大島渚
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菅直人も「中曽根さんもレーガンみたいに役者にでもなればいいんですよ」と軽い発言をして、
大島に「役者をバカにすんな!役者に謝れ!」と怒鳴られてる。 御法度でも田口トモロヲがターゲットにされ、ことあるごとに怒鳴り散らされていた
という噂をきたことがある(あくまで噂) >>664
それ、「北野ファンクラブ」でのたけしの証言だね。 戦メリの時すでに
出演の条件として現場で俺たちを怒らないでくださいと約束していた坂本やたけしの代わりに
何の落ち度もないスタッフが何度も怒鳴られていたという話をしていた。
それがたけしらへの不満の当て付けとわかっているので恐縮したという。 >>668
昔の撮影所の習慣として、そういうのがあったんじゃないの?
自主映画出身の監督は、そういうテクニックは使わないだろう。 >>668
全然違うよ
黒澤は現場では確かに厳しい人だけど大島みたいに弱い者を見つけていびるとか
そういう卑劣なことは絶対にしないよ
一緒にしないで欲しいな 渚って名前は自分の父親が水産省だかの公務員で、いつも
灯台から海ばかり眺めていたから俺につけたんダナ〜
とクイズ番組で言ってたけど、お父さんもかなりロマンティックですね 黒澤は影武者メイキングをNHKに撮らせたら
怒鳴ってるトコばっか放送されて
黒澤組スタッフに実家から「もう帰って来い」って電話が来捲くったのよ 黒澤明対ハリウッドだっけ、それ読むと黒澤の内弁慶ぶりが露わになる。
それとは別に、戦時中に自分たちの食べる物もロクに無いのに撮影で滞在してる黒澤らをどうにかもてなしたら
「こんなものが食えるか。猫マタギだ」と言われたという女性の談話など
クズエピソードは多い。 『まあだだよ』のとき松村達雄が標的になって可哀想だった、と証言したのは誰だっけ? 所は黒澤葬儀で
「黒澤さん怖いなんてウソ ウソ 優しかったよ」
佐藤勝
「黒澤さん優しかった なんて云う奴は黒澤さんに利用されただけ 子役や動物と同じ
スタッフにあんな怖い人は居なかった」 たしかに東宝撮影所内だけの内弁慶だったろうな。
「トラ!トラ!トラ!」では東映撮影所のガチで怖い雰囲気にビビって逃げ出した。 あれだけ海外の映画人に尊敬されてるのに、実際の撮影方法は(それを実地で知ったなら)欧米人にはとても信じられず耐えがたいものだろうから
それは二度ハリウッド映画を頓挫させた要因のひとつではないかと原田眞人か誰かが書いていた。
ガイジンスタッフキャストを同じように扱える(扱う)とも思えないし。
大島もハリウッドゼン撮れなかったが… 大島信者のクズ共が一丁前に黒澤叩きか?
大島なんて映画監督としては黒澤に何一つ勝てる要素がないから
人格攻撃しか出来ないんだろうな
哀れな連中だな全く 「止められるか、俺たちを」での若松孝二とのやりとりで思ったんだけど、
大島も本音ではパレスチナ・ゲリラをネタした映画撮りたかったんだろう。
でもハリウッドやヨーロッパの映画界に色気があったんで、
ユダヤ人に嫌われるような作品はあきらめざるをえなかった。 ライブでパーキンソン病の横田滋さんののモノマネで爆笑獲ってた
あの芸人は許さん >>639
学歴のことで京大東大以外大学じゃない。
高卒は人間じゃないようなこと大島に言われて、
殴り合いのケンカをするんだよ。 明日の近藤春菜のファミリーヒストリー、昭和36年に母方の旧家(長野県南相木村)を撮影に使わせて欲しいと大島渚から依頼が来たというエピソードがある。飼育だな うむ。三國連太郎主演。いかにも田舎のお屋敷だったよ。 >>639
>野坂が鶴田浩二について書いた文章を著者がまるまる1冊使って徹底批判する本
須藤久の『鶴田浩二が哭いている』88かな? 鶴田は87年に没。
須藤久は鶴田の信奉者だったと思う。
須藤久は大島渚の助監督だったが大島と対立して決別した人物ではなかったっけ?
大島に「おまえは高卒だろ? 東大京大も出てない様な奴に映画がやれるか!」と罵倒
されたんだったかな?
須藤久も映画監督をやったり民族派めいた評論を書いたり(但し単純な体制護持右翼とも
異なる。思想的には野村秋介に近い)、実際には何で食ってるのか分からない人物だった。
野村も実際にはあちこちから「タカリ」をやっていた節があるから、須藤も似た様な感じ
だったのかもしれない。
須藤久は後年、野村秋介の企画でバブル期に226事件を題材にした『斬殺せよ!せつな
きもの、それは愛』90を監督。
内容は226事件に決起した青年将校と娼婦の悲恋に貧困から遊郭に身売りされた少女や
侠客たち(ビートたけしや若山富三郎)が絡む、、みたいな話。
226に巻き込まれた男女の悲劇と東映任侠映画へのオマージュが融合した不思議な映画だが、
但し映画じたいは特に面白くはない。バブル期なのでセットなどそこそこカネは掛かっている。
ちなみに『斬殺せよ』は恐らく関西の某有名経済ヤクザもスポンサー(某東映映画のモデル
にもなった人物) 映画に娘さんが「女優」として出ているので、、
余談だが野村秋介はこの頃、なぜか映画に凝っていて翌91年に川谷拓三・清水宏次朗共演のヤクザ
映画『撃てばかげろう』も制作、、但し監督の澤田幸弘にもはや往年の冴えはない。
この辺は何処からカネを引っ張っていたのやら、、
特出に野村と親しかったらしい菅原文太、メインキャストには名取裕子も出てくる。
さぞ高くついた「道楽」だったことだろう、、 >>664
それは噂ではありません。『御法度』公開前にNHKBSで放送されたメイキング番組
にも田口が大島にダメ出しされまくる場面が映っています。
この番組、大島の機嫌の良い顔と一転して撮影現場で癇癪を起こす一景の双方が収まっています。
田口に対するダメ出しは或る会話場面で田口が台詞を言う前に目を伏せる仕種をするのが
気に入らず、「目を伏せるんじゃない! それはキミ自身の卑屈さの現れなんだ!」という
説教を延々と繰り返すというものでした。
田口はマジメな役者なので役作りとして「この人物はこういう場では目を伏せるだろう」
と思い込んでしまい、大島に指摘されても延々とその仕種が抜けてくれない。
そこで延々と大島に怒鳴られ続けるわけです。
真面目に考えると恐らく大島は「メソッド」的に役者が内面を考え過ぎるのがたぶん好き
ではなく、「そんな小芝居をするんじゃない! もっとキミじしんが役そのものになりきれ!
いっそ素人俳優の崔洋一やビートたけしみたいに小細工せずにそのままそこにいろ!」
、、という事だったんでしょうね、、
、、ちなみに私じしんはいまだに『御法度』はちゃんと観てない(苦笑)
どうもああいう場面を観てしまうと観れない。「あ〜こうやって現場で怒鳴られて追い詰められて
作ってるのか、イヤだな〜」と想像でき過ぎちゃって、、 「止められるか、俺たちを」って俺が厨房時代売れた暴走族の写真集なんだよな元々
映画見たら全然別のの若松系の話で脱腸 >>692
その写真集とタイアップした暴走族の映画を、若松が撮ろうとしていたんだよ。
しかし、脚本がまとまらず、企画段階でオクラになった。
ちなみに、「止められるか、俺たちを」は、『狂い咲きサンダーロード』のキャッチコピーにもなった。 >>690
当時、野村秋介は、弟分のチンピラ右翼に芸能プロを経営させていたが、所属タレントは実質、清水宏次朗ひとりだけだった。
清水を喰わせてやる為だけの会社だったんだろう。
横浜石川町の路地裏の雑居ビル1階にあったその事務所前を通り掛かると、清水が路上でウンコ座りしてビールを飲んでいて、
路上には煙草の吸い殻が散らばっていた事があった。 ひばり映画のサード助監督だった渚ちゃん
チンピラが撮影の邪魔に来るのだが東大京大のサード監督に抑える事も出来ず
「神戸のおいちゃん」がひばりにアテがった組員が来て下駄でコンコンとチンピラを
蹴散らした
「893というのはプラクティカルだなあ」と万年青臭書生気質の渚ちゃん かつて海外にデストロイオールモンスターズというグループが存在し
ゴッドスピードユー!ブラックエンペラーというバンドもあるが
ユースクルーエルストーリーなるレコードを出したグループもいる。 戦メリはカンヌグランプリ確実 と言われてて
発表前にVサイン写真に応じたら グランプリゴーズ楢山節考w
画像は「マヌケたけし 渚 傲慢ぬか喜び!」と報じられたw
実は三島由紀夫も「ノーベル文学賞確実」と言われていて
事前に「受賞の喜び」の文章要請され応じていた
コレが漏れてしまい三島は酷くプライドが傷ついたそうな
坂田藤十郎死去時フライデーには「芸者にチンコ開チン」画像が出ていた 戦メリはカンヌグランプリ確実 と言われてて
発表前にVサイン写真に応じたら グランプリゴーズ楢山節考w
画像は「マヌケたけし 渚 傲慢ぬか喜び!」と報じられたw
実は三島由紀夫も「ノーベル文学賞確実」と言われていて
事前に「受賞の喜び」の文章要請され応じていた
コレが漏れてしまい三島は酷くプライドが傷ついたそうな
坂田藤十郎死去時フライデーには「芸者にチンコ開チン」画像が出ていた pbs.twimg.com/media/D5skEU9VUAEJy_E.jpg
pbs.twimg.com/media/EhCY3_uU0AEOQiC.jpg ヘベレケの状態の熊井監督に、酒場で遭遇したことがある。
店に入ってきた時には既に目が座っていた。何軒かハシゴした後らしかった。
店内を見回し、濁った目で他の客たちを睥睨した後、
おもむろにポケットからシワクチャに丸まった「ニュー・シネマ・パラダイス」(当時公開中だった)
のパンフレットを取り出し、皆に見せつけて、
「諸君、こにょエーガを見ちゃか? こんにゃエーガはチャイテーだーっ」と、ロレツが回らない口で怒鳴った後、そのパンフレットをカウンターに叩き付けた。
店のオヤジが何も聞かぬうちに水割りを作って出したが、
熊井監督は手を付けずにそのままカウンターに突っ伏して眠り込んでしまった。 ポスターは、匿名で送り返されてきたってさ
このままで済むとも思えないが 立川で見た
もしかしたらスクリーンで初めて見たのかも知れない
ラス前で病人たちがぞろぞろ出てくるところは記憶よりも人数多かった、思ってたより長いショット
ローレンスの女の場面あっても良かった気がする
何度見てもあー…と思うのはセリアズが狙われて襲撃される場面と、その実行者の切腹シーン
しかし色々瑕疵があるように思えても、クライマックスの緊迫感が揺るがないのはすごい
途中からうすら泣いてたわ
ボウイにすごく感謝した >>703
それ、俺の昔の書き込みじゃないか。
懐かしいな。 >>691
御法度の松田龍平は完全なるミスキャスト
沖田総司の様な美男では無い なんだかんだで松田優作の息子というのが大島渚からすれば売りだったのだろうけど
そうした七光りチャンスを生かせない二世が多い中で龍平は生き残った。
当時から「どこが魔性の美青年なの?」という批判はあり、それには同意するけど、グループアイドルの一番人気などを考えると妙なリアリティはある。 >>645
怒鳴って酒飲んでると、ああいう最期になるんだな。 >>710
まあ、でも幸せだったと思うよ。
まわりは大変だったろうけど。 大島に言ったら「ボクが幸せだなんて、そんな事どうしてアンタに決めつけられなくちゃならないんだ!」と激怒しそう。 怒るにしても普通なら「周りは大変だっただろう」という言葉に抗議すると思うけど、そちらはスルー。 >>709
七光どころじゃないのに
今生き残ってるかどうか微妙 愛のコリーダ初めて観たっす
すげーエロくて、そして妙な感動 明日コリーダ見に行くよ。
嫁さんと。ヤバいところは省かれてんだよね? コリーダ
松田英子が子供のチンコをつねり上げるシーンは子供が本気で痛がってる
本気でつねってるからだw
このシーンは海外無修正版ではカットされている
つまり チンコマンコはOKだが 幼児虐待はカット
あの子供は今どこで何をしてるのだろう・・・ @渚ちゃんの倅
「幼少時は相当お年玉貰っていたが 何時も崔サンが
子供が持ってると不用心だからおじさんに預けなさい と持って行ってしまった」
優秀な民族だねえ 逸見アナ ガン公表を貴明が
「逸見さんイイセールスしてる」と言ってしまい問題に
が 談志は
「貴明が正しい ガンになったらそれをセールスにするのがタレントだ
逸見のマネージャーは元々俺のマネージャーで俺が海千山千に育てた
死後は未亡人がガン保険勧誘の講演会で喰っていくのだろう」
と言っていてまさにそうなっていた
未亡人は講演会で何時も「たけしさんが たけしさんが」とアイキャッチにたけしの名を勝手に出すので
たけしも迷惑だったとか
小山明子も成人病保険勧誘の講演会で喰ってるのかもな
やっぱ「たけしさんが たけしさんが」と言ってたりしてw 戸田重昌に建ててもらった家を維持するのは大変だよ。 >>722
一度だけ前を通りかかったけど、フツーの日本家屋で、ガッカリした記憶がある。 キッチュはソコに呼び出され
「君は何故脳梗塞で障害のある今の僕のマネを演らないんだッ!」
演ったって放送出来ないってw
呆けて松村を掛布だと勘違いする森光子・・・のマネは絶品だがTVじゃ放送出来ん 戦メリ大好きでコリーダは見たことないので
ネットでずいぶん色々調べた挙句、観に行こうかなどうしようと考えてた
口コミ読むと「気分悪くなった」というのも多いし
迷ってるうちにコロナで都内では観れず
また映画館で観れる日は来るかな。ぜひ来てほしい
戦メリは映画館で観ないとダメな映画だと思うから 今回の公開のネット予告編観たら
「あべ・・・さだ」というセリフがあまりに棒、下手過ぎて
ちょっと観に行く気うせかかったんだが
見た方どうでしたか? 主演女優、演技ヘタすぎてシラケますか?
以前調べた時松田瑛子さんの演技が・・・というのは2つほど読んでたけど
想像以上の棒だったので >>718
どういうシーンで、どういう理由で子供のをつねるのですか? >>726
大島は、元々「熱演」を嫌っていた。
だから、いくつもの作品で、主人公にはあえて‘無表情’を貫かせていたりしたくらいだ。
デビュー作『愛と希望の街』の主人公の少年から始まって、
『日本春歌考』の荒木一郎、『白昼の通り魔』の佐藤慶、『儀式』の中村敦夫などは明らかに意図して無表情でいる。
これについては、インタビュー本『大島渚 1960』の中で大島自身が解説している。
表情についてだけでなく、セリフについても‘あえて棒読み’を指示したとしか思えない作品も多々ある。
『愛のコリーダ』の松田英子に対しても、大島はきっと、
「セリフにあまり抑揚を付けないで」と指示したんだろうと思う。
これは何も大島に限った事ではなく、
日本映画においてはセリフ棒読みというのはひとつの‘様式’にすらなっているんであって、
小津安二郎の作品を見てもそれは明かだ。
大林宣彦の『廃市』『野ゆき山ゆき海辺ゆき』や、
竹中直人の『無能の人』などにおいても、
ヒロインは明らかに、「あえてセリフ棒読み」を徹底して貫いている。 >>725
自分は『戦メリ』が嫌いだし、大駄作だと思っているんだけど、
それは、大島の演出に迷いが見られるからだ。
坂本龍一の役は、どー考えたって三島由紀夫のメタファーであって、
その意味では『儀式』での中村敦夫の役とつながっている。
だったら坂本は、中村敦夫と同じように「無表情でセリフ棒読み」の演技で貫くべきだった。
実際、多くの場面で坂本は「無表情でセリフ棒読み」の演技をしている。
なのに、捕虜たちのリーダーに無線機の在り処を問い詰める場面とか、デビット・ボウイにキスされる場面などでは、
ストーリーの流れ上仕方ないとはいえ、「熱演」をしてしまっている。
大島は、そもそも、『戦メリ』を手掛けるべきではなかった。 芝居が下手なのか演出の意図なのか分からないようでは大島の映画見ない方がいいよ 『戦メリ』は坂本がカックンカックン歩いて登場する
あれで「駄目だなこの映画」と思った
最初は乗馬で登場だろう・・・と思っていたら
馬は用意されていたが馬が乗馬経験の無い坂本を舐めてしまい
坂本もイモ退いてしまい・・・
と言うオチ 斬首された鮮人ジョニー大倉がピクピク痙攣しよる
こういうのを「要らん芝居」と言う
斬られるのがジョニーじゃ無くて矢沢だったらおもろかったのに
岩城滉一だとおもろない リサ スティグマイヤーが
「サウナに行くと陰毛をジロ見される そこだけ金髪な訳が無いのに」
と言っていて不覚にも勃起した次第
田舎の英語教師白人♂も
「住民と最初は壁があったが健康ランドで生白いチンポを放り出していたら皆話しかけてくれた」と
銀幕で世界に勃起挿入射精まで晒した藤起つ也もカンヌで歓待された 蘇る金狼でバック&朝食をやりたくなったが
愛コリで天麩羅&おツユもやりたくなったぜ!
土曜やったけど20人くらいしか入ってなかったなあ。
セックスレスの嫁と行ったんだけど妙な刺激与えたかもしれんな〜 >土曜やったけど20人くらいしか入ってなかったなあ。
>セックスレスの嫁と行ったんだけど妙な刺激与えたかもしれんな〜
土曜に天麩羅&おつゆを20人以上とやったがチ♂コ入れたのは20人?
それを嫁さんに見せつけてセックスレを解消したかった 今、戦場のメリークリスマスを見て来た。物凄い感動を覚えた。
坂本龍一の主演で「ハリウッド・ゼン」を見たかった。 戦メリ観たわ、
セリアズの少年時代の回想シーン、
教会の帰りに待ち伏せで狙われて弟を逃がして助けた、
寄宿舎の学校では弟を助けなかった、
これはどういう心理か掴みづらい、
そのちょっとした意地悪な気持ちを解消したくて軍隊入りしたってことなのかね? >>739
デビッド・ボウイは、終始、「メリハリのある芝居をすべきか、淡々と演じるべきか」で迷っていたんだと思う。
てか、『戦メリ』では全出演者がそういう迷いを抱いてるように見えるんだけど、ボウイは特に顕著だ。
それは、俺が上の>>729で書いた問題とつながっている。 奇妙なイベント映画の変種として成功したが、それからトントン拍子に企画が実現するわけでもないというのが80年代日本映画。 西洋と東洋の融合みたいなことを描写しようとしたのかな
よくわからん、
そういう仮説で鑑賞したんだが、監督の真意は違うかな >>742
監督を長くやってると、どうしても、「よし!この一作で世界に名を売ろう!」という映画を撮りたくなるんだよ。
黒澤明だと、ハリウッド進出を目論んだ『暴走機関車』がそうだったし、
今村昌平だと、巨大なオープンセットを建設した時代劇大作『ええじゃないか』がそうだったし、
吉田喜重だと、松田優作を主演に迎えたやはり時代劇大作の『嵐が丘』がそうだったし、
北野武だと、アメリカロケでアメリカ受けを狙った『ブラザー』がそうだった。
(『暴走機関車』は企画段階で頓挫してしまった)
でもって、そういう作品は、みんなクズだ。
「生涯に一度は大作を撮って海外でも足跡を残したい」という、下賤な野心だけが先行していて、
結局、出来上がった作品は、ただ単に妥協の産物でしかなかったりする。
『暴走機関車』や、それに『トラ!トラ!トラ!』が頓挫したのは、
実は黒澤にとっては幸運な事だったのかもしれない。 何を言ってんだ
愛のコリーダで日本では映画作れなくなったから
海外資本で作ってるだけだろ
もとから日本よりも海外で評価の高い作家だよ >>587
左翼はそういうの不快にカンジナイダロ
拉致事件で土井たか子が北に内通したのも絞死刑で言ってた我々は朝鮮人に酷いことをしたから殺されても仕方ないってロジックが働いたんだろうし >>743
吉田の嵐が丘はパゾリーニの奇跡の丘のエピゴーネンがやりたかったんだと思う。あの人よくヨーロッパ映画パクるし。 ちなみに「愛のコリーダ」は当時のキネ旬ベスト10では外国映画のランキングに入ってた 実際には大した事してないのに感情や人間性やストーリーが即座に伝わる(事情には無知なはずの観客に事態を深読みさせる)という意味では理想的なプロレス。
野坂が石橋貴明を奇襲した時と同様。 昔は 泥酔してボコり合わないと真の友人では無い と言う感覚が普通で
皆殴り合っていた
作家も監督も俳優も
文壇バーでは大江健三郎を遠藤周作が羽交い締めにして阿川弘之が大江を殴るのが
ダチョウ俱楽部的お約束だった ゴールデン街で飲んでても大島渚含めてなかなか帰らない。
帰った途端に自分の悪口大会が催される事を知っているからだ。 たけしもブクブク太ってて談志から「貧乏人がちょっと金持ったらすぐ肥えやがる」と言われてた。 NHKBSのを録画してた御法度を初めて観た
武田真治って全く興味なかったが上手いと思った https://pbs.twimg.com/media/Cem1aYgXEAECNbh.jpg
『青春残酷物語』がテレビで放送されていたのか。いつ頃なんだろう?
フジのドラマには香川京子さんが出演している。 でもさ、ぶっちゃけた話。映画監督じゃ仕事なかったんだから、しょうがねーんじゃないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています