戦争映画 [無断転載禁止]©2ch.net
独立機関銃隊を最近ようやっと観ることが出来たけど、聞きしに勝る秀作だった。
三橋達也の如何にも旧軍出身者らしい立ち居振る舞いが堂に入っていた。東京音頭や赤とんぼの使い方がとても恐ろしかったな。 取り残されて孤立した感じがよく出てるんだよな
投降するか玉砕するかの緊迫感がすごかった 映画『人間の条件』(1959年)全巻を映画小屋で、夜、徹夜で観たことがあるが、
さすがに疲れた。 逆にそういう機会じゃないと、よし通しで観るぞ!って気分になりにくいのも事実 ディアゴスティーニの「東宝戦争映画DVDコレクション」シリーズで
「独立機関銃隊未だ射撃中」「やま猫作戦」「のら犬作戦」が
DVD化されてたんだね。気がつかなかった。 「蟻地獄作戦」ようやく買えた。シリーズ中これが一番出来がいい。
全体的にメジャー感があるのはやはり仲代が出てることが大きいのだろうな。 団慰安婦を少年兵みんなにあてがうシーンにはいつも涙するわ このスレ的にはどうかとも思いますが、
「戦争と人間」三部作も良かったですね。(第三部でしりすぼみになるのですが)
特に、第二部の地井武男扮する朝鮮人パルチザンのエピソードが秀逸
彼は、晩年は散歩じいさんでしたが、若い頃はハードな役やってます。
あと「海軍特別年少兵」とか。最後、硫黄島で終わるやつ。