相米慎二part02
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お堅いアンゲロプロスの方が本当は相米よりも馬鹿馬鹿しい。いかにも深刻なテーマがありそうだからそうは見えにくいだけで。 俺が好きな監督
溝口健二
新藤兼人
増村保造
岡本喜八
五社英雄
佐藤純彌
深作欣二
藤田敏八
池田敏春
相米慎二
塚本晋也 小生、20の大学生です
名作と名高い「セーラー服と機関銃」完全版を初めて見たけど、後半はダラダラして退屈でした
なぜこんなもんが大ヒットしたのかわかりません サドっけの強いロリコンと考えれば、大林と対になる存在と言えるが
少女と言えど女、キツい当たりだと河合美智子ぐらいしか脱がないのだなと溝口が真剣にメモっていた。 雪の断章がAmazonプライムビデオで観られるようになったみたい
原作者の関係者が譲歩してくださったのかな? 渋谷で相米慎二特集だよ。このご時世であれだけ入ってるんだからやっぱり影響力凄い。 翔んだカップル久しぶりに見た
入ってはいけないことになってる2階に上がるまでのお話
ウォーミングアップを終えるまでのお話
今見ると先輩のとことか不自然なくだりはあるけど生涯忘れられない映画であることを再認識 東京上空いらっしゃいませ、期待が大きすぎたのかイマイチだったな
バブリーな時代を象徴する美術や設定と、旧時代を引きずるような演出のチグハグさ
ハンバーガー屋でバイトが決まった初日、一人で数人分のハンバーガー作る
シーンだけは面白かったかな 今はなきデイリークィーンっすね。
一回くらい行きたかったが日本撤退して行けなくなった。海外にはあるのは知ってる。
牧瀬理穂が懸命にがむしゃらに芝居をする姿に心を打ちました。鶴瓶中井シネシネとか思ってました。 なんだかんだ言って私結構相米慎二の映画好きなんだな。台風クラブとかwwwwwwww 台風クラブは定期的に観たくなって観てる。
ちょっと郊外の80年代日本の風景が良い。
ラブホテルは冒頭の嫁がサラ金ヤクザにレイプされてるのと寺田が飛び降り自殺未遂するとこまででいいや。 雪の断章情熱が8月にDVDとブルーレイ化されるんだね。
amazonで予約受付中。 相米は名匠として評価されつつあるのにブルーレイ化されてる作品ってセーラー服だけかな? 相米というより売れそうな役者がでていないとね
ションベンとか台風クラブだれでてたっけ
司会者の人? >>293
原作者の意向を尊重して永遠にDVD化はされないんじゃなかったか。まあ配信で觀られるけど。 おおっ数年ぶりに覗いたスレで情報が!
ありがとありがと
DVDで、いまだにクライマックスの結婚パーティー(か何かw)の
長廻しの「帰れない二人」は何度も何度も繰り返し見返していたw あのガタガタカメラ、どうにかならなかったのか
相米は撮影に無頓着すぎる ションベンライダー冒頭の、クレーン乗換中でーす、少しガタガタしまーすカメラとかな
編集で落とせばいいだけのものをわざと見せてスノッビーな方々にウケて頂くというね
そういうあざとさは昔から言われていたね まあ、いまとなっては
「長廻しの為にガンバっているなあw」と
ナマ温かい目で見守れるか、
「なに、このガタガタ、真面目にやれ、撮り直せ!」と
冷めた目で怒っちゃうか、の違いというか
俺はもう爺ちゃんなので、懐かしいなあとノスタルジックに見ちゃうw 全編1カットで撮影された、STU48のミュージックビデオ 「風を待つ」
https://www.youtube.com/watch?v=asLJiYOf_No
いまの時代、クレーンなんて、映画撮影でもほとんど使われてないんじゃないだろうか。
カメラ自体が小型化してるし、そもそもデジタルなんで、長廻しが簡単になり、
映画でも全シーン1カットの作品が何本も現れるようになった。 「仁義なき戦い」で深作欣二が試みたような、手持ちカメラのガタガタと揺れる画面というのは、
いまでは、作ろうと思っても難しいんじゃないだろうか。 ラストの1カット以外はカメラが移動しっ放しという乃木坂46 のミュージックビデオ 「しあわせの保護色」
https://www.youtube.com/watch?v=aXrU5zpy9Pc
何度か見直して確認したけど、クレーンはほとんど使われてないな。
4.5カットくらいだろう。
他はぜんぶ、ドローンとスティディカムだ。 あのころ、「デ・パルマと相米の長廻しは違うんだよ!」などと
イキって語っていた覚えが・・・w
デジタルが導入されて以降と撮影の価値観が変わってしまったからねえ
あのころは、手持ちのガタりやブレも「それがカッコいいじゃん!」と
思ったもんだがw >>309
俺はいまでも、「仁義なき戦い」の荒々しい手持ちカメラのブン廻しにゾクゾクするが。
「翔んだカップル」のクライマックス、あの有名なモグラ叩きの長廻しシーンでも、
カメラは三脚固定だけど、強風のせいでグラグラと細かく揺れている。
その揺れが、カメラ自体がまるで呼吸しているような生々しさを生んでいて、見る者を緊張させる。
いまは、スタビライザーをセットするのが常識になっているんで、そういう細かな揺れも一切ない。 >見る者を緊張させる。
その緊張感は「この撮影大丈夫かな?」と、劇とは別のとこでの緊張感だろww >>311
レスまんま同意するけれど、
それがイマドキの自称映画好きの若者に
全部通じるのかってことよw あ、やっちゃった、、
>>312は、>>310へのレスね >>312
通じるんじゃないかな
長回しどうこうじゃなくて、もぐら叩きのシーンでの何かが終わった感の凄さはあの独特の間から生まれてるわけで
その間を生み出すために長回しという方法が採られているだけだし 相米は臨場感というものをはき違えていたんだろう
手持ちカメラのガタガタが臨場感を生んだ例は「魚影の群れ」の船上シーンで
あれは成功と言える。狭い甲板に観客も居て極限状況を見守っている感じがよく出ている
しかしそれ以外は概ね失敗だ(「雪の断章」冒頭、「台風クラブ」の教室間の移動など)
なぜかというと、その場面よりカメラマンの存在を意識させてしまうからだ >その緊張感は「この撮影大丈夫かな?」と、劇とは別のとこでの緊張感だろww
まさにこれ
溝口の長回しとは月とスッポン カメラのガタ付きとか確かに笑っちゃう所もあるけど、リハーサル地獄との相乗効果で登場人物の生々しさがより強調される相米独特の質感も生まれてると思ったがなあ >>317
いまちょうど、バカどもがこんな事言ってやがる。
- 【映画】『影武者』で不遇から復活した黒澤明 “もう終わった”と囁かれた時期も… 4億円の城セットを燃やした意地 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622291742/211 リンクを間違えた。
- 【映画】『影武者』で不遇から復活した黒澤明 “もう終わった”と囁かれた時期も… 4億円の城セットを燃やした意地 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622291742/211-
そこの211以降、「画面の揺れ」についてお喋りしてる。 >>319
そこの、
> Amazonプライムで観た題名も覚えていない海外の戦争映画だったかな?
> 冒頭からやたらと手持ちカメラ感で画面が揺れる
> 始まってから数分でイヤになって観るのをやめた
> この監督のこだわりが、才能の無さ、監督としての無能を証明してしまってた
これってハートロッカーじゃねえか?てそこで指摘されてたけど
プライベートライアンじゃねえの?と思ったw
俺はAmazonプライム入ってないから知らんけどw
当時は技術的革命とかオスカー幾つ獲ったとか
ビグローだスピルバーグだ関係なく
ソイツが見てクソだと思ったのならソイツにとって
クソでもいいんだけどさ、ソイツにとってはw 田子町ってニンニクが有名なのな
千鳥の番組でロケやってるの観たわ 相米の話出るかと思ったけど無かったな 映画の断章読むと
助監督でついた青春の殺人者が今平製作なのな >>323
監督のゴジが、今村プロダクションの助監督だったからじゃないか。
『神々の深き欲望』では、村の青年役でエキストラ出演もしている。 最近はすっかり邦画を劇場で観なくなったなあ
公開が待ち遠しいとかそんな作品がなくなった
失敗作も多かったけどディレカンとか公開前はワクワクしたな まあ、なんか失礼な言い方になるけれど、
自分よりも若い世代の監督とか、なかなか見る気にならんわな
イマドキのTV局ディレクター出身監督とか
CMディレクター出身監督も見る気にならん
五社英雄や大林宣彦ならともかくw
ディレカン世代とかエンタメと作家性が混濁してイイ感じだったね
波もすごくあったけどw
見れるのは、せいぜい塚本晋也や金子修介とかぐらいか 別に見に行く気にならなくてもいんじゃね
ここはそんな話するところじゃねえし
まあおれは見てるけど >>330
最近なにかお薦めの監督いる?
ここで訊くからには、破天荒というか
長廻しやったり、相米ぽい監督? >>329
我々よりひとつ上の世代の人たちは、
「日活ニューアクションとかエンタメと作家性が混濁してイイ感じだったね」
と言ってたんだろうし、
更にそのひとつ上の世代の人たちは、
「松竹ヌーベルバーグとかエンタメと作家性が混濁してイイ感じだったね」
と言ってたんだろう。 >>331
いまの大学生たちは、白石和彌とか吉田大八とか武正晴に注目してるよ。
塚本晋也や園子温は、既に巨匠扱いだ。
我々の世代が、大島渚をそう思っていたのと同じような感じ。 白石和彌は、日本で一番悪い奴らや孤狼の血は劇場で見たなあ
吉田大八は、腑抜けども、悲しみの愛を見せろ、
桐島、部活やめるってよ、紙の月は劇場で、
クヒオ大佐は正月帰省したときにTVで深夜にナンダコリャと
見た覚えがw
山下敦弘は、くりいむレモンやリンダリンダリンダは劇場で、
もらとりあむタマ子はBDも買ったくらい好きー
お、意外と見ているなーw
大丈夫?お爺ちゃん若い人についていけてる?w 武正晴って全裸監督のひとか
全裸監督はNETFLIXで見た、おもしろかった
白石山下は70年代生まれで俺より年下だけど、
吉田武は60年代生まれかー いいんだけれど
もっと80年代90年代生まれの、スマフォカメラをドローンで長廻しで
傑作映画に仕上がっているYOUTUBE上がりの監督とかそろそろ出ないものか
とかなんとか勝手なことを言ってみるw 韓国はおすすめできる若い女性監督が次々でてきてるよ
日本は映画業界のシステムが普通の国とは違うから若手の監督が本編撮ってシアターにかかるのはなかなか難しいよね >日本は映画業界のシステムが普通の国とは違うから若手の監督が本編撮ってシアターにかかるのはなかなか難しいよね
映画業界に疎いので “システムが普通の国とは違う” と云うあたりを詳しく解説してもらえるとありがたい
若手の監督作品もけっこう劇場で上映されていると思うんだけど
“本編” って何に対しての “本編” ですかね? >>338じゃないけど、
日本は制作会社・撮影所で新規採用で助監督を採っていない
だから、新しい監督が出てきていない くらいの認識じゃないのかなー
実際には下請け制作会社やインディーズから新人は出ていて、
それでも昔と比べて自由度がなくなって大変みたいで一概には言えないと思うけれど
あと、本編てのは、TVドラマ・Vシネなどに対して
かつての撮影所スタッフが優越感を持って使っていた
「俺たち本編だからさ〜」的な >>344
最後の話は、まったく逆。
テレビドラマやVシネのスタッフたちが、一般劇場用映画の事を「本編」と呼んでいる。
そもそも、「本編」だなんて言葉は、テレビ誕生前までは存在しなかった。
自分は、テレビドラマのスタッフが「本編」と言うのを何度も聞いた事あるし、
ピンク映画のスタッフまでもが「本編」と言っているのにはさすがに驚いた。
(「あんたが作ってるのだって劇場用映画じゃん!」と思ったが、さすがに言い出せなかった) 「竜とそばかすの姫」を見てきたら
中盤に1シーン1カットの場面があって
「細田は相米慎二の影響から抜け出せない」
ってレスがあったけど、
「相米の長廻しってあんなもんじゃないやん・・・」
とオモタ 90年代のテレビアニメのセリフにも「相米慎二」という言葉が出てきたけど、たまたまテレビつけてただけなので何のアニメだったのかは知らない。 雪の断章BD発売まであと1週間、、
「細田守とスタジオ地図の10年」とか云うムック本で
細田守が相米について語っていた
いわく、「初めて相米映画を見たのはとんだカップル
次に見たのはしょんべんライダー」
え、セーラー服と機関銃は??? え、見た当人が文中でごちゃごちゃ言ってるんですけど?
ああいうのはツッコミいれながら読むものだろうにw 情報ありがとう
ションベンライダーが無いのは残念だが、全部見たい 清順でもたけしでも外国人相手だとはぐらかすような発言は控えるのに、いつもの調子でインタビューに答えてキレさせた相米。 9月11日土曜日より相米慎二監督作品『台風クラブ』35_ニュープリント上映決定!
ブルーレイくるかな? というか今検索したら2月の特集上映の時にニュープリントになってる 雪の断章と東京上空のBD買った人のソフトの評価を訊きたいが
誰も買ってないのか・・・ >>370
どっちも買ったけど人に伝えられるような審美眼がないわ >>371
買う際の参考にしたいから
画質音質がどうとか特典がどうのとか
なんかあると嬉しいんだけどな… https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202108300000372.html
斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼
[2021年9月4日8時0分]
斉藤由貴が語る自分の原点 全てのことは女優の道につながっていた(上)
どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。
多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、
未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、
85年の映画デビュー作「雪の断章−情熱−」(相米慎二監督)の撮影当時や、
風変わりだった思春期のエピソード、さらには独特の人生観も語った。全3回。 「相米慎二という未来」というムック本が出ていた
20周忌追悼?
三浦友和、斉藤由貴、牧瀬里穂、佐藤浩市、浅野忠信、小泉今日子らのインタビュー
榎戸耕史のコメントなど読み応えあり
・・・事情は知らんが、処女作・2本目の主演女優がいないな・・・・・・
初めての相米組主演女優としてあらためて言葉が欲しかった 80年代のキネ旬で相米慎二と森田芳光と根岸吉太郎のスリーショットが載っていたなぁ。邦画のニューウェイブとか書いてあったっけ。思えば邦画の最後のきらめきのような気がするなぁ。 >>378
あの時代のロマンポルノはある種作家性の捌け口みたいなとこあったしな 根岸は にっかつの社員助監督出身で昇格して監督に成った、
相米はフリーの契約助監でロマンポルノに就いてた
森田は自主映画出身だけどデビュー後にロマンポルノも撮った
3人それぞれ立場は違うがロマンポルノを通過してるというね・・・ wowwowプラスで相米慎二の作品やってる。取りあえずションベンライダーとセーラー服と機関銃は押さえた。 >>376
森田芳光組にそのスリーショット写真載ってる
3人そろって飲みに行ったのはこれが最初で最後だったらしい 相米は意外やATGはやってなくないか
助監時代の青春の殺人者はATGだっけ
>>375
シネアスト相米慎二ではインタビュー出てたのな
澤井信一郎死去のコメントも三田佳子だったし
ご時勢的に体調悪くなければいいけど… >>380
その3人の中で森田は‘外様’だよ。
根岸と相米は、同じ神代辰巳組の門下生だ。
かつて角川書店から発行されていた「バラエティ」で、
その2人+鴨田好史が新宿で酒飲んでお喋りしてるだけという「座談会」の記事が掲載されたが、
これはいまでも語り草になっている名記事だった。
(鴨田好史こそが神代組のチーフで、根岸と相米の先輩にあたるんだけど、
社員ではなくて契約助監督だった為に日活ではデビューできなかった)
相米も日活では契約助監督だったから、他社作品でデビューとなった。 >>377
根岸は、いまは東北芸術工科大学の理事長になってる。
鴨田好史が最後にはお百姓さんになってたのとはえらい違いだ。 相米組の助監督だった榎戸耕二は一時期フィルムセンターでよく見かけたなぁ。テレビドラマを監督しているみたいだけど 高橋伴明も大森一樹もどこかの大学で教えてるよね
相米はもし存命でもそっちに行く感じはしないけど 大森一樹は大阪芸大だかの学長さまだ
映画監督の隠居先が後進育成の芸大というのは
正しいのか、なんか寂しい気もしたな 俳優が映像仕事が無くなったら舞台に行くようなもんか >>389
えらい違いをどういう意味で使っているのかは知らんが
もう少し書き方に気をつけた方がいい 台風クラブの再映はユーロスペースの森田芳光の後番組なのね。思えば85年の今頃、予備校の授業をブッチして、何気に入った映画館でこの映画を観てうちのめされたなぁ。当時は入れ替え制がなかったので、その日はそのまま続けて二回観て、翌週にもまた観に行った。 >>393
生涯舞台一筋の人もいるし、舞台は映像の下位交換じゃないよ
たとえにたとえを重ねてアレだけど、大森一樹のことを言えば
プロ野球選手が引退してコーチやら、育成側に廻ることかと 台風クラブって改めて観ると断じて青春物ではないよな
もっと幼い原初的な欲望の映画って言うか
子供って動物だ!みたいな印象 ディレカンに代表される80年代の若手監督達って反権力な感じが強かったけど理事長とか学長とか権威側にいると何か複雑な気持ちになるな >>398
ディレカン製作のピンク映画『さらば相棒』を監督し、
またディレカン結成直前に高橋伴明が監督した『TATTOO<刺青>あり』で主演を務めていた宇崎竜童は、
いまではこうなっている。
- 天皇皇后両陛下御大婚五十年をお祝いする集い (宇崎竜童氏挨拶) - 2009/04/10
https://www.youtube.com/watch?v=x9qkZ24xT28/ >>396
吉田鋼太郎とか佐藤二朗みたいに、ずっと舞台の世界で地味な活動をしていて、近年になってからTVや映画に出るようになって急に知名度を得るようになった人もいる。 >>400が知名度をどうのって言ってもね・・・
TVドラマやバラエティに出るようになってから
「人気が出たねえ」「知名度が上がったねえ」
とか言うヤツがいるけど、一般の知名度とか
どうでもいいんだよ・・・「相米慎二が一般に知名度がない」
からって俺らが気にするか?
筧利夫や古田新太は、TVに出て知名度とやらが上がる前に
既に第三舞台や新感線の看板俳優で人気俳優で売れっ子だったんだよ・・・ 映像仕事が無くなったら舞台に行くようなやつが
舞台で人気出だしたらまた映像戻ってくんじゃね?
そんなやついるんか知らんけどw 映画学校出身の監督で、元監督だった講師をネガティブな話題にしてる珍しい例は三池崇史。
野田幸男に対し「あのつまらんオッサンがこんな面白い映画(0課の女)撮ってるなんて知らなかった!」 三池は「イマヘイ最後の弟子」を自称しとるからね
野田とは流派派閥も違うし
>>404がどういうニュアンスで語っていたのか
会話の空気も文脈もワカランしな
どうでも ちゅうか、俺も映画学校出身だけど、
当時はネット検索とかもないし
お歴々の大御所レジェンド講師を目の前にして
「なんだ、この老いぼれ爺さんは」なんて思っていたよ
今なら、土下座して更に最敬礼モノだけどね… そういうのは往々としてあるよね。
例えばエヴァの庵野が通っていた時代の大阪芸大には依田義賢が教授でいたけど、スター・ウォーズのヨーダのモデル(本人もそう話していたらしいけど)という認識はあったろうが、溝口健二など日本映画史に残る脚本家という認識はなかったろうし、そういう話も聞こえてこない 「イマヘイ最後の弟子」は狩野英孝だろ
その上にウンナンやら出川やるおるけど、最後はこいつ ただいま。 お帰りなさい。
ただいま。 お帰りなさい。
割りとトラウマ。 今日、「べいびーワルキューレ」という映画を見て来た
このスレに合わせて強引に言うならばw
「セーラー服と機関銃」の曾孫的作品というか
セーラー服…が仁侠映画のある種のパロディになっているとすれば
殺し屋映画や青春映画までまとめてパロディにしてるのね、
JKが(あれ、高校は卒業してるんだっけ、まあいいや)
殺し屋やっているんだけど、そこに葛藤はなくて、コミュ症で
バイトの面接に落ちまくるのが悩みなのがイマドキ…なのか?w
アクション、ガンアクション場面以外はけっこう長廻し
(て言うかカメラ置きっぱ?)1シーン1カットをやっているんだけど
中盤のポイントになるヤクザの組長がメイド喫茶でぶち切れる場面で
ぶちぶちカットを割ってるんだよ、このカントク!
エフェクトがあるから銃撃戦で割るのは分からないではないが
そこに至るまでカットを割るなよ、緊張感なくなるだろ!!
相米慎二の墓石でも煎じて飲め!!
それはともかく
セーラー服と機関銃ファンには、お薦めです!
(何か言いたくなる、と云う意味でw) >>410
・・・あのね、広義の意味で言えばね
ウっちゃんナンちゃんも、狩野ナントカも、いまの日本映画大学の卒業生も、
「イマヘイの薫陶を受け賜っている」という意味では「イマヘイの弟子」
だけどさ
もうちょっと狭い意味では、“ヨコハマ時代”にイマヘイに直で
演出の授業を学んでイマヘイの監督作のスタッフで付いた者だけが
普通「イマヘイの弟子」と言えるのあってさ、映画学校時代に
俳優科を出て漫才の授業を受けて舞台俳優に進んだ者は「藤田傳の弟子」、
お笑い芸人になった者は普通「内海桂子好江師匠の弟子」って言うんだよ >>413
藤田傳なんて名前を出してるところを見ると、あんたも横専出身でしょ。 >>408でちゃんと言った筈だけれど
日付けも変わってIDも変わっているが
↑で言った通り映画学校出身ですがなにか? >>413
どう見てもネタレスなのに、全力反論やめてあげなよ
もっと心に余裕を持ちましょう つまんない書き込みして
マジレス返って来たら「ネタレスだし」とか言い出すのカッコイイ!
w ちなみに爆笑問題の田中裕二は「マキノ雅弘最後の弟子」やぞw >>418
マキノの演技学校に通ってただけで、当人はろくに話した事もなかったみたいよ。
勝新太郎の演技塾に通ってた小堺一機は、勝の生前ずっと付き合いがあったらしいけど。 小堺はテレビのバラエティでよく勝新のエピソードを面白おかしく話してたな
笑わせるためになのか馬鹿にしたような物言いがすごく不快だった
まあ最終的には勝新凄いってことでシメるけど >>419
学校とか大層なもんじゃなくて私塾だよ
マキノが直で講師もして、色んな話をしてくれたことをラジオでたまに語ってたよ >>420
そうかな?
小堺は‘師匠’を愛してる感じがしたよ。
面白おかしく話してても、「愛すべき好好爺」だと表現してる。
馬鹿にしてる感じはしなかった。
「ごきげんよう」の最終回で、例のサイコロトークを自分一人でやって、「自分に影響を与えてくれた人」というテーマのお喋りで勝新太郎の事を語りだした時は、けっこう感動した。 ちなみに、小堺はその時、
「自分は大将(萩本欽一)よりも前に勝新太郎に教えを受けた」と明言していた。 テレビ番組内とは言え、清順が小堺で四谷怪談撮ってるなんてすごいな。 >>418
云十年、爆笑のラジオ聴いてるけど
田中の「マキノ雅弘最後の弟子」なんて聴いたことないな
太田が「俺、森田芳光の弟子だからw」とかなんとかは
なんか言ってたかも知れんがw 田中がマキノみたく、女に演技つけるときにシナ作ったりする姿なら見てみたい。 小堺一機好きな人にどうこうはないけど、あの嘘臭さがどうも苦手だなあ。
むかしNHK(BSだったか)の映画番組でも、構成作家の書いたものそのままなのか、
褒めるにしても歯の浮くような嘘臭さでげんなりした記憶がある。
関根勤にも同類の気持ち悪さがあって、あの二人にはあまり映画と関わって欲しくないと思う。
個人的な意見です。 >>419
ろくに話したことがないどころか、吉原の遊郭借り切ってやった誕生日会や
葬式にもちゃんと出席してんだけど?
あんたの言ってること適当だな?w そろそろつまんなくなった。過疎でもええから相米慎二の話題にしようや 光る女あたりから長回しやめちゃったのはなんか理由があるのかな。
飽きちゃったのかな >>386
台風クラブのATGって配給だけな
台風クラブはなんといってもディレカン第1回製作作品だろ 四方田犬彦は(あれだけ評価していた)相米に恨みでもあるのか知らないが
映画批評のパラダイムチェンジ(そんなのあったのか?)に取り残されてるのに気付いて遅ればせながら転向したという言い方をしていた。
つまり作風の変化を単なる後退とみなしている。 相米自身は「ウェルメイド」という言い方やそういう作品を好む事を盛んに発言していたような気はする。 >>431
第1回は、伴明、宇崎竜童、泉谷しげるのピンク映画三本立てだよ。
その次もピンク映画で、黒沢清の『神田川淫乱戦争』。
ATGの『人魚伝説』『逆噴射家族』と続いて、『台風クラブ』はその後だ。 >>430
手段が目的化してしまっていたからでしょ。 >>427
小堺一機は知らんけど、関根勤は、昔、文芸地下でしょっちゅう見かけた。
岡本喜八特集とか、東宝ミュージカル特集とか。
休憩時間にロビーで手帳にメモを書いてる光景も見た事あった。
>>428
田中裕二は、マキノの誕生日会とかには「出席」したんではなく、生徒だったから下働き役として駆り出されたに過ぎない。 >>435
順番なんか聞いてないけど
なに言ってるのん >>438
>>431が「台風クラブはなんといってもディレカン第1回製作作品」と言ったから、それを訂正したんだが。
何を言ってるんだか。 >>437
店貸し切ってやるパーティに「下働き役」用意する必要があると思う? >>440
当人がそう言ってたよ。
三船敏郎とか、お歴々の案内役をヤったって。
てか、当時ハタチ底々の無名学生が、吉原の遊郭借り切ってやった誕生日会に「参加」させてもらえるワケないだろ。
他にも生徒は何十人(百人以上?)もいたのに。 >小堺一機は知らんけど、関根勤は、昔、文芸地下でしょっちゅう見かけた。
サインでももらっとけばw
関根も小堺も映画好きでよく見てるのは知ってるよ。
でもそんな話はしてないから。 何かしらの言い掛かりを付けなくては気が済まない人が何人もいるように見えるけど、
IDが違っても中身は1人でしょ。 もう台風クラブの再映はがらがらだぞ。オレは今日行くけど、そんなんでええのか? >>441
言ってねーよw
お前の話デマばっかじゃねえかよw もしかして黒澤関連スレでデマばかり書いていたキチガイジジイか >他にも生徒は何十人(百人以上?)もいたのに。
ぐぐってみたけど確かにネット上にはソースがないようだね
そもそもどこで教えてたか知ってるのかな?w
百人と言ってる時点で知らないようだけどw あの程度がキチガイに見えるのなら
相米映画は見れんじゃろ 牧瀬が大声で毎回叫ぶように会話するからな
情緒不安定に見えるやろ
セーラー服とかションベンとかでそんな喋り方せんしな
お引っ越しなんてまともな映画や 東京上空って今だとアニメ化とかでウェルメイドな青春ファンタジーとして一般受けする雰囲気映画として成立したかもな
相米の演出だと決してそうならなかったけどあれはあれでせつなかったんだけどね 死んで地上に戻るのはドラマでもちょっと待って、神様とかあったな
あれは大昔の少女漫画原作 >>450
山葉圭も星泉も異様にハイテンションで会話してないか
情緒不安定はいつものことやろ
それに、東京上空は鶴瓶の社長にカラダ売られそうになってるところから
始まって、死んで、生き返っているからね、そりゃ尋常なテンションじゃない 語彙貧困だからリアクションがそれしかないんでしょ
いるよね
単語でしか返答できないの 最近やっと台風クラブとションベンライダーを見た。これ10代のときに見てたら何か自分の中で変わったのかも知れないな、と思ったよ。 イマドキの若いカントクにもこのくらい延々リハーサルやれよ!とオモタw やり方は人それぞれだからどうでもいい
リハーサル繰り返して覚醒するのがいれば潰れるのもいる
出来上がったものがすべて 昨日wowowプラスでお引っ越しとションベンライダーやってた誰も見てないの? >>467
セーラー服と機関銃やションベンライダー録画したまま 初見じゃないとなかなか感想とか書かんわな
5ちゃんもサビれてるしわざわざな >>1
あの禿げ!!って言う台詞を大物俳優さんが相米慎二が居ないところで騒いでたね そういや、近所のブッコフで魚影のDVDが売ってたんで
「あ、安ければ買おうかなぁ」と手に取ったら、ギョッとする値段だったんで
そっと棚に戻しましたとさ・・・・・・
・・・それならとりあえず新品BDを何か買うよ・・・・・・ >>478
面白いねえ。
山田洋次が『セーラー服と機関銃』を絶賛し、松竹幹部に相米を推薦したという話にはビックリした。
本当だろうか?
途中、今村昌平との比較がチラと出てくるが、
『魚影の群れ』を今村が撮っていたらどうなっていただろう?と、考えてしまった。 >>482
勢いっていうかさ、そもそも今村は「狂人」が描けない人だよ。
『復讐するは我にあり』の主人公だって、あれは狂人ではなくて「骨太の悪」でしかない。
(『冷たい熱帯魚』や『凶悪』と比べたら、わかりやすいかと思う)
相米は逆に、狂人しか描けない人だ。
『魚影の群れ』はキチガイ映画だけど、もしも今村が撮っていたら、
「たくましい漁師の骨太な生き方を描いた土着的リアリズムの力作」
になってしまっていたんじゃないか。 いま気付いたけど、PCで「そうまい」と打つと、ちゃんと「相米」と変換されるな。
これまで、いちいち、「相性」と打ってから性の字を消し、その後に「米」と付け加えていた俺は、馬鹿だったのか。
これまで無駄にした時間を返してくれ。 おい、いま試しに打ってみたら、「実相寺」もちゃんと変換されるじゃないか!
これまでいちいち、
「みのる」と打ってから「実」に変換し、次に「相性」と打ってから性の字を消し、その後に「寺」と付け加えていた俺は、馬鹿だったのか。
これまで無駄にした時間を返してくれ。 そういや、相米は「キチガイしか描けない人」だったとは言っても、
しかし実際に本物の精神異常者を描いた事は一度もなかったな。
その意味で、武田泰淳の『富士』の映画化には期待していたんだけど、
ディレカンの経営が傾いたせいで企画自体がポシャってしまったのが残念だった。
『富士』の企画については、
俺がかつて相米氏自身に尋ねた際の事を>>260で書いた。 最初はそのまま変換するか一度やってみるもんだけどな
それで変換しなかったら当て字変換するもんだけどな あはは、イマヘイこそキチガイを描いてる人だと思ってたよ
時代が変わったなあw
実装時 沿うまい
うん俺のPCは古いからか変換できない 森田なんかのBOX作る金があったら相米出せよ
全作4KリマスターしてBlu-rayBOX出したって作品数少ないんだから
森田の作るより安く上がるだろ 必要以上に宇多丸が過剰に思い入れしてるのが納得いかんというか
いや個人的に好きなのは知らんがな だけど
相米、大林、澤井、大森、石井、塚本、、などとあの頃活躍した監督がいるなかで
まあ、いいやw 80年代って枠で考えれば、ギリ80年代末期の作家よ>塚本 そうかなあ、相米観てた世代が撮り始めた最初期の作り手という認識だがな へえ、俺の認識と全然違っていて逆におもしろいねえキミ
>>495でも少し言ったけど、塚本晋也は、大林宣彦、大森一樹、森田芳光、
石井聰亙たち自主映画インディーズ出身の商業監督のひとり、という認識
山口雄大、北村龍平などをその流れに加えてもいい
塚本晋也は相米の映画も見てはいるだろうが相米の影響とか微塵も感じないのだけど
なぜ「相米映画を観てた世代が撮り始めた最初期の作り手」なんて思ったのか あの頃活躍したというくくりで塚本も入ってるからおかしいと言ったの
相米たちが連作してた時期は電柱小僧くらいしか撮ってないだろ
明らかにその次の世代だよ
それに別に影響受けたとは言ってない >>495が並べてる監督名には、俺もやはり違和感があるな。
大林は70年代に既に「自主映画界の大物」だったんだし、
澤井は東映撮影所のベテラン助監督がやっとデビューしたんであって、
その2人は、他に並べられている者たちとは明らかに異質だ。
塚本についても、>>502が言うとおりだし。
(俺は塚本の「電柱小僧の冒険」をPFF入選以前に見ているが、
その時点で相米は既に大物扱いされていた) 80年代って出自バラバラな監督たちが角川映画バブルと出会って一気にメジャー化していく時代ではあったんだけどな
大森一樹とかはちょっと違うけど >>504
いや、大森一樹も、角川製作で、矢野徹のSF小説の映画化の企画があったよ。
何と、脚本が笠原和夫だった。 >>502
けっきょく他人の言ってることに文句つけたいだけか
やれやれだぜ >>506
あんたみたいなのを「粘着」と呼ぶんだよ。 いやいやいや、
キミほどじゃあないですよ
恐れ多いw >>508
俺はID:ZmjX1U4rとは別人だって。いい加減にしてくれ。 自分の知識とのズレを指摘するレスはこういうニッチなスレにはよくあること
いちいち粘着とか固執するのはまだまだ青いなあって感じ 後期高齢者に近くなって来ると考えが硬直して来るからな
しかし肉体的な反応は鈍いくせに気に入らないレスには脊髄反射w
人間は面白いw 夜へ、も印象的だけどああいう曲の使い方は石井隆と共通点あるな 没後20年
今更ながら遅きにして「セーラー服と機関銃」BDを夕べ買って来て見ていた
見返すのは10年ぶりくらい?
やっぱり長廻しすげーとか、柄本明若いなーとか、いろいろ思うところはあるが、
再生して見ていたら、ふとっちょ三國が出て来た辺りで「システムエラー/電源を
入れ直してください」の表示が出て止まってしまった!w
・・・なにこれ、三國の呪いか何かなの?w ♪〜 ぼくはきみをと 言いかけたとき 街の明かりが 消えました♪♪ アマゾンプライムで台風クラブ見れるけど
テレビの明るさの問題か、あっけなく全裸見えるね
少なくともパンツ脱ぐ仕草とパンツらしき布を投げ、尻の割れもわかる
だだ右に寄っていく女、てめえは脱いだフリをして脱いでないのがバレバレだ >>525
見れるんだ
みてみるかな ただいま おかえりなさい >>526のカキコミを読んでその気になってDVD再生してみたが画質酷いな
あらためて見て
台風クラブも4kリマスターとかでBD出してくれい >>495
この書き込みにケチつけられてるけど、
澤井信一郎はデビューが近いからと本人の認識では森田や相米とかと同世代と思ってたらしいね。 過疎地に話題投下
wowowでOAした相米作品を遅まきながらチェック
もう半年も前じゃねえか!
風花 東京上空 台風みんな過去に見ているので放っておいたのさ〜
録画すると安心してすぐに見ないというあるあるなのさ〜
さてBD録画したのだがまあ画質の大した事ないのに驚いたDVD画質だよ
上で書いてる人がいるけど相米こそ高画質レストアリマスターでソフトを出すべき
風花はまだ人間的にガキだった頃に見ただけだったのでピンと来なかったが
今回改めて見ると浅野の気持ちもキョンキョンの気持ちもグサグサ突き刺さる
キョンキョンが雪の中で美しく踊るシーンを画質で見たい >キョンキョンが雪の中で美しく踊るシーンを画質で見たい
ただの画質じゃダメじゃんw
高画質だろw
久し振りの書き込みでキンチョーしたのさ〜 >>505
> 何と、脚本が笠原和夫だった。
ワロタ
ヤマトと一緒で脚本監修かな 風花とか東京上空とか光る女とか
主演が才能なしだと相米流演出術は瓦解するね
絞っても何も出てこなければ絞る意味ない
コンテで役者のクソさを誤魔化す選択肢はないからね 日本で最初にmetooされた監督かな
石原真理子に クックックックックックックックックックックックックックックックッ >>539
やっとか。DVD持ってるけど買うかな。 >>539
DVDもwowow録画版もあるけど買おう
いい意味でとっ散らかった映画
こんな邦画って今ないよね いまの三上君のこともたまには思い出してあげてください >>543
犬神家エンド
てか三上くんだけモテすぎ。 東京に家出した子がレイプされるシナリオもあったってマジ?
