息子
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監督:山田洋次
出演:三國連太郎
永瀬正敏
和久井映見 原田美枝子‎がついてくるならいいなと思ってしまう 監督の山田洋次だったか、カメラの高羽さんだったか忘れたけど、
わざとセットだと分かるように撮影していると何かに書いてあった 美枝子の水着姿、トラック野郎んときみたく乳首が透けてたらなぁ〜
作品に深みが加わってたと思う。 おれの汚い部屋にも和久井映見なら来てくれそうな気がするなあ 城北伸鉄?だったかな、バブル崩壊であえなく潰れてそうだが。
哲夫はちゃんと女房子供を扶養できてるか心配だ。 原作では東北出身の設定も無く父親の三国も出て来なくて永瀬と和久井が付き合う所まで話は進まない短編だったが
黄色ハンカチ同様に山田、朝間で話を膨らませて脚本を作ったようだ 田中邦衛、ことあるごとに文句ばっか言っていて面白い。
永瀬が見舞いに行ったとき田中邦衛が見ていたのはエロビデオなのか 和久井映見が聾唖だから付き合うのか、聾唖でも付き合うのか。
説明がないのでもやもやするな。
それが主要なテーマではないからいいのだろうけど。 >>19
多分聾唖とかあんまり重要ではなくて
綺麗だったというのが一番大きい あんなかわいい子、聾唖じゃなきゃ嫁にできなかった、という激しい葛藤 手紙を渡す時に延々と後をつけていったけど、あれはすぐに渡せなかったのか、
彼女のプライベートをもう少し見たいって心理かな?
リアルタイムで観た時は純情なてつおの一エピソードとして微笑ましく思ったけど
昨今の価値観ではストーカー呼ばわりされかねないわな
殺伐とした時代になったもんだ >>15
哲夫が入った尾久営業所は10年ほど前に閉鎖したようですね
でも会社自体は あの頃よりずっと成長しているみたいなので、
きっとエリートコースに乗って、重役ではないにしろ係長くらいにはなってるかも >>19-21
確か吉田司が公開当時に映芸で「聾唖にあんな都合よく綺麗な子はいない」
と言ってたw
まあその後に女優の忍足亜希子とか出てはきたんだけど。 >>23
実在の会社だったのは知らなかった
結構でかい会社みたいね とっても清い愛だわな......。
たとえ貧しくても、仕事があって元気なら二人で生きていけるしね。
うらやましいぞ。オイ! >田中邦衛、ことあるごとに文句ばっか言っていて面白い。
そうそう、道路が混んで文句言ったり、一番おかしかったのは、
積荷の鉄筋棒が配達先の門扉の上にあたりそうになり、
「中途半端な高さだな〜」と、ぼやいていたこと。
どこにでもありそうな情景なんだけど、寅さんよりはおもしろいと思った。
書き込みが少ないってことは見た人が少ないのか? >永瀬正敏良いよね
さっぱりした性格なのか、セリフが普段のおしゃべりと同じトーンのような?
山田洋次監督の「隠し剣 鬼の爪」もなかなか良かったと思う。 上京した父が熱海に行くところは
「東京物語」のオマージュなんかな? 椎名誠の原作には登場しない三国連太郎の話のくだりは東京物語のオマージュでしょ
テレビで山田監督の東京家族を見た時にそう思った。 死んでないでしょ
灯りがついて煙突から煙りがあがる 戦友の松村達雄が 茶色のチロリアン帽をかぶっているけど、
山田監督の「いいかげん馬鹿」、「馬鹿がタンクでやってくる」でも
松村さんは同じような帽子をかぶっている。セルフパロディーかな 名作
自分の暮らしにスッと重ねられる
永瀬や和久井が暮らす街並みの描写がとても好きだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています