悪魔の手毬唄 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
仁科明子もあの頃はお嫁さんにしたい女優だったんだぞ
松方との不倫がばれてすぐ凋落したけど 何回か観直してもよく分からなかったのだが、結局オハンさんは幻だったということ? いや天気は関係ない気が。
普通に明るい日常っぽさはそれはそれで効果あり。
結局リカさんだったわけだが出来ればもっとコワいオチは無いだろうかと考えてしまうほどの素晴らしいシーン。 >>212
ばくちゃんじゃ到底ムリwww
>>213
芸能人と言うより深窓の令嬢って感じなんだよね >>220
あの場面に真っ青な晴天がマッチするとお思いですか? 晴天でもこれだけ印象に残れば結果オーライ。
いかにもな来るぞ来るぞ感がないため不意を突く効果もあり?
最初から陰鬱な曇天とかベタすぎかもw
少し前のJホラーブームが画期的だったのは何の変哲もない日常的な空気感に化け物が不意に紛れるコワさを編み出した。 晴天でもいいって言うなら、原作通り真夏でも良かったの? 天気の話はしたが季節の話はしていない‥とか言い出すからなるべく触れない方がいいぞ
おまけにホラーブームの蘊蓄まで聞かされるぞ 「悪魔の手毬唄」
11月17日(木)午後1:00〜3:25
NHK BSプレミアム
【監督/作製】市川崑
【作製】田中収
【原作】横溝正史
【脚本】久里子亭
【撮影】長谷川清
【音楽】村井邦彦
【出演】
石坂浩二
岸惠子
仁科亜季子
北公次
草笛光子
加藤武
若山富三郎 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「八つ墓村」
11月18日(金)午後1:00〜3:33
NHK BSプレミアム
【監督/作製】野村芳太郎
【作製】杉崎重美、織田明
【原作】横溝正史
【脚本】橋本忍
【撮影】川又昂
【音楽】芥川也寸志
【出演】
渥美清
萩原健一
小川眞由美
山ア努
山本陽子
市原悦子
加藤嘉 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「犬神家の一族」
11月19日(土)午後1:30〜3:56
NHK BSプレミアム
【監督/脚本】市川崑
【作製】角川春樹、市川喜一
【原作】横溝正史
【脚本】日高真也、長田紀生
【撮影】長谷川清
【音楽】大野雄二
【出演】
石坂浩二
島田陽子
高峰三枝子
草笛光子
あおい輝彦
三國連太郎 ほか
製作国:日本
製作年:1976
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「獄門島」
11月20日(日)午後1:00〜3:22
NHK BSプレミアム
【監督/作製】市川崑
【作製】田中収
【原作】横溝正史
【脚本】久里子亭
【撮影】長谷川清
【音楽】田辺信一
【出演】
石坂浩二
大原麗子
草笛光子
太地喜和子
司葉子
佐分利信
東野英治郎 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ >>227
腐れNHKにしては映画とぴったりの時期を選びやがったと思うが
おそらく偶然だろう 今日の放送見たけど、何度見ても素晴らしい。
ラストシーンの会話、汽笛、音楽は万感胸にせまる。 久々見たけど何回見ても良いね
自分にとっての金田一は石坂&市川崑だ DVDをゴニョゴニョしてスマホで観られるようにした 最近は普通にレコーダーからスマホへ手軽にファイル移動できるから便利になったね。画質も十分鑑賞できるレベル。
あと、この作品のオリジナルフィルムは文化財として保護してほしい。 昨日見てたんだけど、動機と何故見立て殺人をしたのかはわかった。
ただわからなかったのが、リカさんは幻庵とおはんのどっちを犯人だと思わせようとしてたんだ? この時期は悪魔の手毬唄とランボー1が観たくなる
どちらも寒々とした山の感じが重なるからか >>238
え?東宝金田一シリーズってオリジナルはスタンダードサイズなのでは?
角川犬神家だけは特異なスクリーンサイズだと聞いていたけど。 >>240
お庄屋さんでないかな
おはんは、あくまで自分の仮装ではないのかね 悪魔の手毬唄のメインテーマを聴いてると、なぜか、テレサ・テンのつぐないが脳内再生されてしまう。 >>247
俺は鼻歌だと「燃える秋」とごっちゃになるよw こんな日は
こたつにみかんに
手毬唄
歌丸です
二時半頃から見るのがよろしいです 加奈子君ね やっと納得しましたよ。
私の情婦になること ああいう昔の鞠ってどのくらい跳ねるのかな
ゴムみたいな弾力性のある芯とか入ってないんでしょ? 20世紀に入ると、戦前でもよく跳ねる中空のゴム毬が普及して、
女児の遊具に大ヒット、多くの手鞠唄もその時期に作られた、
とあるから、江戸や明治期はまだしも、
悪てま当時なら、普通に護謨毬と考えていいでしょう。
巻いた糸の弾力に頼る昔の毬は、やはり軽くは跳ねないので、
ほとんど室内で膝ついて、程度の遊び方だったようですが。 モールを飾って、家族中から俺が否応なくサンタクロースとか呼ばれ、俺にはそう呼ぶ相手がいない日が近づいてきたな。 人が殺されていて、しかも顔が燃えてる傍でリカさんに欲情すホーアンが凄い >>268
殺された女性の両親の話が全く出てこないのが現代的で怖い。
横溝以上に怖い事件だ。 八人ということは、たぶん長く7回再婚したんじゃないかな? 八人ということは、たぶん7回再婚したんじゃないかな?
同じ人と、複数回結婚したかもしれないけど 7回も再婚してりゃ最後は面倒くさくて届出なんか出さないだろ
しかもあんな田舎だし BSプレミアムの録画を年末年始の休みに入って今頃見直したけど、
金田一に磯川がモールの説明するとき、字幕は「もちろん必要ですが」だけど
セリフの方は「もちろん輸出用ですが」だよね? 『悪魔の手毬唄』2009 はYouTubeで観れます、ソコソコの出来。 父がツタヤで借りてたのを観たんだけど、中々面白かった
古い映画だと思って甘く見てた
70年代の作品とは思えない
脚本もしっかり隅々まで練られてるし演出もいい。特にED。
惜しむらくは声がこもってて台詞が聞き取りにくいことかな スリラー映画としては 日本を代表する傑作だろ。
犬神家の一族のほうが有名だけど、質はこちらが随一。 ラストはいつも重い空気から一転させる演出になるけど、手毬唄が一番自然な繋がり方で好きだな
あとこの映画を好きな人はもう飽きるほど観てると思う
そこで少し趣向を変えて白黒で観ても中々良かったよ 市川映画の手毬唄は子を失った親の悲しみに気がついて鬼子母神化するけど
原作や他の映像作品はそれでも家焼き尽くそうとしたりまさしく悪魔 >>290
自分と同じ事思ってる人いると思ったら2ヶ月前の自分のレスだったw
どんだけペース遅いんだよココw 今日、久し振りに仁科明子さんをテレビで見た
やっぱいくつになっても綺麗だなw 「きょうときょうと」て言ってるけど「きょうてぇ」じゃないのかな
あと緊迫した顔のアップにいきなり大滝秀治の「?」みたいなボケ顔が挟まってて
どうしても吹き出す いい作品だよね
メガネと髭だけで村人に正体ごまかせるわけがないだろということには触れない >>300
何か名詞がつく時は
てぇになるね
きょうてぇことちゃな
きょうてぇ人やな
でも、何も名詞がつかない時は両方使える
わぁ、きょうてぇ
ほんにきょうと、だわし 古谷一行版みたんだけど、
わからないことだらけ
なんで娘3人殺害した(しようとした)の?
青池リカが夫の青池源治郎(恩田幾三)を殺したのは、
源治郎が別所春江を選んでリカの元を離れようとしたからでしょ?
だったら、憎き相手、殺すべき相手は別所春江じゃないの?
父親が同じ同士で結婚することになりそうだったから、
息子の青池歌名雄の行く末を案じて、恋人の由良泰子を殺して、
さらに結婚を迫られていた仁礼文子も殺したんだったらわかるけど、
なんで別所千恵子まで殺そうとするの?
好意は寄せてるみたいだったけど、結婚とかそんなの全然わからない状態だよね?
多々羅 放庵を殺してまで、なんで娘3人を殺す(殺そうとする)必要があったの? 石坂版見た
う〜ん、一応殺害動機はわかったけど、すごく弱い動機に感じる
里子が不憫だっていう理由で3人も殺そうとするなんて
千恵子なんて普段東京に住んでるんだから、里子とほとんど無関係でしょうに
映画版では智恵子が大空ゆかりであることすら言及してなかったし
放庵を殺す理由が一番納得できた
すごく身勝手な殺害動機なのに、最後の自殺シーンはやたら崇高で、変な感じ 石坂版見てないんだけど、千恵子泰子文子歌名雄の父親が誰だか触れてないの?そんなワケないんじゃないかと思うんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています