東活ピンク映画はすばらしいpart2 [無断転載禁止]©2ch.net
アフレコで「大きいだろ?」ってよく言っていたが
自信があったのか >>186 保管するとお金がかかるから、かな。
それでも数本は残ってるようですが。 上野特選劇場で座ってるといつの間にかしゃぶられてるよな? >>188
まああそこは。。。
でも映画鑑賞目的で行った強者もいるようで頭が下がります。。。 ガミさんが変名で監督で某民族派の有名な人が主演、日野繭子さんがヒロインのやつは残ってるみたいね。 誰かWikipediaくらい書いてあげて。同名の九州の映画館しかないなんて、あんまりだ。 小林悟シンセサイザーはたしかにそういえばそうですな
クラシックも犯す場面でよくかかっていた
それが映像に緊張感を高めていた
大蔵の小川監督は倦怠的なブルースだった気がする 「東活」は当時ポルノ映画を盛んに作っていたのが東映と日活だから「東活」という名前にした。
と、何かの本で見たことがあるが、真偽は不明。
戦前の東活映画社云々は違うと思う。 主な上映館
浅草日本館
上野セントラル
ヤエス松竹
池袋松竹名画座
新宿国際名画座
成増国際劇場
横浜光音座 >>194
オーナーが戦前の「東活」の名前が気に入っていて、(無関係だけど)東活にした、と、
小林悟がピンク映画のミニコミ誌『PG』のインタビューで答えておりますw 大阪の主な東活上映館 70年代
東梅田のオークラ地下 千日前の大劇シネマ
京橋シネマ 鶴橋松竹 天六映劇
九条東洋劇場 大劇シネマ
京都八千代館
いずれも日本ドリーム観光経営。元松竹系。だからか >>199
かなり昔にミニコミ誌が東活の特集してて、GHQとも渡り合ったという大物総会屋の
オーナーのことに関する記事のほか、たった一人で実務担当してた(松竹から出向してた)
元社員さんのインタビューも載ってたようです。肝腎の誌名を失念してしまいましたが。。。
ま、社史もいいんだけど、個人的には70年代の小林悟の主観映像作品が観たいですw
主観作品は大蔵や他社では一切やってないんですよね。 ◇◆◇ 創価学会の「総体革命」◇◆◇
創価学会は、「総体革命」と称する権力への浸透工作を組織的に進めている。この工作
は第二代会長・戸田城聖が発案し、第三代会長・池田大作が継承、現在まで続いている。
ある時「一番とりにくい所はどこですか」と部下に聞かれた戸田は、こう答えたという。
「官庁だな。それには、優秀な人を抜擢して、先輩が自分より出世させ、出世した者が
また後輩を引き立ててゆくしかないな。(中略)将来、二万の青年が各官庁や会社の重
要ポストを占めるようになれば、その仲間同士でなんでもできる」(『水滸会記録』)
この指針に基づき、創価学会は中央省庁や自治体、法曹界、警察、マスコミなど、あら
ゆる所に学会員を送り込み、自分たちが有利になるように工作してきた。彼らは、その
財力・政治力と各所に浸透した学会員の影響力で、社会を意のままにしようとしている。
※ 創価学会は、公権力の私物化、乗っ取りを企てる危険なカルト、反社会集団である。 ネットで初めて2分弱の映像を観た
門前の狭い画角や料理店のテーブルの見下ろし画角、オフィス机の低い画角
。
もし全体が何かを隠すような狭い画ならば、面白そう。全編観てみたいと思った >>206
ツイッターで「東活」や「小林悟」で検索すると出てくるかと。
異様に天井の低い部屋で雑談してるようなシュールな感じw
あと冒頭の手描きの即製看板w 東活の小林悟作品の脚本、監督の母校・早稲田の演劇博物館で多くが読めるみたいだね。
東活や松竹がするとは考えにくいので、監督が生前に寄贈したものかな?
コロナが落ち着いたら読みに行ってみようかな。。。 早稲田の演博の検索見てみたがスゴイ。
東活に限らず小林悟が関わった作品の脚本がズラズラ出てきてクラクラするw
新東宝作品や謎の台湾映画の脚本もあるけど、やはりピンクとゲイポルノのホンが圧倒的。
検索結果が大学というより某DMMみたいになってるw >>210
成人指定だから、xvideoとかにしかアップ出来ないだろうけど、
アダルトとしての価値は低いから、無いだろうなぁ
1960年代中期までなら、怪談映画も成人指定でそもそも厳し過ぎたから、
その辺までならYouTubeでも行けるだろうけど、東活は無理だな DVDじゃペイできないだろうし、出来て、fanzaの成人映画配信とかかな。 東活時代、小林悟と組んで脚本を量産していた池田正一。
のちに官能小説家に転業して高竜也というペンネームでフランス書院を中心に多作。
そんな高竜也の原作を吉浜さかりという方が劇画化した
「圭子27歳・犯され天使」(フランス書院コミック文庫)。
官能小説では珍しい女囚モノで、まあ、明らかに某さそりのパクもとい流れを汲んでる
けど、なんというか作りが小林悟風w 古本屋で見つけたら是非ご一読を。 >>216
催眠療法の診療所はどー見ても一般民家。
中華料理屋の場面でテーブルの俯瞰アップなのは、他の客がまったくいないのを誤魔化す為。
ガヤのざわめきは、もちろん、スタジオで足した効果音。
もしかしたら、知り合いの店からテーブルや食器や調味料など一式を借りてきて、出前を取って、監督の自宅か何かで撮影したのかも。
会社の場面でアップばかりなのも、事務机以外のセットがまったくないのを誤魔化す為。
倉庫の隅に机だけ並べて撮影したんだろう。
もしかしたら、事務机ですらなく、会議用テーブルを机に見立ててるのかも。
役者が座ってる椅子も、まったく映っていないんで、実は単なるパイプ椅子である可能性もある。 前にも書いた記憶があるけど、自分は、明らかに貸会議室なのにそこを高校の教室だと言い張って撮影された「女教師モノ」の東活映画を見た記憶がある。
会議用の長テーブルとパイプ椅子とキャスター付きホワイトボードしかなく、しかも部屋の広さも十二畳程度で、窓もない。
それでも高校の教室なんだという強引な設定になっていた。
生徒は7〜8人しかおらず、教師は‘ヒロイン’の年増女だけ。
校舎の裏だという事になっていたのは、どー見てもそこいらの工場か何かの裏口だった。 映画ごっこなのかなんなのか…
制作費は八木社長が松竹からふんだくってるはずなのに
このチープ感。 >>200
>>203
トラッシュ・アップの「映画と総会屋 社長一代で消えた東活秘史」だと思う >>217
中華屋で先輩からご馳走されたマーボ豆腐、グラタン皿に盛ってある気がw
助監督お手製の「消え物」かも。 >>219
ピンク映画とはいえ、70分の作品を小林悟監督一人で週三本量産!
もはや粗製乱造上等というか粗製乱造普通の生産体制ですよこれは。。。w
俺だったら確実にテンパるw
ただ、監督料や脚本料、ギャラは渋らなかったようなので評判は悪くなかった
とも聞いております。 >>220
ありがとう。
凄いタイトルだね。
それよりアイドルメインの雑誌だったので驚いた。なぜ東活をw 一人で週三本ではなく月三本ではないですかね
週三本なら撮影一日・編集や音入れ一日・宣伝や試写をしてたら一本に三日、
これは不可能でしょ。 >>224
そうでした。週三本じゃなくて月三本だったw
それでもやっぱりこれはスゴイ。尋常じゃないです。 >>219
昔の映画雑誌で、「ピンク映画は製作費300万だけど東活だけは200万」という証言があった。
八木社長が一作品づつ100万抜いてたのかも。
若松プロなんかもっとひどくて、キャストはヒロイン以外はノーギャラ、スタッフも撮影の伊東英男の他はノーギャラ。
実質製作費は100万くらいだったとか。 若松プロも、後期作品の定番ヒロインだった島明海は実は若松の愛人で、
若松プロの社員で、普段は経理担当だったというから、ノーギャラだったんだろう。 ウィキペディア出来てたのね。作ってくれた人に感謝。間違いあったら直し、書き足すよ。。 >「東活」の由来は先んじてポルノ映画を配給していた東映と日活を意識したことによる
このスレだったか、戦前の同名の映画会社が由来だと読んだ記憶があるが
どっちが正しいんだろうか >>230
このスレ的には>>194、>>196のようにのどっちの例も出てる。
元東活社員、小林悟だったりどちらも近い関係者の証言だから間違いはないんだろう。 「TRASH-UP」の記事の概略
○東活の社長の名前は八木脩(または八木正孝)
○八木氏は戦前映画記者としてゴシップを掴んではそれを餌に映画業界に食い込んでいた。
○終戦直後「毎日ジャーナル」という高額業界紙を発刊。
○一方、松竹は1960年代に業績が急激に悪化。興収は常に最下位。契約館も減少。
○松竹はお家騒動も多く、業績の悪化もあって株主総会では常に株主はゴネまくるも、会社側の対応もグダグダで常に長引いていた。
○そこで、八木氏が登場。八木氏は青春映画2作を松竹でプロデュースして関係を築く…
○八木氏プロデュースの作品上映以降の株主総会は何故か平常化。
○1974年松竹に対する株式買い占め事件が勃発。城戸会長の命を受けた奥山融氏が対処。
○この前後に、八木氏は本格的に東活ニューポルノをスタートさせる。
○松竹に対する株式買い占め事件、終息。奥山氏は後に社長にまで上り詰める…
あと、八木氏は映画館を数館経営していた。
府中新映座
成増国際劇場
国分寺国際劇場
などがそうで、名義は日本映画産業(?だったかな)。
多分同社は毎日ジャーナル社・東活と同一組織。つまり東活は多摩地区に直営館を持っていたことになる。
東活の八木社長って、脚本もチェックし、試写会も松竹本社の試写室にて立ち会っている。
映画タイトルや、男優の顔がほとんど写らない主観画像も八木社長の入れ知恵とか。
指責めや股間アップはどうかわからないけど。 件のトラッシュアップによると映画フィルムは松竹にあるとの記述。ほんとうだったら、公開してほしい。 観たいなあ
このスレで知った断片だけでもある意味凄かった 東活の映画を70年代はよく見ていたのだが、
「痴漢ぬれぬれ」という作品をみておらずもやもやする
東活には触れることがほぼないキネマ旬報にこの作品が
観客の動員が多かったことをわざわざ記していたので気になる
制作はたしかゴールドプロ 配給東活 20年前に古本屋で買った昭和30年代のキネマ旬報を、大掃除で探している中、
40年代のを見つけたんだが、ロマンポルノは載っていてもピンク自体が載ってないな
平成のはエクセスになったからか、セクシー系の記事すらなかった https://video.twimg.com/ext_tw_video/1265890865253249027/pu/vid/640x480/g8hAhewuF_jCeLSp.mp4
もしかするとこのスレッドをご覧になっていらしゃるのが、新たな動画が2年ぶりにアップされた。有り難い。
フルで見たいのはやまやまですが、せめて未見の東活のオープニングを拝見したいのは私だけでしょうか。 今55歳のオレだが、大学生の頃横浜日の出町の光音座で東活映画観たよ。
あの頃は他にも大蔵とかミリオンの映画が掛かってたな。
東活は最初の会社のマークが桜をバックにして出て来た事を覚えてる。
内容は良く覚えて無いけど、どっから見ても安酒場のホステスとしか見えない頭の悪そうな姉ちゃんが、元生徒会長と云う役柄で出て来て「イヤッ!、止めてッ!!」なんて言って先生に犯されてた。
唖然としたのは、3本立だったんだけど、3作共女優、男優ほぼ同じ。
当時はAVなんかも一般的じゃ無くて、未だ若かったから、兎に角スケベに接したいという思いで、全部観たけど、さすがに呆れたわ。 東活映画、もう殆ど残って無いのか。
当時はデジタルデータじゃ無くて、35mmフィルムだから保存には場所取るし、傷みも早いから仕方ねぇのかな。
勃起の思い出と共に観た人の脳内にしか残らない、正に幻の映画だな。 オープニングの最後の「じゃーじゃじゃじゃじゃーん」
というのも共有できる人が減っていくのか 俺、1990年頃ピンク見てたけど、東活作品は1本だけだな。
内容は覚えてないけど、上野の西郷さんの下の映画館だった。 東活映画、さすがに会社保管のネガは残って無いだろうけど、劇場の倉庫とか、元劇場主の物置とかプリントフィルムが保存されてたりしないかな?
懐かしのピンク映画とか言って10枚組3980円位で売り出したら買うだろうね。
エロとしての価値は兎も角、日本映画史での史料的価値は決して低くは無い筈なんて思うのはオレだけか? >>248
東活や大蔵は、観る方も出演する方も三ン下に見てたようで。 >>252
良く、DVDセット懐かしの西部劇20本入り2980円とか有るじゃん。
まさか、デジタル4K修復、豪華化粧箱入り15万円なんて売れるわきゃ無いし。 >>254
高くても安くても松竹がおk出さないと無理なんだよなぁ。。 権利関係は松竹なのかな?関係性とか正式にあかしてないけど。 にっかつロマンポルノの権利関係は、日活じゃなくて今は新日本映像だったりするし。 >>258
あれは、劇場配給業務を委託してるだけでしょ。
そういう業務も、昔は、フィルム管理とか、そのフィルムを保存しておく倉庫との取り引きとか、上映の際にフィルム缶を劇場に届ける作業とか、
いろいろと面倒だったから外部に依頼してたんだろうけど、
これから先はぜんぶデジタル化されるから、日活の中の定年間際の窓際社員ひとりがやらされる事になるんでは? 上映しても内容については期待しないでね。
この前、(東活でレギュラーだった)新田栄が新日本映像で撮った『未亡人ONANIE バイブ篇』っていう作品観たけど、
未亡人が最初にオナニー、最後もオナニー、間男も挿入ってくるけどw、基本的に一時間只管オナニーし倒す、という話でしたw
東活作品もまあ、こういうレベルの作品がほとんどだったんだと思う。 >>262
口腔ガンから立ち直ってよかったです。
闘病中は毎日ツイッター見てましたw 石動三六ね
東活に関してはリアルタイムで観てるし最も知識がある御仁ですな
ピンク映画全体でも随一 また観たいなあ
東活という名前には独自の個性がある >>268
>>269
そもそも、もう既に作品すべてが廃棄されてしまってるから。
フィルムセンターにもないんだし。 何気に管理ちゃんとしてたんだな
新東宝(劇映画の方)とか思わぬところでひょっこり見つかるのに >>270
ごくわずかな作品は個人所有の形で残ってる模様。
だいぶ前に、日野繭子主演で元「楯の会」(!)の阿倍勉氏が出演して、
ガミさん(野上正義)が監督した『異常性変態』が上映された事があります。
あと、LDやVHSで販売された短縮版の作品が残ってるけど、当然の事ながら
技術的にも法的にも問題があって映画館での上映は無理っぽい。 脚本を書いていたのが誰だかだいたいわかったのだが
この人は黒澤の脚本が駄目だと主張して自分の脚本を書くように
こんなのも見たことが無いが
自分の思い描いた理想やイメージを押し付けてくる性格なのか
相手にこの役やれ、やらないと承知しせんぞ、絶対に許さないからなと
自己主張ともちょっと違う、強烈な自己愛と一線を超えた強要
相手を変えようとしてもかわるわけがない、あかの他人なのに
まして押し付けてくる人いちばん嫌い >>273
そんな大物脚本家は東活じゃ書いてないんじゃないかなw >>273
何言ってるのかわからない。
文章を整理して書き直して欲しい。 「昭和の謎99」という雑誌に東活の記事が出るそうな 小林悟は大蔵貢に鍛えられてたから、ここのオーナーとも馬が合ったんじゃないかな。
監督によってはオーナーと大喧嘩して数本で去った人もいると聞くし。
それに何より、少なくとも70年代は小林悟に去られたら東活も成り立たなくなっちゃう
感じだったのでは。 四連休!祭りやでェ!
東アジア反日武装戦線が三菱重工ビルを爆破。
梅川が三菱銀行大阪支店をジャック。女子行員を裸に。知り合いに電話して「おもろいで。スッポンポンや」。
劇場では女優が脱ぎまくり。
70年代、凄い時代やった。
80年代。お気楽な時代やった。日本経済全盛期。バブル期には高級感あるレストランホテル美術館に、プライドの高いOLと出入りしたでェ。
90年代。阪神大震災の1995、6年、性の秩序や貞操観念崩壊。女子高生はパンモロ白肌当たり前のミニスカ。失業娘満載の箱モノフーゾク全盛。失業娘のおまんこやおっぱい、タップリ楽しんだでェ!
2000年代。リーマンショックまではその続きやな。地方にまで遠征して各地方の娘たちのカラダ、堪能したでェ! 関西、新潟、静岡、九州、東北、北関東、千葉、埼玉、相模原。
2010年代。リーマンショック後、若手層の貧困。貧困世代出現で、学費や生活費に困った娘がAVや風俗嬢に!
彼女らのおまんこやおっぱいや唇、タップリ楽しんだでェ!
そして2020年───────とりあえず、四連休はおっぱいモミモミしちゃう! 本木荘二郎も原悦子もスレチやで
青野リマや池田正一とかでどうぞ 団鬼六のエロダクションにも出入りしてた本木、
社員のたこ八郎にも怪しまれたそうな
「先生、あの男には注意した方がいいですぜ」 >>280
一刻も早く忘れ去りたいトラウマなのでは。
やっぱり東映の名前でピンクを配給してた東映セントラルはスゴイ。
ピンク映画ですら荒磯に波だもんw 梅川が三菱銀行大阪支店をジャック。女子行員を裸に。知り合いに電話して「おもろいで。スッポンポンや」。
この知り合いのアパートで麻雀していたのがクスボリ時代のさんま
サンマは今この話を絶対しない ハロプロオタだから、毎週ハロプロが出るさんまのヤンタン聴いてるんだけど、
その中で話した梅川役をドラマで演じるハズが、遺族の反対で飛んだ件の方が検索ヒットするんだが
スレチなので止めとくが そらスレチやで tatooありでやってください
その知り合いって小高ゥ ま、東活の話題なんて今更無いしな
作品も観れないし、会社の存在自体がタブー 章文栄さんは暗黒舞踏みたいなのもやってたよね
唐十郎とかと関連あるのかな >>286
東映の御大、岡田茂氏が「中小ばかりに稼がせてる場合じゃ無いぞ」と
本体でもポルノ路線を採った位だから、ピンク進出にも抵抗はない。
松竹もグローバルフィルムや富士映画などで洋ピンの買い付けをやり、
浅草ロキシー映画劇場をチェーンマスターにしたSTチェーンポルノを手がけていたのだから
成人映画そのものには抵抗はなかったと思われる。
やはり八木脩という人物の存在、会社を食い物にされたという実態が黒歴史なのかと。 >>293
もうほとんど全容は分かっちゃったようなもんだけどね。
個人的には「東活の闇」より、東活製作の小林悟監督作品が観たいw フィルムは残ってるの?廃棄してしまったの?隠してるの?それすらよくわかんないんだよな。 >>295
公式にはほぼ廃棄?
松竹が買い取って松竹本線で公開された『鏡の中の野心』は残ってるようだけど(渋谷のヴェーラで上映された事もある)、『罠にはまった男』の方はどうなのか?
80年代にソフト化されたビデオテープやLD(←懐かしい)があるようですが、
これは短縮されているし、技術的にも権利的にも映画館での上映は難しい?
何より「伝説」の小林悟作品はソフト化されていないとも。 1970年代
小林悟メイン。
他に数人が監督するも、色々あってなかなか定着せず。
東映出身の依田智臣なども参加。石井輝男も別名で一本参加した可能性大。
上記のようにメジャー系監督が変名で撮る事も多かった?
小林作品は前例の無い主観映像とズームアップの多用で観客と業界の度肝を抜かし、
内容はともかくとして「アップの東活」の異名を得る。営業成績がそれなりに良かったようで、
同業他社では「東活を見習え」という声も。
1980年代
1983年1月に小林悟が東活を離脱。
小林悟ロスの前後から、新田栄、稲尾実(深町章)などが別名義で番線維持。
藤原康輔、渡辺明夫といった生え抜き監督も登場。
その一方で、野火山爆(野上正義)の『異常性変態』のような「作家主義」の作品も現れる。
当時の東活作品は、きっちりした演技指導と映画作りだったとのこと。
末期
ヤクザ映画に銃撃戦にカンフーものなどわりと「何でもあり」状態。
藤原、渡辺両監督は若手でありスタイリッシュな作品を作っていた。
営業成績は低迷? 離脱劇場が相次いでいた。
オーナーの死去によって「何でもあり」は加速。
「どうせ会社無くなっちゃうから」と血糊も音楽も使いまくりで「お祭り」状態。 昭和の謎99の記事では松竹が保管していたフィルムは破棄されたそうだが
何処かに他のフィルムは残ってないのかな? 小林監督は持っていなかったのかな
リズに聞くしかないか
高校の時に小林監督全盛でみていたので
ロスな気分はずっと続いている もう還暦やで >>299
東活作品はムリですが、やはり量産してたゲイポルノの方は今も観られますので是非ご観賞ください。 上の書き込み読むと、監督の変名って全部は正体わかってないんですかね? 小林悟 松本千之 新倉直人 左次郎
荻西太郎 稲尾実 深町章
俳優も 一文字天平 斑鳩天平 という変名あるね >>297
何で、東活でだけ、「メジャー監督が変名で撮る」という事があったんだろう。
新東宝や大蔵やミリオンでは、そういう事はまったくなかったのに。 >>305
東活の事情というよりは、撮る方の事情かな、と。
石井輝男(あくまでも推測。決定的証拠はなし)の場合は、当時は東映で辛うじてレギュラー
だったからそういうのを考慮して(ピンクに対してライバル心を隠さない会社だったので)、
変名で活動したのではと思われます。とくに石井輝男はピンク映画を向こうに張った
「異常性愛」モノの第一人者なので。。。依田監督の場合もこれに準じていたのかも。
何の証拠も無い憶測ではありますが。。。 >>302
「昭和の謎99」というアングラ雑誌
映画評論家の高島都さんが「映画と総会屋」という東活の記事を書いている
焼き直し?らしいが、かなり詳しく調べてて東活と松竹の関係を戦前から辿る物凄い内容だった
社長が東映に殴り込んだ話には笑ったけどw 変名を使う理由はたくさん監督がいるように見せかけるため
毎週小林ではなく次の公開作品は松本と観客をだますため
それ以外にアルバイト的なものもあったかもしれない
ところで黒沢清って若いころの小林悟に似ていないか >>308
二週に渡って小林悟作品が続く場合などは、そうする意味があったかもしれないが、
メジャー監督が変名で撮る事の意味は何だったんだろう。
石井輝男にしたって、別に東映専属じゃなかったんだし。 >>308
黒沢清自身が、もう若くないが。
小林悟が、いまの黒沢清の年齢だった時には、既にもう、「また小林悟が監督かよw」とウンザリされていた。 >>308
初期は小林悟が毎回三つの名前で撮ってたんじゃなかった? 時々 演技指導なのか小林監督の毛むくじゃらの手が
女優の股間を指攻めしていたな >>311 そうです。それが基本で、ときたまメジャー系監督や他のピンク映画監督が数本撮ってた。
最初は小林悟を含めて二人の監督でローテする予定だったようだけど、
もう一人の方(小林監督のインタビューでは「大映の高木さん」とのこと。誰なのか詳細不明)が病気になってしまい、結果的に小林メインになったとか。
今もって現役(!)の小川欽也(小川和久)も、小林悟が本編を撮ってる時(これも詳細不明。『鏡の中の野心』のことなのか、それともお蔵入りになった未知の作品があったのか?)にピンチヒッターとなって5,6本撮ったものの、エキストラを巡って会社と揉めて撤退したとか。 >>312
タッパもあるし野太い声でなかなかダンディでした>小林監督
髭面じゃなかった若い頃は丹波哲郎にちょっと似てる。 ひょっとすると高木さんは誤字or思い違いで、仲木(睦)さんの事か?
仲木睦なら大映出身(直近の時期は東映に移っていたが)だし、『罠にはめられた男』の
監督もやっているので辻褄が合う。 >>309
物凄く単純に「恥ずかしい」「経歴に瑕がつく」から変名という場合もあるようです。
今でこそ評価の高い石井輝男も異常性愛モノ撮った後は周囲は非難轟轟だったようで、
テレビ時代劇を他社に撮りに行ったらそこのプロデューサーから「あんな映画を撮るなんて」
と延々と「お説教」された事があるようです。アレで監督生命が縮んだ、と見る向きもある位で。
あと、やっぱりピンクというのは、映画とは別世界というか、(言いたくないけれど)差別され
やすいジャンルなんですね。ピンクに関わった事が分かって仕事が来なくなる(とくにテレビ関係は
キツイと言われる)、なんて事が結構あったようです。 >>315
仲木睦=松原次郎との事
>>307
それは読んでないけど このスレにもまとめが載ってたトラッシュアップの記事が元だね
タイトルまで同じだ 『罠にはめられた男』じゃなくて『罠にはまった男』でした。訂正してお詫びします。
梶健司扮する平凡なサラリーマンが、電車で絶世の美女・青子(名倉美里)を発見して痴漢(とほほ)。警察沙汰になるどころか、青子は梶をさらに誘惑し、連れ込み旅館に梶を連れ込む。青子は知り合いのクラブのママを梶に紹介し、梶は給料付のママの愛人になる。平凡なサラリーマンだった梶は妙に自信がつき、(よせばいいのに)部下の女性社員の処女まで散らす。
ところで(←唐突)、梶の妻(集三枝子←なかなかの美人)の様子がおかしい。身体の構造に変化を来してるようだ。愛妻家(笑)でもある梶は私立探偵を雇い、妻の素行調査をするが、探偵は妻の最初の恋人だった。要するに妻は浮気している、という報告に梶は怒り狂う。
梶は妻を責めるが、妻の方はとっくの昔に梶の不貞行為を知っており、部下に手を出していた事も突き止めていた。梶は離婚を突き付けられ、妻と念願のマイホームはあの私立探偵の手に渡った。とほほ。さらに、オモチャにされた部下も怒りの告発で梶は会社もクビに。とほほのほ〜。
しかし、何もかも失った梶に一筋の光明が差す。梶を狂わせた青子は、大手建設会社社長の夫人であり、その社長が急死! 痴女から苦境の未亡人に変わった
青子は、梶にこれからの舵取りを相談に来る。これはチャンス!
梶は青子に会うべく電車に乗るが、そこに全く別の美女が現われたので、思わず痴漢!orz 相手は囮の婦人警官であり梶は見事に現行犯逮捕。
そのころ、青子は梶のことなどすっかり忘れてしまい(笑)、新しい男に抱かれていたのでした。。。
ピンク映画の定番メニュー・痴漢電車の豪華版みたいな感じでしょうか。
梶の妻を演じる集三枝子さんは当時はそこそこ活躍されていた模様。名倉美里は新人ですが数本で消えた模様。特別出演という牟田貞三は多分、梶の上司か青子の夫あたりなんじゃないかと推測。 >>319
いま検索したら脚本家は「神振太郎」という名前だけど、これは川上宗薫の変名?
この名前は、他の映画のデータは一切ない。 同じピンクなのに東活では名前を出されたくないとはな
その点 蛍雪次郎や章文栄やらはどうどうとしていて偉い
ところで大杉連は東活はでてませんでしたか >>322
ピンクの中でもヒエラルキーがあったようで。東活と大蔵は底辺だったとも。
(その「底辺」だった大蔵が、今となっては唯一、新作のピンク映画を作り続けているのは皮肉でしょうか)
もっとも、演じる人はそこまで意識していたわけでもなく、
今も現役の池島ゆたかやなかみつせいじは頻繁に出演してたようです。
あと、今は引退しちゃったけど、山本竜二も出てたとか。
初期の小林悟作品には下元史郎が出てて、「監督は(主観作品なので)顔を全然写さない」と不満を言ったとか。監督は「同時に3本とも出れるんだからそれで食って行けるだろ」と答えたそうで。小林監督の最盛期の話ですね。
残念ながら大杉漣が出ていたかどうかは分かりません。 >>323
東活に出ている現役のピンク男優は、あとは清水大敬と山科薫ぐらいでしょうかね
ピンク以外だと徳井優が変名で何本か出ているらしいです 小林悟の新東宝の作品に出ていた池内淳子や大空真弓
天知茂や宇津井健は本人は黒歴史と思っているのだろうか
聞いてみたいね
野川由美子はなんとも思っていない気がするけどね 黒歴史と思ってるかどうかは分らないけど
あまり語りたくはないんじゃないかな
大物俳優はそんな感じがする >>325
小林悟の監督デビュー作『狂った欲望』は菅原文太主演!
この辺も大蔵にフィルムが残ってないので観られないとか。。。 罠にはまった男はぜひ見てみたい
ストーリー的には新田栄テイストの気がする 小林悟の30分の短縮版ビデオ観るためだけに業務用S-VHSデッキ購入しました。 >>333
藤原康輔の『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』だけでも観たい。。。w 藤原康輔の作品は小林監督とは真逆で
抜ける作品ではなかった
作家性がもう少しあれば今も生き残っていたかも >>337
東活亡き後、新東宝で一本撮って消えちゃったみたいですね。 小林作品は主人公が何とも言えないリアルな底辺の
いやらしいセックスが描かれていたな
これに対してではないが藤原の作品は数回エンディングで驚いたことがあった
「えっ?こういう終わり方?」というふうなあっけなさ >>339 それは観たいなw 新東宝で撮った愛染恭子のやつで、底辺出身の男女
(男の方は港雄一!)が出てきたりするから、なんか思い入れとかあるんですかね。
小林監督ご本人は松本の温泉旅館の次男坊だけど。 昭和の謎99という雑誌をメルカリで入手して読んだが特に真新しい内容は見つからなかったな。
このスレをザッと読めば充分。
重複していることばかりだった 『肉体市場』が世間で大騒ぎになった時に、どこぞの新聞に寄稿した小林監督のエッセイみたいのがツイにうpされてるんだけど、読んでるとやっぱ本編が観たくなってくるw
取材を通じて知り合った六本木で遊んでる若者(今ではもう後期高齢者)たちの話に思わず「最近の若者は。。。」と思って、自分がもう若者でないとハッとさせられるとかw おそらく一番出演していた章文栄とかに
楽屋話とか聞いてみたいなあ まだ元気やろ 小林悟は無理だけど、誰か新田栄や深町章にインタビューを。。。(他力本願) 深町もトウカツはあまり語らないのかな荻西太郎はひどい名前 >>343
パクリと言うか同じ人(高島都氏)が書いてる
よく調べてたと思うぞ >>343
パクリと言うか同じ人(高島都氏)が書いてる
よく調べてたと思うぞ 荻西太郎も左次郎もいかにも変な名前だな
斑鳩天平は優美な名前だが奈良出身なのだろうか
渥美清が出ていたら葛飾次郎だったかもしれない >>352
フィルセンにあるけど後半が紛失してる。 どれが変名でどれが通常の監督名、脚本家名かくらいはわかってるのかな? >>352
小林悟が16mmで持ってたらしいけど
東活じゃないからなぁ 専ブラが変で書き込んだら、2レス読み込んだ。既に回答ありなのね >>355
小林悟監督が自作のフィルムや脚本、企画書をフィルセンや母校の早大に色々寄贈してるけど、
その中に東活関連は無いみたいです。
東活は、脚本を撮影終了後に関係者から回収してたなんて話も聞いた事あります。 75年くらいかな
珍しくキネマ旬報に東活作品への言及があり
かなりの人が見ていたという作品があった
残念ながらみていないが
ゴールドプロの痴漢ぬれぬれという作品で
小林先生監督 >>361
東活の正体は松竹に食い込んでいた総会屋
よく総会屋は自作の雑誌や新聞を高額な価格で企業に買わせていたが、東活はピンク映画を高額な値段で松竹に買わせていた
このピンク映画を寅さん以外客の入らない下番線館対策として松竹第一興行の手で配給していた
つまりは黒歴史 たぶん、迷作が大部分でしょう。
でも、そういうしょうもないものを観るのが面白いというか。
小林悟って、露骨に手抜きやってくるからw
大蔵作品の『ベガス狂乱襲われて』だと、
濡れ場を、フィルムじゃなくて連続撮影したスチール写真で繋ぐという
大暴挙をやってのけたりする。これはのけぞります。
東活作品も、高い確率でこういうのがあったんじゃないかな、と推測。 >>347
こんな事を書いたら、新日本映像様が新田栄監督にインタビューしてくれた。
ありがたやありがたや。。。
生存してる大御所・小川欽也は結構インタビュー受けてるけど、同じく大御所・新田栄は珍しい。 一度でいいから見てみたい作品群。
松竹ホントに破棄しちゃったのかな。ひっそり保管してたりしないのかな。 昔、大阪の日本橋に明電工業って店があって
アダルトビデオの通販みたいなのもやってた。
5本一組で古いピンク映画っぽいビデオだった。
かすかな記憶だがでていた女優は
杉佳代子
章文栄
梨沙ゆり
だったと思う。
でもそれが東活作品だったかどうかは分からない。
だれか詳しい人がいたら教えて欲しいです。
もし居たら、2本くらいおぼろげではあるが、そのビデオの内容書きたいと思います。
しかしいつの間にかそのビデオが無くなっていたw
多分オカンが捨てたんだろう、 章文栄が出てたら東活だと思うわ
東映ならチョイ役しかでないから
杉佳代子も時々出てたな
夫の椙山さんとのまさぐりあいは笑ってしまうというか
見ていてこちらが恥ずかしくなる
梨沙ゆりいうのは知らんな
それにしても貴重なものをオカンは捨てたんやなあ >>368
杉佳代子って、ほんとに息子のビデオ捨てるオカンみたいだよねw
PTAの役員とかもやってそうな感じ。 >>367です
ほんとにおぼろげな記憶ですけど
ひとつは章文栄が旦那のジジイとのSEXシーンで
あそこに天狗の面をつけてのSEX。
滑稽なシーンなんだが、旦那が天狗の鼻にクリームつけるのが妙にリアルだった。
もう一本は男がラブホテルのテレビに隠しカメラをしかけてそれを隠し撮りするような映画
男は野上正義だったか久保新二だったような気がする。
杉佳代子と梨沙ゆりはどの映画にでてたかは覚えていない。
杉の地味な顔と梨沙のデカ乳首だけが印象的だっただけw 見てみたかったですね
小鹿乃古とかももう一度見てみたい
東活作品をyoutubeに上げたら
著作権違反かもしれないが誰も文句というか権利者があいまい
しかし誰も持っていない エクセスの新田栄のインタビューが更新された。ありがたい。。。
小林悟からも影響受けたと語っておられるが、新田栄作品は基本的に単純明快で、
小林悟みたいに観客を煙に巻くというか、途中で全部ほっぽり出すような荒業はやらない(それはそれでカルト的な凄味はあるけど。。。)。新田栄の観客が観たい物を作る、というプロ精神はもっと評価されていいのになあ。
次回の東活時代も楽しみ。 逆説的に言えば小林監督はたまに作家性を出すということかな
たしかに新田監督はプログラムピクチュアの人だな >>374
大蔵のゲイポルノは結構、小林悟の主張が色濃く出てる作品が多いです。
真正面から反戦な『君に捧げし命なりせば』とか。
訳あって出動できなかった坂入正三の特攻隊員が上官をバンバン殴る所なんか、監督は本当にマジな感じだし。
でも、シンセサイザーの音楽とか、チープさも兼ね備えてるw
例の『肉体市場』も自ら六本木に取材に行って、当時の若者たちから聞き取った話をベースに作ったと聞きますし。
東活作品はどうなんでしょう。
最終の『強漢御礼』とか、そういうのもたまにあるのかもしれません。
でも、もう調べる術が無いのが(;;) 小林監督はシンセサイザー好きな人だった
現代音楽が東活の音効の特徴
これが緊張感を生み出していた
私の嫌いな大蔵特に小川作品はジャズやブルースが多く
アンニュイな感じがしていた 今の歌舞伎町には「トー横キッズ」なる若者がいるそうでして、六本木のビート族取り上げた
肉体市場みたいに、誰か映画化しないっすかね。 【MLB】大谷翔平が25号本塁打 [しゃぶれよ★]
1しゃぶれよ ★2021/06/28(月) 06:01:43.60ID:CAP_USER9
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1624827703/l50
68名無しさん@恐縮です2021/06/28(月) 05:56:26.11ID:JothHrJN0
エンジェルス大谷 25号ソロホームラン リーグトップと1本差 6月28日 5時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210628/k10013107361000.html エクセスHPにて新田栄のインタビュー第三段。
スルーされてもおかしくない同業他社である東活についても行を割いてくれていて感謝感激。
末期は八木氏の甥の杉山さんという方が社長をやっていたとの事。
詳細不明だが、国映などに配給を委ねた作品もあるらしい。東活は純粋な製作プロなので、
配給していた松竹と縁が切れて、他社に委託された形なのか?
藤原康輔監督の新東宝配給の最終作も、ひょっとしたら東活製作なのか? 495名無しさん@恐縮です2021/07/25(日) 22:49:17.70ID:NUUFcWG00
スケートボード初代王者の堀米雄斗 父・亮太さんが語る強さの原点
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8e51750cd7565c179a6e3c5843635760113418
【東京五輪】堀米雄斗の父亮太さん「最後まで見れなくて…」金メダル確定の瞬間は河川敷
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1627224664/-100
1ひかり ★2021/07/25(日) 23:51:04.38ID:CAP_USER9 東活の映画、ヤエス松竹で数回見た覚えがあります。
オープニングは桜の花(上野公園かも知れない)だったと思う。
1980年頃の東京新聞夕刊にごく稀に、広告が掲載されていました。
片隅に松竹のマークが印されていたのを奇異に感じたものです。 >>381
小林悟監督によれば、あれは弘前城の桜の花だそうです オープニングは小林先生の作品か
なんでわざわざ弘前に お金あったのかね
でもやはり桜もアップの主観映像 >>382
ご教示ありがとうございます。
追記・東京新聞広告では「東活ニューエロチカ」の名で展開していたようです。 >>386
セックス探偵というピンク映画の世界にしか無いお仕事!
「ドヂ」もいい味出してます。
もはやフィルムはこの世に残ってないんだろうな。。。(;∀;) >>386
年代により呼び名が変わったかも知れない 関西では4系統の配給があった気がする
にっかつ封切館 新東宝ミリオン大蔵連合
東活東映セントラル国映 洋ピン >>390
関東では犬猿の仲の新東宝と大蔵が連合組んでて、
国映がメジャー系の東活や東映とタッグを組むというのも意外ですね。 関西ではこの配給というか番組立てが多かった気がします
今は壊滅した大阪京橋の映画館ですが
京橋アカデミーがにっかつ封切り
京橋劇場が新東宝ミリオン大蔵
京橋シネマが東活と東映セントラルでたまに大蔵もあったかと
記憶あいまいですがご容赦
1990の花博とともに大阪のソープとピンク映画館は消えました >>392
ソープは消滅しましたけど、成人映画館は消えておりません(^^;
今となっては東京よりもコヤの数が多いぐらいで。
(というか、東京はもはや池袋と大蔵の本拠地・上野のみ。。。) 失礼しました 大阪の京橋から消えたということでご容赦
東梅田にも三系列が当時に入る建物がありましたね
地下二階がたしかオークラの名前がついて東活も上映
ミナミは大劇シネマ 新世界は国際でたまに上映
天王寺は上映なし >>394
あの京橋グランシャトーの中に成人映画館があったんですよね。
一番上の中華料理屋(ここも無くなってしまった)で昼飯は食った事あるけど(^^; グランシャトーの三階か四階に京橋シネマが
東活かかるところはたいてい汚いのに
他の京橋の映画館と比べると比較的きれいでしたね
サラリーマンが多く たまにアベックもいました
早くからフィルムやめてプロジェクターだった気がします
一番汚かったのは国道沿いで新東宝ミリオンかけていた京橋劇場で
客も爺さんばかりで手こき婆さんらしき人がうろうろていました >>396
京橋シネマでアップの小林悟監督作品観て、サウナグランシャトーで汗流し、シャトー飯店で晩飯。
最高ですね!w 京橋でまずパチンコで777
そのあと京橋シネマで東活みて
向かいのサンピアザビルのピンサロで抜いてもらい
再びグランシャトーへいき今度はサウナで仕上げ
その後は明けごころで一献 小林悟監督の黒幕を見てみたい
精力剤の産業スパイ映画のようだが
レビュー見るとゆるゆるの感じで面白そう
新田栄のような作品かな
野川由美子のポスターがそそる >>399
黒幕、10年以上前のピンク大賞で追悼上映したんだけど眠っちゃった。。。
(その頃は国映/ピンク四天王信者だったんで。。。(;;)))
小林監督、申し訳ありませんでした!
荒木一郎の出てる『鏡の中の野心』は面白いのでマジでおススメです。
小林監督のサービス精神が炸裂してて。
同じ時期の『白い指の戯れ』なんかよりよっぽど面白い。 黒幕の上映会あったのですね
東京はピンクに対するリスペクトがあっていいですね
スタッフや演者もいることもあるでしょうが・・・
関西では無理だろうなと思ってしまう >>401
でも関西はピンク映画黎明期の木俣堯喬や西原儀一、
果ては(ピンクの)新東宝映画の本拠地だったし、
80年代からは長年大阪のENKがゲイポルノを作ってきたし、
最近だと大阪芸大の子が卒業制作で『海底悲歌』なんて作ってますし。
関西はまだまだ枯れちゃいないと思います。 木俣監督は和泉監督のお父さんでしたかね
昔井筒監督とかがもっとローカルな時は
それなりにプレイガイドジャーナル系統とか
若松孝二絡みとか京都や大阪でイベントありましたが
たしかに大阪芸大の話題はありましたね 「黒幕」(66)は、アクション映画のジャンルに入る作品でした。
擬斗を担当した人は、多分合気道からだと思うけど、立った状態で肩を極めたり肘を極めたりする場面や天知茂が跳び蹴りしたりします。
タイトルバックで流れる天知茂の「影」という曲が印象的。
途中でもキャバレーのような所で歌ってました。
エロ場面は少なく、野川由美子の唇のアップや扇町京子の色情的な雰囲気だけ。 小林監督についてはピンク以外の幽霊モノとかもみてみたい
東活ではないとは思うけど
おそらく子供の頃に銭湯に貼っていたおどろおどろしい
夏の納涼映画ポスターにそういう作品があったと思う >>405
怪談じゃないけど『ザ・ブラインドキャット』というオリジナルビデオは面白いです。
バブル崩壊直後の塩原温泉が舞台(ホント)の女座頭市です。
良くも悪くも小林悟の個性が炸裂してておススメ(正直に言って「悪い個性」も出てる)。
チョイ役で淡谷のり子が出てきたりして小林悟の人脈に驚かされます。 岡山県のスーパーコレクターは最近
出品しませんね? 小鹿乃古の映像は残っているのかな
どんな顔していたか忘れてしまったが
雑誌とか載っていた記憶がある >>405
そのジャンルは小川欣也の方が面白い(パートカラーが見れるのも貴重かも)
小林悟のは1本ソフト化され見ることが出来るが、
それ以外がフィルムのダメージや権利関係、それをクリアするだけの売上が見込めないからか、ソフト化予定のまま、10年以上進展なし 大映ビデオのメス泥棒を持ってる方はいますか?
港雄一と浦野あすか出演のビデオです。 >>414
こ、これは…
オーナーがお気に入りでわざわざ弘前城まで撮りに行ったという… >>413
港雄一 監督主演の犯しの市ならあります。
港さんが座頭市のモノマネをして、浦野あすかと
若き日の螢雪次朗さんも出てます 渡辺護監督の「あばずれ」
日本映画専門チャンネルで放映 >>417
港&浦野あすかコンビだとゲイポルノの『刺青・愛・乱舞(らぶ)』もあります。
エンディングテーマがスゴイ。 >>414-417
「ん これからすごいモンが始まる!!」