相米慎二part02
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笑福亭鶴瓶って、若い監督と喧嘩すると「相米はそんな事は言わなかった!」と怒鳴るらしいね。 >>149
ソースは週間ポスト?
相米の名前は出してないみたいだけどな 藤沢秀行「野垂れ死に」を読んだら
相米慎二がドキュメンタリーを作りたいと
100時間ぐらいカメラを回していたが
先にがんで逝ってしまったとか
完成見たかった 風花を今更みたけどキョンキョンはナタキンにはなれなかったね 告別式では、当時、まだ、かろうじて元気だった今村昌平監督が、
愛弟子である長谷川和彦がとても世話になったこと、『魚影の群れ』がいかに素晴らしかったかを、淡々と弔辞で述べていた
相米さんが洋画ベスト3に何を挙げたかは、忘れてしまったが、かろうじてフェリーニの『カビリアの夜』だけは憶えている。
そして邦画のベスト3は未だに鮮明に記憶に残っている。
『小原庄助さん』(清水宏監督)
『たそがれ酒場』(内田吐夢監督)
『女が階段を上る時』(成瀬巳喜男監督)
今のアメリカの風土や人間をまるごと描けるのは、クリント・イーストウッドとアルトマンしかいないこと、
とくにアルトマンが女性のシナリオライターを好んで使う理由として、成瀬巳喜男と水木洋子の関係を例に引きながら、「女の肌ざわりみたいなものがほしいんじゃないかな」 気持ちのいいストーリー。題名の「夏の庭」というのにも、その子たちの元気さ、健康のにおいを感じさせる。
ところが、その寝たっきりみたいなこの家のたった独りきりのじいさんが三国連太郎さんだからちょっとおかしくなってしまった。よぼよぼなジジイじゃなかった。スターバリューでこの名優を一枚看板に置いたのであろうが、
よぼよぼじゃない。オイ、サケカッテコイなどと言いそう。しかし、映画はどんどん子供たちに草を、それも大きく伸びた草を刈り取らせて、見違える庭にした。老人は喜んだ。いいストーリーだ。
けれど、この子たちの会話というか、子供らしいおしゃべりが困った。これじゃ児童劇。そしてまた、庭が、すっかりきれいになったその庭が、いつの間にか見るも鮮やかなピンク色に近い赤い土で地面を埋めたので、この子たち、いつあんな土をどこから運んだかと首をかしげた。
さて文句をいっぱい申したが、近ごろの気持ちいい映画。けれどこの監督さん、どっかおかしいよ。あの子たちの児童劇めいたおしゃべりと三国さんの老いぼれジジイ。おかしいよ 光る女や夏の庭などは
典型的な○○を試みてはみたが、基本的なうまさがまだまだ足りないので陳腐なまま放り出されたような出来映えに終わった。
おすぎの「オペラハウスを建てようとしたらバラック小屋が出来た」発言は無神経ではあるが、相米は気取らず怒るか反省すべきだった。 光る女は深夜にテレビでやってて見たけど棒読みで酷いのに惹きつけられるものがあった
結局最後まで見た
その頃は日本映画興味なかったからどういう人か知らなかったな 監督ではないが
松田優作の過大評価もヒドイ
相米はもっとだけど 台風クラブ
なんかあまり好きになれないっていうかな 台風クラブって真っ裸になった生徒たちって18以上だったの? >>167
まさか。
昔は不良中学生役の子供が映画の中で本当にタバコ吸ってたりしたくらいだ。 確かに台風のあのシーンは今だったら発禁かな
それとも芸術性の点でセーフ? 今の中世ジャップランドがあれをセーフにするわけない 2/9 (木) 13:05 〜 13:55
スタジオパークからこんにちは
ゲスト:柄本明
相米慎二の話おもしろかったのでオススメする 東京上空いらっしゃいませ
神保町シアター連日満員だってさ Twitterで東京上空いらっしゃいませ以外と多い その水野きみこって人かわいいと思ったら今52歳なんだな
どんな婆かと思ってぐぐったら、死ぬほどきれいな熟女になって嵐にしやがれに出てたわ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
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https://www.youtube.com/watch?v=65v7JSBpQ4U
一目瞭然、「台風クラブ」と、
それに「新世紀エヴァンゲリオン」からの影響がモロ出し。 ションベンライダー観たが…
なぜ当時中学生の河合美智子があそこまで乳を丸出しにする必要があったのだろうか? >>187
初期の相米作品は、一切の‘必然性’とは無縁だ。
後期に失速したのは、辻褄合わせをするようになってしまったからだ。
これは、北野武作品にも言える。 無駄にアイドル女優をいたぶる癖がある。
結果的にはそいつら(利口ではない)に慕われてるのだから良いのかもしれないが
作品だけ見てたら変質者みたいだ。 蓮實重彦bot‏ @shigehikohasumi · 11月2日
小津安二郎の『生まれてはみたけれど』は今、相米慎二の『お引越し』として蘇る……。 BS12 12月11日(月)19:00 魚影の群れ
ttps://www.twellv.co.jp/event/getsuyou-sp/022.html >>191
テレビショッピング専門チャンネルだとばかり思っていたが… 蓮實重彦bot‏
なお、特異な映画作家の書物が二冊存在する。内藤誠氏の『昭和の映画青年』(秀英書房・定価一五〇〇円)と、金井勝氏の『微笑う銀河系』(れんが書房新社・定価二〇〇〇円)である。 >>190>>193
蓮實重彦botの部分が文字化けしているな >>42
>相米は作風的にも「長回し」「素人同然の俳優を使う」神代や曾根の焼き直しくさいんだよね。
相米がどう意図していたのか知らないが
素人同然の俳優を使うのは「プロ」の俳優にありがちな
心理・感情などの説明的演技を避けるためであり、
これはヌーベルバーグにカテゴライズされた監督たちが
説明的演技を避けさせるために
意図的にそういう俳優を起用したのは自明だったような気がするが
長回し、つまりワンシーン・ワンショットの多用も
状況や心理・感情などの説明に陥りがちであるモンタージュを避けるため
(惰性化したテレビ的モンタージュを見よ)
のはずだったように思うけどね
アンゲロプロスのワンシーン・ワンショットの多用は
いわれてもいるがテレビなどに対する批判 2004-01-31
蓮實重彦とことん日本映画を語る vol.7
http://hj3s-kzu.hatenablog.com/entry/20040131
>デヴィッド・ボードウェルらが、小津の「交わらない視線」を「ハリウッド的表象システム」
(その代表例として「180度の規則」、イマジナリーラインの一致)に対して
批判的な距離を取ったものだとみなしていることへの反証を試みる。
まず小津の「視線の交錯」を『小早川家の秋』からの抜粋で確認する。
松竹を離れて撮られたこの作品には、対話する二人の人物を一方の斜め後ろの軸からの
ツーショットで捉えた珍しい画面が見られる。ところでイマジナリーラインの一致は
「共感」も「反発」も表現できてしまう。古典ハリウッド映画における前者の例として
『牧童と貴婦人』(ヘンリー・C・ポッター)のゲイリー・クーパーとマール・オベロンの
夜霧につつまれた船上での抱擁のシーン(マール・オベロンの顔に落ちる繊細な影が素晴らしい)、
後者の例、それも律儀にカットバックを繰り返したために官僚的な演出になってしまった
『孔雀夫人』(ウィリアム・ワイラー)の口論のシーンを映写した後、
だが世界映画の文脈においては「180度の規則」なるものはそもそも存在しないし、
ハリウッド映画内部においてもそれは必ずしも守られていないと
氏は高らかに宣言する。前者の例として『父は正しかった』(サッシャ・ギトリ)、
後者の例として『スコットランドのメアリー』(ジョン・フォード)の
それぞれ二人の人物の切り返しショットで構成された対話場面を見せる。
「180度の規則」などというものは守ったからといって、ワイラーのような凡庸さにしか行き着かない。
ではその凡庸さをいかにして避けるか。小津のような不条理なまでのカットバックの他に、
そもそも二人の人物が見つめあっている時にあえて、その両者を交互に見せない方法があり、
その世界的な代表例として溝口健二、またその「視線の回避」の
80年代日本映画における体現者として相米慎二を挙げる。
溝口の『近松物語』、『お遊さま』、『山椒大夫』のそれぞれ充実した、
いずれも宮川一夫のキャメラによる長回しの画面を見ながら、
画面が充実していればそれを割る必要などないこと、にもかかわらず
当時の日本ではこの長回しが「かったるい」ものとされ
正当に評価されていなかったことなどが述懐される
(『第三の男』(キャロル・リード)のようなモンタージュが当時はもてはやされていた)。
次に、70年代の神代辰巳を飛び越えて80年代の相米に話は飛ぶ。
彼の90年代の傑作『お引っ越し』は北野武の『ソナチネ』と同じ年に撮られ、
北野への世界的な注目の影に隠れてしまったのだが、
ここで彼に言及するのは相米追悼の意が込められているのだろう
(事実、トークショーの最後に海外の雑誌に発表された氏による追悼文が配付された)。
『魚影の群れ』、『台風クラブ』の抜粋を見た後、溝口と違って相米は審美的な面においては
完璧性を求めず、手近かなものでその場・その時にしか生起しない
一回性の出来事をフィルムに収めたことが語られ、
ではそれを「活劇」でやったらどうなるかの例として、『ションベンライダー』のあの忘れがたい場面、
すなわち水が横溢する木場でのピストルが誰に向けられていて、
誰が誰から逃げているのかがもはや定かではない、「説話的には全く不経済な」
あの充実した画面を上映して今回のトークショーは終わった。 台風クラブ観たがみなが全裸全裸言ってたが下は穿いてんじゃん
女子もブラしか外してないし、男子はパンイチのまま
当時は画質が荒いし遠回しだから全裸に見えただけか?
あと相米はロリコンか? どうせまともに演技なんか出来ないならば
せめて嘘臭くない生態を捉えたいというのはあっただろうけど
高い所から落としたり激流のなか川を渡らせたり…
いじめる事で愛情表現?
役者(当時はガキ)はみな演技に開眼しましたとか言って感謝してるから責める理由はないが。 その辺に関しては溝口健二という世界の映画史を代表する監督がいるからw
>演技指導も厳しく、役者に演技をつけずやり直しを命じ、
悩んだ役者がどうすればいいのか訊いても「演技するのが役者の領分でしょう」
といっさい助言などをしなかった。また、演出の際、俳優たちに「反射していますか」と
口癖のように言って回った。これは「相手役の演技を受けて、自分の演技を相手に“はね返す”」
といったような意味合いであったといわれる。長回し主体の溝口演出においては重要な点であった。
時には気に入らない演技をする役者に暴言を吐いたりもしている。
菅井一郎は『わが恋は燃えぬ』の撮影中に、「君は脳梅毒です! 医者に診てもらいなさい!」
と言い放たれ、スリッパで頭を殴られたという[19]。水戸光子は『雨月物語』の際に
「あんたは輪姦された経験がないんですか!」 と言われ、
若尾文子には『祇園囃子』の際に、決して名前を呼ばず「おい、子供」、
『赤線地帯』の際には「顔の造作が悪い」と罵倒。かつて入江ぷろだくしょんに雇われ、
名匠と呼ばれるきっかけを作った恩人でもあった入江たか子も、
『楊貴妃』で「化け猫ばかりやっているからそんな芸格のない芝居しか出来ないのだ」と
満座の中で罵倒されている[20]。ほか、『山椒大夫』の際に、子役に向かって
「この子はどうしようもないバカだね!」と言い、すぐ近くにいた母親を落胆させている。
『西鶴一代女』では助監督の内川清一郎と口論になり、彼を降板させている。
そのとき内川に「女に斬られるようにならないと女は描けませんよ」と言い放ったという。
出演者に強い負荷と緊張を強いる演出法であるが、
「ちゃんと考えて、セットに入るときにその役の気持ちになっていれば、自然に動けるはずだ、
と監督さんはおっしゃるんです。それは当然ですよね」という香川京子のコメント[21]などの
好意的な評価も見られる。
>『西鶴一代女』を製作した児井英生[22]によると溝口監督はわがままで、
権威のある人には弱く、目下のものには横暴というタイプであるため、
役者からもスタッフからも嫌われていた。さらに映画で使われた道具を内緒で
自分のものにしてしまったり、自分の生活費の一部を映画の製作費から
支払わせていたということもあったという。 まだ役者だった島耕二が溝口の撮影現場を通りかかったとき
溝口が入江たか子に怒鳴り散らし虐めぬいていた。
ところが島の姿に気づいた溝口は、島の顔を見ながら「わかるだろ?」と言うような目でニヤリとしてみせたという。
かつて入江プロに「雇われた」経験を屈辱と考えている溝口は
落ちぶれて化け猫映画に出るようになっていた入江を虐める事で積年の鬱憤を晴らしていたのだ。
島は「最低な人だ」と思ったと語る。 しかし溝口は世界の映画史を代表する監督というだけではなく、
国際的影響という点では小津さえしのぐ監督なのであった >>198
映画監督は、たいていロリコンだと思う。
でなければ、ゲイ。 作品と人格は関係ないとは思うけど、集団作業の長である監督ってある程度人間ができてないと人がついて来ないのでその辺作品にも影響出そうな気がするがなあ 溝口健二の才能に心酔し、その方針を支持する人以外にとっては
サイテーな人だったということでしょ >溝口作品の特徴は、「ワン・シーン=ワン・ショット」といって、一つのシーンを一度に撮影する手法。
クローズアップ(大写し)も極力排し、ロング・ショット(遠景撮影)と
フル・ショット(全身撮影)を中心に画面を作っていきました。フィルムが一度に長く回るため、
俳優の負担も大きかったと思われますが、溝口は妥協せずに演出し、
クレーンなどを駆使してスムースなカメラ移動を工夫して変化をつけています。
大正時代の終わり頃から、アメリカ映画の影響で、ショットを細かく分けて
劇的に表現する撮影法が盛んで、1時間半くらいの映画でも1,000ショットくらいあったといいますが、
溝口の「元禄忠臣蔵」などは3時間半ほどの長篇なのに、160ショットほど。
平均するとワン・ショット1分20秒ほどです。溝口は流行に流されることなく自らの手法にこだわりました。
映画評論家の蓮實重彦氏と淀川長治が溝口映画について語るとこんな感じ。
蓮實 ・・・ゴダールもトリュフォーもベルトルッチもテオ・アンゲロプロスも、
みんな溝口の影響を受けています。『ラストエンペラー』なんて、
誰が見ても溝口健二にオマージュを捧げた映画なのに、
見ていてそれが分かる日本人がほとんどいない。溝口は偉大な監督だとは知っていても、
今の若い人たちはあまり見ていない。
淀川 恥ずかしいね。溝口知らなきゃ、バチが当たるよ。
・・・(中略)・・・
淀川 ・・・溝口健二いう人はね、私の最も最も尊敬する監督なの。例えばいまの現役兵の、
あの『七人の侍』の先生よりも、もっと偉い、もっともっと立派な人で、
もっと早くから海外に紹介したかったなあ。
蓮實 『山椒大夫』と「七人の侍」がヴェネチア映画祭で同点で同じ賞を貰ったとき、
ゴダールが怒りましてね。「この二本を一緒に並べるのは間違いだ。
溝口の方が遥かに優れている」と書いています。
淀川 ちょっとつらいね。そらね、『七人の侍』は立派なものよ。
けど、『山椒大夫』とは種類が違うものな。肌がな。・・・
(『映画に目が眩んで 口語篇』(蓮實重彦)より) ただ、蓮實によると溝口が大映にいた当時「第三の男」が流行っていたこともあって
永田雅一に対する気兼ねもあってある程度妥協しているのではということらしいが
そのため全盛期の作品が残っていないとも言われている >>207訂正
ただ、蓮實によると溝口が大映にいた当時「第三の男」が流行っていたこともあって
永田雅一に対する気兼ねもあり、ある程度妥協しているのではということらしいが
そのため、それ以前の全盛期の作品のほとんどは失われているといわれている >前述の溝口の美しいカメラワークには、右腕であったカメラマン・宮川一夫の功績が大きく、
『雨月物語』を始めとする溝口黄金期の作品の撮影を担当している。
宮川を起用したきっかけは、映画会社から当時新人であった宮川を使うよう命じられたためで、
溝口はひどく立腹するが、いざ仕事をしてみるとその才能を認めた溝口は
宮川を右腕として信頼し、こと撮影に関しては彼の意見の多くを取り入れるほどだった。
後に別の監督の作品が撮影が延びに延びたため宮川がその次に予定されていた
溝口の作品に参加できなくなると、今度は「僕たちの仲を裂くんですか!」と会社に猛抗議するほどだった。
脚本家では、『浪華悲歌』以降ほとんどの作品でシナリオを書いたのが依田義賢で、
クランクイン後もリライト要求に備えて現場に待機するなど溝口に忠誠を尽くした。
溝口が白血病にかかったと聞いた時には、自らもショックで寝込んでいる。
成沢昌茂も溝口映画の常連脚本家であり、級友の川口松太郎とも何度も仕事を共にしている。
溝口組には前述の宮川一夫を始め、美術の水谷浩、音楽の早坂文雄、録音の大谷巌、
照明の岡本健一といった才能あふれるスタッフが参加していた。
中でも水谷は日本では他のスタッフより知名度が低いが、
反対にフランスでは水谷が一番有名。彼の手による溝口のデスマスクが、
現在でも保管されている。戦前の溝口作品では坂根田鶴子が助監督を務めており、
後に日本映画史上初の女性監督となった。俳優では田中絹代(後述)、中野英治、梅村蓉子、
菅井一郎、進藤英太郎、浦辺粂子、田中春男、山田五十鈴らが常連出演した。
溝口の内弟子には新藤兼人がいる。彼は『元禄忠臣蔵』で建設監督を務め、
その後溝口に師事している。このときの苦労は新藤の初監督作品『愛妻物語』で描かれており、
溝口のモデルの巨匠監督を滝沢修が演じている。溝口に崇拝の念を抱いている新藤は
人格面でも一定の評価を下している。新藤は1975年(昭和50年)に
溝口の生涯を取材した記録映画『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』を製作している。
新藤兼人
>1941年(昭和16年)、溝口健二監督の『元禄忠臣蔵』の建築監督として1年間京都興亜映画に出向。
本作で原寸大の松の廊下を製作したのは新藤である。溝口は俳優から演技を聞かれても
「反射してください」というばかりで何も俳優に教えないため、
他の俳優・スタッフ同様に新藤も反発していた。しかし出来上がった作品を見ると感銘を受けた。
伝手を頼り溝口の内弟子になることになり、シナリオを1本書いて溝口に提出するが、
「これはシナリオではありません、ストーリーです」と酷評され、
自殺を考える程の大きなショックを受ける。スクリプターをしていた内妻・久慈孝子の励ましで奮起し[7]
劇作集を読みあさり再出発を誓う。孝子とは1939年に結婚したとする資料もある[4]。
1942年(昭和17年)、情報局の国民映画脚本の公募に応募、佳作に終わる。
当選は東宝の助監督・黒澤明の『静かなり』であった。翌年『強風』が当選。
これを知った溝口から連絡があり生涯ただ1度だけ祇園で御馳走にあずかる。
1944年(昭和19年)、所属していた興亜映画が松竹大船撮影所に吸収され東京本部へ移籍。 演技指導を一切しなかったのは指導することによって
多義性を持った俳優の表情や立ち振る舞いが失われて
説明的なものに陥ることを嫌ったんでしょ 溝口と同じワンシーン・ワンショットを多用したんだからいいんじゃないの? いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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2JZI2 そろそろ誰か相米慎二を総括してほしい
相米慎二とは何だったのか ションベンの初心者質問すみません。
観覧車のとこで厳兵と劇的な別れ方をしていましたが、あのくだりはどういう別れ
というか、一旦どこに何をしに行ったんですか? >>200
スタッフに嫌われてたというのは嘘だね
陰でミゾケンと呼ばれて色々と愚痴は言われてたけど好かれてたと新藤は書いてる
溝口もミゾケンと呼ばれてるのを知っていて喜んでる気配があったと
撮影所出たら相米みたいな変なエピソードもない人だしね この前光る女のDVD売ってたのに、今日行ったら売り切れてた
買っておけばよかった
Amazonより3000円も安かったのに 廃盤になるとみんな欲しがるんだよなw
ヤフオク新品800円とかで取引されてた時代が懐かしいわ >>224
えらい事になってるねw
地方住みで深夜に見たことあるけど面白かった
また見たいと思ってたけどレンタルDVDあるかな? 光る女だけだな
1回しか観てない相米の映画は
総監督だったポッキーのやつも1回だけしか観られてないが 台風クラブの主演の鶴見辰吾の弟の三上が
きちがいユーチューバーになっていて驚いた 「拉致被害者で北朝鮮で幸せに暮らしている人だっている」
三上の最新のブログ記事がコレだった
かなりキチってる模様 というひとは鶴見辰吾も
鶴見辰吾は結構すきだけどなあ
三上も 兄貴ほどじゃないけど 不細工ってわけじゃないね
斉藤由貴の弟と一緒にホリプロを解雇されたブログで知ったが
昔はというか今も 有名人の兄弟を無理やりデビューさせてたんだなあ
渡瀬恒彦 台風クラブのWiki見ると、「学校の大きな木が倒れるシーンで」って書いてあるけど
そんなシーンてあったっけ。 >>231
編集段階で丸々カットされたんじゃないかな。
実はスタッフ内には特撮班もあって、ミニチュア特撮で台風場面を撮影したけど、
それは最終的にはすべてカットした、- と、相米自身が誰かとの対談で話していた。 台風クラブの台詞に『百姓の息子』って台詞あったが差別の意味合いですか? 君の膵臓を食べたいみたいなくそ映画を見てるといかに昔の相米映画が優れてたかが分かる それより、石原真理子の‘後始末’をして欲しい。
「そっちに引っ張って行けよ」と言いたい。 出版社、テレビ局、芸能事務所ががっちり組んで駄作連発
こんな業界に誰がしたんだろうな
「カメラを止めるな」みたいな才能もこの3馬鹿に消費されてくのか >>238
まともなこと書いてると見せかけて落ちがステマ とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
CV1 下町ロケット見たが実況スレッドも盛り上がってたよね プロフェッショナル 仕事の流儀で、坂元裕二が番組最後のほうで
ションベンライダーのTシャツ着てたよね。 >>249
そんなのあるんだ? 俺だったら、もったいなくて着れないな。
それとも、いまでもどこかで簡単に手に入るの? 子役タレントの使い方、今じゃ問題になっちゃうんだろうね。 相米もまた後続に影響を与えた娯楽映画の名人だったな
鈴木敏夫、川村元気、細田守、坂元裕二、野沢尚、桝井省志、行定勲、浜田毅、佐々部清と名だたる映画人にも影響を与えた存在だ。好き嫌いはともかく、相米を過小評価し馬鹿にしてる連中はコイツらを超えるものは作れない >>253
その「過小評価し馬鹿にしてる連中」って特定の誰それ達を念頭にして言ってるの?
てゆうか、わざわざ挙げたその映画人が好みが反映された微妙なメンツでわろた。 >>253
いきなり何を言い出してるのか意味わからんよ。
「相米を過小評価し馬鹿にしてる連中」って誰の事なんだ?
>>254が言ってるように、そこに挙げられてる名前も意味不明だし。 165: 名無しさん@恐縮です [] 2018/12/19(水) 14:27:28.08 ID:KJ4qyobo0
ションベンライダーだろ
傑作!
169: 名無しさん@恐縮です [] 2018/12/19(水) 14:33:43.92 ID:A9mC/9ZO0
>>165
JCにノーブラタンクトップで演技させた相米慎二に感謝な映画だったな。
ドSな監督で子供相手でも容赦なかったらしいけど、そんなお宝になりそうな映画撮っておいて
ションベン・ライダーにしても台風クラブにしても見たいところを殆ど遠景でしか見せないという観客に対してもドSな人だった
758: 名無しさん@恐縮です [] 2018/12/19(水) 23:41:30.54 ID:DXdQplMU0
相米慎二も一番の傑作はロマンポルノのラブホテル 541: 名無しさん@恐縮です [] 2018/12/19(水) 21:56:08.10 ID:Ick/rs9F0
80年代は、「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子の奇跡の可愛さだけでお釣りがくる 桝井省志氏×小川真司氏×川村元気氏「プロデューサーに聞く どこを目指し、誰と共にすすむのか」(vol.3)
2016年11月01日
桝井:すごくよくわかります。
ただ、昔から映画監督がそんなに撮りたいものを自分のなかにたくさん持っていたのかというと、
実際どうなんでしょうか。私は大映時代に相米慎二監督と二年ほどご一緒しましたが、
相米さんの中でどうしても撮りたい企画が山ほどあったとは思われませんでした。
失礼ながら、実は何もないのではないかと疑ったりしたこともありました。
それでも、その間に監督は公募シナリオから選んだ『台風クラブ』(85年)という本で傑作を生み出すのです。
映画監督って、撮りたいものがいっぱいあればいいというのともまた違う何かがあるのではないかという気がします。
だから、原作ものを映画化するというのは、
監督の持っている何かを引き出すという意味で、いい機会だとも思います。 >>259
相米さんに会った時、「何で武田泰淳の『富士』を映画化しようと思ったんですか?」と訊いたら、
「ありゃ、つい勢いで言っちゃったんだよ。
そしたら周りが本気にしちゃって勝手に企画が動き出したんで引くに引けなくなった」
と言っていた。 伊達三郎、河内桃子、千原しのぶら往年の俳優を使うところも流石に感じてしまう 伊達三郎(1924年3月27日 - 1991年9月12日)
台風クラブ(1985年)
光る女(1987年)
河内桃子(1932年3月7日 - 1998年11月5日)
雪の断章 情熱(1985年) - カネ 役
千原しのぶ(1931年1月16日 - 2009年11月22日)
お引越し(1993年)
905 :この子の名無しのお祝いに:2013/09/23(月) 17:48:21.99 ID:a43/ZvC7
もっと長生きして映画撮って欲しかった…伊達三郎、河内桃子、千原しのぶと言った往年のベテラン使うのを、
他のベテラン俳優ももっと使って盛り上げて欲しかった感じ。 7月19日(金)馬車道校舎でOPEN THEATER2019を開催! 脚本家・奥寺佐渡子さんと坂元裕二教授によるトークショー、
映画「お引越し」(相米慎二監督)のフィルム上映を行います! 入場無料・要事前申込(申込受付開始日時:2019年6月29日(土) 10:00) 詳しくはWebサイトで。 関西ローカルで円広が相米映画出た時の話をしたのだが
周囲の誰も相米作品を知らないので話が廻らない事 >>265
どんな話してたの?
しかし、円広志は当時キティレコードと契約してて、「翔んだカップル」はキティフィルム製作だから、
いわゆる‘バーター’でキャスティングされただけだよね。 衣装合わせの時 相米から「脱いでみろ」と言われたので
キャスティング・カウチ だと覚悟してパンツまで脱いでフリチンになったら
「バカかテメエ!」と言われた
と言う如何にも関西タレントらしいネタ話 もううんざり
その場で「翔んだカップル」を知ってたのは東野だけだった https://sakamotoseminar0719.peatix.com//
脚本家・奥寺佐渡子さんの作品上映とインタビュー (聞き手・坂元裕二)
16:00 映画「お引越し」上映(124min ※上映方式未定) >>200
溝口はコマッタ人だとは思われてたが、嫌われてはいない
映画が圧倒的な仕上がりだったし
カワイイところもあるので
内川も児井も嫌ってはいない
相米は時代背景もあるから監督の力量に還元できない部分もあるが
作品の質が必ずしも優れたものではなく
何時までも未完の大器を思わせる監督だった 溝口は才能はともかくチンケなオヤジではあるが
「僕たちの仲を裂くんですか!」発言など無自覚なキュートさがある。
相米のスカし方はダサい。 それでも溝口が人間のクズであることに疑う余地はないよ
最期あんな無様な死に方をしたのはまさに因果応報だった いつの間にか相米が逝った年齢を超えている自分がいる
もう18年も経ったのかと感傷モードになっていたところ、お兄さんがまだ健在で相米映画の上映会を故郷青森で開催しているのを知った
あのへんてこな映画たちの微熱がまだ続いていると感じられて感慨深い 「お引越し」のあのエンディングって、いったいどうやって撮ったんだろ? 相米が53 寺山が47 で死んでるのな
ひばり 裕次郎 やっさん 三波伸介 皆DT・とんねるず より先に死んでる
もう訳が分からないよ お堅いアンゲロプロスの方が本当は相米よりも馬鹿馬鹿しい。いかにも深刻なテーマがありそうだからそうは見えにくいだけで。 俺が好きな監督
溝口健二
新藤兼人
増村保造
岡本喜八
五社英雄
佐藤純彌
深作欣二
藤田敏八
池田敏春
相米慎二
塚本晋也 小生、20の大学生です
名作と名高い「セーラー服と機関銃」完全版を初めて見たけど、後半はダラダラして退屈でした
なぜこんなもんが大ヒットしたのかわかりません サドっけの強いロリコンと考えれば、大林と対になる存在と言えるが
少女と言えど女、キツい当たりだと河合美智子ぐらいしか脱がないのだなと溝口が真剣にメモっていた。 雪の断章がAmazonプライムビデオで観られるようになったみたい
原作者の関係者が譲歩してくださったのかな? 渋谷で相米慎二特集だよ。このご時世であれだけ入ってるんだからやっぱり影響力凄い。 翔んだカップル久しぶりに見た
入ってはいけないことになってる2階に上がるまでのお話
ウォーミングアップを終えるまでのお話
今見ると先輩のとことか不自然なくだりはあるけど生涯忘れられない映画であることを再認識 東京上空いらっしゃいませ、期待が大きすぎたのかイマイチだったな
バブリーな時代を象徴する美術や設定と、旧時代を引きずるような演出のチグハグさ
ハンバーガー屋でバイトが決まった初日、一人で数人分のハンバーガー作る
シーンだけは面白かったかな 今はなきデイリークィーンっすね。
一回くらい行きたかったが日本撤退して行けなくなった。海外にはあるのは知ってる。
牧瀬理穂が懸命にがむしゃらに芝居をする姿に心を打ちました。鶴瓶中井シネシネとか思ってました。 なんだかんだ言って私結構相米慎二の映画好きなんだな。台風クラブとかwwwwwwww 台風クラブは定期的に観たくなって観てる。
ちょっと郊外の80年代日本の風景が良い。
ラブホテルは冒頭の嫁がサラ金ヤクザにレイプされてるのと寺田が飛び降り自殺未遂するとこまででいいや。 雪の断章情熱が8月にDVDとブルーレイ化されるんだね。
amazonで予約受付中。 相米は名匠として評価されつつあるのにブルーレイ化されてる作品ってセーラー服だけかな? 相米というより売れそうな役者がでていないとね
ションベンとか台風クラブだれでてたっけ
司会者の人? >>293
原作者の意向を尊重して永遠にDVD化はされないんじゃなかったか。まあ配信で觀られるけど。 おおっ数年ぶりに覗いたスレで情報が!
ありがとありがと
DVDで、いまだにクライマックスの結婚パーティー(か何かw)の
長廻しの「帰れない二人」は何度も何度も繰り返し見返していたw あのガタガタカメラ、どうにかならなかったのか
相米は撮影に無頓着すぎる ションベンライダー冒頭の、クレーン乗換中でーす、少しガタガタしまーすカメラとかな
編集で落とせばいいだけのものをわざと見せてスノッビーな方々にウケて頂くというね
そういうあざとさは昔から言われていたね まあ、いまとなっては
「長廻しの為にガンバっているなあw」と
ナマ温かい目で見守れるか、
「なに、このガタガタ、真面目にやれ、撮り直せ!」と
冷めた目で怒っちゃうか、の違いというか
俺はもう爺ちゃんなので、懐かしいなあとノスタルジックに見ちゃうw 全編1カットで撮影された、STU48のミュージックビデオ 「風を待つ」
https://www.youtube.com/watch?v=asLJiYOf_No
いまの時代、クレーンなんて、映画撮影でもほとんど使われてないんじゃないだろうか。
カメラ自体が小型化してるし、そもそもデジタルなんで、長廻しが簡単になり、
映画でも全シーン1カットの作品が何本も現れるようになった。 「仁義なき戦い」で深作欣二が試みたような、手持ちカメラのガタガタと揺れる画面というのは、
いまでは、作ろうと思っても難しいんじゃないだろうか。 ラストの1カット以外はカメラが移動しっ放しという乃木坂46 のミュージックビデオ 「しあわせの保護色」
https://www.youtube.com/watch?v=aXrU5zpy9Pc
何度か見直して確認したけど、クレーンはほとんど使われてないな。
4.5カットくらいだろう。
他はぜんぶ、ドローンとスティディカムだ。 あのころ、「デ・パルマと相米の長廻しは違うんだよ!」などと
イキって語っていた覚えが・・・w
デジタルが導入されて以降と撮影の価値観が変わってしまったからねえ
あのころは、手持ちのガタりやブレも「それがカッコいいじゃん!」と
思ったもんだがw >>309
俺はいまでも、「仁義なき戦い」の荒々しい手持ちカメラのブン廻しにゾクゾクするが。
「翔んだカップル」のクライマックス、あの有名なモグラ叩きの長廻しシーンでも、
カメラは三脚固定だけど、強風のせいでグラグラと細かく揺れている。
その揺れが、カメラ自体がまるで呼吸しているような生々しさを生んでいて、見る者を緊張させる。
いまは、スタビライザーをセットするのが常識になっているんで、そういう細かな揺れも一切ない。 >見る者を緊張させる。
その緊張感は「この撮影大丈夫かな?」と、劇とは別のとこでの緊張感だろww >>311
レスまんま同意するけれど、
それがイマドキの自称映画好きの若者に
全部通じるのかってことよw あ、やっちゃった、、
>>312は、>>310へのレスね >>312
通じるんじゃないかな
長回しどうこうじゃなくて、もぐら叩きのシーンでの何かが終わった感の凄さはあの独特の間から生まれてるわけで
その間を生み出すために長回しという方法が採られているだけだし 相米は臨場感というものをはき違えていたんだろう
手持ちカメラのガタガタが臨場感を生んだ例は「魚影の群れ」の船上シーンで
あれは成功と言える。狭い甲板に観客も居て極限状況を見守っている感じがよく出ている
しかしそれ以外は概ね失敗だ(「雪の断章」冒頭、「台風クラブ」の教室間の移動など)
なぜかというと、その場面よりカメラマンの存在を意識させてしまうからだ >その緊張感は「この撮影大丈夫かな?」と、劇とは別のとこでの緊張感だろww
まさにこれ
溝口の長回しとは月とスッポン カメラのガタ付きとか確かに笑っちゃう所もあるけど、リハーサル地獄との相乗効果で登場人物の生々しさがより強調される相米独特の質感も生まれてると思ったがなあ >>317
いまちょうど、バカどもがこんな事言ってやがる。
- 【映画】『影武者』で不遇から復活した黒澤明 “もう終わった”と囁かれた時期も… 4億円の城セットを燃やした意地 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622291742/211 リンクを間違えた。
- 【映画】『影武者』で不遇から復活した黒澤明 “もう終わった”と囁かれた時期も… 4億円の城セットを燃やした意地 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622291742/211-
そこの211以降、「画面の揺れ」についてお喋りしてる。 >>319
そこの、
> Amazonプライムで観た題名も覚えていない海外の戦争映画だったかな?
> 冒頭からやたらと手持ちカメラ感で画面が揺れる
> 始まってから数分でイヤになって観るのをやめた
> この監督のこだわりが、才能の無さ、監督としての無能を証明してしまってた
これってハートロッカーじゃねえか?てそこで指摘されてたけど
プライベートライアンじゃねえの?と思ったw
俺はAmazonプライム入ってないから知らんけどw
当時は技術的革命とかオスカー幾つ獲ったとか
ビグローだスピルバーグだ関係なく
ソイツが見てクソだと思ったのならソイツにとって
クソでもいいんだけどさ、ソイツにとってはw 田子町ってニンニクが有名なのな
千鳥の番組でロケやってるの観たわ 相米の話出るかと思ったけど無かったな 映画の断章読むと
助監督でついた青春の殺人者が今平製作なのな >>323
監督のゴジが、今村プロダクションの助監督だったからじゃないか。
『神々の深き欲望』では、村の青年役でエキストラ出演もしている。 最近はすっかり邦画を劇場で観なくなったなあ
公開が待ち遠しいとかそんな作品がなくなった
失敗作も多かったけどディレカンとか公開前はワクワクしたな まあ、なんか失礼な言い方になるけれど、
自分よりも若い世代の監督とか、なかなか見る気にならんわな
イマドキのTV局ディレクター出身監督とか
CMディレクター出身監督も見る気にならん
五社英雄や大林宣彦ならともかくw
ディレカン世代とかエンタメと作家性が混濁してイイ感じだったね
波もすごくあったけどw
見れるのは、せいぜい塚本晋也や金子修介とかぐらいか 別に見に行く気にならなくてもいんじゃね
ここはそんな話するところじゃねえし
まあおれは見てるけど >>330
最近なにかお薦めの監督いる?
ここで訊くからには、破天荒というか
長廻しやったり、相米ぽい監督? >>329
我々よりひとつ上の世代の人たちは、
「日活ニューアクションとかエンタメと作家性が混濁してイイ感じだったね」
と言ってたんだろうし、
更にそのひとつ上の世代の人たちは、
「松竹ヌーベルバーグとかエンタメと作家性が混濁してイイ感じだったね」
と言ってたんだろう。 >>331
いまの大学生たちは、白石和彌とか吉田大八とか武正晴に注目してるよ。
塚本晋也や園子温は、既に巨匠扱いだ。
我々の世代が、大島渚をそう思っていたのと同じような感じ。 白石和彌は、日本で一番悪い奴らや孤狼の血は劇場で見たなあ
吉田大八は、腑抜けども、悲しみの愛を見せろ、
桐島、部活やめるってよ、紙の月は劇場で、
クヒオ大佐は正月帰省したときにTVで深夜にナンダコリャと
見た覚えがw
山下敦弘は、くりいむレモンやリンダリンダリンダは劇場で、
もらとりあむタマ子はBDも買ったくらい好きー
お、意外と見ているなーw
大丈夫?お爺ちゃん若い人についていけてる?w 武正晴って全裸監督のひとか
全裸監督はNETFLIXで見た、おもしろかった
白石山下は70年代生まれで俺より年下だけど、
吉田武は60年代生まれかー いいんだけれど
もっと80年代90年代生まれの、スマフォカメラをドローンで長廻しで
傑作映画に仕上がっているYOUTUBE上がりの監督とかそろそろ出ないものか
とかなんとか勝手なことを言ってみるw 韓国はおすすめできる若い女性監督が次々でてきてるよ
日本は映画業界のシステムが普通の国とは違うから若手の監督が本編撮ってシアターにかかるのはなかなか難しいよね >日本は映画業界のシステムが普通の国とは違うから若手の監督が本編撮ってシアターにかかるのはなかなか難しいよね
映画業界に疎いので “システムが普通の国とは違う” と云うあたりを詳しく解説してもらえるとありがたい
若手の監督作品もけっこう劇場で上映されていると思うんだけど
“本編” って何に対しての “本編” ですかね? >>338じゃないけど、
日本は制作会社・撮影所で新規採用で助監督を採っていない
だから、新しい監督が出てきていない くらいの認識じゃないのかなー
実際には下請け制作会社やインディーズから新人は出ていて、
それでも昔と比べて自由度がなくなって大変みたいで一概には言えないと思うけれど
あと、本編てのは、TVドラマ・Vシネなどに対して
かつての撮影所スタッフが優越感を持って使っていた
「俺たち本編だからさ〜」的な >>344
最後の話は、まったく逆。
テレビドラマやVシネのスタッフたちが、一般劇場用映画の事を「本編」と呼んでいる。
そもそも、「本編」だなんて言葉は、テレビ誕生前までは存在しなかった。
自分は、テレビドラマのスタッフが「本編」と言うのを何度も聞いた事あるし、
ピンク映画のスタッフまでもが「本編」と言っているのにはさすがに驚いた。
(「あんたが作ってるのだって劇場用映画じゃん!」と思ったが、さすがに言い出せなかった) 「竜とそばかすの姫」を見てきたら
中盤に1シーン1カットの場面があって
「細田は相米慎二の影響から抜け出せない」
ってレスがあったけど、
「相米の長廻しってあんなもんじゃないやん・・・」
とオモタ 90年代のテレビアニメのセリフにも「相米慎二」という言葉が出てきたけど、たまたまテレビつけてただけなので何のアニメだったのかは知らない。 雪の断章BD発売まであと1週間、、
「細田守とスタジオ地図の10年」とか云うムック本で
細田守が相米について語っていた
いわく、「初めて相米映画を見たのはとんだカップル
次に見たのはしょんべんライダー」
え、セーラー服と機関銃は??? え、見た当人が文中でごちゃごちゃ言ってるんですけど?
ああいうのはツッコミいれながら読むものだろうにw 情報ありがとう
ションベンライダーが無いのは残念だが、全部見たい 清順でもたけしでも外国人相手だとはぐらかすような発言は控えるのに、いつもの調子でインタビューに答えてキレさせた相米。 9月11日土曜日より相米慎二監督作品『台風クラブ』35_ニュープリント上映決定!
ブルーレイくるかな? というか今検索したら2月の特集上映の時にニュープリントになってる 雪の断章と東京上空のBD買った人のソフトの評価を訊きたいが
誰も買ってないのか・・・ >>370
どっちも買ったけど人に伝えられるような審美眼がないわ >>371
買う際の参考にしたいから
画質音質がどうとか特典がどうのとか
なんかあると嬉しいんだけどな… https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202108300000372.html
斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼
[2021年9月4日8時0分]
斉藤由貴が語る自分の原点 全てのことは女優の道につながっていた(上)
どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。
多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、
未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、
85年の映画デビュー作「雪の断章−情熱−」(相米慎二監督)の撮影当時や、
風変わりだった思春期のエピソード、さらには独特の人生観も語った。全3回。 「相米慎二という未来」というムック本が出ていた
20周忌追悼?
三浦友和、斉藤由貴、牧瀬里穂、佐藤浩市、浅野忠信、小泉今日子らのインタビュー
榎戸耕史のコメントなど読み応えあり
・・・事情は知らんが、処女作・2本目の主演女優がいないな・・・・・・
初めての相米組主演女優としてあらためて言葉が欲しかった 80年代のキネ旬で相米慎二と森田芳光と根岸吉太郎のスリーショットが載っていたなぁ。邦画のニューウェイブとか書いてあったっけ。思えば邦画の最後のきらめきのような気がするなぁ。 >>378
あの時代のロマンポルノはある種作家性の捌け口みたいなとこあったしな 根岸は にっかつの社員助監督出身で昇格して監督に成った、
相米はフリーの契約助監でロマンポルノに就いてた
森田は自主映画出身だけどデビュー後にロマンポルノも撮った
3人それぞれ立場は違うがロマンポルノを通過してるというね・・・ wowwowプラスで相米慎二の作品やってる。取りあえずションベンライダーとセーラー服と機関銃は押さえた。 >>376
森田芳光組にそのスリーショット写真載ってる
3人そろって飲みに行ったのはこれが最初で最後だったらしい 相米は意外やATGはやってなくないか
助監時代の青春の殺人者はATGだっけ
>>375
シネアスト相米慎二ではインタビュー出てたのな
澤井信一郎死去のコメントも三田佳子だったし
ご時勢的に体調悪くなければいいけど… >>380
その3人の中で森田は‘外様’だよ。
根岸と相米は、同じ神代辰巳組の門下生だ。
かつて角川書店から発行されていた「バラエティ」で、
その2人+鴨田好史が新宿で酒飲んでお喋りしてるだけという「座談会」の記事が掲載されたが、
これはいまでも語り草になっている名記事だった。
(鴨田好史こそが神代組のチーフで、根岸と相米の先輩にあたるんだけど、
社員ではなくて契約助監督だった為に日活ではデビューできなかった)
相米も日活では契約助監督だったから、他社作品でデビューとなった。 >>377
根岸は、いまは東北芸術工科大学の理事長になってる。
鴨田好史が最後にはお百姓さんになってたのとはえらい違いだ。 相米組の助監督だった榎戸耕二は一時期フィルムセンターでよく見かけたなぁ。テレビドラマを監督しているみたいだけど 高橋伴明も大森一樹もどこかの大学で教えてるよね
相米はもし存命でもそっちに行く感じはしないけど 大森一樹は大阪芸大だかの学長さまだ
映画監督の隠居先が後進育成の芸大というのは
正しいのか、なんか寂しい気もしたな 俳優が映像仕事が無くなったら舞台に行くようなもんか >>389
えらい違いをどういう意味で使っているのかは知らんが
もう少し書き方に気をつけた方がいい 台風クラブの再映はユーロスペースの森田芳光の後番組なのね。思えば85年の今頃、予備校の授業をブッチして、何気に入った映画館でこの映画を観てうちのめされたなぁ。当時は入れ替え制がなかったので、その日はそのまま続けて二回観て、翌週にもまた観に行った。 >>393
生涯舞台一筋の人もいるし、舞台は映像の下位交換じゃないよ
たとえにたとえを重ねてアレだけど、大森一樹のことを言えば
プロ野球選手が引退してコーチやら、育成側に廻ることかと 台風クラブって改めて観ると断じて青春物ではないよな
もっと幼い原初的な欲望の映画って言うか
子供って動物だ!みたいな印象 ディレカンに代表される80年代の若手監督達って反権力な感じが強かったけど理事長とか学長とか権威側にいると何か複雑な気持ちになるな >>398
ディレカン製作のピンク映画『さらば相棒』を監督し、
またディレカン結成直前に高橋伴明が監督した『TATTOO<刺青>あり』で主演を務めていた宇崎竜童は、
いまではこうなっている。
- 天皇皇后両陛下御大婚五十年をお祝いする集い (宇崎竜童氏挨拶) - 2009/04/10
https://www.youtube.com/watch?v=x9qkZ24xT28/ >>396
吉田鋼太郎とか佐藤二朗みたいに、ずっと舞台の世界で地味な活動をしていて、近年になってからTVや映画に出るようになって急に知名度を得るようになった人もいる。 >>400が知名度をどうのって言ってもね・・・
TVドラマやバラエティに出るようになってから
「人気が出たねえ」「知名度が上がったねえ」
とか言うヤツがいるけど、一般の知名度とか
どうでもいいんだよ・・・「相米慎二が一般に知名度がない」
からって俺らが気にするか?
筧利夫や古田新太は、TVに出て知名度とやらが上がる前に
既に第三舞台や新感線の看板俳優で人気俳優で売れっ子だったんだよ・・・ 映像仕事が無くなったら舞台に行くようなやつが
舞台で人気出だしたらまた映像戻ってくんじゃね?
そんなやついるんか知らんけどw 映画学校出身の監督で、元監督だった講師をネガティブな話題にしてる珍しい例は三池崇史。
野田幸男に対し「あのつまらんオッサンがこんな面白い映画(0課の女)撮ってるなんて知らなかった!」 三池は「イマヘイ最後の弟子」を自称しとるからね
野田とは流派派閥も違うし
>>404がどういうニュアンスで語っていたのか
会話の空気も文脈もワカランしな
どうでも ちゅうか、俺も映画学校出身だけど、
当時はネット検索とかもないし
お歴々の大御所レジェンド講師を目の前にして
「なんだ、この老いぼれ爺さんは」なんて思っていたよ
今なら、土下座して更に最敬礼モノだけどね… そういうのは往々としてあるよね。
例えばエヴァの庵野が通っていた時代の大阪芸大には依田義賢が教授でいたけど、スター・ウォーズのヨーダのモデル(本人もそう話していたらしいけど)という認識はあったろうが、溝口健二など日本映画史に残る脚本家という認識はなかったろうし、そういう話も聞こえてこない 「イマヘイ最後の弟子」は狩野英孝だろ
その上にウンナンやら出川やるおるけど、最後はこいつ ただいま。 お帰りなさい。
ただいま。 お帰りなさい。
割りとトラウマ。 今日、「べいびーワルキューレ」という映画を見て来た
このスレに合わせて強引に言うならばw
「セーラー服と機関銃」の曾孫的作品というか
セーラー服…が仁侠映画のある種のパロディになっているとすれば
殺し屋映画や青春映画までまとめてパロディにしてるのね、
JKが(あれ、高校は卒業してるんだっけ、まあいいや)
殺し屋やっているんだけど、そこに葛藤はなくて、コミュ症で
バイトの面接に落ちまくるのが悩みなのがイマドキ…なのか?w
アクション、ガンアクション場面以外はけっこう長廻し
(て言うかカメラ置きっぱ?)1シーン1カットをやっているんだけど
中盤のポイントになるヤクザの組長がメイド喫茶でぶち切れる場面で
ぶちぶちカットを割ってるんだよ、このカントク!
エフェクトがあるから銃撃戦で割るのは分からないではないが
そこに至るまでカットを割るなよ、緊張感なくなるだろ!!
相米慎二の墓石でも煎じて飲め!!
それはともかく
セーラー服と機関銃ファンには、お薦めです!
(何か言いたくなる、と云う意味でw) >>410
・・・あのね、広義の意味で言えばね
ウっちゃんナンちゃんも、狩野ナントカも、いまの日本映画大学の卒業生も、
「イマヘイの薫陶を受け賜っている」という意味では「イマヘイの弟子」
だけどさ
もうちょっと狭い意味では、“ヨコハマ時代”にイマヘイに直で
演出の授業を学んでイマヘイの監督作のスタッフで付いた者だけが
普通「イマヘイの弟子」と言えるのあってさ、映画学校時代に
俳優科を出て漫才の授業を受けて舞台俳優に進んだ者は「藤田傳の弟子」、
お笑い芸人になった者は普通「内海桂子好江師匠の弟子」って言うんだよ >>413
藤田傳なんて名前を出してるところを見ると、あんたも横専出身でしょ。 >>408でちゃんと言った筈だけれど
日付けも変わってIDも変わっているが
↑で言った通り映画学校出身ですがなにか? >>413
どう見てもネタレスなのに、全力反論やめてあげなよ
もっと心に余裕を持ちましょう つまんない書き込みして
マジレス返って来たら「ネタレスだし」とか言い出すのカッコイイ!
w ちなみに爆笑問題の田中裕二は「マキノ雅弘最後の弟子」やぞw >>418
マキノの演技学校に通ってただけで、当人はろくに話した事もなかったみたいよ。
勝新太郎の演技塾に通ってた小堺一機は、勝の生前ずっと付き合いがあったらしいけど。 小堺はテレビのバラエティでよく勝新のエピソードを面白おかしく話してたな
笑わせるためになのか馬鹿にしたような物言いがすごく不快だった
まあ最終的には勝新凄いってことでシメるけど >>419
学校とか大層なもんじゃなくて私塾だよ
マキノが直で講師もして、色んな話をしてくれたことをラジオでたまに語ってたよ >>420
そうかな?
小堺は‘師匠’を愛してる感じがしたよ。
面白おかしく話してても、「愛すべき好好爺」だと表現してる。
馬鹿にしてる感じはしなかった。
「ごきげんよう」の最終回で、例のサイコロトークを自分一人でやって、「自分に影響を与えてくれた人」というテーマのお喋りで勝新太郎の事を語りだした時は、けっこう感動した。 ちなみに、小堺はその時、
「自分は大将(萩本欽一)よりも前に勝新太郎に教えを受けた」と明言していた。 テレビ番組内とは言え、清順が小堺で四谷怪談撮ってるなんてすごいな。 >>418
云十年、爆笑のラジオ聴いてるけど
田中の「マキノ雅弘最後の弟子」なんて聴いたことないな
太田が「俺、森田芳光の弟子だからw」とかなんとかは
なんか言ってたかも知れんがw 田中がマキノみたく、女に演技つけるときにシナ作ったりする姿なら見てみたい。 小堺一機好きな人にどうこうはないけど、あの嘘臭さがどうも苦手だなあ。
むかしNHK(BSだったか)の映画番組でも、構成作家の書いたものそのままなのか、
褒めるにしても歯の浮くような嘘臭さでげんなりした記憶がある。
関根勤にも同類の気持ち悪さがあって、あの二人にはあまり映画と関わって欲しくないと思う。
個人的な意見です。 >>419
ろくに話したことがないどころか、吉原の遊郭借り切ってやった誕生日会や
葬式にもちゃんと出席してんだけど?
あんたの言ってること適当だな?w そろそろつまんなくなった。過疎でもええから相米慎二の話題にしようや 光る女あたりから長回しやめちゃったのはなんか理由があるのかな。
飽きちゃったのかな >>386
台風クラブのATGって配給だけな
台風クラブはなんといってもディレカン第1回製作作品だろ 四方田犬彦は(あれだけ評価していた)相米に恨みでもあるのか知らないが
映画批評のパラダイムチェンジ(そんなのあったのか?)に取り残されてるのに気付いて遅ればせながら転向したという言い方をしていた。
つまり作風の変化を単なる後退とみなしている。 相米自身は「ウェルメイド」という言い方やそういう作品を好む事を盛んに発言していたような気はする。 >>431
第1回は、伴明、宇崎竜童、泉谷しげるのピンク映画三本立てだよ。
その次もピンク映画で、黒沢清の『神田川淫乱戦争』。
ATGの『人魚伝説』『逆噴射家族』と続いて、『台風クラブ』はその後だ。 >>430
手段が目的化してしまっていたからでしょ。 >>427
小堺一機は知らんけど、関根勤は、昔、文芸地下でしょっちゅう見かけた。
岡本喜八特集とか、東宝ミュージカル特集とか。
休憩時間にロビーで手帳にメモを書いてる光景も見た事あった。
>>428
田中裕二は、マキノの誕生日会とかには「出席」したんではなく、生徒だったから下働き役として駆り出されたに過ぎない。 >>435
順番なんか聞いてないけど
なに言ってるのん >>438
>>431が「台風クラブはなんといってもディレカン第1回製作作品」と言ったから、それを訂正したんだが。
何を言ってるんだか。 >>437
店貸し切ってやるパーティに「下働き役」用意する必要があると思う? >>440
当人がそう言ってたよ。
三船敏郎とか、お歴々の案内役をヤったって。
てか、当時ハタチ底々の無名学生が、吉原の遊郭借り切ってやった誕生日会に「参加」させてもらえるワケないだろ。
他にも生徒は何十人(百人以上?)もいたのに。 >小堺一機は知らんけど、関根勤は、昔、文芸地下でしょっちゅう見かけた。
サインでももらっとけばw
関根も小堺も映画好きでよく見てるのは知ってるよ。
でもそんな話はしてないから。 何かしらの言い掛かりを付けなくては気が済まない人が何人もいるように見えるけど、
IDが違っても中身は1人でしょ。 もう台風クラブの再映はがらがらだぞ。オレは今日行くけど、そんなんでええのか? >>441
言ってねーよw
お前の話デマばっかじゃねえかよw もしかして黒澤関連スレでデマばかり書いていたキチガイジジイか >他にも生徒は何十人(百人以上?)もいたのに。
ぐぐってみたけど確かにネット上にはソースがないようだね
そもそもどこで教えてたか知ってるのかな?w
百人と言ってる時点で知らないようだけどw あの程度がキチガイに見えるのなら
相米映画は見れんじゃろ 牧瀬が大声で毎回叫ぶように会話するからな
情緒不安定に見えるやろ
セーラー服とかションベンとかでそんな喋り方せんしな
お引っ越しなんてまともな映画や 東京上空って今だとアニメ化とかでウェルメイドな青春ファンタジーとして一般受けする雰囲気映画として成立したかもな
相米の演出だと決してそうならなかったけどあれはあれでせつなかったんだけどね 死んで地上に戻るのはドラマでもちょっと待って、神様とかあったな
あれは大昔の少女漫画原作 >>450
山葉圭も星泉も異様にハイテンションで会話してないか
情緒不安定はいつものことやろ
それに、東京上空は鶴瓶の社長にカラダ売られそうになってるところから
始まって、死んで、生き返っているからね、そりゃ尋常なテンションじゃない 語彙貧困だからリアクションがそれしかないんでしょ
いるよね
単語でしか返答できないの 最近やっと台風クラブとションベンライダーを見た。これ10代のときに見てたら何か自分の中で変わったのかも知れないな、と思ったよ。 イマドキの若いカントクにもこのくらい延々リハーサルやれよ!とオモタw やり方は人それぞれだからどうでもいい
リハーサル繰り返して覚醒するのがいれば潰れるのもいる
出来上がったものがすべて 昨日wowowプラスでお引っ越しとションベンライダーやってた誰も見てないの? >>467
セーラー服と機関銃やションベンライダー録画したまま 初見じゃないとなかなか感想とか書かんわな
5ちゃんもサビれてるしわざわざな >>1
あの禿げ!!って言う台詞を大物俳優さんが相米慎二が居ないところで騒いでたね そういや、近所のブッコフで魚影のDVDが売ってたんで
「あ、安ければ買おうかなぁ」と手に取ったら、ギョッとする値段だったんで
そっと棚に戻しましたとさ・・・・・・
・・・それならとりあえず新品BDを何か買うよ・・・・・・ >>478
面白いねえ。
山田洋次が『セーラー服と機関銃』を絶賛し、松竹幹部に相米を推薦したという話にはビックリした。
本当だろうか?
途中、今村昌平との比較がチラと出てくるが、
『魚影の群れ』を今村が撮っていたらどうなっていただろう?と、考えてしまった。 >>482
勢いっていうかさ、そもそも今村は「狂人」が描けない人だよ。
『復讐するは我にあり』の主人公だって、あれは狂人ではなくて「骨太の悪」でしかない。
(『冷たい熱帯魚』や『凶悪』と比べたら、わかりやすいかと思う)
相米は逆に、狂人しか描けない人だ。
『魚影の群れ』はキチガイ映画だけど、もしも今村が撮っていたら、
「たくましい漁師の骨太な生き方を描いた土着的リアリズムの力作」
になってしまっていたんじゃないか。 いま気付いたけど、PCで「そうまい」と打つと、ちゃんと「相米」と変換されるな。
これまで、いちいち、「相性」と打ってから性の字を消し、その後に「米」と付け加えていた俺は、馬鹿だったのか。
これまで無駄にした時間を返してくれ。 おい、いま試しに打ってみたら、「実相寺」もちゃんと変換されるじゃないか!
これまでいちいち、
「みのる」と打ってから「実」に変換し、次に「相性」と打ってから性の字を消し、その後に「寺」と付け加えていた俺は、馬鹿だったのか。
これまで無駄にした時間を返してくれ。 そういや、相米は「キチガイしか描けない人」だったとは言っても、
しかし実際に本物の精神異常者を描いた事は一度もなかったな。
その意味で、武田泰淳の『富士』の映画化には期待していたんだけど、
ディレカンの経営が傾いたせいで企画自体がポシャってしまったのが残念だった。
『富士』の企画については、
俺がかつて相米氏自身に尋ねた際の事を>>260で書いた。 最初はそのまま変換するか一度やってみるもんだけどな
それで変換しなかったら当て字変換するもんだけどな あはは、イマヘイこそキチガイを描いてる人だと思ってたよ
時代が変わったなあw
実装時 沿うまい
うん俺のPCは古いからか変換できない 森田なんかのBOX作る金があったら相米出せよ
全作4KリマスターしてBlu-rayBOX出したって作品数少ないんだから
森田の作るより安く上がるだろ 必要以上に宇多丸が過剰に思い入れしてるのが納得いかんというか
いや個人的に好きなのは知らんがな だけど
相米、大林、澤井、大森、石井、塚本、、などとあの頃活躍した監督がいるなかで
まあ、いいやw 80年代って枠で考えれば、ギリ80年代末期の作家よ>塚本 そうかなあ、相米観てた世代が撮り始めた最初期の作り手という認識だがな へえ、俺の認識と全然違っていて逆におもしろいねえキミ
>>495でも少し言ったけど、塚本晋也は、大林宣彦、大森一樹、森田芳光、
石井聰亙たち自主映画インディーズ出身の商業監督のひとり、という認識
山口雄大、北村龍平などをその流れに加えてもいい
塚本晋也は相米の映画も見てはいるだろうが相米の影響とか微塵も感じないのだけど
なぜ「相米映画を観てた世代が撮り始めた最初期の作り手」なんて思ったのか あの頃活躍したというくくりで塚本も入ってるからおかしいと言ったの
相米たちが連作してた時期は電柱小僧くらいしか撮ってないだろ
明らかにその次の世代だよ
それに別に影響受けたとは言ってない >>495が並べてる監督名には、俺もやはり違和感があるな。
大林は70年代に既に「自主映画界の大物」だったんだし、
澤井は東映撮影所のベテラン助監督がやっとデビューしたんであって、
その2人は、他に並べられている者たちとは明らかに異質だ。
塚本についても、>>502が言うとおりだし。
(俺は塚本の「電柱小僧の冒険」をPFF入選以前に見ているが、
その時点で相米は既に大物扱いされていた) 80年代って出自バラバラな監督たちが角川映画バブルと出会って一気にメジャー化していく時代ではあったんだけどな
大森一樹とかはちょっと違うけど >>504
いや、大森一樹も、角川製作で、矢野徹のSF小説の映画化の企画があったよ。
何と、脚本が笠原和夫だった。 >>502
けっきょく他人の言ってることに文句つけたいだけか
やれやれだぜ >>506
あんたみたいなのを「粘着」と呼ぶんだよ。 いやいやいや、
キミほどじゃあないですよ
恐れ多いw >>508
俺はID:ZmjX1U4rとは別人だって。いい加減にしてくれ。 自分の知識とのズレを指摘するレスはこういうニッチなスレにはよくあること
いちいち粘着とか固執するのはまだまだ青いなあって感じ 後期高齢者に近くなって来ると考えが硬直して来るからな
しかし肉体的な反応は鈍いくせに気に入らないレスには脊髄反射w
人間は面白いw 夜へ、も印象的だけどああいう曲の使い方は石井隆と共通点あるな 没後20年
今更ながら遅きにして「セーラー服と機関銃」BDを夕べ買って来て見ていた
見返すのは10年ぶりくらい?
やっぱり長廻しすげーとか、柄本明若いなーとか、いろいろ思うところはあるが、
再生して見ていたら、ふとっちょ三國が出て来た辺りで「システムエラー/電源を
入れ直してください」の表示が出て止まってしまった!w
・・・なにこれ、三國の呪いか何かなの?w ♪〜 ぼくはきみをと 言いかけたとき 街の明かりが 消えました♪♪ アマゾンプライムで台風クラブ見れるけど
テレビの明るさの問題か、あっけなく全裸見えるね
少なくともパンツ脱ぐ仕草とパンツらしき布を投げ、尻の割れもわかる
だだ右に寄っていく女、てめえは脱いだフリをして脱いでないのがバレバレだ >>525
見れるんだ
みてみるかな ただいま おかえりなさい >>526のカキコミを読んでその気になってDVD再生してみたが画質酷いな
あらためて見て
台風クラブも4kリマスターとかでBD出してくれい >>495
この書き込みにケチつけられてるけど、
澤井信一郎はデビューが近いからと本人の認識では森田や相米とかと同世代と思ってたらしいね。 過疎地に話題投下
wowowでOAした相米作品を遅まきながらチェック
もう半年も前じゃねえか!
風花 東京上空 台風みんな過去に見ているので放っておいたのさ〜
録画すると安心してすぐに見ないというあるあるなのさ〜
さてBD録画したのだがまあ画質の大した事ないのに驚いたDVD画質だよ
上で書いてる人がいるけど相米こそ高画質レストアリマスターでソフトを出すべき
風花はまだ人間的にガキだった頃に見ただけだったのでピンと来なかったが
今回改めて見ると浅野の気持ちもキョンキョンの気持ちもグサグサ突き刺さる
キョンキョンが雪の中で美しく踊るシーンを画質で見たい >キョンキョンが雪の中で美しく踊るシーンを画質で見たい
ただの画質じゃダメじゃんw
高画質だろw
久し振りの書き込みでキンチョーしたのさ〜 >>505
> 何と、脚本が笠原和夫だった。
ワロタ
ヤマトと一緒で脚本監修かな 風花とか東京上空とか光る女とか
主演が才能なしだと相米流演出術は瓦解するね
絞っても何も出てこなければ絞る意味ない
コンテで役者のクソさを誤魔化す選択肢はないからね 日本で最初にmetooされた監督かな
石原真理子に クックックックックックックックックックックックックックックックッ >>539
やっとか。DVD持ってるけど買うかな。 >>539
DVDもwowow録画版もあるけど買おう
いい意味でとっ散らかった映画
こんな邦画って今ないよね いまの三上君のこともたまには思い出してあげてください >>543
犬神家エンド
てか三上くんだけモテすぎ。 東京に家出した子がレイプされるシナリオもあったってマジ?
まああったとしても他にも問題にされそうなシーン多い作品だし工藤側がNGだしたかもしれんけど。 今頃の台風シーズンになると観たくなる作品。
生徒の制服や教室風景が昭和というか80年代前半を思い出す懐かしい気持ちになるんだよなあ。 「光る女』ブルーレイ勝った人いる?
DVDデラックス版持っているけど買い直すかどうか迷っている >>547
買ったよ
ブックレットがセットのイメージ画とか記載されてて充実してた
本編は観てない >>545
元は公募シナリオだからなあ
映画化決まって何稿も書かせたのかね
相米がいじりまわした可能性もあるけど >>539
雨の中、みんな素っ裸でもしも明日がを合唱するシーンとよく見えるかな 大西結花「自分だけ全裸になってない。よく見るとわかる」 角川系のBlu-rayはいつのまにか売値が半額になるから、それまで我慢さね。 相米慎二って相当くせが強かったらしく、今だとパワハラみたく演技指導した役者はともかく、助監督についた黒沢清にも良く思われてない(単に映画監督としての考え方の違いも勿論あるとは思うけど) >>558
それは単に、相米と資質が違ってたというだけの事でしょ。
相米がプロデュースしたオムニバス映画『かわいいひと』でデビューした監督3人は、相米門下だよ。
前田哲だけは相米作品に助監督として直接付いた事はなかったが、その前田監督だって、相米さんに対して、
「1シーン1カットにこだわったのは、相米から受けた影響をあえて前面に押し出したかったからです」
と言っていた。
これは、俺が目の前で実際に聞いた。 >相米慎二って相当くせが強かったらしく
ワロタwww 黒沢清は相米監督が長回しやるためにクレーン車3台用意したの見て、学芸会じゃあるまいし、それにテオ・アンゲロプロスより長回し下手くそと思ったらしい
色々全然合わなかったんだろうな >>561
ディレカンって、その顔ぶれからして最初から無理あり過ぎだった。
井筒と大森、黒沢清の3人だけでも、一室に閉じ込めたら直ぐに三つ巴の喧嘩になるに決まってた。
相米はまだ、みんなの輪を考えてた方じゃなかったのかな。 大森監督は人が良いから喧嘩にこそならなかったけど、
映画の趣味が違ってて犬死にせしもののロケハンのとき、
監督をクビにしようとプロデューサーの井筒和幸が思ったと書いてたな。
大森監督は裏切られたと思ったろうなと気にもかけてたから、仲が険悪だったわけでもなさそう。 >>563
犬死にせしものは井筒が監督だよね
大森一樹は関わってた? それとも別の作品と勘違いしてるとか? 亡くなった青山真治も性格が素直なら世界で認められる大監督になれたのにと言ってたな
ディレカン崩壊は「光る女」も悪いよ
好きな映画だけど金使いすぎでしかも売れるような映画じゃない ジャームッシュはベルトルッチから『台風クラブ』は絶対観ろと言われたらしい
大友克洋は相米慎二が長回しばかりするのはカット割り出来ないからだろと批判的 >>564
大森一樹が監督降板後にプロデューサーだった井筒和幸が監督することになったの。
大森監督の段階では桑田佳祐主演でアミューズも出資予定だった。 >>567
桑田佳祐が主演予定だったことは知ってたけど大森一樹が降ろされたとは知らなかったな そんなことがあったんだ
教えてくれてありがとう 佐藤浩市が台風クラブに特別出演しているらしいんだけど
どのや >>566
大友克洋って漫画家の?
正真正銘の馬鹿だな
だからあんなつまらないアニメしか撮れない >>558
追悼分読んでも役者に
人間として面倒な人だと思われていても
監督として嫌われてはいないと思うが? >>451
演出の問題じゃなくて主演が下手だから
だから相米慎二に監督やってもらったけど駄目だった 夏の庭を観た
中盤までの荒れ果てた庭は戦争のときに歩き回ったジャングルみたいなものなんだろうな
子どもたちに出会うまでは戦争体験や妻のことを心の傷として引きずっていたことの見立てかな 風花を半分まで見た
だらだらだらだらした展開でいつ面白くなるんですか? って感じだ
この人の全盛期は80年代だな
平成になってからは 台風くると台風クラブ観たくなるよな。
ブルーレイ映像暗すぎるけど。 台風クラブとうる星やつらビューティフルドリーマーって雰囲気似てるよな 台風もビューティフルドリーマーも夜の学校ってのアドベンチャーだよな ションベン・ライダーも夏休み期間に観たくなるな。
相米作品の中では好きじゃないほうだけど。 坂上忍も今じゃしょーもないテレビタレントなっちゃってるなあ。 いや坂上は子役出身としては一番出世しただろ
尾身とか小林とかオーロラなんとかより
なんなら以前共演してた織田裕二より金稼いでる いまの子役で「将来は坂上忍さんみたいになりたい」と思っている子が多いのですか? 鈴木福やえなりかずきは坂上みたいになりたいと思っているんじゃね >>595
Blu-rayって4Kだっけ?
それなら丁度、以前買ってたBlu-ray版を昨日観たんだけど、まあ心持ちキレイだったかなあ?
ラスト近くの夜の校舎前で雨に打たれてはしゃいでブラも投げ捨てるシーンで裸体かDVDよりはハッキリ見える気がする程度に。
てかそれ以前の問題でBlu-ray版は全編通して映像が暗すぎるわ。
モニター明るめに調整して部屋の電気消してようやくまともに鑑賞出来るレベル。 >>596
Blu-rayは2kだね
邦画で4Kのディスクって超メジャー作品くらい?
今回の台風の4K化は別途デジタルリマスタリングしたってことかね ションベンライダーこそ至高の名作
台風クラブは駄作 >>599
トラック乗り移りカットでちょっとひいた 相米慎二監督の10作目で、田畑智子のデビュー作でもある映画『お引越し』
1993年の4Kデジタルリマスター版が、イタリアで8月30日から9月9日に開催された
「第80回ベネチア国際映画祭」クラシック部門(Venice Classics)に出品され、最優秀復元映画賞受賞した
2012年に設立されたクラシック部門には過去1年間に復元されたクラシック作品の中から特に優れた作品が選出されており、
今年は、『お引越し』のほか、『父ありき』(1942年、小津安二郎監督)、『エクソシスト』(1973 年、ウィリアム・フリードキン監督)
『天国の日々』(1978 年、テレンス・マリック監督)、『ワン・フロム・ザ・ハート』
(1982年、フランシス・フォード・コッポラ監督)などが選ばれていた。日本映画の最優秀復元映画賞の受賞は
昨年の鈴木清順監督『殺しの烙印』に続いて2年連続
______________________________________________ 台風クラブを映画館で初めてちゃんと観たが面白かった
昔テレビで夜中放映してたの少し見たぐらいで今までまともに見たことなかった
でも若いときよりたぶん今観たから台風クラブの映画の良さや面白さがわかるような気がした >>571>>572
佐藤浩市は体育館で台風来るから早く帰れと言って生徒を追い立てて走りまわってた先生だってよ
三浦友和と64で共演してるときの対談記事に
台風クラブでも共演してるけどどこに出てるかわからないとよく言われると佐藤浩市が話してた とりあえず台風俱楽部と魚影の群れ見た
・まとめが下手糞
・画面が暗い
・本筋と関係ない小芝居・エロが頻回で冗長
・唐突に展開が変わる
大林の方が数段いいと思った そう。なんか冗長なんだが以下の名作を世に放ってるから持ち上げられてる
お引越し(1993)
東京上空いらっしゃいませ(1990)
ラブホテル(1985)
台風クラブ(1985)
ションベン・ライダー(1983)
セーラー服と機関銃(1981)
翔んだカップル(1980) 持ち上げられてるわけではない
世界で正当な評価を得ている 2024.01.18 デイリースポーツ
斉藤由貴 衝撃告白!初主演映画の監督は「常に角材や竹刀所持」 「クズとかゴミと言われて芝居が生ぬるいとたたかれる」
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/18/0017235256.shtml
試写会に登場した斉藤由貴(撮影・佐々木彰尚)
https://i.daily.jp/gossip/2024/01/18/Images/f_17235257.jpg
女優の斉藤由貴が17日、都内で行われた映画「マッチング」(2月23日公開)の完成披露試写会に主演の土屋太鳳、Snow Man・佐久間大介らと出席した。
マッチングアプリを題材にした同作にちなみ、人生での運命的な出会いを問われた斉藤は「数限りなく大切な出会いがあったと思うけど」と前置きしつつ、「30年前の話だけど『雪の断章(-情熱-)』という映画がありまして。今はもう亡くなられてますけど、相米慎二さんという監督との出会いが大きかった」としみじみ回答。
当時を振り返り「今では考えられないと思うけど(相米さんは)いつも角材か竹刀を持って現場にいる監督で。芝居が生ぬるいとたたかれる」と驚きの告白。また「名前を呼んでもらえることは無くて、基本的に『クズ』とか『ゴミ』とか呼ばるんですね」と昭和エピソードを明かした。
それを踏まえつつ「これは別に皮肉って言ってるわけでもなくて、今とてもいろいろな意味でエンターテインメント業界は窮屈だと思うけど、私にとってはとても気持ちの良い経験でした。私は素晴らしい経験だと思ってるし、面白くて鍛えられた」と振り返った。 【映画】斉藤由貴 衝撃告白!初主演映画の監督は「常に角材や竹刀所持」 「クズとかゴミと言われて芝居が生ぬるいとたたかれる」 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705524678/ 逆噴射家族で縛られてたしそれぐらい本人は許容範囲だろ したたかな女だから
今復讐しているのかもな
ジャニーさん死語みたいに 新年早々、ションベン・ライダーと台風クラブを横浜シネマリンで鑑賞できて良かったです 日曜、目黒シネマでションベンライダーと台風クラブを見て来た
ションベン…はロードショー以来41年振りの再見w
狂ってるなあ…w てのと異様なパワーに圧倒されました・・・
今更だが、脚本読んでみたいなあと思いましたよ
月刊シナリオ探してみるか
台風クラブはリマスターで綺麗になっておりました
ここで「(画面が)暗い暗い」と言われていたのも劇場で見る分には
そんな事もなく。後半ずっと夜の映画だしこんなモンだよねと。 目黒シネマの相米特集、今日が最終日だけれどどうするか思案中、、 、
風花だけ未見なんだよなあ >>622
脚本と本編って全然違った記憶
41年前に読んだきりだから記憶おぼろげだけど脚本の方はもう少し話が具体的でわかりやすかった 雪の断章初めて見たが斉藤由貴デビューの年であんな映画に出させられたんだな
でもアイドルとは思えない表情しているところが何箇所かあった あの時代のアイドル映画ってサスペンス仕立てが何故か多いよな
雪の断章はその中でも異色だが
東宝の潤沢予算は魅力だったろうけど多分相米はサスペンスやりたくなかったんだろうな 夏目雅子は彼を変態仙人って呼んでホンマに嫌悪してたらしいな
薬師丸ひろ子も人前で「相米慎二って悪い監督がいて、現場で暴走するんです」
とか喋ってた > あの時代のアイドル映画ってサスペンス仕立てが何故か多いよな
その辺りは、アルジェントのサスペリアや大林宣彦のHOUSEが発端なのかも
アイドルの微笑む顔だけでなく泣き叫ぶ顔も見たい!的な 一緒にやってるスタッフ達は撮影が終わると家族がいてそれぞれ生活が待ってるけど自分は映画しかないからいつまでも撮影してたいみたいなことを言ってるインタビュー読んだときはちょっと切なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています