【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合2【京・若尾・山本】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大映映画に関しての、総合スレです。
作品、俳優、監督、脚本、何でも構いません。
大映映画について、語り合いましょう。
前スレ
【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合【藤村・山本・玉緒】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1250919724/ >>62
大瀬康一ごときが、高千穂ひづるさんと結婚するなんて・・・・・
高千穂ひづるさんは、今でも綺麗なんだよ!!!
>>56
曽根晴美に似た人、いませんか? 大映の脇役専門で。
『陸軍中野学校』では、ホステスに入れ込んで、仲間から殺された人。 >>40
もしかして大友柳太朗や月形龍之介や喜多川千鶴とかも彼らに同調して大映やめたのかな? 大映はときたまヘンな映画を制作する
「宇宙人東京に現る」なんて、何あれ?
ヒトデ型の宇宙人が出てくるんで吹いた
デザインした岡本太郎もアタマおかしかったからな ガメラも東宝の特撮映画に対抗して、ラッパの一声で制作された
とにかく初期のガメラの特撮の幼稚なこと、笑ってしまう >>60
大映スターズ(後にユニオンズ)な
現在のマリーンズの源流のひとつ
他にも松竹ロビンス(ベイスターズの前身)
東映フライヤーズ(ファイターズの前身)があった
>>61
毎日大映(大毎)オリオンズは、大映ユニオンズと毎日オリオンズが合併してできた球団だよ 毎日−大毎の選手だった須藤豊(元大洋監督)の回想によれば
両球団合併に際しては帝国ホテルで盛大な結団式が催され
市川雷蔵や山本富士子などもお祝いに駆けつけたそうだ。 瑤泉院役をやった女優さん数多いが、一番はやっぱり山本さんだな。 川口浩なんていう七光りの俳優がいたな
弟、妹も出来損ないだった 川口浩はどうしても「キイハンター」や「探検隊」のイメージが強い
から、いくら大映で「二枚目スター」だったと言われても正直ピンと
来ないトコがある。
文芸モノが多くて、雷蔵や勝や田宮が出てた様な派手なヤツに
あまり出てないってのもありそうだが。 >>63
「陸軍中野学校」でホステスに入れ込んで仲間から殺されたのは、たしか三夏伸(三夏紳)。
「ガメラ対ギャオス」で洞窟に閉じ込められた子供を見捨てて脱出した途端にギャオスにムシャムシャ食べられたり…
けど東映の曽根晴美ほど濃厚な顔じゃないと思うけどな。
大阪出身の曽根さんは奄美・沖縄がルーツなのかも。
三夏紳
http://ok-enter.com/acters/minatu.html
曽根晴美
http://saipro.net/t_harumisone.html 川口浩の弟と妹は何やらせてもダメで、最後には親父のコネで新派にまで出てた
ヘタクソな演技で見ていられなかった
しまいにはヤクでパクられて芸能人生は終わり 三夏伸ってどこかで聞いた名前だなと思ったら
「ズバット」で地獄市(座頭市のパチモン)やった人だ。 川口浩、忠臣蔵の主税役は確かに二枚目だったな。
メイクの力もあったかもしれないけど。 もし川口浩が「陸軍中野学校」や「犬」シリーズ主演だったら・・・ ハーフっぽい大映俳優といえば高田宗彦と藤山浩二。
高田宗彦は松本留美の父親で、大映テレビ室第1作「少年ジェット」のブラックデビル役で知られる。
昭和ガメラでも国際会議のソ連代表とか「対バイラス」のジムくんのパパでチョロチョロ出てる。
藤山浩二は「巨人と玩具」では藤山浩一名義で川口浩のヒールなライバル役を好演していたが、
「ガメラ対バルゴン」では完全な悪役で、欲望に溺れ殺人を繰り返して最期は自滅する濃い役柄。
一方で「対バイラス」では自衛隊司令官、「対ジグラ」ではマージ&ヘレン姉妹のアメリカ人パパだった。
大映倒産後は東映で悪役を続けていたが、覚せい剤で逮捕されて廃業したらしい。 高田宗彦は父親がスコットランド人
だから少年ジェットのジェームス、ブラックデビルという外人役が似合ってた 遠藤辰雄も映画には欠かせない悪役専門の俳優
その一方、テレビの銭形平次における万七親分では間抜けな役柄をうまくこなしていた 『黒の札束』のラストシーンは、成瀬の『乱れる』のラストに匹敵する名シーン。 >>40
バンツマで大映時代劇と言えば、国定忠治とかDVDで単独販売してくれないかなぁ。
原作者が同じ行友李風作、長谷川一夫主演の月形半平太は廉価版出てるのに。
出来れば維新の曲とかも。 東京撮・夏木章、早川雄三、京都撮・伊達三郎、五味龍太郎は好きな脇役俳優さんだったな。
夏木さん以外は、テレビ時代劇の悪役俳優でおなじみだったけど。 角川・ドワンゴ提携で、大映の名作がニコニコ動画で見られるか? >>84
観るならきちんと観たいんで、ニコニコなんかで流して欲しくない。 >>80
遠藤太津朗(遠藤辰雄)はどっちかいうと東映京都で活躍している印象。
大映京都最後の公開作品「蜘蛛の湯女」に出てるが、同じ頃、東映京都で池玲子主演の「現代ポルノ伝・先天性淫婦」にも出てるw
やはり東映のTV時代劇「銭形平次」に万七親分で長年出演し続けたのが、エンタツ=東映と印象づけた一番の理由かな。 栗塚旭主演作に多く出ていたから東映の俳優だと思っていたわ >>86 で書いた者だけど「蜘蛛の湯女」のポスターを改めて確認したら遠藤辰雄の名前はなかった。本編は見ていない。ハッタリかましてスマソ。 遠藤辰雄は「悪名」の悪徳高利貸しで勝新にボコボコにされる役柄ばかり 鴈治郎、雷蔵の「大阪物語」みた。
西鶴もの。こういうのも面白い。
浪花千恵子、香川京子、勝新、玉緒も出ている。
勝新、すごくかわいい。 >>90
清水紘治が丁稚役で出ていたらしいが、どれだったんだろう? なんで狂四郎、雷蔵の後継者に松方を選んだんだろう。
タイプが全然違う上に、特に大映ともつながりが無さそうなのに。 当時の松方弘樹は何故か知らないけど東映で干されていたのかな。
だから深作欣二監督と共に東映所属のまま松竹に渡って「恐喝こそわが人生」を撮ったのかも。
大映初出演となった「秘剣破り」(「薄桜記」リメイク)にも「松方弘樹(東映)」のクレジットが。
それが雷蔵が死去していよいよ時代劇スターがいなくなった大映が松方さんを正式に移籍申請したのでは。
それにしても「秘剣破り」で雷蔵の役を演じたからって「眠狂四郎」も「若親分」も松方さんにやらせるなんて…
ちなみに松方版「眠狂四郎」では松方さん自身が唄う主題歌が流れ大映レコードからリリースされてます。 干されてはいないと思うけど、東映ではイマイチだったから
貸し出されたのかも 雷蔵山本田宮がもし残ってても1年か2年延命した程度だったろうな 同世代で二世俳優の欣也が居たから、
「比較されるのを嫌がった松方が外に出た」
って事はないのかな。 「大映ニュース」の第一号フィルムは残ってないのかな? >>99
当時の松方はそれなりに売り出されても鳴かず飛ばずだった
おまけに東映は任侠路線で松方が主役級で出る幕ないし松方からしたら渡りに船だろう
逆に大映からしたら松方に雷蔵の後を託さざろう得ないほど追い込まれてた
でやっぱり失敗した。 ダメ元で田宮にやらせれば良かったのに。
狂四郎はさておき、
若親分はイケるんじゃないかと思う。 >>93
脇役で田村正和が出てるんだから、正和にやらせたら良かったのにと
今ならば思うけど、この頃の田村正和って役者としての
キャリアどのくらいだっけ 藤由紀子さんは綺麗だった。
さっさと結婚して引退してしまった。
お元気だろうか? 天知茂に狂四郎役を、と言う話があったらしいが専属に縛られたくないので断った。 >>104
60年代の正和は映画・TVドラマに助演格(たまに主演)でコンスタン
トに出続けている中堅のイケメンという感じじゃないかな?
正和も松方も60年代からずっとだから息は長いよ。松方は離婚醜聞などもあり
90年代後半に失速したがそれでもまだ出てるしね。
正和もここ10年ぐらいはたぶん体が悪いんじゃないかと思うが(明らかに声が
出なくなっている)それでもまだ出てる。 江見俊太郎の眠狂四郎を見たかった。
残ってないのか。 栗塚旭の狂四郎が見たかったが
松竹との契約で無理なんだよな いっその事、「赤影」終了後パッとしなかった坂口を東映から
掻っ攫えば良かったのに。
あの顔立ちだし、イメチェンも兼ねて狂四郎やれば案外ここから
ブレイク出来たんでは?と思う。 永田ラッパは栗塚やら坂口やらのテレビ俳優が眼中になかったんだろ。 >>112
どちらとも五社協定に触れるから無理でしょ 考えてみりゃ「忘八武士道」は
東映版「眠狂四郎」か。
いっそ大映崩壊時に、東映が映画化権取得しとけば、
正式に東映版「眠狂四郎」作れたのにな。 大映崩壊時には東映でももう時代劇では客が入らなくてヤクザ映画全盛になっていたからな。
それに72年から田村正和主演ではじまったTV版狂四郎は東映の製作だよ。 >>111
坂口祐三郎(赤影さん)は坂口徹郎名義で大映東京の渥美マリ主演「モナリザお京」に出ている。
「モナリザお京」が作られたのが1971年で、この頃はもう東映を辞めていたんだろうね。
ただ、大映はこの年の暮に倒産してしまうので最早かなわなかったんだけどw 雷さま、栗ちゃま、大友センセの夢の共演が見たかった 「悪名」シリーズって第1作は昭和初期が舞台だったけど
だんだん公開当時の現代(昭和40年代)の話になっていた。
「若親分」シリーズも第1作は明治末期だったと思うけど、
最後の頃は昭和初期だね。若親分は幾つなんだw 『襲われた手術室』という映画を見たのだが、期待していなかった分、面白かった。(スタッフ・キャストは各種データベース参照のこと)
ハラハラドキドキものだが、大した仕掛けもトリックも無いわりに画面に釘付けになってしまうのは、演出の力か、藤山浩二のクズっぷりが見事だからか。
65分とは思えない、密度の濃さ。 座頭市対ガメラが見たいぞ。
いや市の居合抜きと対抗できるのはギャオスの超音波メスのほうかな? >>126
大魔神もダイモンも橋本力が両方演じてるからムリw うーん、そんな事言ったら●vs●みたいなレス自体、何が嬉しいのかわからんのだが。 どっちがどうとかではなく、
ただ単に無粋だなとしか思えない。
スルーで済む話なのに。 >>130
同意。
なんでスルー出来ないのかなと思う。 デアゴの大映特撮シリーズ、ガメラ・大魔神・妖怪はほっといても売れる
だろうが、赤胴鈴之助は需要あるのか? >>130-131
君らもスルーできてないわけだが >>132
逆にそれらのシリーズは熱心なファンならブルーレイとか
先に買ってると思うな。
特に平成ガメラとか大魔神とかは3部入りの北米日本語対応版が
Amazonとかで安く買えるし。 輸入版て中古屋に売るとき5円とか買取拒否とかされるよ
売らないんなら問題ないけど 輸入版を売る売らないなんて話は誰もしてないのだが
アスペか? 田宮二郎の次男、田宮五郎が45歳の若さで亡くなった。
田宮五郎の芸名はお父さんの田宮と、お父さんが演じた「白い巨塔」の財前五郎から採ったのかな?
ちなみに本名は柴田英晃、お父さんの本名は柴田吾郎だった。
お母さんの藤由紀子も大映の女優だったね。 初期の大映作品に出演なされた片山明彦さんが亡くなられた。 高倉健も10日に亡くなった…
「君よ憤怒の河を渡れ」が健さんの唯一出演した大映映画になるね。
旧大映倒産後に永田雅一が当時の大映社長・徳間コ快と組んだ作品。
中国でも「追捕」の題名で公開されて、健さんが一躍有名になった。
健さん逝去のニュースも中国ではトップクラスの報道になってるよ。 >>140
昨日「花嫁の性典」見たので、ちょっと驚いた。 >>143
片山明彦は昭和43年の大映作品「怪談おとし穴」あたりで映画出演が途絶えてる。戦前の名子役から始まった長い俳優人生だけど、昭和40年代後半(1970年代)以降はTVドラマ出演もなく、どういう暮らしぶりだったんだろう。
ちなみに「怪談おとし穴」を監督した実父・島耕二もこの作品を最後に劇映画製作の一線から去っている。 >>144
俳優業は40代半ばで引退して、新聞社のつてで記録映画の演出家になって、
おじいちゃんになっても続けてたそうだよ。
映画は見るのは好きだけど、出るのは大嫌い、
さらに映画のやりかたで育ったからテレビドラマはもっと苦手
という性格なので、辞めるのが遅かったくらい。
(この辺は7年前に出た「下郎の首」DVDのインタビューで本人が語ってた)
俳優辞めてからは、趣味のジャズ評論とか料理とか50代以降も雑誌には出てたし、
おじいちゃんになっても自分が出てた作品のイベントとかにちょこちょこ来てたよ。 12/3 (水) 20:00 〜 21:00 BSジャパン
武田鉄矢の昭和は輝いていた 【希代の名優・勝新太郎】
番組概要
中村玉緒が語る、長唄三味線の名取だった勝が映画界に転身した裏話や、ライバル市川雷蔵への闘争心。
「悪名」「座頭市物語」で一躍国民的スターとなった勝の生き様に迫る。
http://www.bs-j.co.jp/showa/
12/3 (水) 22:00 〜 22:54 BS朝日
昭和偉人伝 #28「市川雷蔵」
番組概要
多くの役柄を見事に演じ分けた映画俳優・市川雷蔵。出演映画や自身が記述した後援会誌、関係者の証言をもとに、今なお光り輝く雷蔵の魅力と果たせなかった夢に迫る!
http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/
来週同じ日に2人の特集番組が
時間がずれてて良かったw >>146
勝新の方の番組見終わった
武田鉄矢がしゃべりすぎなところ以外はよくまとまってた
ディナーショーの場面も興味深かったな
(c)KADOKAWAと出てるのに映画のシーンが一切なかったのはなぜだろうか >>147
番組は見てないのですが、大映映画のスチール写真を使用してませんでしたか? ディアゴ、いい加減ガメラと大魔神以外の作品も出して欲しいんだが >>147
>映画のシーンが一切なかった
そういう映像は使うとお金が掛かるからでしょう。
BSジャパンなんてカネ無さそうだし。 >>149
それ以外だと売れなさそうだから仕方ない。 東映ピンキーバイオレンスDVD-BOXのように大映の高校生番長シリーズもリリースされないかな… 市川雷蔵の濡れ髪シリーズを見てる。
一作目の「濡れ髪剣法」が面白い。
八千草薫も可愛い。
「濡れ髪三度笠」は本郷功次郎を売り出すための映画だな。
若い頃の本郷功次郎はジャニーズ顔だね。
芝居は下手だけど、ラストの啖呵を切るシーンは良かった。 ディアゴ、次回ようやく昭和版妖怪大戦争が来るか。
長かったな。 ちょいちょい出てくる嵐三右衛門って人がいいわ。
ググったら自称十代目(実質十一代目)なんだな。2ちゃんのスレ番みたいだw 伊達三郎の本名は桜春太郎(さくら・しゅんたろう)っていうんだな。 わりとシュっとしてるし、アゴが出る前は美少年だったんだろうな 成田純一郎ってハンサムなのにどうして消えたのかね。
憎たらしい役が多かったようにも思うし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています