[よしッ!] 犬神家の一族5[わかったッ!] [転載禁止]©2ch.net
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リメークは知らんけど、オリジナルのオープニングの愛のバラードのトリミングって
ちょっとおかしくない?いや音楽に造詣あるわけじゃないが おかしくねえよ、ど素人が!
で、トミリングってなんだい? 「ごれごごんがぎがれ!(おれの女になれ!)」の地井さんが怖かった、子供の頃。 >>854
「ご臨終です」の後でスタートする愛のバラードは、CD等のサントラには収録されていないものだそうだ。
アマゾンのコメントにあったと記憶。
CD等の愛のバラードを聴き慣れていると、映画本編のオープニング音楽は「違う」と感じるのだろう。 愛の っていうのは、犬神佐兵衛と野々宮大弐の愛の言葉かしら 愛のテーマな。
3代目の日産高級車のCMだと思うわ。 いま発売の特撮秘宝5号に、造形の安丸信行氏のインタビューが載ってる。
チイチイの生首、スケキヨのマスク、めくった下のアレ、湖の脚などの製作秘話ですぞ。 まあ、スタントマンが死んだなんて口が裂けても言えないからな 文字が無かったんで[よき]ってのが何の事なのか分からなかった。 珠代が死んだら静馬に遺産が行く内容の遺言なのに
何で松子はボートに穴あけて珠代の殺害企てたんだ?
珠代に遺産取られる以上に静馬には遺産渡したくないだろ
島田陽子は当時は松竹専属女優だったんだな 珠世の自作自演
真の黒幕は珠世
猿蔵が共犯
松子は珠世の手のひらで踊っていた >>879
たまちゃんいなかったら、財産は兄弟で三等分よ >>881
猿蔵「コンド ホントノコトイッタラ コロス」 >>882
三姉妹の息子に1/5ずつ、静馬に2/5でしょ?
静馬の方が取り分多いんじゃないの? ヒドイワー!私のことなんて何にも書いてないじゃない! チンコの方からもマンコに入って頂くものと、天保の昔から、最も昔だったかな、決まってるんです スケキヨも死体損壊等を複数やってるわけで、10年近く刑務所じゃないのかな。 しまったあああああ!
安心した>>889が毒の入った煙草を! 静馬がやりました。自分は見てただけです (キッパリ) 帝銀事件をやったのも静馬です
これが犯行に使った青酸化合物です 松子「佐清は! 佐清はどうなるのでしょうか! 罪に問われるのでしょうか!?」
金田一「死刑ですね」キッパリ >>896
まさか死刑にはならないでしょうね
情状酌量の余地もあるし何年か刑務所に入ることになるでしょうが
島田陽子さんはそれまで待っていてくれるわね >>902
珠代さん、スケキヨが戻ってくるまでの間の性欲処理どうするの? >>904
遺産があるからモール作りの内職に関わらないだろうけど、小夜子はちょっと心配だな このスレはキモいものと、天保の昔から、最も昔だったかな、決まってるんです 長野に住んでるけど、ああいう大きなウシガエルを最近全くみなくなったな。 >>911
ちがうちがう、殷墟から出土した亀甲に書いてあるんだよ。
漢字が読めない人は困るよね。 >>912 あれは青木湖あたりだからね。湖にはいるんじゃないの?
俺は北陸だけど、昭和55年頃までは消防池なるものが集落に1カ所くらいはあって、
ウシガエルやザリガニはたくさんいた。その消防池も今はコンクリートの
防火水槽になってウシガエルも住む場所がなくなったよ。 そうそう、マツモムシとかタイコウチ、ミズカマキリもね。
なんか水生昆虫ってかっこいいんだよな。
タガメだけはみたことないな。 何で長野が舞台なのに、那須にしたのかな?
那須だとどうしても群馬のイメージがある 松子はスケキヨに関しては本物でも偽者でもどうでもよかったのでは? >>923 その通り!
「スケタケさん、スケトモさんを亡き者にすれば良かったのよ」 スケキヨとタマヨは相思相愛なんだから、そもそもマツコの反抗はすべて無駄無駄無駄ーっ! だった なんだが、スケキヨの顔があんなになったんでは、さすがにタマヨも結婚相手とは選んではくれないと思ったんダヨー 1. ワカバヤシを買収して遺言状の中身を知る
2. タマヨのボートに穴を開けたり、ワカバヤシの毒入りタバコを渡したりの工作をする
3. 博多へスケキヨを迎えに行く
4. 顔がグチャグチャな我が子(実はシヅマ)に会いorz
5. 東京でゴムマスクをこしらえる
6. 那須の本宅へ戻り遺言状の発表に主席する
1の遺言状の中身を知った時点で、スケキヨに超有利であるとわかったはずなのに
なぜかタマヨを殺そうとするんだよな 珠代がスケキヨ本人にしか答えられない思いで話のエピソードとか質問して
即答が出来なければニセモノとわかりそうなもんだがな、時計に指紋を付ける
なんて面倒な事するより簡単で安全じゃないの?
>>927
遺言状の内容を知った時はスケキヨが帰ってくるかどうかまだわからなかったのでは? まあ、部隊が全滅になった話は伝わってただろうからね スケキヨが戻ってきたが顔に大怪我、このままでは珠代はスケキヨ選んでくれない
だから他の二人の孫を殺してスケキヨしか選択できないようにしたという流れかな 実はみんな異母兄妹なので、結婚させる訳にはいかなかった
自分の子供だけ顔が醜くなってしまい、不憫でならなかった
という感情に突き動かされたんだろうなぁ 松子「酷い父やとわかっても、好きやったぁ〜!!
・・忘れられませんのや・・」 つまり佐兵衛翁と松子夫人との近親梗塞によって生まれた子が佐清君だと……あなたはそうおっしゃってるんですね @「犬神家の全財産及び全財産の相続権を意味する三種の家宝斧琴菊は、次の条件の元に野々宮珠世に譲られるものとす。」
ええっ〜!?(全員)
A「ただし野々宮珠世はその配偶者を犬神佐兵衛の三人の孫佐清佐武佐智のうちより選ぶこと、その選択は珠世の自由なるも、もし珠世が三人のうちの何人とも結婚することを承知せず他に配偶者を選ぶ場合は、珠世は相続権を失うものとす。」
B「三人が三人とも珠世との結婚を希望せざる場合、あるぃはシボウせる場合!は、三人は相続に関するあらゆる権利を失い、珠世は何人と結婚するも自由とす。」
C「もし珠世が相続権を失うかシボウする場合、佐清佐武佐智の順で犬神家の事業を継承し、全財産は五等分され、その五分の一づつを佐清佐武佐智に与え、残りの五分の二を青沼菊乃の一子青沼静馬に与えるものとす。」
ア、オ、ヌ、マ、、(三条竹子)
キクノですって!?(三姉妹)
D「珠世佐清佐武佐智の四人がシボウせし場合は犬神家の全事業全財産を青沼静馬が相続することとす。」
E「行方不明の青沼静馬の消息を掴み得ず、或いは静馬のシボウが確認され、他の相続者もシボウしたる時は、犬神家の全財産並びに全事業は犬神奉公会に全納することとす。」
嘘です嘘ですその遺言状は偽物です!!犬神家の財産を横領するために誰かが書いた(聞き取れない)の筋書きです!!その遺言状は真っ赤な偽物です!!>高峰松子
いや、決して偽物ではありません、当家の顧問弁護士として私がちゃちゃ、、これは法律的に完全に生きています!!
遺言状の精神は一字一句の間違いなしに守らなければならないのです!!>古舘
真実の娘が相続の対象にならないなんてそんなの遺言でも何でもないわ!!
(古館に詰め寄り)あなた!!それでも弁護士!?>草笛梅子
血縁でない娘が財産を持っていっちゃう訳?!>竹子
そうよ、これを認めたら、あたしたちの今後のことは珠世さんの気持ちひとつでどうにでもなんのよ!!泣くになけないわ、こんな馬鹿馬鹿しいことありますか!!>梅子
ねえみんな、珠世のことばかり言ってるけど遺産分配には青沼親子が大きな役割を与えられているんですよ。>地井佐武
その話はおやめっ!!おやめなさいっ!!>三条竹子
うえ〜〜〜ん、ひどいわっ、あたしのことなんて何にも書いてないじゃない!!(泣)
>座敷を飛び出す川口小夜子(三条娘地井妹)
泣くな無視されてるのはお前だけじゃない!!この俺もだよ!!>追う父寅之助
あなたまで興奮することはないじゃないの?>続いて竹子
お前は冷静でいられるのか!?>寅之助
こういうときこそ落ち着くものよぉ。この佐武が珠世さんと結婚すれば遺産がそっくり転がり込むことも考えられるワケだから。悔しいけどさ。>竹子
バシっと柱を殴りつける佐武。
一人で自分の部屋に戻る松子。
いったん座ろうとしてから思い出したように隣間に行き箪笥の扉を開ける。
犬神図(岡熊臣作  塵埃より)を見つめたあと目を閉じ何かを祈る様子、遅れて部屋に戻りそれを黙って見る覆面佐清。
小夜子さん泣かないの、ねえ竹子姉様、今うちの人が計算してくれたんだけど珠世が権利を失った場合、うちの佐智ひとりに入る遺産は五億四、五千万なんですって。>梅子
五分の一と言うてもバカんなりませんワ、神戸の目抜き通りに十階建てのビルが五つ六つ建つw>夫幸吉(昭二おやっさん)
君たちは甘いよ!!その五倍の物を珠世が独り占めすることだってありうるんだ。>寅之助
さっきも言ったけどさぁ、どうしてあんな静馬なんかに権利あんの!?>佐武
そうですよ>梅子
あの遺言状はね、古舘の言うとおり法律的に完全に生きてますよ。>幸吉
五十を過ぎた父が自分の工場の菊乃と言う女工に産ませた子なんかにビタ一文渡してたまるもんですか>梅子
菊乃のことを気にかけてるんならあたしたちの母親の事も考えてくれるべきよ>竹子
そうよ!!>梅子
おい、、静馬が生きてれば今いくつだ?>寅之助
佐清さんとおない年ですよ>竹子
珠世も静馬も人の恨みでシねばいいんだわ!!>梅子 古舘「おおっと、ここで掟やぶりの遺言状の炸裂だ! 俺は犬神家の咬ませ犬じゃあない…そんな静馬の声が聞こえてきそうです」 >>935
あんな静馬→青沼静馬
佐武は面識ないと思う 自分の子供がわからないとか、
松子は遺産が絡んでくるまであまり子供に目をかけていなかった証拠 そりゃあ、あれだけ似てればねー
自分も最後まで見分けが付かなかったよ 現代風に言えば「オレオレ詐欺」みたいなもんですよ、静馬は 林道を走る幌付きの車。軍用の払い下げ?
危険だなぁ>金田一
これでも運転歴は14年んなる>古舘
いやぁ珠世さんのことですよ、なんと言っても犬神家の一族にとっちゃ珠世さんこそは目の上のコブてわすものねぇ。あの人が生きてる限り犬神家の相続者はあの人の意思一つで決まることになってるんだから>金田一
誰かが珠世さんをコロすとでも言うのかね?>古館
その、、逆の場合もある>金田一
逆?>古舘
そうです、珠世さんがあの三人が三人とも嫌いだったら、他に愛人があったとしたら、、そして遺産を失うのが嫌だとしたら、、あの三人にシんでもらうより方法がないんじゃないですか?>金田一
だがね、珠世さんは何度も危ない目にあってる>古舘
昨日のボート事件は三度目だそうですね>金田一
うむ>古舘
加害者が自分を被害者に見せかけることはしばしばあるんですよ>金田一
あんたのような仕事をしている人はみんなそんなに疑り深いのかねぇw人間が冷血になりうる、、>古館
イヤもうすでに冷血になってますよ誰かが、現に若林さんをコロしているじゃありませんか、、ねえ古舘さん、若林さんがこの人のためならとそう思い込むような人はいませんでしたか?>金田一
、、そう言えば、、若林は密かに珠世さんを想ってたらしい、、>古舘
珠世さんを、、(ゴツン!!)うぅ〜っ!!>車が突然揺れて頭を天井にぶつける金田一
那須神社
この地方ではみんな戦争に出る前にこう言う手形を絵馬や布地に押してこのお社に奉納していったものです。つまり武運長久を祈る意味です。>神官大滝
これをいったいどうしようって言うんです?>金田一
これで、あの奇妙な仮面をつけた男が本当に佐清かどうか確かめてみるんです。人間の指紋に同じものは二つとない。あの男に手形を押させこれを比べてみようと言うワケですよ。>佐武
古舘さん、この手形が確かに那須神社に奉納されてあった佐清のものだと言う証人になって欲しいんで、来てもらったワケです。>佐智
それじゃまだあなた方はあれが佐清君じゃないと言う疑念がおありなんですね?!>金田一
もちろんだよ!!>佐智
しかし、、お母さんの松子婦人があんなにはっきり>金田一
あんたは叔母って人を知らないんだよ、佐清がシんでたら身代わりでもなんでもこさえる人なんだから>佐武
これを考えついたのはあなた方なんですか?>古舘
いやぁ、神主さんからこんなものがあるがお役に立つならって連絡があったんですよ>佐武
よく気がつかれましたねぇ>古舘
ええ、実はあたしもすっかり忘れていたんですが、ある人からここに佐清くんの奉納手形があるはずだと言われまして、、>神主
誰ですかその人と言うのは?>金田一
珠世さんです>神主
思わず顔を見合わせる古舘と金田一
ギャーンン(琴の音) 君では珠世さんを幸せにはできないーっ! ボカッ。 〉松子 おとなしく爺さんの遺言に従ってたとしても、食うには困らないはずだけど、
人の欲ってのは 菊人形が並ぶ庭
あのぅ、この時計おぼえてらっしゃる?
落として動かなくなってしまったのを直していただきましたわね?時計は戦争中に狂ってしまいましたの、でもこの時計を直すのは佐清さんをおいて他にないって、復員してこられるのをお待ちしておりました。>珠世
差し出された懐中時計をハンカチの中から思わず手に取る覆面佐清
直していただけますか?>珠世
時計をハンカチに戻して足早に去る覆面佐清
時計を注意深くハンカチで包む珠世
それを菊人形の背後からうかがう猿蔵
薄暗い銀色の湖面、旅館の柱時計が8時を打つ
旅館のガラス戸が煩く叩かれる
誰だい?開いてるよ>居眠りしてたのり平
部屋ありますか?>顔を隠した復員服男
犬神家座敷
それじゃ叔母さん、あなたは佐清くんに絶対手形は押させないって言うんですね?>佐武
何度言ったらわかるんです?顔は変わっていてもこの子は佐清に間違いありません!!>松子
しかしお姉さま、それなら余計に佐清さんに手形を押させ、妙な誤解をされないようになさればいいと思うんですがね。梅子さん、あなたどう思う?>竹子
賛成だわ、、ここでなまじ拒んだら疑ってない者まで妙な気持ちになりますよ>梅子
佐清くん、叔母さんばかり反対してるけど君のことじゃないか。君は押すのか?押さないのか?!>佐武
この子は、、仮にも犬神家総本家の跡取り息子ですよ!!昔で言えば殿様だ、あなたたちの主人ですよ、
それだのに丸でこの子を罪人でも扱うように、あたしは決してこの子にそんな汚らわしいマネはさせません、この子が承知してもわたしがやらせません、佐清来なさい>松子
おい!!逃げるのか!?おい!!>佐武
覆面佐清と共に廊下に出てピシャリと障子を閉める松子
旅館の部屋の襖が開いてのり平が茶を運んでくる。
ごめんくださいまし、あのぅ宿帳の方をお願いしたいんでございますが、、>のり平
あんたが書いてくれ>復員男
えっ?あたしがですか?そりゃ困ります、宿帳はお客様に書いてもらう物と天保の昔から、もっと昔だったかなぁ、決まってるんでさぁ。
それに終戦この方税務署の方が煩くなりましてねぇ、キチンとしておきませんと、、どうしてもあたしに書けとおっしゃるんですか?実はあたし字が書けないんです>のり平
犬神家和室
手形を押せないのはあの男が佐清じゃないからに決まってる>雑誌を読みながら梅子独り言、電灯が不安定に明滅する。
静かに襖が倒れてきて夫幸吉が立っている。
ぎゃーっ!!、、脅かさないでよ、もう!!>梅子
いや、開けようと思ったら勝手に倒れてしまったんだよ>幸吉
旅館の階段を下りてくるのり平
はぁあああっ!!>奥さんが立っているのに気づいて顔に驚くのり平
なんだよ、びっくりさせんなよ、いいワケえもんが字ぃ書けねえのかな、とにかく宿帳だけ置いてきたよ>のり平
気色の悪いお客だね>奥さん
ああ、顔に傷でもあんのかな、座敷へ入ってもな、襟巻き巻き付けたまんまだぜ>のり平
宿賃大丈夫かね?>奥さん
怪しい、、>のり平
復員男がふいに階段を下りてきて黙る二人
お出掛けですか?こんなに遅くどちらへ?>のり平
ちょっと>復員男
灰色の雲が暗い、明け方の湖畔。
警察署のガラス越しに、何かの電話を受けた途端にあわてふためく萬長刑事が見える。
すぐ来て欲しいんです、大変なことが起こったんです、若林の予言が当たったんです>古舘が事務所から金田一に電話
走る金田一。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。