溝口健二監督 part.5 [転載禁止]©2ch.net
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無知なアンチの特徴www
@誰かが映画作品について書くと必ず
「あまり映画観てないようだし誤認識いっぱいだし映画初心者ってこんなもの?」とか
「相変わらず稚拙な内容」とけなして知ったかかましてみるが、意見を求められるとなにも言えずに黙ってしまうw
無理に詰め寄られると、「コイツ相変わらずバカだな」とか「キチガイの一種やね」とか苦し紛れに言って逃げようとする。
A馬鹿にされると、お約束の「↑自己紹介乙 」が出てくるw
B映画初心者らしくて、溝口がよく理解できないw
必ず「〜だから駄作が多い」「結果駄作の嵐」「たまに作れた傑作佳作は他人の力」とかわけのわからないことを口走るw
C溝口スレなのだから当然溝口を賞賛するコメントはあってあたりまえなのだが、それがあると
なぜかヲタ呼ばわりしたり、アラシ呼ばわりして、ヲタスレに行けとかまたまたわけのわからないことを言うw
アタマ悪いんじゃね?w アラシはお前だろww
DやたらIDを変えてたくさんの人が書いているように見せかけるw
そんな姑息なことをやるやつだから、他人も同じことをやると思い、
誰かの意見に他人が同意すると、自演だと言い張るww おいさくら。
そろそろ寅の野郎がけえってくる頃じゃねえか。 内容中学生レベルの黒沢に群がる、中学生レベルの黒沢オタw
黒澤については昭和43年1月、
三島由紀夫・大島渚・小川徹(司会)の対談で≪ テクニシャンですよ。すばらしいテクニシャンですよ。思想はない。
思想はまあ中学生くらいですね お兄ちゃん、今頃どこにいるのかしら・・・
いいなぁ、兄さんは・・・ それを言っちゃあ、 おしめえよ。
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` ー-、__,, -― ' 何がフーテンの寅だ、ふざけるな!
何だ? あのチャルメラ風の曲は? 聞くだけで腹が立つ!
国民的な映画? 冗談だろ!? これ観ないと正月越せない
だとかいってた奴は、とち狂ってるのか? つまらねえんだよ!
寅を観て、泣く昭和キティの糞ジジイが、甘ったれるな!
寅は俺と同じだとか思ってるんじゃねえよ!
好景気の時代で生まれておきながら、低辺ぶってんじゃねえ〜
今、あんな生活してたらノタレ死ぬんだよ! それを言っちゃあ、 おしめえよ。
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` ー-、__,, -― ' 黒澤明と三船敏郎 単行本 2015/9/25
ステュアート・ガルブレイス4世 (著),¥ 6,480 単行本: 750ページ
出版社: 亜紀書房
世界は「クロサワとミフネ」をどう見たか。映画史に多大な影響を与えた二人の波瀾万丈の人生と全作品に、アメリカ人映画評論家が迫る。関係者へのインタビューと資料調査により、
日本国外での評価、制作裏話、苦悩、そして別離、晩年までがつぶさに明かされる。貴重な写真も多数収録! 黒澤、黒澤とうるさい! ここは黒澤明スレか? 誰が一番かなんて自分だけの基準で納得すればいいわけであって、本当よそでやってくれ。 山田洋次の映画は嫌いだけど、渥美清の演技は大好きです。 >>722
荒らしにそんなこと言っても無駄
いやがらせ目的でわざとやってるんだから
本当に黒澤好きかどうかも怪しい それを言っちゃあ、 おしめえよ。
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` ー-、__,, -― ' 友人から「『男はつらいよ』のDVDを、年老いた両親にプレゼントするんだけどどの話がいい?」と言われたんだけど何がいいかな?
やっぱりリリー物で忘れな草か相合い傘か? 山田洋次は東大卒のインテリゲンチャーなんで左寄りかしら 渥美清はDVが酷かった
坂本龍一もすぐ人を殴る性格
すべてマスコミは隠蔽
くだらん世界だ 矢のシーンがガチで許された時代
乱で矢に撃たれて落ちるシーンでは背中に板が入ってるのがバレバレ
あれを見逃しOK出した時点で黒澤明の痴呆が証明された 蜘蛛の巣城は矢のシーンがガチで許された時代
乱で矢に撃たれて落ちるシーンでは背中に板が入ってるのがバレバレ
あれを見逃しOK出した時点で黒澤明の痴呆が証明された くどい男は大嫌い。
何度も同じことをくどくど言えば言うこと聞くと思ってる?
馬鹿にしないで!マンネリノータリン男! 近所の八百屋のオヤジに聞いたことがあるが、渥美清のDVは息子の妄言だろ
違うのか? プライムビデオで大映時代劇観まくってるわ
といってもほとんど一回観たやつなんだけどな 黒澤の、悪い奴ほど・・・のラストがハア?となる
この監督はあんな消化不良の映画撮ってるの? うちに昭和40年代の古い雑誌が何冊かあるんだけど
昭和45年の文藝春秋の広告で目についたものをあげてみると、
ゴールドブレンド(松山善三)サッポロビール(三船敏郎)トヨタコロナ(高島忠夫夫妻)
資生堂ブラバス(ハーフっぽいタレント)三越(浅丘ルリ子)農林中金(池内淳子)
三船敏郎は50歳くらいだけど、圧倒的な貫禄だね。今の同世代の俳優なんかはなたれ小僧に見える。 春川ますみと言えばやはりトラック野郎のジョナサン嫁やな 劇場?で赤線地帯をやっと見られたんだけど、
三益愛子さんに息子が絶縁を突きつけるシーンがすごく良かった。
縦にまっすぐに伸びた道の手前で立ちすくむ母と、遠くへ走り去る息子
遠近感が出ていて、やっぱり映画館で見るのはいいなあと思った。 >>745
浅丘ルリ子2本、竹下景子1本、吉永小百合1本
あとは夕焼け小焼けとあじさい
定番だね >>748
この作品の脚本家は依田義賢でなく、成澤昌茂なんだよね。
溝口がこれだけの力を残しながら、病で倒れたのは何とも残念。
大阪物語(依田義賢脚本)を溝口演出で見てみたかった。 大阪物語と同時進行で青電車という成沢脚本の作品を準備してたようだけど、
これはどういうストーリーだったんだろう? あとの作品は駄作にも劣る、趣味で撮ったような作品しかないから >あとの作品は駄作にも劣る
アンチは日本語が不自由だw それを言っちゃあ、 おしめえよ。
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` ー-、__,, -― ' わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。
お〜れがいた〜んじゃお嫁にゃゆけぬ
わか〜っちゃいる〜んだ妹よ〜〜
い〜つかおま〜えの喜ぶような
偉〜い兄〜貴になりたくて
奮闘〜努力の甲斐〜もなく
今日〜も涙の〜
今日も涙の陽が落ちる
陽〜が〜落〜ち〜る〜 いやもうホント、アウシュビッツの世界遺産登録にドイツが反対したら世界はどう見るか、とか、逆に今回のシベリア抑留の記憶遺産登録の件でロシアが文句言ってきたらどうすんの、とか、想像力ないんかとしか言いようのない醜悪な姿を我が政府が晒していて見るに耐えん これだけ形振り構わなくなっても相変わらずID変えまくるのが凄い 残菊物語、劇場内のすすり泣き率高いね。(自分もその一人だ)
晴れて東京へ戻る汽車のシーンのあと、
一人残って電気もつけずに暗い部屋にいるお徳さん。
外から聞こえてくるのが鋳掛屋の声で、、また泣けたわ。
音が聞き取りにくいから、邦画を見慣れない人には一番にはお勧めできないけど
何度見ても良い、大好きだわ〜。 オレも東劇に観に行きましたが、音声は本当に聞き取りにくかったですね
youtubeに上がってるやつをイヤホンで聞いたほうが全然マシw
それでもまあビデオなんかで見るより細かいところが確認できて良かったですが
初見の友人誘って行ったんだけど上映後にいろいろ説明してあげたわw >>762
お友達が映画の友になってくれるといいですね〜。
次にお勧めする作品選びが楽しいですね。
帰りに図書館で原作を読んでみたけど、大まかな筋以外はだいぶ違っていたり
2段で20ページ位と短くて驚き。
初代水谷八重子が花柳章太郎と舞台でやってたりしたんですな。
シナリオ本があったら読みたいな。 スレチだが一言
イベントを見てたら後ろで連続咳込みで唾が飛びまくりと思い
唾がかかるだろ!向こうへ行け!とそいつに怒鳴った
見ると咳込みながら手で口を押さえてた
かつ池沼ぽい少年だった
やってもた・・・
我ながら酷い怒鳴りだった
周りの人々も確実に引いてたな
俺は強面だからな
池沼の少年に酷い暴言を吐いてもた
申し訳ない
少年はどこかへ行ってもた
申し訳なさ過ぎる
少年よ、すまん
おじさんはキチガイだから気にしなくていいぞ
もうすぐ吊るんだしな
トラウマになる必要はない
少年よ、申し訳ない 初期溝口に多大な影響を与えたという鈴木謙作の作品見てみたいなあ >>763
原作読んだんですね
羨ましい
一度は目を通したいと思ってるけど、うちの近辺の図書館には置いてないんですよね・・・
kindleや近代デジタルライブラリーにもないし
前から気になってたことがあるんですけど、映画の四谷怪談の堀の場から始まって
終盤は連獅子の舞台の成功と道頓堀の船乗りの場面で終わるという構成は原作通りなんでしょうか?
以前に知人が述べてたところによると、連獅子は獅子が谷へ我が子を突き落とすという逸話から
前半部の菊五郎による菊之助の突き放しと対応していて、
同じように序盤の四谷怪談が終盤の映画の展開に対応させられている、というんですよね
その対応性を強めるために物語の始まりも終わりも堀の場面に設定されており、
しかもどちらも下から見上げるアングルで撮られていると
つまり、お徳の悲劇の顛末はお岩さんが受けた無道な仕打ちと同様であるとして
溝口が歌舞伎社会や菊五郎菊之助親子に対する糾弾の意図を込めてると言うのが
その知人の説の主旨なわけですが、しかし原作でも同じ構成が取られているとするならば
溝口は原作通りに作っただけでこの説は成り立たないと思うんですよね
そこが気になっていたので原作で一度確認したいと思ってたんですが 劇中劇との重ね合わせというのは確か四方田犬彦が指摘してたと思う
ラストの「姉さん、お薬」という台詞が冒頭の小仏小平の「薬をください」への呼応だという解釈だった
お知り合いはそれ読んだのかも この作者はカラー絵が異様に下手糞なんだよな
今回は別にカラーじゃないけど夜のシーンで黒く塗る部分が多いからあれになってるのかも 「ル・クレジオ 映画を語る」という本を図書館で見つけて読んでみた
黄金期の日本映画、特に溝口と小津について滅茶苦茶熱く語っててちょっと嬉しくなっちゃった
小津は早逝したために欧州への紹介が遅れた、等の事実誤認もあったけどね >>767
原作には、四谷怪談・連獅子の舞台の場面、船乗り込みは出てきません。
とにかく短くて舞台の描写は少ないし、文学作品というより実話に近いのかな?(歌舞伎詳しく無いのでわかりませんが)
流れで行くと、
昭和12年 9月 村松梢風の原作がサンデー毎日に掲載
昭和12年10月 明治座にて花柳章太郎・水谷八重子コンビで上演
以後、新派の主要なレパートリーのひとつとなる
脚色:巌谷槇一
昭和14年10月 映画公開
総監督:白井信太郎、監督:溝口健二
構成:川口松太郎、脚本:依田義賢
新派の脚本までは確認できないですが、
何となく、川口松太郎の案だったりするかなあと思いました。
糾弾とかの意図は無さそうな・・詳しい所が知りたいですね。 原作での菊之助はお徳の臨終をきちんと見届けて、そこから東京へ戻るのですが
どうにも寂しくて、いつしかお徳と同じ病にかかり、暫くして亡くなります。
その頃、養父の五代目菊五郎は舞台の上、演じていたのが塩谷判官のまさに切腹という場面で、
芝居が終わって駆け付けた時には息子は既に・・という終わり方でした。
そこを映画化の際にうんと肉付けしたんでしょうかね。
原作より映画の方がずっとずっと良いケースだと思われます。 わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。
お〜れがいた〜んじゃお嫁にゃゆけぬ
わか〜っちゃいる〜んだ妹よ〜〜
い〜つかおま〜えの喜ぶような
偉〜い兄〜貴になりたくて
奮闘〜努力の甲斐〜もなく
今日〜も涙の〜
今日も涙の陽が落ちる
陽〜が〜落〜ち〜る〜 映画館で見る黒澤映画が一番。
都会ではあちこちの名画座やフィルムセンターの番組予定を睨んでいれば
そんなに難しい事でない。 残菊物語のBlu-ray来たけどDVDやスカパー放送との画質の違いはわからなかった
というか修復版のはずなのに普通に画面の傷とか残ってて残念 溝口はなぜデヴィッドボウイ主演で撮らなかったのか? °•\:;()$§_…$nã@"«…,¿¡`.jp.£台= 何で日本人監督ではなくスコセッシが主導?
本当、日本のシネフィルには人気ねーんだな… GW中に神戸映画資料館で『折鶴お千』上映と講演会
「上映フィルムは市販されているVHSやDVDとは若干異なるバージョン」
だそう。
「溝口健二論:映画の美学と政治学」出版記念 上映&講演
2016年5月4日(水・祝)・5日(木・祝)
http://kobe-eiga.net/program/2016/05/2160/ >>788 >>789
逆じゃぁないから万死に値する。森鴎外の女性観が全然分かってない。
説明したいが割愛する。 >>739
あんた以外で、結構、2chは面白い記事があるからな。 鴎外は女性観もクソもなく説経浄瑠璃の設定を踏襲しただけだろ >>790
逆じゃん
妹を姉にしたのではなく姉を妹にしたんだよ
どちらにせよ伝説は伝説、小説は小説、映画は映画だよ
鴎外の意図の再現が映画の目的ではない >>768 >>772
四谷怪談のお岩は”按摩”宅悦の目の前で死に、
残菊物語のお徳は”按摩”元俊の家で息を引き取る、という指摘もあるみたい
糾弾は分からないけど、少なくとも男の犠牲になった女性として二人を重ね合わせる意図はありそう >>795
>友だちすらいない
2chなんぞに「友達」!! 嗤わせるなよ。 実情って何だ?
安寿は説教節、鴎外の小説、アニメ映画では姉
イタコの伝承や溝口映画では妹
「姉に変えたのは万死に値する」なんて書いてる辺り、鴎外の小説も読んでなければ溝口の映画も観てないだろ
どうせネットで拾ってきた映画レビューの受け売りでしょ
元の文では”姉を妹に変えた”ことを非難してたんだろうけどそれを”妹を姉に変えた”と勘違いしたってとこか >>804
本すれのpart3の記事901〜907を読みな。気力があったらな。
ついでに書いておくと、この話の元になった中世に成立した説経節『さんせう太夫』では、
『2人の子供――姉の安寿姫と弟の厨子王、云々』となっている。 子供のころ読んだ絵本では、二人仲良く母と再会していた。 >>805
だから元ネタが姉で映画は妹になのに「姉にしたのは許せない」ってどういうことよ?
あと、どちらが良いということではないが、
どこまでも弟を守る庇護者としての役割だった説経節や小説の安寿に対して、
映画は確固たる自我を持った存在として描かれてるから
庇護者・母性の象徴としての安寿を映画に求めるのは単に趣旨を汲み取れてないだけだと思う >>807
もう此の問題は進展しそうもないから本記事でstopする。
>だから元ネタが姉で映画は妹になのに「姉にしたのは許せない」ってどういうことよ?
その貴殿の疑問は貴殿自身が答えている、即ち、
>庇護者・母性の象徴としての安寿を映画に求めるのは単に趣旨を汲み取れてないだけだと思う
ただ「単に趣旨を汲み取れていない」ことが、たとえ映画でも「万死に値する」と思う観賞者もいるんだよ。
その件に関しては >>805 に書いた『本すれのpart3の記事901〜907を読めば分かる。
以上で一方的に此の話題を中止させ、気分が悪いだろうが、見解の相違である以上、仕方ない。 「姉にした」は「妹にした」の間違いだと素直に認めればいいじゃん >>808
>ただ「単に趣旨を汲み取れていない」ことが、
>たとえ映画でも「万死に値する」と思う観賞者もいるんだよ。
それだと「万死に値する」のはその鑑賞者自身ということになるが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています