【傑作時代劇】切腹【竹光切腹】
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切腹って今年で50周年なんだな
武満徹を使ったは竹光で切腹するからか
オヤジギャクかよ
一命を見ると50年前の日本映画の質の高さがよくわかるな
三池崇史と出てる俳優、1600年代の歴史観を理解してないだろ Harakiri /1962/ (Teljes film, Hunsub)
http://www.youtube.com/watch?v=YCZnhyzlwow
YouTubeで字幕オフして見れるバージョン見つけた 原作は、津雲に大友柳太郎をイメージして書かれた。
それであのような朗々とした口上になり脚本もそれをなぞった経緯がある。
東映版は他に、丘みつ子、伏見扇太郎だが、三国、丹波、三島雅夫は変らない。
幻の大友版>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>仲代半四郎>海老蔵
といったところか。 原作の滝口康彦って
上意討ち 拝領妻始末
も書いてるのか 橋本忍はこの脚本がベストだと思う
確か本人もそんな感じのこと言ってた >>5
確かに津雲半四郎の役は大友柳太郎ならぴったりですね。
幻とあるので企画だけだったのかな。観たかったです。 >>13
まさか、一命のポスターがある別ヴァージョン
があるのではないでしょうね? >>1
映画を大事に思ってるんであれば、DVDが簡単に入手できるような映画の動画を貼るなよ
ボケ >>15
難しいとこだな
見ないと良さがわからないからDVDは売れないし
ネットだけで買わない人の方が多いのも確かだし
若い人にネットで5〜60年前の邦画の良さを知らすアプローチも有りなんじゃね 全編貼る必要はないよな
予告編とかだけならわかるけど >三池崇史と出てる俳優、1600年代の歴史観を理解してないだろ
さすがに当時の時代劇リテラシーを現代に求めてはいかんし
プロの三池と歌舞伎役者の海老蔵、そしてスタッフがその辺を考えてないわけない。
だいたい「切腹」は"現代ニッポン"にも通底する事大主義的な社会を批判する内容なんだしw
(最後に大名家や高家が取り繕ってお終い、というのは当時よくある世俗的な表現だしな)
むしろ>>2がほとんど理解してないことを露呈しとるよ
頭から否定しとけば、なんとなく批評っぽくなるのでついやっちゃったんだろうけど・・ >>18
もう一度これ見て勉強して来いw
Harakiri /1962/ (Teljes film, Hunsub)
http://www.youtube.com/watch?v=YCZnhyzlwow >>19
異論や反論は具体的に書けなければ負けだよ >>21
戦後のパラダイムシフトの憤りを江戸時代初期のパラダイムシフトに
置き換えたのに一命はただ細々と生きたかったのに・・・ってアホか 「置き換えたのに一命はただ細々と生きたかったのに」って語感からして奇妙だし、意味不明。
どこから「ただ細々と生きたかった」なんて誰も言ってないことが出てくるんだ(笑?
SWnRj9ztは意を伝えるまともな日本語さえ書けないキチガイだったか
マジレスして損した >>23
「一命はただ細々と生きたかったのに…」は
一命の主題の弱さについて書いたんだよアホか 戦後、俳優の質が上がって日本映画がよくなったが
また俳優の質が下がったから映画の質を維持できなくなってるんだよな 一命の沢潟彦九郎の役者は説得力が無かったな
ありゃ昔だったら大部屋俳優レベルじゃねぇかよ 沢潟の、剣の構えは良かったんじゃないか。
寺院?での決斗は、二人の右左の位置が
入れ替わったりして分かりづらい。 一命では、食事を娘息子に譲って退席する場面がいい。
鯉を釣り上げて、滋養に良い、のシーンもグッとくる。
切腹では、子供を抱きかかえて歌う場面。
前者が勝るな。 一命の弱さは、半四郎が竹光で渡り合う最後のプロットだな。
求女と同じく、と言う意味なのだろうがカタルシスが得られない。
小説ならむしろその方がいいような気もするが。 する気もないのに切腹させろなどとゆすりたかりに来たヤツに
厳しい態度で臨んで切腹させたら
舅が乗り込んできて、4人切り殺されて大勢けが人がでて
髷をとられた3人は切腹するはめになった
これじゃ井伊家としては踏んだり蹴ったりだ
求女の事情は可哀そうなのだが、それは井伊家には関係ないし
求女が来たときには知らないのだからどうしようもない
半四郎と勘解由の論争だって勘解由のほうが勝ってるよね
井伊家はゆすりたかりされた被害者で
半四郎はモンスター・ペアレントだ 竹光で切腹させたのがポイントだろう
普通に刀で切腹させていたら半四郎も逆ギレしなかった、
と思う
言いがかり?で幕府に藩を潰された間接的な復讐心もあっただろうね
井伊家は徳川の重鎮だから 逃げ道って必要だよなー
ただ単にいたぶっているだけじゃん、て思っちゃうもん
せめて刀貸してやれよ
仲代、このとき30前だもんなぁ
すげーな 今、HULUで「切腹」観てるけど、すごいわ仲代の迫力。
若い三国、丹波、佐藤慶もよかった。 >>33
竹光云々は関係ないと思うよ。
孫も娘も死んで自暴自棄。
どうせ死ぬなら、恨みのある井伊家の一人や二人道ずれにしてやろうという考え。 いや、重要な部分でしょう、竹光で切腹は。
普通に真剣で切腹させられたら仲代は特に文句いえないもん。
単なる逆ギレ親爺になってしまうw
作り手は36みたいな感想を持ってほしくて作ってるわけじゃ
ないだろうし。 竹光は観客用の仕掛けだな。
主人公にとっては、いちゃもん付けるいい材料の一つに過ぎない。 2chの荒しによくあるアレだな
「相手が悪い事してるんだからこっちは何しても許される!」って暴れまわる 竹光による切腹というエキセントリックな表現方法を用いないで、『切腹』の世界を描いたら、どんな作品になっていただろうか 仲代達也お得意の、目ひん剥く演技が、思う存分できているからね。
ラスト30分はひん剥きまくり。 >>43
切腹の座で、背後からじりじりと井伊家の家臣が近づいてくるところなんかにね >>42
ことらもそう思うので、本人もそう思っているとなんか嬉しい。
この映画は、「語り」が勝負だもんね。
ほんと、素晴らしい作品だわ。 >>45
原作も読んだが、原作より映画のほうがずっといい。橋本忍(存命?)もよく見つけたもんだ。 30年前CXはコレをゴールデンタイムにノーカットノートリミングで放送して
結構数字取ってたんだよな。
今やっても視聴率米印だろうな。 『切腹』の次が『天国と地獄』だなんて、仲代はすごい ユーチューブで偶然行き当たって今日観た。スゴイ映画だった。
製作者出演者に敬意をもって対価を払ってもう一度見たいのだが、レンタルDVD出てるのかな。 ぜひとも、フィルムで見てください。
東京でなら、年に一回くらいは上映している。 何しろ仲代が自分の代表作といっているくらいの作品だからね
時代の再現度がすごい
黒沢時代劇が現代劇に見える 丹波と仲代の決闘シーンの刀が真剣だってのがすごい。素早い殺陣に見慣れてるとモタモタした感があるが、真剣の重さと真剣であることの緊張がそう見えるのだろう。
あれはリアルなんだな。戦国時代の実戦の剣術と江戸時代の武道化した剣術の決闘にこだわって緻密に演出された。ってウィキにあった。 演出も脚本もすごいよね。黒沢明と遜色ないどころか…
決闘のあたりで上手と下手が入れ替わるタイミングとか撮影アングルとか洗練されてる。
小林正樹監督の作品、ちょっと漁ってみようと思う。てっとり早くおススメ教えて。 『怪談』とか
ここにアップされてる
http://anitown.web.fc2.com/japan_movie/kwaidan-movie.html
ページ中央あたりの[PlayList]にある[videobug 1〜7]か[video44 1〜7]をクリック
↓
画面の広告の下にある[Closed Ad]を2,3回クリックして広告を消すと再生ボタンが押せるようになる
AdBlock系の拡張機能を使ってると再生できないので、もし使ってたら一時的に切る必要がある >>58
いや、気持ちよく対価払って見るよ。親切にリンクも貼ってくれたのにスマンけど。「怪談」ね。
調べたら「上意討ち 拝領妻始末」も面白そう。でもレンタルで見つけられなかった。 >>57
一番いいのはやっぱり「切腹」だ。
「上意討ち」はややオチル。ただこちらが67年度1位になっている。
「いのちぼうにふろう」はだめ。
「あなた買います」はかなりな出来。
「人間の条件」は、お暇ならどうぞ。
全体的に見て、小林監督は才能はあると思うが、
「切腹」は奇跡的なできばえだと思う。 彦根藩江戸上屋敷の玄関先
ttp://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/9202/2/%E5%9B%B327_p.6-7%20%E5%A4%A9%E8%B0%B7%E7%9C%9F%E5%BD%B0.pdf >>61
これは大変貴重な資料をどうも。
原作者の滝口さんは先日なくなったね。
おそらく若いときの作品だったのだろう。 DVD借りてきて対価を払って見れて良かったけど、小林監督の他の作品が見つからない… 怪談とか上意討ち、人間の條件シリーズなどは借りられますよ 竹光で切腹させるというのは、いまで言えば
三角定規やボールペンでやらせるようなもんだよなあ
いじめじゃん でも相手は嫌がらせしないでやるから金よこせとのたまうたかり屋、カツアゲなんだからね。 オープニングに井伊家上屋敷の絵図が出てくるのですが、
あれはホンモノですか?
そうだとすると、今はどこにあるのでしょうか?
あと、劇中のセットは、あの絵図に忠実に作られているのですか? >>71
実際には武士が農民に舞い戻るということは、よくあった どこの国でも結婚相手は親が決めるものだった時代だから仕方ないが、好いた惚れたで結婚させた半四郎は娘夫婦たちよりだいぶ悪いと思う。 こないだ放送したのを見たが、すごい出来だった。
封建社会の完成形とは少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ やられてやられてやられまくって、我慢して我慢して我慢しまくって
最後に超ヒーローとして覚醒して逆転っていうのがすごくプロレス的な脚本だったね
丹波哲郎の決闘シーンのカッコよさが驚いた
ちゃんとセリフ覚えてたみたいだし 1960年頃の彦根は
大河「花の生涯」は放送されるわ 「青い山脈」ロケで小百合一行が来るわで
異様に盛り上がったらしい
そこにこんな映画公開されてムカついただろうな _, -¬ | |.| .| / ̄ ̄ ̄\
__,,-''"´ |.し'' "~,,,,. ,,へ, / /ヽ_ノ\ヽ
「 _.,. | ,| ̄ ̄ / ,/´ // ( ) ヽ
|__,,-''"~ | |.,!.__,,..--',/´ /|/ ヽ |
_.,_| | / / N_ニ≧ ≦ニ_||
__,,-''"´ .,;; く., / .( Y |ノ・>八<・ヽ|V ) 結局STAP細胞なんか再現できてねーだろ!!
| _,,-'' ^ ^" `(  ̄ ̄|  ̄ ̄ )
|,,-''"´ 、、 | `ー′ /
|. ヽヽ ∧ ヽ-=- // ー- 、
|i ヽヽ / \ / \
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.! .{ ノ| / | ヽ
i ヽ--''" | { ., | i
ノ `<__,// 亅 | |
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= 、 ゝ. ヽ | ,√,/ ,>、
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/ノ / ̄ ̄ ̄\| || , 、=- \、 \ヾ匕/」
/ノ / / ヽ / |\. \、 ヽ
| / | __ /| | |__ | > | \ \ ヽ
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\L/ (> <) V  ̄´ 冫 ヽ、 `ヽ i
/(リ ⌒o ●●⌒。) / ` ー .,,, ,) 、
| 0| 0 __ ノ /  ̄ゝ_、ノ ヽ
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ノ /\__ノ | ` ̄ ̄ `ー―---- .,,,,,__
(( / | V Y V| V 最後まで緊張感あるので疲れるが見ごたえのある映画
意地悪な井伊家もあれだけど貧しいから軒先で腹を切らせろというのもあれだし
そこのところをなぜくんでくれなかったのかと押しかける義父もあれだけど
いい映画だ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
6ZD1J 小林作品にはユーモアが足りないな
最初から最後まで緊張感があるけど一本調子
でも作品はいいよね 『切腹』『上意討ち』『いのちぼうにふろう』を観たけどどれも最後のチャンバラがちょっとなあ
大勢の敵に対して主人公が強すぎるからテレビの時代劇みたいだ 小林正樹の人気が無い理由
・重苦しくユーモアのかけらもない二流映画が多い
・脚本を自分で書かないなど小林の映画への情熱が感じられない
・観客を楽しませようとするサービス精神が小林には無い
・アクションが古臭い
・基本的に暗くて退屈な作品ばかり
・単純明快で見ていてスカッとする娯楽作品がない 小林正樹監督繋がりだけれど
あの「東京裁判」は結局当時の映像を繋ぎ合わせただけだよね
それじゃ監督というより監修じゃん >>87
>>大勢の敵に対して主人公が強すぎるからテレビの時代劇みたいだ
自分らの家のトップ3が屈辱的な敗戦を被った相手だから
いくらこちらが大勢であろうともわざわざ向かって行って
やられるのは馬鹿馬鹿しいので及び腰になるのは当然。
鉄砲隊は最初から出てこいである。
所詮武士の面目なぞ・・・ とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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