[よしッ!] 犬神家の一族5[わかったッ!] [転載禁止]©2ch.net
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実は2006リメイクが俺にとっての邦画No.1なんだな。
オリジナルが小学生の時なんで
角川映画で産湯を浸かったクチなんだが
何気なくリメイクも見たのよ。
富士純子も老けて俺のかーちゃんにちょっと似てきたな〜と、見てたわけ。
犬神ってなんやかんやあるけど基本は松子かーさんが佐清不憫でやらかす話だろ。
だからかーちゃんに似た松子が罪を重ねる度に、もうやめてくれ!俺のためにそこまでするのはやめてくれっ!
ってなる訳よ。
すっかり佐清に感情移入しちゃってもう!
だから最期は涙が溢れて溢れて止まらなかったよ。
思い出したら又、泣けてきた (´・_・`) 斧で青沼静間の頭叩き割って、あれだけ血しぶき出たのに
いつ拭いたんだろう
天井からタンスから畳一面飛び散ってるぞ 秋になるとこの映画の雰囲気が無性に恋しい
ロケ地巡りでもしたいなあ どのVerのDVDが一番良いと言われてるやつでしょうか?
レンタル版じゃダメなんでしょうか?
ブルーレイとレンタル版を見比べましたが
ブルーレイは黄色がかっていました >>11
あんた⁉︎元気そうじゃないか⁉︎
すぐに出てこないから、もういないのかと心配してたんだ
次に会うのは1年後くらいだわなw いつまでもそんな事言ってるから
頭カチ割られるんだよ! 【芸能】加藤武さん劇団葬、「嫌いな女優のマネを頼まれた」と黒柳徹子©2ch.net
1 :依頼@Egg ★@転載は禁止 ©2ch.net:2015/10/06(火) 02:08:45.77 ID:???*7月31日に東京都内のスポーツジムのサウナで急逝した文学座代表で俳優、加藤武さん(享年86)の文学座劇団葬が5日、
東京・青山葬儀所で営まれ、女優の黒柳徹子(82)ら約550人が参列した。
葬儀委員長を務めた同座所属の江守徹(71)は、自身の初舞台「トスカ」(1963年)で加藤さんと共演して以来の付き合いだった。
「いかつい顔で怖い人と思っていましたが、実際には優しい、正義の人、男らしい方でした」と故人をしのび、「たけさん、サヨウナラ」と涙声であいさつした。
黒柳は60年来の友人という加藤さんと、「好きな人と嫌いな人が似ていた」という。「いつも私に『嫌いな女優さんのマネしてくれ』って言っていた。
2カ月前に最後にあったときもしまして。どなたかは言わないですけど喜んでいて。面白い方でした」と明かした。 このスレでは俺のこのスレが皆に愛されるみたいなんで
加筆修正してみました。
実は2006リメイクが俺にとっての邦画No.1なんだな。
オリジナルが小学生の時なんで
角川映画で産湯を浸かったクチなんで
結構興味もあってリメイクも見たのよ。
最初は、やっぱりだめだなーオリジナルには
敵わないよなぁ〜って見てたわけ。
富士純子も老けて俺のかーちゃんにちょっと似てきたな〜なんて
思った頃から映画にスーッと入っていったのね。
犬神ってなんやかんやあるけど基本は松子かーさんが佐清不憫でやらかす話だろ。
そして佐清は静馬に脅された事もあるけど松子かーさんを庇うために暗躍する。
だからかーちゃんに似た松子が罪を重ねる度に、
もうやめてくれ!俺のためにそこまでするのはやめてくれっ!
ってなる訳よ。
すっかり佐清に感情移入しちゃってもう!
すべての真相を知った松子が、その期に及んでまで佐清を心配する下りには
涙が溢れて溢れて止まらなかったよ。
思い出したら又、泣けてきた (´・_・`) 坂口良子は本当に可愛いよなあ
何回観てもどのシーンでもどの表情でもつい目が行ってしまう
でも娘は大変なことになってるね…残念 ただ不思議なことに女王蜂の坂口良子は全く印象に残ってないんだな。
獄門島の床屋の娘はまだ印象に残ってるんだけど。
やっぱり犬神家の一族のおはるさんが最高 >>29
そうだっけ。犬神以外で旅館の女中の役で出てたの何だっけ?それのこと言ってるんだけど。 >>30
犬神以外で旅館の女中さんの役ありましたっけ?女王蜂でもキャスティングされていましたが、坂口さんが拒否されたため出られてません。市川監督は「日本一女中役が似合うのに、己を知らない女だ」と憤慨されてたそうです。 (続き)亡くなられる前の関西テレビ「よーいどん」で坂口さんご自身が語られていました。 >>31
マジかワロタw
もうちょっと監督も上手く誉めてやれよと >>29
女王蜂に坂口良子出てるよ
「おあき」と言う女中の役で
「ア・カ・イ・ケ・イ・ト・ノ・タ・マ?何だろ?」 >>34
あれ?じゃあ勘違いだったかな ごめんなさい 崑スレに書いたけどこっちにもコピペ。
「市川崑と『犬神家の一族』」先週買って、電車の中で読み終えてしまった。
まあ新書だからアッサリしたものだけど、市川崑を苦手だと思っていた人が
手に入る作品を系統だてて見て、歯に衣着せず語るという方法論の意義は
よく出ていて面白かった。監督を変に神格化していない分、和田夏十や
長田千鶴子の功績が浮き上がっていて新鮮だったし。
「犬神家」については石坂浩二のインタビューも含めて、そんなにたくさん
語っているわけではなかったけれど、分かりやすくポイントをついてくれてて
・それまではミステリ風の要素をちりばめたサスペンス映画ばかりだったのに
サスペンス要素で引っ張るミステリ映画を(ほぼ初めて)作った
・石坂浩二の起用は、事件を説明するナレーターとしての声質を買った
・坂口良子が出てきたら、監督には何か別の狙いがあると思え
なんかが興味深かった。切り返しのショットを積み重ねるシーンの撮影は
頭から通して何度も同じ演技をさせ、カメラや照明を変えて山のように撮った
フィルムをバラバラにしてつなぎ合わせるという手間をかけていたそうで、
深作のバトロワとかもそうだったけど、演じさせられる役者は大変だと思った。
というわけでまた「犬神家」(1976)のビデオを見直してる。
個人的には昔から無駄なシーンが多いなあと思っていた映画だったんだけど、
やっぱり良く考えて構成されていると今さらながら感心させられてる。 この本で石坂浩二が坂口良子についても語ってくれてる。
金田一と最初に旅館についた時、宿帳に名前を書かせている間に
スリッパをパンパン叩いて金田一の目の前に置き、その体制のまま
しゃがみこんで宿帳の名前を見るところ(今出てるムックの表紙にも
なってるね)監督が非常に軽妙に見本を見せたら、坂口さんは一発で
それを完コピして、非常に関心したという。
決してコミカルではないんだけど日常の動作だから軽い、そのおかしさ。
「そういう軽さは、段取り的にしか演技できない人にはできません」
石坂浩二は、監督が「悪魔の手毬唄」で出演がダメになったのを
「今回は坂口さんが出てくれないんだよ、残念だなあ」
とこぼしていたそうだけど、本当に手毬唄の時の話なのかな。 詳しい方教えて下さい
@小夜子さんの持っていたカエルは本物ですか?
A小夜子さんは妊娠していたはずだけど赤ちゃんは生まれなかったの?
B小夜子さんはどうして相続人から外されていたの?
C猿蔵は佐平さんがどこからか連れてきたというが、佐平さんとはホモ関係だったの? @本物
A奇形を出産
Bブサイクだから
C(;`-ω-´)コンドイッタラコロス >B小夜子さんはどうして相続人から外されていたの?
佐兵衛翁の実子の野々宮珠世か青沼静馬に相続させたいのが佐兵衛翁の望んだこと。
佐清・佐武・佐智・小夜子は孫にあたる。
野々宮珠世が相続人になる条件として佐清・佐武・佐智から1人選んで結婚する。
小夜子は女なのでその条件に入らなかっただけ。 最近よく語られるようになったけれど、原作の佐兵衛翁は決して親族を
憎み合わせ殺し合わせるつもりはなかったんじゃないか。
原作でははっきり「良かれと思ってやったことも度が過ぎると困った事態を
引き起こす」という言われ方をしている。
佐兵衛翁は実の子でありながら終生貧しい神官の娘として生きなければ
ならなかった祝子に対する同情と、愛情を注ぎたくても注げない事情があった
三人の娘たちに対して、その子供同士を結婚させて全てを継がせ、詫びの
代わりにしようとしたと。いうなれぱ
・実の孫でありながら犬神の名前のなかった珠代
・犬神の名前を持ちながら実権を与えなかった孫の佐清
を結婚させて、はじめて自分の愛情と形式を一致させて後を託したかったと。
はっきりと、子供時代の佐清と珠代がむつまじくしているのを見ていて、珠代に
好きな人と結婚する時に相手にあげなさいと言って時計を譲るシーンが書かれて
いて、それはリメイク版の映画でも追加されているし。 佐兵衛翁本人としては、これでみんな喜んでくれるんじゃないかと
思っていたのかもしれないが、あにはからんや、親族はみんな
財産を一人占めしたくてうずうずしているんで、
「あたしのことなんて何にも書いてないじゃなーい!」
ということになるわけで、なんか自分の子供に将軍職を継がせたくて
「御三卿」を作ったら、身内に醜い争いを招いた吉宗みたいな話で
原作の金田一が言うように
「もう少し他に手段の施しようがなかったものか」
ということになっちゃうんだろうなあ。 しかし映画、改めて見直してみたらやっぱり無駄なシーンが多すぎると思った。
原作の縛られたまま死んでいた佐智や小夜子がボタンを持っていた謎とかが
スッパリ省略されている上に、復員服の男はなぜ珠代の部屋を荒らしたか、
仮面の佐清の死体はなぜ逆さにされていたのかとかの説明を全然してくれない。
それでいて、なにかというと草笛光子のシーンが割って入って時間を稼ぐ。
草笛光子の梅子の、小林昭二のフスマ、加藤武との二度にわたるかけ合い、
謎解きの直前の家族会議、謎解きの狂乱と、ほぼ全く意味がない。
そんな無駄なことをしているヒマがあったら謎の解明のセリフを増やしてくれよ。
原作の松子の最後のセリフをカットしたんじゃ小夜子の妊娠が無意味じゃないか。 >>40>>44
原作では小夜子さんは赤ちゃんを生んだの?
>>41
おじさんにとって可愛い順って
珠代さん=(珠代さんのお母さん)>>>静馬>佐清佐武佐智>松竹梅>>>小夜子さん
ってかんじ? ごめん、俺(>>41)間違っていました。
珠世は、佐兵衛翁の孫でしたね。すまん。 おじさん×
佐兵衛さん○
おじいさんと書くつもりで間違いました 良きことだけをきいていれば事件は起きなかったのに・・・
まああの三姉妹・その子らじゃ無理かw 三姉妹+静馬で四分の一ずつ分け
珠世さんには恩人のお孫さんという名目で一生困らないくらいのお金
今の3億くらい贈与しておけば争いはなかったと思うな
三姉妹の子はほとんど一人っ子なんだし親からスムーズに遺産は移行するでしょうし そもそも自分の子でありながら自分の子として認めてやれなかった
祝子の血統に遺産を渡したいっていう動機の遺言なんだから、
すでに犬神財閥の社員として高給を取り、いい生活をしている
三姉妹なんか眼中になし。
彼らは犬神財閥が潤っていれば遊んで暮らせる身分なんだし。
ただ珠代が純愛を傾けている佐清には、かつて晴世と愛し合っていた
自分の面影もあるので、「珠代の配偶者」という形で財産の経営権を渡す。
これで三姉妹の将来も安泰、万事丸く収まる!
…と思ってしまうのが佐兵衛翁の耄碌だったんだろうな。 静馬と小夜子さんが一番かわいそじゃね?
静馬なんか三姉妹に珠世さんを殺させないためのタマヨケだし
小夜子さんはいてもいなくてもどーでもいい子なんだから でも実生活で一番可哀想なのは
おはるさんの坂口良子と菊乃の佳那晃子だろう
寿命縮めて夫の作った借金の返済させられて 島田陽子、川口昌、佳那晃子、
坂口良子、順風満帆な女優人生誰もおらへん 「攻め寒苛まれたー」って言ってたのか
何気に変換されて納得したよ ミステリ板の指摘
映画では原作ラストの大切なセリフがカットされているので、色々なことが
ウヤムヤになってる。
419 自分:名無しのオプ 投稿日:2015/11/25(水) 23:56:59.28 IDdqGXzmFE
たしかに「犬神家」の読書レビューとかでも、
「結局○○が全財産一人占めしたけど他の親族は納得してるのかな」
とかいう感想があったりして、ほんとに本読んだのか?という気になるww
420 名前:名無しのオプ 投稿日:2015/11/26(木) 01:11:04.43 IDRWLKQagN
あれさ、◯◯の望む事をアナタの手で実行してしまったんですねって金田一に指摘されてハッとする描写あるのに
最後の抵抗として、アンタの思い道理にならないよって意味で原作道理にした方が良いと思うんだけど 岡山の金田一イベント、1000人規模になってるんだな 静馬と佐清が似ているということは
この二人は佐兵衛さん似ってことですか? >>59
セメサムサイナマレター
責め立てられ
寒さに打ち震え
苛まれつづけた
って事か ホントこの頃の坂口良子さんはムッチャクチャかわええね いかん。原作の内容が思い出せないw
ミステリにはまったのは幼少期のこの映画と、それから
読み始めた原作なのに。 原作との違いを教えて下さい
とくにラスト、結局松子さんのやったことは誰トクなんですか? 「一世を震撼させたこの希代の女性、希代の殺人鬼、犬神松子は…」
↑原作ラストで松子はこう表現されている 稲垣版犬神下等あいの珠世を昨日見たけど駄目だな。
何故旧犬神邸でいたずらされる時のプリンッが無いのだ。プリンッが出来ないような大根女優使うなよな。 本人だと思っても別の人を使って胸やおしりを撮影することあるけどね かとうあいさんは多分冒頭のボートから落ちて金田一のボートに乗り換えるシーンもやってない。
スタントアクターにやってもらってる だから日本の自称「女優」はダメなんだよな。やる気なさすぎ。
アイドル上がりで何一つ役者として訓練もしてない。
こんなのに金が回る日本の芸能、広告業界。 佳那さんでも悪くはないんだけど、
原作通りに琴の師匠が菊乃だったら、
岸田今日子さんが、あの役をやってた訳だよな・・
岸田さんの裸体は別に見たくはないがw
「お前たちを呪ってやる!」のセリフなんかは、
きっとトラウマに残るような演技をしてくれただろう。。 高峰さんは胸が大きくてグラマー(死語?)だったからか
いつもキツそうに帯に手をやっていたね 今どきのアニメや漫画に登場する、セクシービューティー(これも死語やで)美女の目が、揃いも揃って高峰三枝子さんの目ってところが、日本人の嗜好を物語っているわあ 島田陽子さんはどうしてテレビに出なくなっちゃったの?
その頃のワイドショーがウロでよく覚えてないんだよね いまググってみたら、内田と不倫で刃物でおいかけられて都知事と借金と事務所移籍がヤ○ザ絡みでクラブママだって書いてあった
高校生くらいの時でワイドショーを見てなかったのかも
こんなことになっちゃったなんて知らなかったよ 角川とか高峰さんとかもその後色々なことがあったよね 地井さんは晩年のほうが仕事も家庭も充実してたように思う
年相応のいい仕事来てたし 若い頃は時代性にベッタリ張り付いた役ばっかりの印象があったから、なんかヤバそうな雰囲気をプンプンだしてたよなw いい意味で枯れてから地井さん
ゆったりと仕事できてた印象だな。
「北の国から」は泣けたな。
実際に奥さん亡くした直後に
役の上でも奥さんのガンを知るシーン……
男泣きに泣く地井さん、
俺も泣いたよ。 犬神製薬はアヘンの死の商人だったから
出演者もその呪縛から逃れられない人が多かった KBS京都で、正月2日に日付がかわっ頃に、犬神家の一族が放映されていた。
封切当初に見たころは地井さんが出てたの知らんかった。
島田陽子は、路線変更の頃だったのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています