【伊藤サン】二百三高地 第十一次総攻撃【児玉クン】
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あのう、スレが見つからんので立てました。
どこにあるかきいたら怒られそうなので。
監督_舛田利雄
主演_仲代達矢・丹波哲郎
脚本_笠原和夫
音楽_山本直純、たかしまあきひこ
主題曲_さだまさし『防人の詩』
挿入歌_さだまさし『聖夜』 >>292
この場合は参謀肩章ということなんだろうな。 >>285-286
白襷隊ってのは、夜襲する際に
味方撃ちしないように、白い襷をしてたんじゃないかな?
って話を聞いた記憶がある・・・ >>293
だな。
正しくは参謀飾緒なんだけど、日本海大海戦だったかでも広瀬中佐が参謀に向かって
「参謀肩章を外せ」と怒鳴っていたし、当時は参謀を罵倒する常套句だったんだと思う。
因みに、西南戦争の頃までは、参謀飾緒は右肩にも装飾があったから、参謀肩章という
言い方はあながち間違いではない。
あと、兒玉参謀長か旅順に馬に乗ってやってくるシーンで、参謀肩章がチャリチャリ
音を立てているのだが、それは瀬島龍三氏のアドバイスらしい。 第3軍首脳部に入ってきて「ばかもーん!」と一喝したのは面白かった 幕僚を締め上げて「尻込みする前に実行せい」と迫るシーンが、一番の見せ場 意地地って映画の中では結局言い訳ばかりしてたな
あそこまで貶めなくてもいいのに 参謀が作戦を立案するのは当然として、乃木も大山も司令官はさようせい的なタイプなんだね
沖縄決戦の牛島軍司令官もそういうどんと構えて参謀に任す感じだった
明治以前は戦はあくまで大将が仕切り、軍師は助言だと思うんだがどこからそういう風潮になったんだろう
参謀本部の制度はドイツから学んだそうだが、ドイツ軍は軍司令官が積極的に作戦を仕切る感じなんだけどな
海軍はまた違う感じではあるが 大山さん名代の命令書を、あっさり使用する丹波りんかっけぇ >>300
使用してないよ。
もっといえば、それは司馬の創作。史実ですらない。 史実かどうかはどうでも
大山さんの名を出した時点で同じ事では? この辺の統帥がよくわからん
大本営の参謀が現地軍に作戦指導するのは筋違いなのはわかる
上級司令部の総参謀長が現地軍に指導するのは別段おかしくないような気がするんだが
伊地知参謀長が乃木司令意を受けて師団に命令するのと同じ話だと思うが
あくまで大山総司令官の代行って形にしないとダメなわけか 赤い五目飯食ってでも、生き抜こうとする強さが羨ましい… まさに死に物狂いだな
にしてもあのバカ米袋引きずってくりゃ血も染み込むの当然だろ 飯を炊いらのは後方だろうから前線にそのままじゃなく
握り飯とかにできないのか >>309
簡単に”握り飯”とか言うけど、あれを大量に作るのは結構大変なんだぞ?
炊きたてのご飯を素手で握るなんて、ほとんど拷問の世界だ。
しかも、冷えたご飯なんて握り飯にならないし・・・ そうなのか
でも最前線の将兵は文字通り命を懸けてて手が熱いどころじゃないしな
もう少し気を使ってもいいんじゃないかなと
日露戦争の実際のミリ飯がどうだったかはわからんけど 米川が梅谷にぼた餅と言って食べさせようとしたアレって握り飯に見えるんだが 竹の皮のまま雑嚢じゃ凍ってしまう
油紙は風呂敷に包むだけじゃなく体に巻き付ける?
そうせねば凍ると昨夜の晩言ったでねぇか!!
たかがにぎりめしに!!
日露戦争に備えて行った八甲田山の戦訓が全く生かされていない・・・ カポニエールで血まみれになりながら刀を振りかざして死んだ将校と、白襷隊の隊長って同じ人だよね 日本映画史上最高の戦争を描いた映画という評価はどう思いますか?
自分はまだ観てませんが観る予定です。 個人的にはこれと連合艦隊が日本の戦争映画の双璧だと思う 個人的には戦争映画では一番やね
日本らしい湿っぽさは感じるけど、演者達の入魂の演技がよろし 森繁博文なんて旧千円札から飛び出てきたかと思った 海ゆかばとか糞すぎた
戦争映画でも無駄に女との絡みを入れると一挙に糞化するんだよな 夏目雅子って過大評価されすぎてない?
正直何が凄いのかさっぱり分からない 国の中枢の人と市井の人々との対比とバランスが優れている。
『日本海大海戦』だとちょっと立派な人中心で話がまとまり過ぎで
共感というか感情移入する人を見つけにくい。
父子家庭の米川が内地に残してきた子を心配するシーンや
小賀少尉の戦死を知り佐知が黒板に美しい國ロシアとは書けずに
泣き崩れるシーンは胸が熱くなる。
戦闘シーンはNHKドラマ『坂の上の雲』の方がVFXの進歩のせいで
映画以上の迫力があったが『二百三高地』も当時の特撮技術と
予算のわりには頑張ってたんじゃないのかな。 坂雲は軍服の色がダサい
当時の史実を忠実に再現したとか言ってるが白襷隊は間違いなく黒の軍服を着て戦っていた
後から作ったほうが正しいと思い込む輩が多くて困る いつ頃から軍服が黒じゃなかったって言われだしたんだ?
ほとんどの奴は坂雲見て知ったんだろ しかし、11師団は悲惨だよなー、俺四国生まれだから、当時兵隊に取られてたら
第三軍で東鶏冠山か。。。
即効戦死だな! しかも松山の部隊はだいぶ犠牲がおおきかったにもかかわらず
地元でのロシア捕虜に対する厚遇ぶりには驚かされるばかりだ でも東冠鶏山の穴に落っこちる罠に引っ掛かるのは最初の一回きりだろ
実際あんなに落ちて死んだのか? お化け屋敷と呼ばれた東鶏冠山堡塁の残骸は今でも旅順に残ってる
けど、機関銃の銃眼のまわりにはおびただしい傷がある。
きっと第十一師團の将兵は、機関銃に対して小銃で応射したんだろうね。
泣ける。 二十八サンチ砲が無かったら文字通り永久に落とせなかっただろうか もうひとつはトンネル掘って下から爆薬でドカンとやる正攻法かな >>335
旅順要塞でも正攻法はやったはず。
しかしあれは時間がかかってな・・・ 要塞攻略の正攻法は地中からの攻撃なのか
武田軍の百足衆を使って水の手を切る城攻めに似ているが
クリミア戦争のセバストポリ攻略あたりがこの当時の要塞攻略のお手本なんだろうか
先日BSでやってた南北戦争の映画では、要塞に白兵突撃かけてて、白襷隊まんまだった クリミア戦争というと皇帝がロシアンルーレットで負けたから仕方なく開戦に踏み切った戦争だっけ? あのう、ブルーレイといのはビデオデッキで観ることができるんでしょうか? クリミア戦争に従軍したイギリスの亀が去年だか一昨年死んだとかニュースで見たな 南廣さん(ウルトラセブンでクラタ隊長役)が出ている場面は今もわかりません
ウィキ等には出演したと書いてありますが アマゾンでもBDの予約出来るようになったな
ただ特典がわからんから特攻できん 「色分けをするな!」
「色分けではありませんっっっ!!」 クリミア戦争、日露戦争より前だよな... セバストーポリ >>350
NHKじゃないから、そりゃあCM有りだろ >>169
これとほとんど同じ時間だしカット版だろうな 前にBSでやった時は、細かいとこをちょこちょこカットしてたな
あおいと夏目の出会いのシーンの一部や、日本兵が山頂から電話線ひくとこ、児玉がズルッとこけるとことか 予約録画忘れて、冒頭10分くらい逃した・・・(´;ω;`) >>355
児玉の一番の名シーンをカットしていたよ。
戦は気合いじゃぞっ!というところ・・・(´;ω;`) 名前は以前から知っていたけれど見たのは今日が初めてです
レス読むとカットしまっくてるようだけれど初見の俺にはそれも気づかないくらいいい映画でした
国産戦争映画の中じゃトップクラスの出来だと思います
色々語りたいけど濃密すぎて語りきれん、ただ序盤から役者が本物にそっくり過ぎて驚いたよ
特に伊藤首相は本人と瓜二つだと思う
そしてその伊藤首相の台詞も良かった 「例え軍が全滅してロシヤが九州に攻めてきたとして、そうなったらワシも武器を手にとって戦う」
ってねこれがもう素晴らしいと思ったよ、史実でこういう言葉を言ったかはわからないけれど国家のトップなら誰もがこういう考えを常に持っていてほしい 最初の皇居内の会議やクロクナイミーで覚えとけや、トルストイくらい読んどるよ
右翼と反戦派の乱闘、米川の脱走シーン、冷奴でキュ〜ッとなどカットでした 料亭での伊藤と児玉の会談で、感動的な「児玉くん!」のあとの
芸者登場のシーンもカットw
最初見たときは思わず笑った大好きなシーンだったんだがなー。 >>362
芸者シーンなんてあるんだ?
俺、カット版しか見ていないんだな。
TSUTAYA行ってくる。 予告のシーンもカットされてるな
https://youtu.be/7cCuVXsZvBA
https://youtu.be/UdTze_0gXb4
一応関連動画の二百三高地AとBで2時間分はノーカットで見られるけど、Cは動画が壊れてるな カットしまくり
特にクライマックスの児玉の高崎山陣地変換の訓示が好きなのに・・ >>366
あそこをカットするとか信じられないよな。(´・ω・`)
一番の見せ場なのに。 録画してたのを見て思った事
出演者に名前があった榊原良子ってハマーンの人?
どこで出てたか分からん(´・ω・`) 朝鮮を白熊にとられたらどうなるのか(どうなるのか!
とアジってるオッサンら、収入源は何なのかな?
政党助成金はないし。 >>369
その辺の金持ちの家に押しかけて大義のためにとの理由で資金協力を強要してるんじゃないの
幕末の攘夷浪人はそれで食ってた age はんたーい! ageは厨がたかってスレをあらします。
age はんたーい! (ビラを撒く) >>358>>366
同じシーンだね、あと戦争ごっこの子供たちの掲げ銃もカットされてたような 放映しましたよっ!というアリバイ作りのような放映だったなw 崖の上のロシア兵を一発で仕留めた日本兵、射撃の腕良すぎだろ 仕留めた瞬間に崖から真っ逆さまに落ちるのも演出かな 久しぶりにまた見て思ったんだけど
最後古賀がイアンの首をバキっと行って自分も死んじゃうとこ
イアンの頭を左肩に乗せて古賀仰向けのあの構図は
夏目雅子とふたりで寝てたときと同じだね
偶然かな? マイトでトーチカ2連発吹き飛ばされる所、
ロシア兵の雄叫びがなんか気合入ってて好きだったな 第一次攻撃の最初に出てきた小さい砲と28サンチ砲の着弾時の爆発の大きさが同じなんだよなあ、違いをつけて欲しかったところ 今売ってるキネ旬の戦争映画特集で笠原和夫氏に2pほど言及
しており二百三高地にも触れられております
特に目新しい記事では無いですが・・・・
それとカラーページにブルーレイの広告出てるけど特典映像に関する記載はありませんでした Blu-ray来週発売なのに、東宝のサイトは画像すら載せない。特典とか中身もよーわからんしいい加減なメーカーやな。
こんなんでほんとにBlu-rayの画質大丈夫なんかね? 間違えた。東宝じゃなくて東映だった。画像載ってたね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています