【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合2【京・若尾・山本】
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大映映画に関しての、総合スレです。
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【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合【藤村・山本・玉緒】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1250919724/ 増村監督「大地の子守歌」どうした!?
発売延期か? それとも中止なのか? 楽しみにしてたのよ... 元大映宣伝マンが書いた本、興味のあるところだけ読んだけど面白かった。
市川雷蔵のことが特に好きなのかな?と感じた。
あと若尾さんが菅原謙次と付き合ってたの知らなかったわ。オフショットも結構載っててそれ見るだけでも楽しい。 >>261
雷蔵はすごくいい人で
そして真面目で、一方でふざけるのも好きな人だったから
関係者で嫌いな人はいないでしょ >>260
あなたは真相をご存知なのですか?
元大映宣伝マンも真相を知りたがっていたような。 雷蔵はケチで有名だったんだろ
勝新はその逆で大盤振る舞いしていたんで借金が増えた あれってブログを製本しただけと違うの?
雷蔵の本では「藤村志保さんには気の毒だったが眠狂四郎の撮影で裸になってもらった」
みたいに書いてあったのに、
実はビキニみたいのを着てた事を元大映がブログでバラしてたw >>265
当時の感覚では裸になってもらったでも間違いはないでしょう 叶順子が照明で目を傷めて辞めた話は
永田ラッパジュニアが昔ブログ(今はない)に書いてた。
もっとも叶順子だけ強い照明が当たったわけではなかろうに。
もともと目が弱かったんだろうか。
よくわからん話だ。 そりゃ個人差はある
ちょっと前は髪の毛が燃え始めたりするくらいだから目がすごく乾燥する >>265
映画ではどうか知らんが藤村志保が片袖脱いでおっぱい出してるスチールをヤフオクで見たことある。
帯にかんざしか何かを挟んで乳首だけは隠してるんだけど、泣きそうな顔してた。 高田純次は川崎敬三の隠し子なんだろ
そっくりだもの ここの書き込みに反応したかのように
元大映宣伝部の人のブログに叶順子のことが書いてあるぞ 東映もそうだけど大映も60年代半ば以降はエログロ路線が強くてちょっと苦手だな
テレビとの差別化が必要だったにしても 叶順子は大映にとってはかけがえのないエロ女優だったからね
惜しい人をなくした 川口浩なんて親の七光りで主役をもらってた大根
弟や妹も使い物にならなかったゴミだった 大映を代表する大スターは雷蔵と勝新だけだったよな
田宮はラッパに潰されて大スターになりそこねたし >>279
浩はギリギリセーフだよ
いなけりゃ太陽族映画の主役が他にいない 長谷川一夫も一時、大映に籍を置いてた
銭形平次シリーズは有名 その事件の詳細は現在公開中の細野辰興監督の「顔斬り」という映画でご確認下さい >>284
松竹がラッパに任せた
だから大映には切られた長谷川一夫と
真の実行犯金成漢が一時期同時に在席してた
ラッパの筋とは違う身代わりを自首させて ああ朝鮮人がやったのか
まったく朝鮮人は昔から悪さばかりしてたんだな ピーターのブログで2014年時の京マチ子見たけど
かなり高齢なのにも関わらず顔の造形がしっかりしててビックリした 京マチ子はどうしても田舎のおばさんタイプで好きになれなかった Gyaoで京マチ子主演の「足にさわった女」配信中
売り出し中のクレイジーの面々とハナ肇が相手役で出てる
田宮二郎もチョイ役で出演 伝説になってる阿部豊版を観たいけど隠し持ってるコレクターとかいないのかなあ 昭和35年当時の田宮二郎はまだ脇役専門だったんだね 「かくて神風は吹く」の特撮部分を東宝が担当してたのが意外。 ラッパが東宝の特撮に対抗して制作したのがガメラだった 当時の大映の特撮技術は幼稚でひどいもんだった
「宇宙人東京に現る」なんてもう・・・・。 ヒトデに目玉をつけただけのくだらない演出だったな
岡本太郎は昔から頭が狂ってた >>301
宇宙船から地球に語りかけるシーンなんかいいよ
美術も撮影も
さすが大映技術陣って感じで
東宝は特撮以外は酷い
宇宙人…はSFヲタな要素がちょっとピントズレてるんだな 最近、池広一夫にハマってる
個人的には三隅や森よりも好きかもしれない
映画監督としての活躍期がほぼ60年代に限られてるのが残念だな
この時期には才能あるのに活躍の場失ってテレビに行ったり、休業や引退に追い込まれた映画人は他にも大勢いるんだろうなあ 三隅研次に本格的なSF大作撮らせても面白かったんじゃないだろうか
日本の昔のSF物って余分な人間ドラマ入れすぎだし三隅ならその手の贅肉をバシバシとカットしてくれそう SFってラストの水爆焼け野原の事いいたいのか?
あれだけじゃSFカテには入らんだろ
大映特撮dvdコレクションで販売されるといいね(笑) 雷蔵亡きあとエログロに転換したときから倒産がみえていた ラッパはあまりにもワンマンすぎたんだ
それが自分の首を絞める結果になった とむらい師たちは10日と28日に京橋で上映するが、続編があったならSFものになるしかなかったろう あのくだらない低俗SF映画「大怪獣ガッパ」も大映が制作したんだろ? 日本映画初の70o大作「釈迦」の主役に抜擢されたものの
本郷功次郎はパッとしないまま終わったな
所詮は大物スターになる器じゃなかった 大映の70ミリ映画は2作のみで終了
採算がとれなかった 釈迦なんていう涙が出るほどのクソ映画を作ったから大映の倒産が早まった。あれがなければあと5年は続いてたよな 東京スタジアムをこしらえたのも原因の一つだ
場内はいつもガラガラの赤字経営だったから パ・リーグの選手を乗せたバスが荒川区に向かって走って行くのをよく見たよ 大作映画は誰が監督でも自由には撮れないからな
全盛期の溝口ですらラッパの口出しで再三構想の変更を余儀なくされてるし 羅生門だって何が何だかさっぱり分からん、と言ってたくせに
グランプリを取ったら、どうだ!と言わんばかりに鼻息を荒くした そのわけのわからん映画にゴーサイン出して結構な額の予算つぎ込んだのも永田だし >>329
それは本木荘二郎マジックだ
彼のプレゼンの前にはどんなPも金を出したくなってしまうという
まともな評伝がないのが残念だ 良くも悪くも日本映画黄金期を代表する大物プロデューサーの1人だろう ラッパは田宮二郎、山本富士子を潰した天誅が下ったんだな 大映の映画ではないけど、田宮企画の「3000キロの罠」はつまらなかった。
原作は笹沢左保、出演者は田宮二郎、浜美枝、加賀まりこ、三國連太郎と興味を引くメンツではあるのだけど。 雷蔵田宮山本が健在だったとしても焼け石に水で駄目だったろうな >>337
チャンネルねこの放送だな。来週観るわw楽しみだぜ! 田宮二郎の件は、田宮が身の程を知らなかったと思う。人気があると言っても格が違うよ。
それでも永田は譲歩したんだし、ブチ切れて当然。
すでにあの頃、悪名の清次が乗り移ってたのかもしれんなw まあどちらの会社も元気なころに作った映画は面白いんだけど >>341
クレジット位置の話?
10年くらい前のスクープだと
一番問題になったのはラッパ息子の大映での優遇を批判したことらしい
契約などいろいろと複数のことを要求して
クレジット問題にはラッパは理解を示したらしい
言われてハイそうですかと変えるわけにいかないが
役者がクレジットを気にすることは分かると 田宮二郎の自殺説は闇に葬られたままで終ったんだよね 60年代に入ってからの時代劇映画の急速な衰退の原因って何だったんだろう?
現代劇との相対的な比較でも著しい衰退見せてるからテレビのせいというのも頷けないし 自殺 “説” って何よ。
引き金を足指で弾いて自殺したんじゃないの?
それとも他殺の疑いでもあったの? >>346
60年代前半に用心棒、椿三十郎、人生劇場飛車角
最初の二つが古典的時代劇にとどめさして
最後が任侠映画に発展
ただし大映は眠狂四郎など60年代一杯まで時代劇が成功してる
眠狂四郎は無頼が強く出てるから古典的時代劇ではない 時代劇映画の製作数の激減は用心棒以前からだろ?
それに新たなスタイルの時代劇が誕生して成功したならその後追い作品が現れるだけで
ジャンルそのものの衰退に繋がるとは思えないけど フィルムセンターの三隅研次のラインナップは素晴らしいよ!時間作ってみんなで見に行こうぜ! 時代劇映画が売れなくなったから東映は任侠映画にシフトするようになったんだろ
用心棒、三十郎ショックもそう
売れなくなってたから他者が真似して残酷時代劇作って逆に客離れを加速させてしまった
時代劇映画が衰退した根本原因は別にある 時代の流れには逆らえない
マンネリ化した時代劇は飽きられ
よりリアルなものへと変化していったんだから >>300
検索して画像見てワロタ
2000年代になってからバイラ人のフィギュアが出てるのね 渥美マリなんていう下品なエロ女優をメインにしてから大映は傾き始めた 明日のフィルムセンターの子連れ狼は傑作らしいから観に行こうと思ってるが、勝プロ作品だったわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています