>>322

ピンクの中でもヒエラルキーがあったようで。東活と大蔵は底辺だったとも。
(その「底辺」だった大蔵が、今となっては唯一、新作のピンク映画を作り続けているのは皮肉でしょうか)

もっとも、演じる人はそこまで意識していたわけでもなく、
今も現役の池島ゆたかやなかみつせいじは頻繁に出演してたようです。
あと、今は引退しちゃったけど、山本竜二も出てたとか。

初期の小林悟作品には下元史郎が出てて、「監督は(主観作品なので)顔を全然写さない」と不満を言ったとか。監督は「同時に3本とも出れるんだからそれで食って行けるだろ」と答えたそうで。小林監督の最盛期の話ですね。

残念ながら大杉漣が出ていたかどうかは分かりません。