大島渚
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>>66のドキュメンタリー。
もう削除されてた。
他のいくつかのサイトにもUPされてたが、全部が消えてる。
元々はイギリスのTV番組だったらしいが、もう見る機会はないだろうか。
ソフト化もされてないようだし。
何とかしてダウンロードしておけばよかった。 いま、TVで、ささきいさおの73才誕生日記念コンサートのニュースを放送していたが、
そういや、この人が大島について語ってるのを聞いた事ないな。
炎加代子を「松竹ヌーベルバーグの女王」と呼ぶ事が可能なら、
ささきは「松竹ヌーベルバーグの王子」だったはずなのに、彼の役者時代の事は、他の者に語られる事も少ない。
アニメ雑誌でのインタビューでは、大島についても語ってたりするんだろうか。
そっち方面には詳しくないのでわからないが。 >>133
70年代には深夜放送で自分でちょこちょこ話してたんだけどね 1に素人2に歌うたい
34はなくて5に新劇
なんて持論も、抜擢した素人や歌うたいの周りに新劇を配置するしかなかったという中途半端な話でしかない。 何と!坂本龍一が山田洋次作品の音楽を担当するそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00087320-lisn-musi
記事を読むと、まあ、坂本が依頼を承諾する気になったのもわからないでもない。
山田はやはり「戦メリ」を意識した上で坂本に依頼したんだろうし、坂本だってそれを理解してるだろう。
山田には、死ぬ前に、‘大島渚論’を書いて欲しい。 高橋治の小説を「こんなもん俺にだって書ける」と腐したのはビートたけし。 BSプレミアムシネマで戦メリ見た。わからなかったんだけど
無線機ってセリアズが持ち込んでデヨン?が死んだことを外に伝えたんだよね? >>139
「ふぁーぜるくりすます」の翌日に
ハラがヨノイに、「持ち込んだのは誰々だとわかった」とか言っていたが
セリアズではなかったと思う ローレンス、昼寝の邪魔しやがって…
せっかく今(夢の中で)マリーデートリッヒの腹の上に
乗っかった所だったのに
あのいかにも鬼軍曹という感じのハラが
こんな気の利いたこと言うはず無いとは思うが
好きなシーンだ >>140
持ち込んだのは日本人だか韓国人だかの某と言ってた気がするけど、本当だったの?
ハラはローレンスを死なせたくないから、誰かに罪を擦り付ける嘘をついたのかと思った。
ホモ関連で何人か死んでるから、その誰かのせいにすれば新しく殺すこともないし。 戦メリってこれまでテレビで放送したことあったんですか?99年頃に作品知って
レンタルで見たことあってもテレビ放送では見かけたことなくて、先日念願かなった。 和装の時は、下着をつけないらしい。
女優に撮影の時つけさせなかったとき、泣かれたらしく。
それ以来、自分が被写体になるとき、下着をつけないらしい。 ■トム・コンティと女優のベッドシーン
あのオーーシマのベッドシーンだから リアルなノンシムレーテッドを覚悟した
と何処かで言ってたな。 本番だ。
トム・コンティ
今太っておばちゃんみたいだな。 大島渚が生きてたら、原発事故や安保法案に何てコメントするかな? >>147
国会前に行って演説してただろう。
山田洋次が国会前に行って迄して演説しようとしないのは、
やはり、あの国会前勢力が共産党主導ではないからだろうな。
石田純一が演説してたのは、偉いと思った。
スポンサーが減るのは確実で、それがわからないほどの馬鹿ではないはずだから、当然、覚悟の上だったんだろう。
タニマチに金恵んでもらうのが最大の収入源である三流タレントの行動だからこそ、偉い。
渡辺謙が同じ事をやっても、サモアリナンとしか思えない。 >>149
もちろん逆である可能性も頭にあったが、韓国政府は安保法制について反対の立場じゃないよ。 石田は子供を戦争に巻き込ませたくないとか
アメリカが中東で戦争してる時は娘をアメリカの学校に行かせてたくせに 「儀式」をおそらく二十年ぶりくらいに見た
たえず、これは演技である、という但し書きがついているような演出だから、後年戦メリで素人使っても成立するんだなあと思った
ちょっと見ると普通の映画に見えてしまうので、それを信じて見続けるとつまらないという感想にもなる
時折、リアリティから言ったらおかしな場面も表現主義的に遂行される
戦メリでボウイが教授にキスする場面なんかもそうだった
それを撮影はあくまで現実的に撮るのでリアリティのなさもそのまま画面に示されてしまうのだが、これが映画的な見せ場に転換されてしまうのが大島映画の最大の魅力で、誰も真似できないところだと思う ■戦メリでボウイが教授にキスする場面
カクカクコマ落とし映像に成るがアレはキャメラの故障だったとか。
パーフォレーションの噛み違いおこしていた。 >>154
30年目の真実に書いてあったね。
ちゃんと映ってるコマが8コマしかなかったとか。
ボウイが歩くカットや殴られるカットが事故ってたらどうにもならなかったそうで
大島渚って持ってる人なんだなーと思った。 歩いてくるカットも見直すとありえんのよ
あそこだけ周りの兵隊が置物のように動かない
刀振りかざした教授まで数メートルを普通あんなに悠然と歩いてきたら取り押さえられる
完成すれば音楽も入るからいいが、現場でもいきなりリアリズム放棄の演出になってたはず
ラッシュ見て頭かかえてもおかしくない
直前のリアルな緊迫感を維持しつつあそこをクライマックスにできるのは謎の監督力だと思う
それに反応して音楽つけた坂本龍一もすごい
最近また持ってるDVD見直したけど輸入盤のBlu-rayを注文してしまった
黒澤もそうだけど邦画低迷期に巨匠が独立で頑張ってたころの映画は今見ると面白い >>156
「普通あんなに悠然と歩いてきたら取り押さえられる」「謎の監督力」とはホメ過ぎだ。
ていうか、あれは日本映画の典型的パターンのひとつじゃないか。
東映映画では、長台詞を朗々と語って最後に高笑いする千恵蔵には誰も斬りかからない。
(千恵蔵の背後にいる者も、‘間合いを図っている’という小芝居をしながら千恵蔵の台詞が終わるのを待っている)
日活映画では、歌いながら現われる小林旭に対しては誰も殴りかからない。
プロレスでは、アジャ・コングが凶器を取り出しても長与千種は絶対に気付かずに背後からいきなり襲われる。
ドリフターズでは、・・・。
- とキリがない。
ま、そういう演出が悪いとは言わないし、「戦メリ」はうまくいってるとは思うけど、
大島の脳裏には小林旭の姿が浮かんでいたんだと思うね。 映画に普通とかリアリズムってw
それ言い出したら船首でタイタニックのポーズなんて出来ないし 安保の学生運動は評価してるけどね。非常に作品にも反映されてるし。
身なりが良かったり、良い所の子供も多かった。今の安保もそうかな?
全共闘世代は「あんなもん、駄目ですよ」とばっさり。 愛のコリーダはちんちんの映画だった
大島映画の新人俳優はそもそもちんちんみたいなもんだと思った
たけしも坂本も戦メリの時はちんちんみたいなもん
御法度の松田龍平もあの時はちんちんみたいなもん
殿山泰司のちんちんはどこの事務所だと怒鳴られたに違いない 赤旗で大林監督が60年安保は「組織だったデモ」がメインみたいな事、
言ってるけど、樺さんのデモ死後は、確実に一般の学生・主婦たちも多かったよな。
じゃなきゃ10万人はありえないし。 昨日御法度見た。数年おきに見返して3回目くらい。
難解な部分が多かったんだけどようやく解ってきた気がする……。 ひとり大島渚映画祭敢行中
今日13日の金曜日にアマゾンからDVDが5本届いた 松竹ひでえな
シネマスコープサイズの作品がほとんどスクイーズ収録じゃない
日本春歌考を今すぐBlu-rayにしろや 愛の亡霊輸入盤買ってみたらリージョン違ったでござる
DVDはパソコンで見れた
吉行和子かわいい 絞死刑見たけど回想演技で回虫食うのって、幼い頃に食ってたのか朝鮮人は 絞死刑は前半は面白い。作り手ものっている感じがする。
屋外に出るシーンをはさんでの、後半はつまらない。
「これじゃまずいだろう」と思いながら、打開策を見出せずに終わったという印象。 絞死刑は死刑制度の是非を問えるような内容では無いな
死刑制度の無い国は何十人殺しても死刑にならないんだから
記憶が無いとか差別があったからとかそれは減刑の議論でしかない 渚に限らないが、野坂作品ならマイミク辺りを短編映画化すれば良かった。 野坂さんのパンチは顎にクリーンヒットしている。
あれで倒れないで反撃している大島さんは凄いよ。 殴り合う相手が遅まきながら来てくれて、大島も一安心ですな。 小山の笑顔に「制止慣れ」を感じた。
呑んだくれては殴り合う創造社の連中を
何時もああやって止めていたんだろう。
兎に角昔は 仲代が言うように
「酔ってガチの殴り合いしなけりゃ互いに本当の親友とは言えない」
と言う「常識」があった。 【 黙殺 】 自然死あつかいされる有名人の被爆死者 【 薄情 】
11.23 「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉在住で、ひまがあれば地元でサーフィンをしていた 千葉にも遠征
今井洋介氏が若くして急死した鎌倉市では、今年に入って死亡数が大幅に上昇
https://twitter.com/tokai amada/status/670895872155234304
11.15 阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/666410144335441923
【川島なお美】自宅でも進んで食べて応援
1年後・肋骨骨折 2年後・眼球から出血 3年後・胆管に腫瘍、血液検査は異状無し 4年後・逝去 夫は片目失明、愛犬もがん
2015年に亡くなった著名人
今井雅之54 盛田幸妃45 松来未祐38 泉政行35 宮田紘次34 黒木奈々32 丸山夏鈴21 椎名もた20
★★★
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。
彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じである。
飛行機なども原子のパターンが妨害されると墜落は必然である。
Q 福島県民やその付近のすべての住民(たとえば30km圏内の住民)は永久に避難すべきでしょうか。
A 発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい
安倍晋三・自民党の進めている高濃度放射能汚染地への帰還政策は、完全に大量殺人です
https://twitter.com/toka iamada/status/656953860548726784 ( ´,_ゝ`)プッ、自分が見てきたわけでもないのに
えらそーに語るんじゃないよ !!!! 日本春歌考面白いなー
Blu-ray出ないかなあこれ 2回見たけど『春歌考』の良さはわからない。音楽は好きだけど
尤も自分も『夏の妹』が好きだと映画に詳しい人に言ったら「あれのどこがいいんだ」みたいに呆れられたことあるけど >>180
タモリもそうだったけど
他にまねる人があまりいなかっただけで実はそれほど似てなかった >>185
春歌考も夏の妹もどっちも大好き
どこがいいのかは一言で言えんw >>137
「戦メリ」が反戦映画だと言いたいのか?
大島渚さんがお元気なころ、
若者と討論があって……。
『戦場のメリークリスマス』のときに
若者が質問したんです。
「大島監督は、この映画を通じて、
反戦ってことを言いたいんですか?」
そしたら大島さんは激怒して、
「そんなことは思ってません!
ぼくは顔も売れてますし、文章も書くから、
反戦なら、反戦!
大きく紙に書いて出しますよ!」 春歌考は小山さんがエロい
すごいまっとうな人に見えるのが逆にエロいという新たな性癖に目覚めそう 大島渚ブームが起こらんかのう
おもしろい人だったなあ 横山リエは新宿三丁目でバーを経営している。
女優業で貯めた資金で20代のうちに開いたらしい。
女優としては80年代半ば以降は活動休止状態 >>137
山田はやめてあげて
吉田か篠田にしてくれ 横山リエは『新宿泥棒日記』だけが奇跡的に綺麗なんだな。
『愛のコリーダ』の松田暎子も同じ。 横山は泥棒日記で医者に脱がされたのがきっかけなのか知らないが
その後は脱ぎ要員や際物系役柄が多かったな。
それが嫌になったか女優活動をほとんど休止した 泥棒日記に一瞬、談志が映ってた気がするんだが、気のせいかな?
例のセックス談義のシーン 横山リエ
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上から
新宿泥棒日記
女囚701号 さそり
旅の重さ
赤ちょうちん
なぜ「新宿泥棒日記」以外の映画では美女メイクをさせてもらえなかったのか? >>202
さそりは役柄上仕方ないけど他の作品がひどいな
この時期の横山がこういう顔にこだわっていたのかもね 俺は、この記事に驚いた。
ボウイさん死去「心に大きな穴」=写真家の鋤田正義さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000097-jij-soci
「40年以上にわたってデビッド・ボウイさんを撮り続け、親交の深かった写真家鋤田正義さん(77)の話
- 先ほど知りました。大変ショックです。まだとても信じられません」
鋤田と言えば、寺山の「書を捨てよ町へ出よう」とYMOのアルバムジャケットの両方を撮影したという事で、
高校時代に憧れの的だった人だが、その人がもう77才か。俺もオッサンになった。 戦メリたまたま初見で、そしてデビッド・ボウイ死去のニュース。
なんという奇遇。
でもさ、戦場のメリークリスマスって良く分からん映画だったね。
ヨノイはホモで捕虜の美しい彼に一目ぼれして心奪われてた?
だいたいヨノイとかハラとか日本兵は支離滅裂でキチガイ以外の何物でもなかった。 >>211
感覚で楽しむ映画だから難しく考えずに見れ >>211
野蛮で無学無教養な者たちの中でヨノイは孤独を感じていて、
そこに現れたセリアズは、敵側とは言えども唯一シンパシーを感じられる対象だったワケで、
ヨノイの心中にあったのは単なるホモセクシャルな欲情だけじゃなかったんだけど、・・・
それがまったく伝わってこないのは、
よーするに大島の演出がただ単に‘下手’だったからだ。
これは冗談ではなくてマジに言うんだけど、同じ原作を山田洋次が監督した方がずっと傑作になったはず。
ハラは、渥美清が演じるべきだった。 >>215
細けえこたァいいんだよ。
渥美じゃなかったら、ハナ肇でもよかった。
よーするに、そういう事だ。 補足すると、‘野蛮で無学無教養な者たちの中で孤独を感じていたヨノイ’というのは、
「男はつらいよ」を延々と作らされていた東大卒の山田洋次の心情につながると思う。
ハラのキャラクターについてだって、
インテリとばっかり付き合って議論ばっかりしていた大島に、ああいう人物像をリアルに描くのは無理だ。
演じたたけしにしたって、野蛮な無教養者には見えなかったし。 伝わらなかったのは、大島のせいではなく坂本龍一の大根ぶりが理由だと思う、すごかったもん
でも坂本龍一の起用は新鮮だったから興行的にはアタリだった
ヨノイってどういう字なんだ?と当時から疑問
セリアズって名前だけでも格好いいな たけしは夜叉のしゃぷ中毒やくざでもそうだけど、
一度タガが外れると何しでかすか分からん狂気みたいなものを持ってた。
一言への対応も怒るか笑うかどっちに転んでもおかしくない人格。
純粋な脳筋馬鹿には見えなかったが、たけしのキャスティングは悪くない。
ただ、坂本龍一お前はダメだ。
だが、古来の頑なな日本武士というより明治あたりの流れを汲む軍人像は上手く演じてたと思う。 大島映画は素人が役に必死に取り組む姿のドキュメントでもあるから気にならないな
ワンテイク主義もベテランの役者に同じ緊迫感を求めた結果だ
映画はその作品性よりも映画製作する行為の行動性を重んじていた
後年たけちゃんは撮ってるのにお前はなぜ撮らないと坂本に問い、撮らない坂本を卑怯者とまで言ったエピソードからもそれがうかがえるよ 山田洋次じゃ説明過多で嫌だよ
はじめのキャスティングのハラが緒形拳や勝でも、行動に意味がつきすぎる感じで嫌だな
たけしの何も考えてない感じが、ほんとはただの気のいい親父が狂気の舞台上では狂気の人になるって感じでよかった
ただ、ヨノイはそれなりに行動に意味がある設定だから、うまい人の方がよかった
誰かは浮かばないけど 田村高広とか、そういう人 ストーリーを追うとか、そんな事にしか映画の楽しみを見いだせない奴は大島の映画見てもしょうがないよ。 たけしに首曲げてもいいよって言ったらしいから
やっぱりドキュメントなんだろうね >>221
田村高廣よりもうちょっとノーブルな感じのある役者がいいな
巧くはないけど高橋幸治とかどうよ >>226
226事件に参加しそびれた30前後の青年将校だから、難しいね
ジュリーや三浦友和よりは教授だろうけど…
脇で出ていた三上博史なんかよかったかも >>223
ほんとに、封切りの時には観念的でよくわからなかったけど、年取ると自分なりの行間読める映画の方がいいね
たくさんの解釈ができる方がいい 未練たらしくロッドスチュワートの髪型を真似たりしてたたけしが自分のアジア丸出しな風貌を諦めつつも素材として覚醒した記念碑的作品。
ダンカンがわざとロッドスチュワート期のたけしの髪型を真似たときには心底から恥ずかしがり
「お前もう頼むからそれやめてくれよ。俺だって恥ずかしいんだから」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています