難しいだ
ろ。 日本映画専門チャンネルの小林正樹没後10年特集で一度放送あった >>168
何年か前にそれを録画してDVDに焼いて
ヤフオクで1万円で売っていたね
すぐ売れちゃったよ
まあ違法だけどね この映画前半はいざ知らず、後半の真野響子のペルシャにおける得体のしれない行動は
全部竹久みちの強制だろ。メチャクチャだろ。 2005年1月、日本映画専門チャンネル「私の好きな日本映画」つのだじろうの回で放送。
雨漏りの部屋や、ペルセポリス、月の光の中の青いペルシャ絨毯の場面が印象的。
傑作ではないけど、湿った感じのする日本から、乾いた土地のイランの風景の対比も面白い。
「わが映画人生」の監督インタビューの中では、この作品のことはふれてなかった。
真野さんは「忍ぶ糸」の娘役もよかった。 >>170
小林正樹がそんなことを許すわけがない
お前、アホすぎる ブランドイメージ的に言うと
昭和の戦後成金は拘った。とにかく三越。お中元お歳暮だけでなく、普段も「三越経
由以外の贈り物は受け取らない。」。具体的には受け取っていても受ける事で送り手
が三越以外からだと自らのイメージを損なう事になる。
この状況、「三越事件」後も続いた。バブル崩壊まで。そして、流石にバブル崩壊後
は三越凋落。戦後成金も、かなり消え失せたせい。その後の百貨店ブランドイメージ
は伊勢丹中心に。そして、最終的に伊勢丹が三越救済。
そんな歴史的映画さ・・これ。 >>173
はいはい、お前だけそういう妄想を抱いていろよ
俺たちは関係ない
五木寛之と小林正樹と真野響子のコラボレーションによる
比類なく美しい女性映画の傑作だ >>170
得体のしれない行動とはどれをいうのか、はっきりしないが、
北大路欣也のプロポーズに真野響子が拒否したことと推察される
彼女が拒否した理由は、商社マンの彼がペルシャ絨毯のデザインだけ拝借し、
それを機械織りの安価な絨毯にして大量販売するという彼の計画、
いわば文化帝国主義的な生き方に反発したからだ
この彼女の思想は五木寛之の思想といっていいが、重要な点だ
わかりやすく言い換えると、自民党支持の男と共産党支持の女が
結婚してもうまくいきっこないから、彼女は別れを選んだのである
これを理解できない男が日本にはまだまだ多いのである >>175
どこかの映画館で上映されるのを待つしかない 以前、放送された時のビデオを上書きして後悔してる。 自分が住んでいた宇都宮では当時、
東宝、松竹など邦画系の劇場では
一本立て作品は公開後しばらくすると
山口百恵や寅さんの作品がプラスされて
二本立てとなった。
子供だったからそれ狙いで前売購入して、
山口百恵映画と一緒にみたな。 そもそも、「三越事件」があったとしても今となってはそんなの風化してるだろう。
それがDVDにもならず、放映もされないのは何故だろう。他に理由があるのかな? >>182
三越と共同製作した東宝がDVD化に前向きでない会社だ
そんなことをしなくても十分儲かっているらしい
「青春の蹉跌」もショーケンが死んだら、やっとDVD化された >>184
DVD化することは需要が多い文化財の保護、伝承する大義があるのではないかな。
単なる儲け云々の問題ではないし、強いては会社の価値を高め宣伝にもなると
考えないようだね。 そもそも株式会社は金儲けのために作る
社会貢献というのは綺麗事だ >>187
だから東宝は映画の全国配給網という既得権益で莫大な利益が
あるので、DVDの小さな儲けなど欲しがらない
一方では、映画のスタッフが貧窮にあえいでいて、待遇を改善すべきという
声が上がっているが、映画会社は聞く耳を持たない 小林正樹って、『食卓のない家』も確か見られなくなってるんじゃなかった? >>189
あれは製作資金を出したマルゲンビル社長がフィルム貸し出しを拒否する
市川崑の鹿鳴館と新藤兼人の落葉樹も見られない 食卓のない家、鹿鳴館、落葉樹、3作とも公開時に見たが、
まさかお蔵入りになるとは想像もしなかったな
特に三島原作の鹿鳴館はダイナミックな傑作と思っていて、
いつの日か見たいものだ 『怪談』の大赤字で戸田重昌は発狂したという噂が流れ、実際、その後は大島映画などても美術のスケッチや設計図を全部廃棄し、奥様の大島瑛子に「緩慢な自殺をしようとしていた」と言わせるような生活を送るようになるんだが、正直『怪談』の大赤字は戸田重昌だけの責任ではないと思う 「怪談」は大芸術映画で、ちっとも面白くないもの
作ろうとするのが間違い 怪談の興行的大失敗で撮影・宮島義勇、音楽・武満徹、美術・戸田重昌の黄金チームは解散するんだけど、同じ幽霊話だからと大島渚が「愛の亡霊」撮影する際に、この三人を起用した 1年前に都内の映画館で武満徹音楽特集と題して彼が音楽を担当した映画を上映したが、
残念ながら「燃える秋」は上映されなかった そりゃ、DVD化したら批評のほとんど全てであの岡田茂のって言われるんだから、そんなの三越的には嫌だよな。 真野響子もこれだけ綺麗に撮ってもらえば本望だろう
ペルシャ絨毯、女の衣装など赤や青の色彩が鮮やかだった この映画は永遠に封印されるのか。それなら勿体なさすぎるだろう。 三越の内輪もめは別にして映画の著作権の所有はどこにあるのかな。
著作権者の権利で放送なりDVD化してほしい。でないと真野響子の
美しさを埋没させるのは余りにもったいない。 この映画をまだ見たことない人が見たがってしょうがない 衛星でもネコでもどこでもいいから放送してくれたら
その月を契約するのだが 若い頃の真野響子、いろんなドラマや映画に出ているが、
この映画がダントツで色っぽい
お手軽に2、3回のリテイクでOKを出す演出家が多いなか、
小林正樹は何十回も彼女に演技させ、慣れない彼女はキレてしまったとか
でもそのおかげで出来上がった映画の彼女はとても魅力的だった 素晴らしい映画
ただこれを見た男の過半数が反発を感じる
ヒロインは男が求める女とは程遠いから 映画の放映、DVD化を阻止しているのは、どこのどんな力なのか? いつの日か、この映画を見ることを夢見て、今日も頑張って生きていこう 美しい女を繊細華麗な映像に収めた類い稀な傑作だ
何という豪奢にして官能的な映画だろう もし、CSで放映されれば、それだけでも目当てで契約する。 映画館でも上映されなくなった
東宝が貸出拒否しているのかもしれない デパートなんて今や斜陽なんだから、東宝が版権買い取っちゃえばいいのに そういえば竹久みちが乗ってた車がジャンセンインターセプター
大学のそばの家に駐めてあって、ここが家かと思ったけど、表札が違うからちがうよなと思ってた。
今になったらして、表札が違ってるからこそそうかもしれんかったなと思ったりする。 部屋の片付けをしていたら「燃える秋」と書かれたDVDが出てきた。自分で書いた文字。昔CSで録画して、そのまますっかり忘れてた。そして初めて観た。なるほどなるほど、ここで言われている通り後半はトンデモな展開かもしれない。でも良かった。「三ツ首塔」の真野響子が好きだったからそれだけで満足。偽物ヌードシーンは笑ってしまう、何もあそこまでしなくても。北大路欣也はこれ見て初めていいなと思った。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで、文明のストレスと病に打ち勝つための
最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>243
真野響子はボーボーなら当然つけているが
ウスウスなら付けてないはずよ