【真野響子】燃える秋【小林正樹】 [無断転載禁止]©2ch.net
三越製作のためいまだDVD化されぬ幻の作品。
アメリカの女性映画が一世を風靡していた1970年代後半、女性の自立を描いた
五木寛之の小説を男くさい映画が得意な巨匠小林正樹が映画化。
何といっても、この映画の魅力は若い真野響子の美しさだろう。
それ以外にも、ハイファイセットの主題歌やペルシャ絨毯を巡るイランロケなど魅力が多い。 >>102
見たけど、残念ながら「燃える秋」は話題にならなかった ホント、繰り返し見たくなる映画なのに、ソフト化されないのがくやしい いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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TZ08K 「君のようなお嬢さんにマックス・エルンストは毒だな」
と、美術館でナンパするチョイ悪ジジィ。 響子とあずさの区別がいまだにつかない。
どうやって見分ける? 三越がDVDを特別限定1000枚発売するとして、1枚15000円でも買うだろう とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
Z6X 皆さんの書き込みを読むと、益々この作品を観たくなった。
映画音楽大好きなんだけど、当時聴いても美しいメロディだなと
思っていたが、武満徹が音楽担当というのは意外だった。
(しかし美しいメロディだ!)
この音楽がバックで流れる真野響子を想像しただけで
たまらない。 武満徹、映画やTVの音楽をいくつか作曲しているけど、このテーマ曲だけが異常にゲスイ。
本来の難しい現代音楽から斉唱できる簡単な曲まであるけど。これはちょっと。 武満の映画音楽では、「乱れ雲」が最も好きで、「燃える秋」がその次だな。 珍しい小林正樹の女性映画
東京、京都、イランのロケ撮影、
風格が感じられる
スケール感のある風景のなか、
若い真野響子の脆さ、儚さが眩しい 徹子の部屋 ゲスト予定
3月4日 月曜 真野響子&芝本 幸 母娘で初登場!俳優一家のドタバタ私生活
3月5日 火曜 神野美伽 離婚後の試練…激痛に耐えた両足の手術
3月6日 水曜 純烈 「紅白」に出たけれど…お騒がせ後の今は
3月7日 木曜 調整中
3月8日 金曜 有馬稲子 86歳!デモで混乱のパリへ 真野響子と佐分利信は「燃える秋」のちょっと前に「金田一の三つ首塔」で
同じような役で共演していてすごく良かったな
「三つ首塔」は脇役のメンツが強烈だけど、真野がちゃんと主役張っていて
古谷一行の出番が殆ど無い珍しい作品だった 渋谷で観てから2年半くらい経ったけど、
また観たくなってきた。 偏愛する女性映画の四大傑作
秋津温泉(岡田茉莉子)
執炎(浅丘ルリ子)
乱れ雲(司葉子)
燃える秋(真野響子) 若い頃の真野響子が出演していたテレビドラマの
「どてらい奴」や「三つ首塔」をもう一度見たい。
DVDにはないだろうな。 抜群にキレイだった。 数日前早朝のラジオ番組で、ハイファイセットの「燃える秋」がかかって、
また映画を観たくなりました。 三越と東宝ではDVD化の見込みがほぼないね
波瑠主演でリメイクしてくれないかな
行定勲監督で、脚本は前のままでよろしく 伊藤大輔の「忠治旅日記」とかオーソン・ウェルズの「風の向こう側」とか
「シェラデコブレの幽霊」とか、伝説の映画って実際に見ると
「あーこんなものか・・・」というのが多くて、「燃える秋」も多分アレなんだろうけど
それでも見たい見たい見たい 映画「燃える秋」は五木寛之の小説通りの展開なので、男の観客の多くが
ヒロインの心理についていけず、ガッカリするケースが多い
女の観客は好きになりやすい
映画独自の魅力としては、真野響子が本当に美しく撮られてる
小林監督の映像設計が秀逸で、数少ないカラー映画として鮮烈
京都、東京、イランの各地(特にペルセポリス)のロケが見応えあり 最初に観た時、何かとペルシャ絨毯が出てくる脚本に失笑したけど、
改めて観ると、「女性映画」としてはなかなか面白い作品だったよな。 渋谷で見てから、もう4年が過ぎてしまいました。
次はいつ見られるのかな。
見たいな。 世間で話題にはならないが、密かに見たがっている人が多い映画 「燃える秋」は撮影、音楽、編集などほぼいつもの小林組なのに美術が村木忍さん。そこが面白かった。小林作品の中で異彩を放っています。
小林作品では「三つの愛」とともに失敗作だと思うけれど、見所はいろいろあって愚作、駄作ではないよ。 「燃える秋」は見事な成功作
この良さが分からない人(特に男)が多いが、
日本の男女差別が解消されない根本的なメンタリティの問題だ 「燃える秋」をくさす連中にはウンザリする
失敗作でも凡作でもない、秀作だ
同じ五木原作で、評判がよかった「四季・奈津子」より上だ 日本映画専門チャンネルの蔵出し名画座に期待している なぜ放送されないのか、媒体がなくなったのか、三越のスキャンダル絡みか
なんとか努力してほしいものだ。 >>138
>三越と東宝ではDVD化の見込みがほぼないね
そこを何とか実現されることを希望しているよ。お願い! この映画の真野響子は他のどの映画、ドラマよりも綺麗に撮れているね 三越のイベント宣伝映画に過ぎないのに・・何で・・
バッカ草 >>161
どうせ見てないんだろう?
このスレに来なくていいぞ この時分の真野響子と直接、対面していたら俺の人生は破滅に向かっていただろう。
映画のスクリーン上だけで良かった。 >>162
当時見ましたよ。池袋の映画館で。
映画内容は明らかに三越ペルシャ絨毯イベントの宣伝映画。
でも、そんな事、三越=東宝の提携映画なんだから、三越イベントの宣伝映画なのは
分かるだろ。熱心な人がいるけど。その点、何故に触れないんだろうか?不思議。
当時の三越は岡田茂と竹久みちが支配していた、所謂「三越事件」。派手好きな
竹久がこの映画製作にも関与。三越関係者に映画前売り券の押し付けも強要した。
tv放送は1度されたけど。その後はされてない。この点は、映画の内容でなく、
岡田茂解任され、「三越事件」として世間に認知されたせいだろう。 >>164
そういう視点からでしかこの映画を論じられないとは不幸な人だね
それはこの映画の一面にすぎず、それ以外の美点がいろいろある 子供の頃、代々木三丁目等々、彼方此方にあったヤマト運輸の三越配送センターが
なくなった原因もこの映画だったんだよな。映画前売り券の押し付けww改めて思い
出したよ。
岡田茂も有罪だったし。日本映画専門チャンネル等の有料サービスも放送は難しいだ
ろ。 日本映画専門チャンネルの小林正樹没後10年特集で一度放送あった >>168
何年か前にそれを録画してDVDに焼いて
ヤフオクで1万円で売っていたね
すぐ売れちゃったよ
まあ違法だけどね この映画前半はいざ知らず、後半の真野響子のペルシャにおける得体のしれない行動は
全部竹久みちの強制だろ。メチャクチャだろ。 2005年1月、日本映画専門チャンネル「私の好きな日本映画」つのだじろうの回で放送。
雨漏りの部屋や、ペルセポリス、月の光の中の青いペルシャ絨毯の場面が印象的。
傑作ではないけど、湿った感じのする日本から、乾いた土地のイランの風景の対比も面白い。
「わが映画人生」の監督インタビューの中では、この作品のことはふれてなかった。
真野さんは「忍ぶ糸」の娘役もよかった。 >>170
小林正樹がそんなことを許すわけがない
お前、アホすぎる ブランドイメージ的に言うと
昭和の戦後成金は拘った。とにかく三越。お中元お歳暮だけでなく、普段も「三越経
由以外の贈り物は受け取らない。」。具体的には受け取っていても受ける事で送り手
が三越以外からだと自らのイメージを損なう事になる。
この状況、「三越事件」後も続いた。バブル崩壊まで。そして、流石にバブル崩壊後
は三越凋落。戦後成金も、かなり消え失せたせい。その後の百貨店ブランドイメージ
は伊勢丹中心に。そして、最終的に伊勢丹が三越救済。
そんな歴史的映画さ・・これ。 >>173
はいはい、お前だけそういう妄想を抱いていろよ
俺たちは関係ない
五木寛之と小林正樹と真野響子のコラボレーションによる
比類なく美しい女性映画の傑作だ >>170
得体のしれない行動とはどれをいうのか、はっきりしないが、
北大路欣也のプロポーズに真野響子が拒否したことと推察される
彼女が拒否した理由は、商社マンの彼がペルシャ絨毯のデザインだけ拝借し、
それを機械織りの安価な絨毯にして大量販売するという彼の計画、
いわば文化帝国主義的な生き方に反発したからだ
この彼女の思想は五木寛之の思想といっていいが、重要な点だ
わかりやすく言い換えると、自民党支持の男と共産党支持の女が
結婚してもうまくいきっこないから、彼女は別れを選んだのである
これを理解できない男が日本にはまだまだ多いのである >>175
どこかの映画館で上映されるのを待つしかない 以前、放送された時のビデオを上書きして後悔してる。 自分が住んでいた宇都宮では当時、
東宝、松竹など邦画系の劇場では
一本立て作品は公開後しばらくすると
山口百恵や寅さんの作品がプラスされて
二本立てとなった。
子供だったからそれ狙いで前売購入して、
山口百恵映画と一緒にみたな。 そもそも、「三越事件」があったとしても今となってはそんなの風化してるだろう。
それがDVDにもならず、放映もされないのは何故だろう。他に理由があるのかな? >>182
三越と共同製作した東宝がDVD化に前向きでない会社だ
そんなことをしなくても十分儲かっているらしい
「青春の蹉跌」もショーケンが死んだら、やっとDVD化された >>184
DVD化することは需要が多い文化財の保護、伝承する大義があるのではないかな。
単なる儲け云々の問題ではないし、強いては会社の価値を高め宣伝にもなると
考えないようだね。 そもそも株式会社は金儲けのために作る
社会貢献というのは綺麗事だ >>187
だから東宝は映画の全国配給網という既得権益で莫大な利益が
あるので、DVDの小さな儲けなど欲しがらない
一方では、映画のスタッフが貧窮にあえいでいて、待遇を改善すべきという
声が上がっているが、映画会社は聞く耳を持たない 小林正樹って、『食卓のない家』も確か見られなくなってるんじゃなかった? >>189
あれは製作資金を出したマルゲンビル社長がフィルム貸し出しを拒否する
市川崑の鹿鳴館と新藤兼人の落葉樹も見られない 食卓のない家、鹿鳴館、落葉樹、3作とも公開時に見たが、
まさかお蔵入りになるとは想像もしなかったな
特に三島原作の鹿鳴館はダイナミックな傑作と思っていて、
いつの日か見たいものだ 『怪談』の大赤字で戸田重昌は発狂したという噂が流れ、実際、その後は大島映画などても美術のスケッチや設計図を全部廃棄し、奥様の大島瑛子に「緩慢な自殺をしようとしていた」と言わせるような生活を送るようになるんだが、正直『怪談』の大赤字は戸田重昌だけの責任ではないと思う 「怪談」は大芸術映画で、ちっとも面白くないもの
作ろうとするのが間違い 怪談の興行的大失敗で撮影・宮島義勇、音楽・武満徹、美術・戸田重昌の黄金チームは解散するんだけど、同じ幽霊話だからと大島渚が「愛の亡霊」撮影する際に、この三人を起用した 1年前に都内の映画館で武満徹音楽特集と題して彼が音楽を担当した映画を上映したが、
残念ながら「燃える秋」は上映されなかった そりゃ、DVD化したら批評のほとんど全てであの岡田茂のって言われるんだから、そんなの三越的には嫌だよな。