【サブジェクトツー】日本のいちばん長い日4日目
俳優 役名
宮口精二 （東郷外務大臣） 失礼するッ
戸浦六宏 （松本外務次官）
笠智衆 （鈴木総理） 暇乞いに来てくれたんだねぇ
山村聡 （米内海相） 黙ってちゃダメじゃないか！
三船敏郎 （阿南陸相） 屍を超えていけ！
小杉義男 （岡田厚生大臣）
志村喬 （下村情報局総裁 ）
高橋悦史 （井田中佐）
井上孝雄 （竹下中佐） 乾門を
中丸忠雄 （椎崎中佐） 命令には従ってもらわねば困るな
黒沢年男 （畑中少佐） 畑中少佐入りまーーすッ！
吉頂寺晃 （梅津参謀総長 ）
山田晴生 （豊田軍令部総長）
香川良介 （石黒農相）
明石潮 （平沼枢密院議長）
玉川伊佐男 （荒尾大佐）
二本柳寛 （大西軍令部次長） 二千万！がいしょおお！
武内亨 （小林海軍軍医）
加藤武 （迫水書記官長） 良し！分かった！
川辺久造 （木原通庸）
江原達怡 （川本秘書官）
三井弘次 （老政治部記者）
土屋嘉男 （不破参謀） つっころすだ！
島田正吾 （森近衛師団長） 畑中に銃で撃たれた
伊藤雄之助 （野中俊雄少将） テギギドーブダーイのときは大佐
青野平義 （藤田侍従長）
児玉清 （戸田侍従） アタックチャンス
浜田寅彦 （三井侍従）
袋正 （入江侍従）
小林桂樹 （徳川侍従） 玉音盤を隠した人 押入れに隠れた人
中谷一郎 （黒田大尉） 首を切った人（風車の弥七）
若宮忠三郎 （水谷参謀長）
山本廉 （ 伍長）
森幹太 （高嶋少将）
伊吹徹 （板垣参謀）
久野征四郎 （大隊長）
小川安三 （ 巡査）
田島義文 （ 渡辺大佐）
森野五郎 （大橋会長）
加東大介 （矢部国内局長） 古女房
石田茂樹 （荒川技術局長）
田崎潤 （小薗大佐） 厚木基地の人
平田昭彦 （菅原中佐）
中村伸郎 （木戸内大臣）
竜岡晋 （石渡宮内大臣）
北龍二 （ 蓮沼侍従武官長）
野村明司 （中村少佐）
藤木悠 （清家少佐）
北村和夫 （佐藤内閣官房総務課長）
村上冬樹 （松阪法相）
北沢彪 （広瀬蔵相）
岩谷壮 （杉山元師）
今福正雄 （畑元師）
天本英世 （佐々木大尉） 首相官邸を襲った歯抜けの死神博士
神山繁 （加藤総務局長） 大西館主
浜村純 （筧庶務課長）
小瀬格 （若松陸軍次官）
佐藤允 （古賀少佐） やまちゃん？ この映画事務方も結構面白いんだよね
あれだけ敬ってたのに時間が迫ってくると
陛下のための原稿がどんどんずさんになってきて
時間がないからぐじゃぐじゃっとやって横に書けとかw 外務省は開戦以来、することほとんどなくて暇だったところに仕事が来て、
なんか生き生きして見えたな。世界のほとんどの国と断交したから
駐大使公使のポストもほとんどなくなり、高級官僚が大量にあぶれてただろう。
それが終戦ともなれば、これからはわれらの時代だ的な変に明るい雰囲気というか。
一方農相は、餓死者がとか苦悩しているんだから、農省なんかは、
悲壮な雰囲気だったと思うんだよな。 >>173
それは時間がないから仕方がないじゃん
上の方もしっかりしてないし
あのシーンが一番スリリングだわｗ ラジオの放送予告が流れる直前のシーンで、決起将校がラジオ聞いてるけど、浄瑠璃囃子みたいなの流れてるよね。
まだその程度の余裕あったんだな。 浪曲じゃなかったかな
浪曲は庶民に親しい芸能で戦意高揚的な内容は奨励された
当時のアメリカの対日プロパガンダ映画のBGMに浪曲が使われてるのを見たことあるけど
それが日本のイメージだったのかな
伝統芸能でも戦時色の強い新作なんかが作られてたよ
そうしないと時局に合わないと閉鎖させられるし 開戦後も、なんとか継続していた娯楽は多いんだよね。
六大学野球は43年と比較的早く終わったが、プロ野球や宝塚歌劇は44年まで粘った。
大相撲にいたっては45年の6月に本場所を開いたそうな。
ドイツでもベルリンフィルはベルリン陥落寸前までコンサートを行っていた。
総力戦といっても娯楽を全部休止しては士気もあがらんだろう。 あれはやはり通常攻撃ではなく特攻なのか。
厚木基地は精鋭だし通常攻撃を準備していたと思うが、陸海混成っていかにも間に合わせだもんな。 「は？(アホか、おまえマラリア脳までまわっとるやろ)」 横浜警備隊では、佐々木大尉が何かやらかしそうだということで
上級司令部が部下に言い含めていたという話があったようだけど
厚木基地もそういう話があったんだろうか。
副長は、冷静でなんかお目付け役みたいだし。
あと陸軍は、畑、杉山元帥以下、将官や大佐クラスなどの偉いさんは概ね冷静な態度で
中佐少佐の若手が血気にはやっていたようにみえるけど、海軍は大西中将とか
小園大佐とか偉いさんがテンパっていて、対照的な感じだ。 エライ人はこれから責任取らなくちゃいけないからねえ 東部軍はやけに冷静だが「アメリカの傘下に入るだけのこと」みたいな考えかな >>193
本土決戦で最も重要なのは関東平野での一大決戦で、そこで米軍に大打撃を与えたい。
その主力が東部軍で、森師団長が不破参謀に後ろの戦闘序列表を示していたが、
東部軍は最大の決戦兵力があった。
決戦の作戦立案遂行を担う東部軍の責任者として考えてみれば、米上陸軍の圧倒的な火力と機甲兵力にどう対応するのか、
特公平気にしてもなにより制空権が完全になく戦果は望めず、沿岸防備も資材不足で進まず、弾薬も大会戦には全く不十分、
到底勝利できる自信は持てない。
米軍の上陸が早かったら防備が間に合わず、遅かったら兵糧攻めで自滅。
もうどうにもならないことは実戦部隊が一番よく知っていた。東部軍は潮時を知っていたということだと思う。
逆に言えば陸軍省の軍事官僚たちは理念先行で現実をみていなかったのではなかろうか。
とても 今年もそんな時期になったねー
♪赤い血潮の予科練のー
と自然に歌ってしまった・・・・ もう一度この映画を見ねば。 終戦放送: http://youtu.be/TDgOFsH8PZo
何回聞いても落涙してしまうが、ちやんと
Cモードで君が代やってるよね？
映画の変ロ調はおかしいんじゃね？ >>195
やはり現場にいる人間が一番良くわかってる >198
この動画で使用してる音源がどこから引っ張ってきた物なのかによる
玉音盤は戦後、1技術者の独断違法コピーのおかげで幸運にも今日まで音声が残ってるわけだけど
終戦放送全体を録音したラッカー盤の音源は未だに失われたままになってるはずだから このスレにとって今日ほど意味のある日はあるまい。
戦局好転せず！
これでよかったのだと思う。 いまね、全編を見たよ。
一年ぶりに見た。毎年みたいねこれは。
今となっては阿南大臣の主張のほうが絶対的に正しいと思う。 戦局好転せず。だから本土決戦が必要になってくる！！ 首相のいうように原爆とソ連の参戦で戦争の継続は不可能というのが指導層の共通理解だろう。
陸軍にしても、ソ連参戦で本土決戦のために建てていた計画は完全にパーだ。
九州南部と関東に戦力を集中して米軍と決戦する計画だから、裏庭はがら空きだ。
一応の戦力のあった満州の関東軍でさえ鎧袖一触では、北海道・東北の守備軍では歯が立たない。
九州上陸のオリンピック作戦は11月、関東上陸のコロネット作戦は翌3月を予定していたそうだが
米軍の関東上陸前に、ソ連軍が東北から白河の関を突破してきかねん。
という状況で、戦争継続を主張する人々は対ソ戦をどうするつもりだったのか。
原爆だけなら、どうせほとんどの都市は焼野原で落とすところもないと開き直ったかもしれないが
極東ソ連軍は米軍を上回る150万。この対策について腹案はあったんだろうか。 最後までアメリカとの仲介をソ連に要請してたくらいだし
中立条約があったから攻めてはこないと高をくくってたと思う >>212
8月9日の閣議の時点ではソ連が参戦しているわけだから、その後の徹底抗戦論は対ソ防衛をどうするかの見通しがなければならない。
阿南大臣は閣議で本土決戦の必要性を主張するが、ソ連戦の見通しはどうなのか全然述べてない。
陸軍省の人たちもソ連参戦はなんか見なかったことにしておこうみたいな感じで。
ソ連参戦前と情勢は全く変わったと思うんだけど、小園大佐はこの期に及んで本土上陸を狙う百万の連合軍だとか言ってるし。
日本軍の間では赤軍の評価は意外と低かったのか？ >213
大丈夫、2000万どころか2000でさえ特攻兵器が用意出来なかったから それこそ「肉弾」のドラム缶特攻でさえ2000も用意できたかどうか怪しいもんなぁ 朝のNHKニュースで四国高知の沿岸部に係留されてた特攻ベニアボートに8月16日!出撃下るも、待機中に次々と事故で誘爆殆ど亡くなったらしい。
沖縄決戦に出てくるアオガエルのようなシロモノだった 仮に特攻機を用意できたとして、一時期は勝ったとして
劇中の大西さんは
男子が半減してしまった日本の将来を想像してるのだろうか？ >>220
藤田進の捕鯨船に乗って、赤化反乱を起こします。 リメイクとは本作への冒涜であり絶対受諾など出来ません！ リメイクの出来に、わたくしはそれほど不安は感じてはおりません（震え声） というか真面目な話、どれ一つとしてキャストが思い浮かばん。
どの役に誰を当てても本作の演技には及ばんのではなかろうか。 あれだけの群像劇で役者の厚みを維持することは不可能だろ リメイクすると女優と子役出して愛とか家族とか絡めそうでやだなあ 上映時間も縮めてそんな話を入れた日にゃ
元の話は跡形も無いな ナレーションを仲代達矢にして、モノクロにするとなんとか雰囲気はでるのでは。 どうせジャニーズ、AKB、エグザイルあたりをぶち込んでくるんでしょう。
わかります。テーマソングとかひどいことに。 ま、順当に考えて、監督は成島出、音楽は大島ミチルか千住明、阿南役は渡辺謙でしょ。
横浜警備隊隊長は柄本明、首相官邸のお手伝いさん役は前田敦子。 いまどきのイケメン俳優がやっても
あの真夏の暑苦しさが微塵も感じられない映像になりそう >>244
それは、何ら過の情報にもとづいての話？
確かに原田ってのはありそうだし、成島よりはずっといいな。 >>245
監督の日記
2014/01/01 (水)、2014/02/21 (金)、2014/08/14 (木)
から推測される >>246
なるほど。間違いなさそうだね。http://www.haradafilms.com/
監督が原田となると、阿南役は役所広司かな。
で、首相官邸のお手伝いさん役は前田敦子だ。 横浜警備隊長は松重豊だな
小川安三の「君側の奸」は、香川照之 突入せよあさま山荘の人か
じゃ息子の遊人がなんかの役で出るな
NHKの職員かな
螢雪次朗と矢島健一も常連だな >>255
最近顔芸おぼえたからこわい顔もできるかもしれない
こちらが耐えられれば 実際は物静かな人だったそうだから怒ってる必要は無いんだよね
そうなると人物や事件は資料を見直してリアルに作っていくのであれば
オリジナリティのあるリメイクと言えるかも知れないね 必ず挿入されるであろう必然性の希薄な恋愛シーンを考えると鬱だ 昭和天皇こご覧になった主な映画一覧に日本のいちばん長い日があったね。 >>258
普段はそうだったとしても映画の局面では、感情むき出しでいいんじゃないか。
２２６の安藤大尉も非常に寡黙なやさしい人だったというが、いざ決起した後は率先して引っ張り最強硬だったという。
身内に見せる姿とは全然違って不思議はない。
逆に井田中佐や師団長、軍司令官に物静かに話しても、全然説得できそうにない。理屈じゃなくて純粋さで押したんだし。 >>261
静かな方が恐い場合もあるで
冷めた目で拳銃でぼちんに突きつけられてみ
声の大きいヤツは余裕が無いから隙だらけや 東部軍司令とかあのあたりの年代ができる役者が少ないなー >>258
リアルといっても原作そのものにかなりのフィクションが入っているようですが。
生き残った井田中佐（軍事課員）、荒尾大佐（軍事課長）、稲葉中佐（軍事課員、クーデターの計画策定者）、
竹下中佐（軍務課員）、不破大佐（東部軍高級参謀）たちが戦後に改ざんした記録で原作が書かれている
時点でなんとも。畑中少佐たちの血気盛んな若い将校たちの犯行説はすでに破たんしてます。
中途半端にリメイクするなら原作無視して畑中たちがスケープゴートにされてしまったという話にしてください。 自分が出てる映画観るのってどんな気分なんだろうね＞昭和帝
おもわず当時を思い出して熱くなったりして 出てるといっても顔出ししてないし、むしろ周囲の人々を
記憶と比べていたのかな。
にしても公開年の年末に家族と見ているんだね。
皇居に映写機とフィルムと技師を呼んで見たということか。 竹下少佐 竹野内豊
森師団長 江守徹
昭和大帝 北大路欣也 整理するとこんな感じでいい？
監督 原田眞人
畑中少佐 堺雅人
井田中佐 堤真一
佐々木大尉(天本) 松重豊
竹下中佐 竹野内豊
椎崎中佐 唐沢寿明
阿南陸相 渡辺謙
野中中佐(児玉基地) 柄本明
同特攻隊員 布施博
厚木基地. 遠藤憲一&渡辺篤郎
森師団長 江守徹
昭和大帝 北大路欣也 竹野内と唐沢はサイパン組だな
昭和さんが北大路はないだろ 
