【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合2【京・若尾・山本】
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大映映画に関しての、総合スレです。
作品、俳優、監督、脚本、何でも構いません。
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【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合【藤村・山本・玉緒】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1250919724/ 無法松は勝新でリメイクしているけど、雷蔵がやっれいたらどんな感じになったかな
あんまり評価は高くないけど大殺陣雄呂血とか結構面白かったんだが あれ、大殺陣雄呂血って評価低いの?
雷蔵映画の中でも結構上位に入るものだと思っていたが
勝新はいつもの勝新で他の作品でもああいう演技はどこでも観られるけれど
雷蔵が無法松やったら逆ベクトルでかなり面白くなった可能性あるね >>823
沓掛時次郎の雷蔵は細身の体が合わなかった 昨日BSで「眠狂四郎殺法帖」が放映されていたので久しぶりに観たけれど
脚本が最悪でストーリーは相変わらず何のこっちゃわからんかったが
場面場面の演出がこんなにスタイリッシュで斬新だったのかとびっくりした
しかも雷蔵がハツラツとしているのがいい
脚本もよかった「勝負」が一番好きだが、残念ながら雷蔵の体調はそこから下降線だったっぽいね >>824
そんなことない。太めの役者の股旅物なんておっかしい。 増村保造監督作品。
三隅研次監督作品。
それぞれどんな持ち味がありますか? >>826
中村錦之助、萬屋錦之介ぐらいの強さが無きゃ駄目だ >>824
阪妻、ついでにアラカンや長谷川一夫も細身のイメージがあるんだが >>827
自分で何本か作品を観てから質問をした方が自分の身になるよ 有名な「不知火検校」観た
映画としては確かに面白かったけれど
初期必殺シリーズとか
萬屋版「子連れ狼」の阿部怪異を見ちゃうと別に大した悪人でもないように感じるw 増村保造作品
好色一代男(1961年)兵隊やくざ(1965年)陸軍中野学校(1966年)華岡青洲の妻(1967年)
やくざ絶唱(1970年)新兵隊やくざ 火線(1972年)動脈列島(1975年) 三隅研次作品
座頭市物語 (1962年)眠狂四郎勝負 (1964年)座頭市血笑旅 (1964年)眠狂四郎炎情剣 (1965年)
無法松の一生 (1965年)尻啖え孫市 (1969年) >>838
無法松の一生は失敗したリメイク版だよな
有馬稲子も付き合わされた?という感じで言って居た >>837
>>838
挙げた基準がわからんのだがw >>837 >>838 はロクな映画を見てない(大映映画に限らず)ことがよく分かった 今黒蜥蜴見てるけど京マチ子も着飾らなきゃ結構微妙な感じだね >>837
やくざ絶唱、勝新が基地外な兄貴ヤクザ役、妹が大谷直子だが、大谷直子の台詞回しが、でんきくらげやしびれくらげの渥美マリに滅茶苦茶似てる感じだが、内容は陳腐な作品だった >>846
後期の増村作品は、どれも同じ台詞回しだよ 三隅作品と増村作品は本質的なところでなんかよく似てるなといつも感じる
70年代には両者は同じドツボにハマった感じもする 「悪名縄張荒らし」観たけれど
駄作とは言わんが何の感動もない映画だった
東京人の増村保造には泥臭い大阪を撮るのは無理だったようだ >>846
三隅監督が撮ったら、どんな作品になったかな? 三隅監督は雷蔵作品だと日本浪漫派の剣の美学みたいなところがあるけれど
勝プロの作品だと悪ふざけ的な作品になっている。
その辺に戸惑う人は多いと思うんですよ。 >>851
増村も三隅も元々エログロに寄っていたように思うが
70年代は勝新がそれを悪い方に助長させてしまったんだろうね >>849
「悪名一番勝負」は面白かったです!
さすがマキノ雅弘監督です。 三隅研次の千姫御殿は良かった
山本富士子が綺麗だった!
毛利郁子の執念の蛇も演出してたのは吃驚した 悪名一番勝負は悪名シリーズが作り上げてきた世界を壊していて
東映に侵略されたような作品になっている。
マキノの名前に惑わされては成りませんよ。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
CYM 勝新図鑑という本が復刻されたようです。
読むところは少ない本ですが
古書価格が高額でした。 正直言ってご高齢の京マチ子さんとか最近あまり消息を聞かない藤村志保さんあたりが心配だったんだが、
まさか江波さんが先に逝くとは やっぱタバコかあ〜 (*´ω`*)
俺もやめたいとは思ってんだけどね〜 >>864
そろそろ寝たきりでヤバい京マチ子と認知症が始まった藤村志保 大映の美人女優1は叶順子で決まり
眼の障害で早期引退したことが惜しまれる 叶順子は「一刀斎は背番号6」にも主演していた
あの映画を観ると天丼が食いたくなる 『一刀斎』では叶順子より仁木多鶴子の方が魅力的だった 仁木多鶴子はのちに大毎オリオンズの投手である小野正一と結婚したんだよ
このことは誰も知らない 大毎オリオンズは大洋との日本シリーズで4連敗して監督がすぐクビになった
ラッパのワンマンぶりはその当時からすごかった >>876
知ってる奴は知ってる
仁木多鶴子が早死にした事も
穂高のり子や八潮悠子、近藤美恵子や浦路洋子、市川和子等は引退して幸せな生き方をしている元女優も居るんだな >このことは誰も知らない
じゃ何んでおまえが知ってるんだ >>873
春川ますみ(東宝)が出てたね。
東宝映画では余り出る場所が無いから、大映→東映というコースで成長した春川ますみは単なるお色気女優には留まらない人になったよな 川崎敬三の息子が高田純次なんだよ
まさに生き写しだろ
このことは誰も知らない すべての大映東京撮影所の作品を観たわけではないのだが(一部京撮と共同含む)、
的場徹は「特殊技術」、築地米三郎は「特殊撮影」とクレジットされている。
この違いは何なのだろうか。ご存じの方いますか?
ちなみに、お二人が共同で担当したとされる作品では、クレジットタイトルの上ではどちらかお一方だけ。
また京都撮影所製作では作品によって違う。 この頃の「特殊技術」や「特殊撮影」「特殊効果」などの呼称の違いに、明確な線引きはないよ。
要するに「特殊な撮影の技術」のことだから。
ミニチュア撮影だけが「特殊な撮影の技術」じゃない。
銃の発火や着弾、血糊、流血も特殊技術や特殊効果だし。
ホリゾントに背景を手描きするのも特殊効果、特殊技術。
呼び方はそれぞれの会社や作品での都合ですよ。 ラッパに潰された田宮二郎と山本富士子は気の毒でならない 悲しいけど、今の時代だとボロカスに言われてると思う 俳優の自己責任云々で程度の低いネット民が自警団で叩くだろう 田宮さんはあの時すでに役柄に取り憑かれる癖があったんじゃないかな
妥協点からさらに追い込もうとして、一蹴されてもあげた拳もおろさなかった
そんな人じゃないはずなのに
山本富士子はいい時に辞めたと思うよ
どんどんカピバラみたいな顔になったからw >>887
886だけどレスありがとう。
おっしゃることは理解している。
ただ、的場が必ず「特殊技術」、築地が必ず「特殊撮影」とあるのはどうしてかな、と思ったんだ。
昭和時代、東宝はクレジットタイトル上「特殊技術」で一貫していたしね。
そんなこと知っても、どうなるものでもないんだけど……。 大映のお荷物俳優は川口浩だった
七光りでいい役をもらってただけの大根 スクールウォーズの勝又監督もモデルになった川勝主一郎は大映の俳優だったそうだけど
クレジットに名前が載ったことあるのかな。 川口浩は相応の役だったと思うけどな
しかも本当にただ普通に川口浩が喋ってるみたいで、ある意味リアルな演技だ
笠智衆みたいなもんだろう 親の七光りでチヤホヤされてただけのカス
川口三兄妹 恒と晶のバカ兄妹は父親の顔で強引に新派に入ってきたけど
もう下手くそで観ていられなかったよ 川口浩って若尾文子の相手役で初めて目立つって感じだな
銀座っ子物語見てるけど川崎敬三と本郷功次郎の脇役俳優の中にいても特に目立たない 叶順子の「御身 」と「禁断」の2本がYoutubeにupされてる
映像も鮮明だ、早く見ろ
すぐに削除されるからな 当時の撮影照明はそんなに目に悪かったのか
早期引退が惜しまれる女優だった 元大映宣伝部の人は引退はそれだけが理由じゃなく
いろいろ不満があったらしいニュアンスのこと書いてたよ 目を悪くした女優はたくさんいるんだよね。
香川京子さんは1年間休んでいる。
他にもいろいろ理由があったであろうことは、wikiを読んだだけでも推測できる。 赤木さんも大映に一時期所属していたのか
フィルムが一部でも残っているとしたら成吉思汗くらいかな >>907
永田ラッパに、脱がされる様なお色気紛いの役柄を充てがわれて来るのが耐えられなかったんだろうね。其れがトラブルの元で >>913
それは毛利郁子や中田康子、長谷川待子
叶順子はBG女優、 じゃあ、折原啓子、荒川さつき、三条美紀、若杉曜子、伏見和子、阿井美千子、八潮悠子、三田登喜子、近藤美恵子、浦路洋子、金田一敦子らもお色気女優だな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。