日本映画の音楽について語ろう★2 [転載禁止]©2ch.net
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ロマンポルノってたま〜に思い出したようにCDでるよね
野良猫ロックシリーズとかの流れで ちなみに>>48の音楽は樋口康雄(ピコ)であった
才人です 海外で誰にでも知られている日本人作曲家といえば武満徹と坂本龍一らしい
まぁどうだっていいか 日本映画じゃないけど2046とシングルマンの梅林茂は好きだな
友よ、静かに 瞑れ とか観てみようかな >>28
ホンマ?
坂本龍一は分かるけど、テレンス・スタンプとジュデイ・デイヴィスはどうなんだろう?たかじんがどこかで発言してたの? 昔たかじんが自分でTVで言っていた。
ジュデイ・デイヴィスなんて渋い女優 たかじんが知ってる訳無いだろうから逆にリアル
忘れてるだろうと思って居たがKBS京都で坂本の方から礼を言われて驚いた、と。 テレンス・スタンプだってカルト映画専門みたいな俳優で一般には
知られてないしホントの話だろうな。凄いな。 マユツバかもしれないが確かにすごい。
しかしたかじんは一時期レンタルビデオで映画を借りまくっていた時期があるから、映画には詳しいと思うよ。
映画の主題歌も歌ってたし。 溝口、成瀬、小津
この辺の巨匠はサイレント出身だからか音楽に無頓着というかこだわりがないね
そんなことをなぜか美輪明宏が批判してたw 「青春の殺人者」(長谷川和彦)
音楽はゴダイゴ
オープニング、5分後ぐらいに
「想い出を君に託そう」という曲がかかって『青春の殺人者』って
タイトルがスクリーンに出る。それを見た長谷川監督は感激したらしい。 ブルース・リーからも信用されていたキャメラマン西本正
満映から命からがら列車の石炭に紛れ込んで脱出したが
「誰だ‼」「私も日本人です!満州NHK職員です」
と一緒に日本まで脱出したらしい。
それがタケカワユキヒデの実父だそうな。 新幹線大爆破久々に見たらエンディングのジェットストリーム系音楽の違和感に萎えた パクリん佐藤には特徴なんかありませんよ。すべて亜流です。いいとこどり寄せ集め再編集に過ぎません。
霊感に導かれたメロディーは皆無だということ。人工的なその場しのぎの楽曲に過ぎないということ。
パクリん以外の人格者(例えば久石譲 氏や坂本龍一 氏など)の音楽をもっと好きになりなさい メイン旋律を「愛のテーマ」
邦画でも洋画でも もう言わなくなったな。
勝手に日本の宣伝会社がそう呼んでたんだけど。
「犬上家の一族」辺りから
こんなん愛ちゃうやん…と思っていた >>62
久石譲と言えば「恋人たちの時刻」はすごいスコアだったのに
肝心の映画があらら?って感じで凄いもったいない映画だった >>64
でも良い曲だよ
演出も好きだったな
突然タイトルが現れてテーマ曲は心の虚をつかれたようでドキっときた
あの演出は悪魔の手毬唄までだったけど
金田一繋がりだと芥川さんの曲は「あぁ日本の映画を観てるなぁ」と感じてしまう >>28
昨夜テレンス・スタンプがTVで
70年代は仕事が無く京都に住んで居た事もある
と言っていた。 佐藤勝の「戦争と人間」
富田勲の「飢餓海峡」
黛敏郎の「東京オリンピック」 中韓香港台湾映画は
日本の音楽家に依頼するのがステイタスになっている。 >>70
これ金田一と同じ作曲家だったはず
犬神家の愛のテーマをフルで聴くとイントロ部分がそっくり 「例えば...私にはロックと呼ばれているような音楽は受け付けられませんね。
無駄に大音量を競い合い、わざわざ野蛮な格好をして横暴に振る舞ったりする言動が人間の生命力の讃歌だとか
ああいうのは自然体とは言えません。歪(イビツ)なんですよ。作為的過ぎる。
まぁ、全く興味もないですし私の人生には何ら影響も無いただの流行りの風俗ですからね。
向こうだって私には近寄りもしないでしょう。」
少なくとも音楽を名乗るのならばもっと優雅で洗練されていないと。音楽(芸術)の力を侮ってはいけません。」
■ユリイカ 1980年9月号 小澤征爾インタビュー記事より抜粋 新日本紀行
坂本龍一のラストエンペラーのテーマはこの曲を参考にしたのだと、
坂本本人が言ってました。聞き比べると確かに共通点がありますね。昨今よく使われる言葉、パクリではなく、しっかりとしたオマージュなのだと思います。 冨田勲か
新日本紀行はやっぱり感動したゃうんだよなあ
映画じゃないけどさ 千住明の「愛を乞うひと」と「226」は良かったな。 70〜80年代にかけてが大野雄治で90年代から久石譲だよね
二大巨匠 大野雄二の「人間の証明」聞くと「ルパン三世」を感じる
やっぱなんとなく似ちゃうんだろうね 昨日たまたま成瀬巳喜男の女が階段を上るときを初めて観た
黛敏郎の音楽が素晴らしくサントラがないか探したら黛敏郎の映画音楽はそもそもあまりソフト化されていないのね
残念でならない.... >>74
おれも同意だが、『日本の素顔』も良い。
これ分かる人、このスレにいたらたいしたもんだ。 木下恵介の『カルメン故郷に帰る』のオープニングの曲も。
眼の悪い佐野周二が校庭でオルガンをひくんだな。
その様子を高峰秀子が見やるときの彼女の顔のバツの悪さの表情がバツイチ。
彼女は、やはり名優だな。 ついでに、小津の『麦秋』も。最後のアノ場面でも使われるが、小津は、時々
ハッとするような音楽というより音曲を、さりげなく使う。
『東京暮色』も、その一つ。分かる人には分かる。分からんヤツには、
いくら説明してもムダだね。
邦画に「名曲」が無いというのは嘘さ。聴く耳がないーーーっていうか
昔流に言えば「西洋かぶれ」の阿保どもさ。 映画ではないが、NHKのドラマ『赤穂浪士』(1964年)のテーマ曲。芥川也寸志作曲。
https://www.youtube.com/watch?v=UqsV4TDbKy4 もう一丁。笠智衆の詩吟と『青葉茂れる桜井の(大楠公の歌)』作詞:落合直文. 作曲:奥山朝恭
(小津安二郎の『彼岸花』より)
https://www.youtube.com/watch?v=F0ikQUQKos4 >>82
再放送で見たから知ってる。あれもいい音楽だと思う。「日本の素顔」 おれたちの世代は↓さ。
https://www.youtube.com/watch?v=h5cJIckWxtY
もとはラジオ放送だった。確か夕方の5時から15分の連続放送だったな。
いつの時代でも其の時代の子供たちの「歌」がある・・・・ 久石ってよくあんなにキャッチーな音楽連発できるよな
なんか特殊な才能だわ この日、映画音楽談義に花を咲かせた山田監督と久石。久石は「映画音楽では、映像に映った画面をなぞっただけの音楽が多すぎる。
誰かが走ったら速い音楽。誰かが泣いたら悲しい音楽。あれじゃ効果音の延長。特にハリウッドはひどいね。観客をバカにしているんじゃないかと思いますよ」
と昨今の映画音楽の現状を痛烈に批判。
すると山田監督は、黒澤明監督が明かしたというジョージ・ルーカス監督とのエピソードを述懐。
「ルーカスが黒澤さんを『スター・ウォーズ』の試写会に招待したらしいんですけど、黒澤さんは『スター・ウォーズ』にはまったく興味がない。
リムジンか何かに乗せられてしきりと感想を求められたんで、しょうがないから『とにかく音楽が多い』と言ったそうです。
そうしたらルーカスがとにかく弁解し続けるから、『多いから多いんだ!』と言ったら、ルーカスが泣き出して、ちょっと言いすぎたかなと反省したという。
そんな話を思い出しましたね」と名監督の意外なやり取りを明かした。
それを聞いた久石は「若い人は、音楽が3分鳴らないだけでソワソワする。本当はそんなことないのにね」と言及。
『東京家族』では、上映時間146分のうち、音楽が流れるのは「25分くらい」と明かした。 久石の音楽だいっきらいなんだが。
とくにジブリの音楽は大嫌い
評価してるやつはアホなんじゃないのか 海外から
久石譲は小人症の障害に負けず天才だ との書き込みが
確かに欧米から見たら小人症の顔に見えるかもしれん こういうスレッドがあったのか。日本人はやたらハリウッド映画やヨーロッパ映画音楽が好きだよね。これは劣等感からきているのか。僕は邦画では、小津映画の映画が好きで特集をやって欲しいよ。麦秋のそれを埋葬ではかけたいね。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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「日本海大海戦」の曲はなんとなく憶えがあったけど
作品の評価が高い「日本のいちばん長い日」の音楽は全く記憶になかったわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています