悪魔の手毬唄 [転載禁止]©2ch.net
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>>928
俺は逆に毎日放送版のバンカラな古谷金田一から入っちゃったから
映画の石坂金田一は大人しい感じで最初は馴染めなかった
どちらの金田一も作品によって微妙に印象が違うんだよね
同じ石坂金田一でも犬神家と病院坂では別のキャラに見える 映画に本多先生は出てこない
(大滝さんが演じたのは権藤医師) よく、手毬唄のトラウマはワイン樽でも恩田の焼死体でもなく、
弁士の写真を見たときの咲枝の顔だと言うな ミステリー仕立てが上手いし初見だと恩田が二役は気づかないだろうな この映画のcmがテレビで流れまくってた頃子供だったオレはやっぱりワイン樽がもう堪らない
画面のどこが異常か無意識に探させられて発見させられるやや遠景の構図がズルすぎw リカさん役がレンホーのだったら感情移入出来ずストーリーが成立しなかった。 岸恵子さんはセリフが棒読みですね
それがセールスポイントだった 金田一が代筆の件で放菴宅を訪ねた時、放菴の手はそのままで戸が勝手に開いているように見えるのは気のせい? >>948
> 金田一が代筆の件で放菴宅を訪ねた時、放菴の手はそのままで戸が勝手に開いているように見えるのは気のせい?
つまり既にリカさんがステルスモードでそこにいたということだな? だから、盗み聞きするリカも撮ったけど尺の都合でカットとあらゆる本に書かれてるって あらゆる本て具体的になんだ?
映画の話してるのに本とか知らんがな
>>950
首も伸びる でも犯人役のベテラン俳優が若作りするのはこのシリーズの目玉だからね >>954
病院坂観たこと無いの?
佐久間良子&入江たか子の若作りの破壊力たるやw 犬神はその意味でも難を逃れてるかもな。
静馬母子襲撃も怖さ優先でほぼ特殊メイクだし。 映画版観たけど原作を上手く纏めてて驚いた。出来も凄く良かった。
出来ればもう少し怖くして欲しかったかな。歩くおはんは本物の婆さん
使った方が良かった。手毬唄はあまり古さを感じない曲調だったのも少し
違和感。あとやっぱりカナオだよなぁ、大事なキャラなのに演技力が。
ゆかりに派手なアイドル感無いのと、最後にカナオとのやり取りも
無いのも。ただはっきり言ってかなりこの作品気に入った。原作より好きだわ >>960
これ!
Blu-rayで観たいよ!4Kリマスターで観たいよ!映画館で観たいよ! 犯人や里子が思慮深いのにカナオが馬鹿っぽいのが何ともw
最後辺りなんて状況が呑み込めてないんじゃないか 原作と違ってあまり器量が無いカナオに両名家が結婚申し入れるのが違和感 「おめえのおやじはな、ててなし児をおれに押しつけよ思いくさって、そいでじゃまになる泰っちゃんを殺しよったんじゃ!」
「ててなし児ちゅうのんはな、おまえの妹の文子のことじゃわい。あの工場んなかで殺されてる文子のことじゃい。ざまあみろ!」
原作歌名雄はこんなこと言う奴 だいたい村の仲間の一人が殺されてるのに呑気に風呂掃除してるのがなw
気まずい事があってもまず駆けつけるんじゃないのか普通は
流次も真っ先に歌名雄を疑って怒鳴り込んでるし
いくら何でも泰子を殺された腹いせにとか飛躍し過ぎ 子供時分は、なんでライオン丸を歌名雄役にしないんだろうと不思議でした 風呂場で歌名雄と言い争うライオン丸の声は東野幸治に似てる スタイリッシュな犬神家と比べて悪魔の手毬唄はもの凄い貧しそうな雰囲気だけど、中村伸郎が醸し出してるんかな、いつもはインテル役が多いけど >>965
白石加代子さん実力派女優だから
どの作品も気合入ってて白石さん出てくるシーンだけ空気変わるから注意してみてみw 女囚さそりでも、白石さんが超個性を大いに発揮していたな。 手鞠唄はおはんと金田一の峠でのすれ違いシーンとワイン樽に首までつかる○○のシーンが忘れられない
超恐怖なのに超エレガント
>>978
まり
の字が違う
蹴るまりになってるよ 先に引いた画面でワイン工場のおかしな所を見る側に示唆しておいて
辰蔵がワイン樽の階段を登っている時既に視聴者には文子の死体が見えているけれど
気付かずに通り過ぎてから気配を感じて振り向き卒倒の演出がいい
辰蔵と一緒に文子の死体を見ることになる方がアップだし単純に怖いのかもしれないが
この映画のやり方の方がもっと気味悪いものを感じさせる >>980
観客が死体を見せつけられるんじゃなくて自ら見つけるところが怖い。
振り向いたら顔にぶつかりそうな距離に近寄られていたことに気づくみたいな。
さっきからいたよみたいな。
>>980
犬神家の屋根のでもそうだよね >>982
ちがうよ
>>980
の言ってる文子と辰蔵の関係は所謂「志村ー!うしろうしろー」状態 >>982
ちがうよ
>>980
の言ってる文子と辰蔵の関係は所謂「志村ー!うしろうしろー」状態
「ネズミじゃないんだから
こんなところには居ないわよね」
(上、うえ!)
じゃない? 映画の中の発見者の状況と観客の状況は別だからな。
近くにあるおぞましいものに気づかない発見者の恐怖に感情移入する怖さもあるが観客が画面の中の異常を自分で気づかせられるその場に強制的に居合わせられるような怖さもある。
天窓の顔は前者のみだがワイン樽は前者と後者の両方の要素がある。
ワイン樽を中心にゆっくりひいてゆくカメラ構図の端に女を見つけた時の怖さ。
でも天窓シーンがワイン樽に劣るわけではない。
両方とも素晴らしい名シーン。 ワインで血だまり風呂みたいにした演出は見事だなぁ。
しかも生きてるみたいな文子の顔。しかし映画版観ると
原作の犯人は賤しいな。大して悪くない法案を殺っちゃうし
里子の服脱がせてまでバレたくないとか。 >>988
高橋洋子さん 代表作はサンダカン八番娼館望郷。個人的には北陸代理戦争の高橋さんが好き。 歌名雄よ、誰々の父がどうとかじゃなくてそもそも妹の同級生に手を出すなよ(笑)
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