いや,そりゃ喰われた人も喰った人も不幸だけど奥崎はそういう戦争はじめ
いろんな犯罪が起こるこの世を不幸な社会だから良くするのがあの戦争で生き残った
者の使命でそれが本当の戦死者らに対する供養になるというのが持論でそれは
著作でしつこいほど繰り返し述べてる。
そういう気持ちは分らんでもないけど実際は無理で変に宗教チックな思い込みとかに
なってああいう行動を起こしてしまったと書いただけです。
たしかに奥崎自身は自分を不幸と思っていたかどうかは分らんですが第三者的に見て
とてもいい人生には見えないだろうなと。それを言い出したら誰にでも当てはまると?
まぁそうおっしゃるなら何も言えませんが…