悪魔の手毬唄 [転載禁止]©2ch.net
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雰囲気抜群なんだけど若者たちがダサく現代的なのと岸恵子の娘時代自演が少しキツいのが玉に傷。 娘時代は若い女優さん使った方が私も良かったと思う
若者たちはどうだろう、現代的かな
みんなすごく上手かったと思う
リカが入水するシーンは流れる曲も含めてすごく気に入ってます 歌名雄、個人的にはあんな感じの青年団員っているし、
あくまで若者らしい、と思えば見れるとは思うが、
他はともかく、
「俺は、ヤッチャンを殺したヤツを・・捕まえてやる!」
の捕まえてやるのイントネーションには、
笑いが込み上げてしまうのも事実w 別に若者たちが下手と言うワケではないんですがダサいと言うか横溝市川ワールドの登場人物としては普通すぎると言うかムードをやや壊す感じ。
犬神家の佐竹、佐智なんかは現代的でもムードがあったと思うんですが。
手鞠歌も女性は若い人も良いと思います。
ワイン樽の人なんかは酷い目に合うフラグと言うか初めから禍々しいオーラに包まれていてゾッとします。
北公次や漠や獅子丸が髪型とかを含めて微妙なんですw >>187-188
ベテラン俳優に若い時代も演じさせるのはこのシリーズのお約束でしょう
犬神家の高峰・三条・草笛しかり
獄門島の司しかり
女王蜂の仲代しかり 歌名雄は個人的に気に入ってる。感じが良いから。「バカこけぇっ!」て
怒鳴ってから少し声落としてまた「ばかこけ」て言い直すところなんかも。 若い時代の本人役は犬神以外かなり気になる。
犬神は鬼女演技だから何とかなってるが、もし素の状態を演じられていたら多分キツかったはず。
女王蜂の学生服姿とかもヤバいですw 北公次はもう亡くなっていたんだね、切ないわ。映画公開時にはすでに薬をやっていたということか。 ウチの母親岸恵子に似てるんだよね
勿論あんなに美人じゃないけど顔の造りとか全体的な雰囲気とか
だからリカさんが沼からあげられて北が頭に付いた藻や頬の泥拭ってる
シーンは込み上げてくる物があって堪らなかった 北公次は市川崑が別の俳優と間違えてキャスティングしてしまって、でもカメラテストしたら案外良かったんでそのまま
演じてもらったとか
多分沖雅也と間違えたんだと思う
女王蜂に百恵友和の代役で出てるし え〜、沖さんは、いい役者だけど、
歌名雄には、ちょっとミスマッチな気が・・
岸さんと親子に見えにくいっつーのもある。 ちえがすごく上品で良いとこのお嬢さんって感じだったからあの母親とミスマッチだったな
歌名雄役はそうね誰が良かったのかな >>197
え?女王蜂って百恵友和の予定だったの?
初めて知ったよ 主役じゃないからダメってホリプロに断られたんだっけ? それが実現してたら何か不思議な映画になってただろうw ネットに上がってるロケ地と本当のロケ地は違うんじゃないかと。 仁科明子もあの頃はお嫁さんにしたい女優だったんだぞ
松方との不倫がばれてすぐ凋落したけど 何回か観直してもよく分からなかったのだが、結局オハンさんは幻だったということ? いや天気は関係ない気が。
普通に明るい日常っぽさはそれはそれで効果あり。
結局リカさんだったわけだが出来ればもっとコワいオチは無いだろうかと考えてしまうほどの素晴らしいシーン。 >>212
ばくちゃんじゃ到底ムリwww
>>213
芸能人と言うより深窓の令嬢って感じなんだよね >>220
あの場面に真っ青な晴天がマッチするとお思いですか? 晴天でもこれだけ印象に残れば結果オーライ。
いかにもな来るぞ来るぞ感がないため不意を突く効果もあり?
最初から陰鬱な曇天とかベタすぎかもw
少し前のJホラーブームが画期的だったのは何の変哲もない日常的な空気感に化け物が不意に紛れるコワさを編み出した。 晴天でもいいって言うなら、原作通り真夏でも良かったの? 天気の話はしたが季節の話はしていない‥とか言い出すからなるべく触れない方がいいぞ
おまけにホラーブームの蘊蓄まで聞かされるぞ 「悪魔の手毬唄」
11月17日(木)午後1:00〜3:25
NHK BSプレミアム
【監督/作製】市川崑
【作製】田中収
【原作】横溝正史
【脚本】久里子亭
【撮影】長谷川清
【音楽】村井邦彦
【出演】
石坂浩二
岸惠子
仁科亜季子
北公次
草笛光子
加藤武
若山富三郎 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「八つ墓村」
11月18日(金)午後1:00〜3:33
NHK BSプレミアム
【監督/作製】野村芳太郎
【作製】杉崎重美、織田明
【原作】横溝正史
【脚本】橋本忍
【撮影】川又昂
【音楽】芥川也寸志
【出演】
渥美清
萩原健一
小川眞由美
山ア努
山本陽子
市原悦子
加藤嘉 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「犬神家の一族」
11月19日(土)午後1:30〜3:56
NHK BSプレミアム
【監督/脚本】市川崑
【作製】角川春樹、市川喜一
【原作】横溝正史
【脚本】日高真也、長田紀生
【撮影】長谷川清
【音楽】大野雄二
【出演】
石坂浩二
島田陽子
高峰三枝子
草笛光子
あおい輝彦
三國連太郎 ほか
製作国:日本
製作年:1976
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「獄門島」
11月20日(日)午後1:00〜3:22
NHK BSプレミアム
【監督/作製】市川崑
【作製】田中収
【原作】横溝正史
【脚本】久里子亭
【撮影】長谷川清
【音楽】田辺信一
【出演】
石坂浩二
大原麗子
草笛光子
太地喜和子
司葉子
佐分利信
東野英治郎 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ >>227
腐れNHKにしては映画とぴったりの時期を選びやがったと思うが
おそらく偶然だろう 今日の放送見たけど、何度見ても素晴らしい。
ラストシーンの会話、汽笛、音楽は万感胸にせまる。 久々見たけど何回見ても良いね
自分にとっての金田一は石坂&市川崑だ DVDをゴニョゴニョしてスマホで観られるようにした 最近は普通にレコーダーからスマホへ手軽にファイル移動できるから便利になったね。画質も十分鑑賞できるレベル。
あと、この作品のオリジナルフィルムは文化財として保護してほしい。 昨日見てたんだけど、動機と何故見立て殺人をしたのかはわかった。
ただわからなかったのが、リカさんは幻庵とおはんのどっちを犯人だと思わせようとしてたんだ? この時期は悪魔の手毬唄とランボー1が観たくなる
どちらも寒々とした山の感じが重なるからか >>238
え?東宝金田一シリーズってオリジナルはスタンダードサイズなのでは?
角川犬神家だけは特異なスクリーンサイズだと聞いていたけど。 >>240
お庄屋さんでないかな
おはんは、あくまで自分の仮装ではないのかね 悪魔の手毬唄のメインテーマを聴いてると、なぜか、テレサ・テンのつぐないが脳内再生されてしまう。 >>247
俺は鼻歌だと「燃える秋」とごっちゃになるよw こんな日は
こたつにみかんに
手毬唄
歌丸です
二時半頃から見るのがよろしいです 加奈子君ね やっと納得しましたよ。
私の情婦になること ああいう昔の鞠ってどのくらい跳ねるのかな
ゴムみたいな弾力性のある芯とか入ってないんでしょ? 20世紀に入ると、戦前でもよく跳ねる中空のゴム毬が普及して、
女児の遊具に大ヒット、多くの手鞠唄もその時期に作られた、
とあるから、江戸や明治期はまだしも、
悪てま当時なら、普通に護謨毬と考えていいでしょう。
巻いた糸の弾力に頼る昔の毬は、やはり軽くは跳ねないので、
ほとんど室内で膝ついて、程度の遊び方だったようですが。 モールを飾って、家族中から俺が否応なくサンタクロースとか呼ばれ、俺にはそう呼ぶ相手がいない日が近づいてきたな。 人が殺されていて、しかも顔が燃えてる傍でリカさんに欲情すホーアンが凄い >>268
殺された女性の両親の話が全く出てこないのが現代的で怖い。
横溝以上に怖い事件だ。 八人ということは、たぶん長く7回再婚したんじゃないかな? 八人ということは、たぶん7回再婚したんじゃないかな?
同じ人と、複数回結婚したかもしれないけど 7回も再婚してりゃ最後は面倒くさくて届出なんか出さないだろ
しかもあんな田舎だし BSプレミアムの録画を年末年始の休みに入って今頃見直したけど、
金田一に磯川がモールの説明するとき、字幕は「もちろん必要ですが」だけど
セリフの方は「もちろん輸出用ですが」だよね? 『悪魔の手毬唄』2009 はYouTubeで観れます、ソコソコの出来。 父がツタヤで借りてたのを観たんだけど、中々面白かった
古い映画だと思って甘く見てた
70年代の作品とは思えない
脚本もしっかり隅々まで練られてるし演出もいい。特にED。
惜しむらくは声がこもってて台詞が聞き取りにくいことかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています