多分、テレビドラマではなく邦画だと思う
制作時期は1970年代前半か?

以下、自分が覚えている展開などを箇条書き

主人公は田舎から上京した冴えないチンピラ
ガソリンスタンドに勤めていたが態度が悪く店長に怒鳴られた上に解雇を言い渡される
逆切れして店長を殴打
その後は行きずりの虚無女のセックス
そしてヤクザが経営する暴力バーのボーイとして就職
後日行きずりセックス虚無女と再会
虚無女は富豪の娘(または養子だったか?)で父と性的関係であると告げられる
更に主人公は虚無女が所属する金持ちの子息だけが所属する大学サークルに招待され、そこでバカにされまくる
主人公はサークル連中を暴力バーに招待して復讐しようとするが返り討ちに遭う
後日それを知ったバー経営者のヤクザと共にサークルの本拠に乗り込む主人公
そこでヤクザも返り討ちとなるが、主人公がサークルメンバーの一人をナイフで刺し殺す
別のメンバーが慌てて警察を呼ぼうとするが行きずりセックス虚無女がそれを止める
なんとか帰宅した主人公は、故郷の母親に電話を掛けて大金が入ったのでクーラーを買ってやると告げる
やがて警察の手が迫り、自宅から逃げ出そうとして取り押さえられる主人公の遠景で終了