まああったとしても他にも問題にされそうなシーン多い作品だし工藤側がNGだしたかもしれんけど。 今頃の台風シーズンになると観たくなる作品。
生徒の制服や教室風景が昭和というか80年代前半を思い出す懐かしい気持ちになるんだよなあ。 「光る女』ブルーレイ勝った人いる?
DVDデラックス版持っているけど買い直すかどうか迷っている >>547
買ったよ
ブックレットがセットのイメージ画とか記載されてて充実してた
本編は観てない >>545
元は公募シナリオだからなあ
映画化決まって何稿も書かせたのかね
相米がいじりまわした可能性もあるけど >>539
雨の中、みんな素っ裸でもしも明日がを合唱するシーンとよく見えるかな 大西結花「自分だけ全裸になってない。よく見るとわかる」 角川系のBlu-rayはいつのまにか売値が半額になるから、それまで我慢さね。 相米慎二って相当くせが強かったらしく、今だとパワハラみたく演技指導した役者はともかく、助監督についた黒沢清にも良く思われてない(単に映画監督としての考え方の違いも勿論あるとは思うけど) >>558
それは単に、相米と資質が違ってたというだけの事でしょ。
相米がプロデュースしたオムニバス映画『かわいいひと』でデビューした監督3人は、相米門下だよ。
前田哲だけは相米作品に助監督として直接付いた事はなかったが、その前田監督だって、相米さんに対して、
「1シーン1カットにこだわったのは、相米から受けた影響をあえて前面に押し出したかったからです」
と言っていた。
これは、俺が目の前で実際に聞いた。 >相米慎二って相当くせが強かったらしく
ワロタwww 黒沢清は相米監督が長回しやるためにクレーン車3台用意したの見て、学芸会じゃあるまいし、それにテオ・アンゲロプロスより長回し下手くそと思ったらしい
色々全然合わなかったんだろうな >>561
ディレカンって、その顔ぶれからして最初から無理あり過ぎだった。
井筒と大森、黒沢清の3人だけでも、一室に閉じ込めたら直ぐに三つ巴の喧嘩になるに決まってた。
相米はまだ、みんなの輪を考えてた方じゃなかったのかな。 大森監督は人が良いから喧嘩にこそならなかったけど、
映画の趣味が違ってて犬死にせしもののロケハンのとき、
監督をクビにしようとプロデューサーの井筒和幸が思ったと書いてたな。
大森監督は裏切られたと思ったろうなと気にもかけてたから、仲が険悪だったわけでもなさそう。 >>563
犬死にせしものは井筒が監督だよね
大森一樹は関わってた? それとも別の作品と勘違いしてるとか? 亡くなった青山真治も性格が素直なら世界で認められる大監督になれたのにと言ってたな
ディレカン崩壊は「光る女」も悪いよ
好きな映画だけど金使いすぎでしかも売れるような映画じゃない ジャームッシュはベルトルッチから『台風クラブ』は絶対観ろと言われたらしい
大友克洋は相米慎二が長回しばかりするのはカット割り出来ないからだろと批判的 >>564
大森一樹が監督降板後にプロデューサーだった井筒和幸が監督することになったの。
大森監督の段階では桑田佳祐主演でアミューズも出資予定だった。 >>567
桑田佳祐が主演予定だったことは知ってたけど大森一樹が降ろされたとは知らなかったな そんなことがあったんだ
教えてくれてありがとう 佐藤浩市が台風クラブに特別出演しているらしいんだけど
どのや >>566
大友克洋って漫画家の?
正真正銘の馬鹿だな
だからあんなつまらないアニメしか撮れない >>558
追悼分読んでも役者に
人間として面倒な人だと思われていても
監督として嫌われてはいないと思うが? >>451
演出の問題じゃなくて主演が下手だから
だから相米慎二に監督やってもらったけど駄目だった 夏の庭を観た
中盤までの荒れ果てた庭は戦争のときに歩き回ったジャングルみたいなものなんだろうな
子どもたちに出会うまでは戦争体験や妻のことを心の傷として引きずっていたことの見立てかな 風花を半分まで見た
だらだらだらだらした展開でいつ面白くなるんですか? って感じだ
この人の全盛期は80年代だな
平成になってからは 台風くると台風クラブ観たくなるよな。
ブルーレイ映像暗すぎるけど。 台風クラブとうる星やつらビューティフルドリーマーって雰囲気似てるよな 台風もビューティフルドリーマーも夜の学校ってのアドベンチャーだよな ションベン・ライダーも夏休み期間に観たくなるな。
相米作品の中では好きじゃないほうだけど。 坂上忍も今じゃしょーもないテレビタレントなっちゃってるなあ。 いや坂上は子役出身としては一番出世しただろ
尾身とか小林とかオーロラなんとかより
なんなら以前共演してた織田裕二より金稼いでる いまの子役で「将来は坂上忍さんみたいになりたい」と思っている子が多いのですか? 鈴木福やえなりかずきは坂上みたいになりたいと思っているんじゃね >>595
Blu-rayって4Kだっけ?
それなら丁度、以前買ってたBlu-ray版を昨日観たんだけど、まあ心持ちキレイだったかなあ?
ラスト近くの夜の校舎前で雨に打たれてはしゃいでブラも投げ捨てるシーンで裸体かDVDよりはハッキリ見える気がする程度に。
てかそれ以前の問題でBlu-ray版は全編通して映像が暗すぎるわ。
モニター明るめに調整して部屋の電気消してようやくまともに鑑賞出来るレベル。 >>596
Blu-rayは2kだね
邦画で4Kのディスクって超メジャー作品くらい?
今回の台風の4K化は別途デジタルリマスタリングしたってことかね ションベンライダーこそ至高の名作
台風クラブは駄作 >>599
トラック乗り移りカットでちょっとひいた 相米慎二監督の10作目で、田畑智子のデビュー作でもある映画『お引越し』
1993年の4Kデジタルリマスター版が、イタリアで8月30日から9月9日に開催された
「第80回ベネチア国際映画祭」クラシック部門(Venice Classics)に出品され、最優秀復元映画賞受賞した
2012年に設立されたクラシック部門には過去1年間に復元されたクラシック作品の中から特に優れた作品が選出されており、
今年は、『お引越し』のほか、『父ありき』(1942年、小津安二郎監督)、『エクソシスト』(1973 年、ウィリアム・フリードキン監督)
『天国の日々』(1978 年、テレンス・マリック監督)、『ワン・フロム・ザ・ハート』
(1982年、フランシス・フォード・コッポラ監督)などが選ばれていた。日本映画の最優秀復元映画賞の受賞は
昨年の鈴木清順監督『殺しの烙印』に続いて2年連続
______________________________________________ 台風クラブを映画館で初めてちゃんと観たが面白かった
昔テレビで夜中放映してたの少し見たぐらいで今までまともに見たことなかった
でも若いときよりたぶん今観たから台風クラブの映画の良さや面白さがわかるような気がした >>571>>572
佐藤浩市は体育館で台風来るから早く帰れと言って生徒を追い立てて走りまわってた先生だってよ
三浦友和と64で共演してるときの対談記事に
台風クラブでも共演してるけどどこに出てるかわからないとよく言われると佐藤浩市が話してた とりあえず台風俱楽部と魚影の群れ見た
・まとめが下手糞
・画面が暗い
・本筋と関係ない小芝居・エロが頻回で冗長
・唐突に展開が変わる
大林の方が数段いいと思った そう。なんか冗長なんだが以下の名作を世に放ってるから持ち上げられてる
お引越し(1993)
東京上空いらっしゃいませ(1990)
ラブホテル(1985)
台風クラブ(1985)
ションベン・ライダー(1983)
セーラー服と機関銃(1981)
翔んだカップル(1980) 持ち上げられてるわけではない
世界で正当な評価を得ている 2024.01.18 デイリースポーツ
斉藤由貴 衝撃告白!初主演映画の監督は「常に角材や竹刀所持」 「クズとかゴミと言われて芝居が生ぬるいとたたかれる」
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/18/0017235256.shtml
試写会に登場した斉藤由貴(撮影・佐々木彰尚)
https://i.daily.jp/gossip/2024/01/18/Images/f_17235257.jpg
女優の斉藤由貴が17日、都内で行われた映画「マッチング」(2月23日公開)の完成披露試写会に主演の土屋太鳳、Snow Man・佐久間大介らと出席した。
マッチングアプリを題材にした同作にちなみ、人生での運命的な出会いを問われた斉藤は「数限りなく大切な出会いがあったと思うけど」と前置きしつつ、「30年前の話だけど『雪の断章(-情熱-)』という映画がありまして。今はもう亡くなられてますけど、相米慎二さんという監督との出会いが大きかった」としみじみ回答。
当時を振り返り「今では考えられないと思うけど(相米さんは)いつも角材か竹刀を持って現場にいる監督で。芝居が生ぬるいとたたかれる」と驚きの告白。また「名前を呼んでもらえることは無くて、基本的に『クズ』とか『ゴミ』とか呼ばるんですね」と昭和エピソードを明かした。
それを踏まえつつ「これは別に皮肉って言ってるわけでもなくて、今とてもいろいろな意味でエンターテインメント業界は窮屈だと思うけど、私にとってはとても気持ちの良い経験でした。私は素晴らしい経験だと思ってるし、面白くて鍛えられた」と振り返った。 【映画】斉藤由貴 衝撃告白!初主演映画の監督は「常に角材や竹刀所持」 「クズとかゴミと言われて芝居が生ぬるいとたたかれる」 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705524678/ 逆噴射家族で縛られてたしそれぐらい本人は許容範囲だろ したたかな女だから
今復讐しているのかもな
ジャニーさん死語みたいに 新年早々、ションベン・ライダーと台風クラブを横浜シネマリンで鑑賞できて良かったです 日曜、目黒シネマでションベンライダーと台風クラブを見て来た
ションベン…はロードショー以来41年振りの再見w
狂ってるなあ…w てのと異様なパワーに圧倒されました・・・
今更だが、脚本読んでみたいなあと思いましたよ
月刊シナリオ探してみるか
台風クラブはリマスターで綺麗になっておりました
ここで「(画面が)暗い暗い」と言われていたのも劇場で見る分には
そんな事もなく。後半ずっと夜の映画だしこんなモンだよねと。 目黒シネマの相米特集、今日が最終日だけれどどうするか思案中、、 、
風花だけ未見なんだよなあ >>622
脚本と本編って全然違った記憶
41年前に読んだきりだから記憶おぼろげだけど脚本の方はもう少し話が具体的でわかりやすかった 雪の断章初めて見たが斉藤由貴デビューの年であんな映画に出させられたんだな
でもアイドルとは思えない表情しているところが何箇所かあった あの時代のアイドル映画ってサスペンス仕立てが何故か多いよな
雪の断章はその中でも異色だが
東宝の潤沢予算は魅力だったろうけど多分相米はサスペンスやりたくなかったんだろうな 夏目雅子は彼を変態仙人って呼んでホンマに嫌悪してたらしいな
薬師丸ひろ子も人前で「相米慎二って悪い監督がいて、現場で暴走するんです」
とか喋ってた > あの時代のアイドル映画ってサスペンス仕立てが何故か多いよな
その辺りは、アルジェントのサスペリアや大林宣彦のHOUSEが発端なのかも
アイドルの微笑む顔だけでなく泣き叫ぶ顔も見たい!的な 一緒にやってるスタッフ達は撮影が終わると家族がいてそれぞれ生活が待ってるけど自分は映画しかないからいつまでも撮影してたいみたいなことを言ってるインタビュー読んだときはちょっと切なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています