大島渚
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日テレで大島のドキュメンタリーの話やってる。
忘れられた皇軍の昔話だな。 ドキュメンタリーというにはあまりに恣意的で陳腐な作品
日本春歌考や儀式みたいなので怒りを発散してた方が巨匠っぽく振る舞える >>4
出演者が決まらなければ私が、と志願した小山に
大島愕然だったと本人談@徹子の部屋 この人の映画の何が評価されてんのかいまだにわからない 愛のコリーダを見て何も感じなかったとしたら
>>8はそもそも映画を観ることに向いてないのかもしれない 日テレには大島渚自身を追いかけたドキュメンタリーもあるみたいですね。
他の大島ドキュメンタリー作品と一緒に放送して欲しいですね。 >>9
愛のコリーダなんて
表現の自由を求めて争うための口実にするためにつくったようなもんだろ
見て何かを感じるような映画では無い
あんたらは国家権力に喧嘩売ってくれれば何でもいいんだろうけどさ >>12
大島渚 「僕は‘社会派’などとと呼ばれるべき映画は撮ったことがない。一貫して‘個人’を描いてきた」 >>12
あんたらって誰だww
いいから素直に見てみなよ
俺はうっとりしたよ >>12
>>表現の自由を求めて争うための口実にするためにつくったようなもんだろ
こういう見方が当時の風潮に毒されてるんだよ
もっと虚心になって観ないと みんな、>>16は相手にしちゃ駄目だよ。付け上がるから。 WOWOWの戦メリドキュメント
たけしのV撮れなかったら台無しじゃん・・・ WOWOWの戦メリメイキングオモロイ。
30年前の作品。撮影中坂本がサウンドストリートで
30歳にになってしまった と言っていたなあ。 WOWOWには大島渚の姪も出ていた。
この人が助監だったリー・タマホリと結婚したのか・・・
タマホリは後にHWで成功するが
女装で立ちんぼして 買春おとり捜査に引っかかり逮捕される
と言う芳醇な「玉掘り」事件打っている。 >>12
メクラの君にこういうことを言っても理解できるかどうかわからないが、
男女の愛欲を描いた2大傑作は
溝口健二の「近松物語」と
大島渚の「愛のコリーダ」
だよw 淀長センセはコリーダを
「もう、止めてくれ、という感じ」だったらしい。
後楽園サウナで
ターザン山本をナンパする程の汚デブ専淀長センセに藤勃つ也の黒チンは苦痛だったのか・・・ >>14
いや、DVD買って観たんだよ
途中でつまらなくなってチンコ切る手前ぐらいで観るのやめたんだ
>>22
うん、「近松」もつまらなかったよw
愛欲を描いた映画なら増村保造が白眉だな その増村は「近松物語」を撮った溝口の弟子だったんだが、ともかく出て行け。 ロレンス役が今太っておばさんみたいになっててワロタ >>25
増村が白眉ってw
テレビで橋田壽賀子でも見てろww BSプレミアム 1月21日(火) 午後11時45分〜午前1時00分
1999大島渚 映画と生きる
去年1月に亡くなった大島渚監督。
大島監督の遺作「御法度」の制作現場に長期間カメラを入れ、
さらにプライベートのリハビリの現場を追った貴重な映像記録
(1999年作) >>22
エログロ映画と「近松」「浮雲」を一緒にするんじゃねーよこのドメクラ >>33は、「近松物語」とか「浮雲」とか、死ぬまで見る気ないんだろうなあ。
「愛のコリーダ」だって見る気ないんだろうけど、ここの書き込みを鵜呑みにして「世紀の大傑作に違いない」と頭から思い込んでしまってる。 斬首されてからピクピク痙攣するジョニー大倉の余計な死体無駄芝居がツボ 「愛のコリーダ」なんてただの下らないポルノ映画なのに
「近松物語」や「浮雲」と同レベルの傑作だと思ってる奴こそ映画音痴なんだよw >>37は、「近松物語」とか「浮雲」とか、死ぬまで見る気ないんだろうなあ。
「愛のコリーダ」だって見る気ないんだろうけど、ここの書き込みを鵜呑みにして「世紀の大傑作に違いない」と頭から思い込んでしまってる。 愛のコリーダって
M男の首絞めてエッチしてたら死んじゃって
男のナニを切り取って逃げたっていう
ワイドショーネタを映画にしただけだからな
愛の亡霊も東海道四谷怪談的なB級映画にしか見えないし 野坂はマイクで殴った方がゴーンと音が会場響くから効果的だな と咄嗟に思ったんだよね
と全日本プロレス的発想の渚ちゃんがツボ >>41は1浪して今年大学に入った頑張りやさん
試験がんばってね(はぁと 成瀬や溝口みたいな日本を代表する巨匠が撮った世紀の傑作と
大島みたいな能無し監督の撮った下らないポルノ映画が同レベルなわけがないし
そんなことも理解できないような奴は
それこそ映画音痴と言われても仕方がないよな。 絶対に映る訳が無い ハラ軍曹のお守りの中身まで用意したのが
元溝口組スタッフだったのがツボ 永井一郎とは友達だったのか。
それで永井さん、『太陽の墓場』と『日本の夜と霧』に出てたんだな。 京大出身の大インテリ声優
何かと物申す口うるさい人というイメージ
声優の地位向上のための運動を推進したのは永井一郎だった
自信満々なのにどこか捻くれている人
声質も芝居も好きじゃなかったけどいなくなると寂しい 京大英文卒で高校の英語教師やってたのに
戦メリで英語が全く通じなかった戸浦六宏(トカゲ人間)がツボ。 宗谷岬周辺で酒まんじゅうを売っていた店はないようなのですが、
どうなんでしょう? 大島はニッと笑ってサッと白けた顔に戻るのが違和感あったな その事は故・ナンシー関が既に指摘していたな。
皆物故者だ。
20代の頃 「くっだらない上司だなあ・・・ああ成っちゃイケナイなあ・・・」
と思ってた人が皆 今既に死んでる。 >>50
その「満面の笑み→一瞬にして真顔」は、
松尾貴史(キッチュ)の顔真似が絶妙だったな トム・コンティが
「今のテイクで本当にOKなのか」とテキトーさに何度も驚いたみたいだし
コリーダのラスト
騎乗位でチンポ挿入るテイクも
位置がズレていて挿入し直している。 >>50
品田雄吉が指摘してたな「笑顔から真顔その中間的な表情がない」 >>44
映画音痴は他人の貼ったレッテルを鵜呑みにするw
お前のことだよ ブロードキャストの永井一郎追悼見たが
たけしは大島と永井の関係知らんかった様だな。 永井一郎さんも大島監督と同じく京大
学生時代の友人同士であり、永井さんが大島作品に俳優として出演しているとのこと 遂に「KYOTO, MY MOTHER'S PLACE」を観た。
とても良かった。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00GI3AHMO/
「国内では1997年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別上映された以外、限定的な特殊上映にとどまり、」とあるが、
1992年の神奈川県映像コンクール入選作発表上映会でも上映されたんだよな。
それが日本初上映だったはず。で、大島の舞台挨拶もあった。
当時、大島は、そのコンクールの審査委員長を務めていたんで、入選作上映会のオマケとして、そういうイベントも開かれた。
入場無料だったし、大ホールでの上映だった。
行けば良かった。また機会があるだろうと思って、女の子とのデートの方をとってしまった。
そのイベントのチラシは保存してある。 長編ドキュメンタリー 「The Man Who Left His Soul on Film」 (1983) がUPされていた。
http://viooz.co/movies/21075-the-man-who-left-his-soul-on-film-1983.html
ダウンロードのやり方がわかる人いたら、教えて。 教えてくれてありがとう
確かめていないが、ダウンロードボタンがあるからアカウントがあれば落とせるんじゃないかな
FirefoxでDownload Helperなどの拡張機能を使っても落とせると思うが、実際にやったら違法ダウンロードであると一応付記しとく >>65
>また機会があるだろうと思って、女の子とのデートの方をとってしまった。
大島の映画なんか観るよりも女の子と付き合った方が楽しいって。
だからそれで正解。
生前の大島だって「そりゃボクの映画なんか観るよりも女の子と付き合った
方が楽しいに決まってる。ぜひそうしなさい」と絶対に言ったと思う。
付き合ってる女の子もいない、でも大島の映画の上映にだけは絶対に
駆けつける、こういうマニアの方が最悪。 自己レス。
>>68
あ、大島の映画に女の子と一緒に来ればいいのかw
まあ大島の映画も理解してくれるような女の子と運良く出会えるといいね、
としか・・・ スレ汚しのお二人さん
二人でメールでもやりとりしててよ 愛のコリーダをデートで観たよ。その後、フェラが少し上手くなったように思えた せっかく「KYOTO, MY MOTHER'S PLACE」がブルーレイで出たんだ。
一人でも彼女とでも嫁さんとでも、とにかく観ればいいじゃないか。 監督の「男の美学」の土台が京都で培われたこと、
とってもよくわかった。
いわゆる京都案内ガイドみたいな場所は出てなくて、
きわめてローカルな京都の姿を映していて、
そこに自然に佇む監督が良かった。
bbc、見直したぜ。 「僕も松田龍平も6歳で父を亡くした。
6歳で父を失った少年は 自分のナルシシズムに頼るしか無いんだな!」
「否定を ちゃうちゃう と2回言う奴はまず京都人なんだな!」
「僕は緑色が好きだが ホモでは無いんだな!」
オモロイおっさんでした。 たけしが二部構成の映画、後半は前半のパロディっての撮りたいと言ってたが、
それって「帰ってきたヨッパライ」でしょ。
大島監督を尊敬するとか言いながら、作品は観てなかったのかな たけしの真似をしろと言われたら迷わず
メリークリスマス!メリークリスマス!ミスターローレンス!と言う 寝たきりの大島渚をキッチュが見舞いに行った
「君はもう、今のボクのモノマネはしないのか?」
「それは不謹慎かと・・・」(TVで放送出来るか、ての)
「バカヤロー!!ボクはもう批判に値しない存在だと言うのか!!」
最期まで青臭過ぎるw 「戦メリ」のハラ軍曹のモデルになった人の遺書を読むと、「国家のために仕事をした」という意識しかないんだよね。
昔の大島映画のように、延々と続く「国家とはなにか」「戦争とは何か」という議論を見たかった。
デビッド・ボウイの回想じゃなくてさ。 『日本の夜と霧』がやっぱり鮮烈だったな。あの映画で政治思想と
映画の垣根が越えられた感じがあった。映画でこんなことが表現でき
るという驚き。映画界にこんな人が現れること自体が想定外だろうし
思想・文学・映画・音楽・マンガと「時代の目印はどこか」を起点に
駆け巡った映画人生だった。 >>86
大島は「愛のコリーダ」で、エロスが世界普遍のモティーフであることを認識したんだよ。
その手のドメスティックなテーマは「絞死刑」や「日本春歌考」「儀式」で大島なりに完結した。 >>86
「愛のコリーダ」以降の大島作品は、登場人物がまったく議論しなくなってるんだよね。
それはやはり、「夏の妹」での失敗が一種のトラウマになってしまっていたからじゃないか。
大島には大島なりの理屈があったんだろうけど、‘逃げ’としか思えない。
逃げることがイケナイとはまったく思わないし、「愛のコリーダ」などは見事な逃げっぷりの傑作だと思う。。
しかし、「戦メリ」での逃げはヘっぴり腰にしか見えない。
あと、「愛のコリーダ」以降、「現代社会」からも逃げてしまっていたことについては残念だ。
「佐川君からの手紙」が実現していたら、晩年の大島はもっと違う展開になっていただろうに。
ところで、「ハラ軍曹のモデルになった人の遺書」つて何? 初耳だ。 大島は「自分は音楽は判らない」と言う人で
サントラは作曲家に丸投げだったらしい。 「夏の妹」での失敗程度で大島がトラウマ持つかよ
「天草四郎時貞」とか「悦楽」でコケても、撮りたいもの訴えたいものを作り続けた人だからな
国家や社会などについては「儀式」で決算し、愛欲とか情念とか人間内部を掘り下げ暴き立てることに関心が移ったんだと思うよ 戦メリの原作、20年ぐらい前に挑戦したが途中で断念。
ただ、金本はぜんぜん出てこなかった。
あれは大島の創作? 「戦場のメリークリスマス」って、やたらミュージシャンが出てくるんだけど、何か特別な意図があるのかな?
三上寛やらジョニー大倉やら。 戦メリ現場 大島がワンテイクワンテイク余りにもサクサクOK出すので
トム・コンティ
「今のテイクで本当にイイのか?リテイクしないのか?」
大島
「いいのいいの それよか次の芝居早く見たいから僕が」 >>95
大島は素人を主役に、大島組で周りを固めるのが好き
坂本、ボウイを据えたから祐也、大倉などミュージシャンで揃えたんじゃないか
戦メリは従前にも増してキャスティングとプロモーション先行だった そういえば『日本の夜と霧』物語始まる前冒頭に画面いっぱいにメッセージ
「監督はここに出てくる人々が、日本のことを考えていることを知っています
。でも何かを間違えています。それを伝えるために監督はこの映画を
作りました」
という文面が黒地に白文字だったかな。写し出される。あれでもう
「やられた」て気になった。当時の物書きはけっこう思ったんじゃないかな
。映画でこれをやるか。あれは革命的手法だったな。 レンタルで新宿泥棒日記のビデオ見たら完全にモノクロで94分だった
ウィキで調べたら97分だったからパートカラーのシーンだけカットされてたんだろうか?
詳しい人いたら教えてください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています