【新興/大映・東映】小柴幹治さん【三条雅也】
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太平洋戦争開戦前に新興キネマからデビュー。
当初は二枚目の主演スターとして活躍しましたが、
徐々に2番手の脇役に回り、透明人間から
いやらしい官僚、水戸黄門の助さんまで
印象的な役柄を多数演じました。
東映に移ってからは一時期三条雅也と名乗り、
当時大人気だったお子様時代劇で活躍していましたが、
数年後には芸名を小柴幹治に戻し、映画のみならず
TV時代劇でも活躍しました。
たまに2chで名前があがると、没落の話題や消息を
尋ねる書き込みがほとんどですが、あまり情報がない
この俳優さんについて、語りましょう 本名: 蓮見章
生年月日: 1916年(大正5年)1月12日 北海道函館市生まれ
戦前帝国美術学校(今の武蔵美)を出た後、新興キネマに入社。 日本映画データベース
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0138780.htm
他にも63年頃まで複数の映画に出演。
60年代以降はテレビ時代劇でも活躍。
最後の出演は、狼無頼控(第四話 MBS/1973年)。
祇園囃子(主演:木暮美千代/若尾文子 1953年)
(本編の後に当時の予告あり)
http://www.youtube.com/watch?v=ObjhCCD6_2M 霧の小次郎だったか
笛吹童子だったか紅孔雀だったか
忘れたな >>7
紅孔雀と、七つの誓いには出てましたね。
三条雅也時代の現代劇が見たい。
特に、浅草三四郎と、高倉健と共演の
第十三号桟橋。。 >>8
東映チャンネルで何度か放送してる。いつもどおりの悪役。
個人的に小柴幹治で思い出すのは、「透明人間現る」ですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています