日本映画の音楽について語ろう★2 [転載禁止]©2ch.net
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アンドレイ・タルコフスキーの名作『サクリファイス』『ストーカー』が初Blu-ray化
http://www.cdjournal.com/main/news/-/64964 中川「地獄」のタイトルロールの「あなた〜ン」は間抜けさと恐怖を同時に感じさせる。
キッチュかつ前衛的。 「乱れる」はぴったりはまってるねぇ
ラストのところなど 52年くらいの映画に黛敏郎がクレジットされて、何歳だったんだと思ったが、
実際まだ二十歳そこそこの頃から映画の仕事してるのね 黛敏郎の赤線地帯(溝口健二)
YouTubeで最初だけ見たけどさあ面白い音楽だけど
お化けが出そうだなw
怪談じゃないんだからw 武満徹の映画音楽はいいなぁ
特に勅使河原宏作品あたりのは、うっとりするほど美しい旋律 武満で思い出した
「夏の妹」(大島渚)このテーマがシンプルなエレピの旋律なんだけど
メランコリックで印象深かった
映画自体は佳作というほどでもないが
夏・栗田ひろみ・沖縄とこの音楽で印象づけられた作品 YouTubeにあったわ
エレピじゃねえな
トランペットとかオルガンで主旋律を奏でてる 途中からサイケデリックなジャズロック風になるな
このパートは覚えてねえわ
でも素晴らしい よくエンニオ・モリコーネが西部の世界にエレキを持ち込んだといわれるけど、佐藤勝は用心棒で時代劇とラテン音楽を結びつけたんだよね
変わってるよなぁ
以前、細野晴臣さんのラジオで紹介してたのが Naughty Vintage Musicってレトロな色っぽい曲を集めたコンピレーションアルバムなんだけど、マリリン・モンローの歌とかの並びに、何故か Burlesqueというタイトルで用心棒の曲が収録されているというw
でも、それだけ日本、時代劇らしくない曲ってことだよね 佐藤勝って日本的だと思うけどなー
SFアニメの「地球へ・・・」の音楽なんかほとんど時代劇のイメージだな
映画にもよるけど佐藤勝といえばハーモニカの印象もある 佐藤勝は黒澤崩御時
黒澤さん優しかった・・・なんて言ってる人がいるが
ソレは子役同様天然素材として黒澤さんにまんまと利用されただけ
スタッフには本当に怖かった、と所ジョージを批判していたな。
まあ音楽家としては所は嫌だろうなw 所ジョージは黒澤ならぬ黒沢清には多少影響を与えてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています