【Subject】日本のいちばん長い日【to】4日目
リメイク版を初日舞台挨拶付きで観に行った事を強く後悔しております >>528
だから「リメイク版」じゃなくて、原作が同じ別作品だとあれほどいってるだろうが。 >>529
別作品だとしてもあれからは昭和20年の何もかもがギリギリだった人間の姿が感じられない
子綺麗に見せる必要など無いのにと思う 女子放送局員はまあ良かった
広島放送局の被爆被災の件でも女子局員が奮闘していたって話を読んだことがある 宮城事件を起こした連中は近衛師団
要は彼らは天皇陛下を利用していただけで、実は自分勝手な連中なわけよ
コロナは風邪と一緒なんてアホ抜かす全く連中も同じ
コロナなんて気にせず経済回せと言ってるが、その実はコロナ蔓延による経済崩壊が現状
コロナを軽視することで、間違いなく世界からは孤立する
いつの時代も右翼は日本をダメにしている いろんな戦争もの見ると、だいたいどれも陸軍の言うことは「米と戦うなら今、今を
逃すと日本はジリ貧でだめになる」 ジリ貧を避けようとしてドカ貧にならぬように
とも言われましたね 二百三高地で丹波もやるなら今しかないと言ってたな
シベリア鉄道の工程を睨んでのことなんだろうけど
それからわずか14年後にロシア帝国が消滅とは流石に予想できんだろうけど 勝負の3週間じゃなくて、尊皇攘夷とか国体護持みたいな4文字熟語にすれば
良かったのに 参謀本部や陸軍省の交戦継続を主張していた
連中は、広島、長崎の原爆被害を見なくても、
東京大空襲で十万人を超す無辜の市民が焼き殺され
焼け焦げて炭の様になった死体の山を見ても
なんとも思わなかったのだろうか。
アメリカはさらに九発の原爆投下を検討していて、
本土決戦なんて実行すれば、それこそ、日本の破滅で
数千万人の日本人が死ぬだけだと想像できなかったの
だろうか。 自身が被爆して広島の惨状を目の当たりにした白石中佐は陸軍の降伏の方針に裏がないか確認した上で自分もそれが良いと思いますと納得していたね
せっかく九死に一生を得たのにお兄さんの森師団長のところに挨拶に行ったがために殺されるというのは余りにも運が悪い https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012811121000.html
作家の半藤一利さん死去 90歳
2021年1月13日 0時52分 おくやみ
昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、
作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。
半藤一利さんは、昭和5年に東京で生まれ、東京大学文学部を卒業後、
出版社の文藝春秋に入社して、「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任しました。
探偵のような鋭い目で歴史を探究する「歴史探偵」を名乗り、
昭和史などをテーマに数多くのノンフィクションを発表してきました。
昭和20年8月15日の玉音放送に至る24時間を綿密な取材で再現した「日本のいちばん長い日」などの作品で知られ、
昭和の歴史を読みやすい文章で綴った「昭和史」は、ベストセラーになりました。
昭和14年に起きた旧ソビエト軍との軍事衝突、ノモンハン事件での
旧日本軍のエリート参謀の無謀な作戦ぶりを批判した「ノモンハンの夏」で、平成10年に山本七平賞を受賞したほか、
平成27年にはすぐれた文化活動に携わった個人や団体に贈られる「菊池寛賞」に選ばれています。
また、NHKの「その時歴史が動いた」など歴史番組に多く出演し、わかりやすい語り口で解説をしてきました。
関係者によりますと12日、東京・世田谷区の自宅で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されたということです。
歴史家 秦郁彦さん「昭和史の第一人者」
半藤さんと長年、昭和史の研究に取り組んでいた、歴史家の秦郁彦さん(88)は、
「ともに東京大学で学生だったころに知り合い、卒業後も、半藤さんが『文藝春秋』の編集長を務め、
私は記事を寄稿するといった、編集者と作家の関係だった。
また、昭和史を中心とした歴史探究を行う活動を長年続けていたが、
半藤さんが去年の初めに体調を崩したため中断を余儀なくされ、回復したら活動を再開しようと約束していた。
半藤さんは、昭和史を一般の人にもわかりやすくかみ砕くとともに、学術的に遜色のない内容として伝え、高い評価を受けていた。
その背景には、事実の究明に厳格な姿勢があって、歴史を深く広く見つめていて、
まさに昭和史の第一人者だったと言える。残念でほかなりません」と話していました。 https://www.nikkansports.com/general/news/202101130000253.html
「日本のいちばん長い日」半藤一利さん死去、90歳
[2021年1月13日12時8分]
「日本のいちばん長い日」などの著作で知られ、日本近現代史の「歴史探偵」を自任した
作家の半藤一利(はんどう・かずとし)さんが12日、老衰のため東京都世田谷区の自宅で死去した。
90歳。東京都出身。近く家族葬を行う予定。
遺族によると、半藤さんは数日前から歩行が困難だったが、
亡くなる直前まで会話は可能だったという。
東京の下町で生まれ育ち、14歳の時に東京大空襲を体験。父の郷里の新潟・長岡に一家で疎開し終戦を迎えた。
東京大を卒業後の1953年、文芸春秋に入社。「週刊文春」「文芸春秋」編集長などを歴任し、94年から著述に専念した。
編集者として駆け出しのころ、坂口安吾らを担当し、社内で勉強会を主宰するなど歴史研究に開眼。
終戦時の政府、軍部関係者を集めた座談会を雑誌「文芸春秋」の記事にまとめ、
65年に「大宅壮一編」の単行本「日本のいちばん長い日」として出版。95年には「決定版」が刊行された。
67年と2015年の2回にわたり映画化もされて話題を呼んだ。
他の代表作に98年の「ノモンハンの夏」(山本七平賞)、04年から刊行した「昭和史」シリーズ(毎日出版文化賞特別賞)などがある。
妻の末利子さんが夏目漱石の孫という縁もあり、92年のエッセー「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎文学賞も受けた。15年に菊池寛賞。
戦争体験の語り部としても活動。著作などを通じ、史実に基づき憲法9条と平和の大切さを次世代に説き続けた。
(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/img/202101130000253-w1300_0.jpg >>541
多くが死ぬと想像できた
勝利か全滅かしかない、負ければ全滅だと思っていた 映画の「日本のいちばん長い日」は原作大宅壮一とクレジットされてたから
ずっと大宅が原作者だと思ってたわ >>546
当時は雑誌の編集者だから名義だけ貸してもらったんだっけ? 映画「日本のいちばん長い日」白黒版がテレビ放送された時
あの時玉音放送を流す現場に居合わせたアナウンサーが放送終了後語ってたね
司会「やはりかなり緊迫した雰囲気だったのですか」
アナウンサー「いえそんなことはありません」
「我々は自分たちの考えを国民に聞いてもらいたいのだと冷静に話していました」
「ただ電気が来ないので放送できないというのは嘘でスイッチを入れれば放送できる状態でした」
と語ってたね 映画だけ見るとそのまま信じてしまいそうだけど意外と貴重な証言だと思った
やはり白黒の初期の「日本の一番長い日」はみなあの8月15日を経験した者が
制作し演じていたのでリメイク版と違い鬼気迫るものがあったよ リメイクしようという考えが理解できない
喜八版超えられと思ってたのかね 「私は貝になりたい」もそうだね
堪え難きを絶え忍び難きをしのび。。。
あの玉音放送を聞いた世代が制作したので感動の名作につながった
所ジョージや中井がいくら頑張っても
実際に親兄弟友人を失った世代とそうでない世代の差かもしれないが 黒沢年雄らの役作りにしても、比較的そんな急進的じゃない竹下でさえ「切腹をするべき
です!」って言ったり、良い意味で当時の雰囲気が強調されてるが新作ではそれが
抑え気味なんだな。それがいまいち吉と出てないと言うか何がやりたいの?感が・・ 黒沢年男
勝部演之(最近でも本業の舞台劇に出てる)
井川比佐志(死んだ、とは聞かない)
ぐらい?
あと、ナレーターの仲代は存命 >>559
椎崎畑中のビラを拾う浮浪児二人、頭師佳孝、雷門ケン坊も存命。 攻め込まれてめちゃくちゃになるシーンでの侍従たちのクールさが好き 段々狂っていく黒沢と最初から狂ってる天本さんがいいね しかし76年経っても日本を支配するのは「今更引っ込みがつかない」という空気なんだねと思った 4Kリマスター版、画像音声とも最高にしてくれて嬉しい。BDで保存しとくわ。 宮部昭夫(スティーヴマックイーンの声優として有名)がほんのチョイ役で出ている。
うっかりしていると見過ごす。 時代考証について、ひとこと
100年もたっていないのにリメイク版はめちゃくちゃです。
特に天皇の軍服。一見すると「詰め襟」のように見える「折り襟」仕様です。
こういうことはあり得ない。昭和天皇の軍服は完全に正式の仕様です。
当時の映像で確認できる。
陸軍将校の軍服は自前なんで個人の趣味で改変できた、極めておおらかです。
陸軍の軍服は詰め襟が昭和13年ごろかなあ「折り襟」に変更です。
でも詰め襟へのノスタルジアが強く、折り襟をかなり改変して「詰め襟風」にしました。
東條もそれを好んでいましたね。
どうでもいいじゃないかと言われそうですが、気になります。誰が考証ですか?
ところが67年版は襟の階級章がアウト!軍隊経験者がいたのになぜなんでしょうか。
他にも細かいところが「?」ですね。ヲタの皆さんの意見を聞きたい。 >>307
「東部軍」について、確認中ですが
昭和20年になって本土決戦準備のために、12方面軍から改編です。
同様に行政組織である「東部軍管区(及び同司令部)」と担当区域を整合しました。
東部軍司令官(及び同司令部)は管区司令官(同司令部)を兼任です。
すいません間違ってるかも、うろ覚えなんで資料を探します。 >>581-582
こんなところで偉そうに時代考証についてモノ申すなら
全て調べ切って情報を確実にしてから主張してください
あやふやで不確かな知識をひけらかされても迷惑です 先日観る機会があったが、畑中少佐をみると映画公開数年後に死んだ三島由紀夫を連想した。 三船敏郎が阿南大臣を演じたのが47歳くらい?
すごい貫禄だなぁ もう局も視聴者も飽きたんだろう
昭和〜平成が過ぎ去って令和だよ これも全て空挺あがりでイキがった挙げ句調子に乗って何を勘違いしたのか
空挺レベルの練度を一般部隊にまで求めて自分の掌握した部隊全部を巻き込んでいらんことして税金の無駄遣いさせまくって
自分がぺーぺーの時に理不尽な思いをした分、出世したらしたで出世欲に取り憑かれて
下の者の気持ちなんかこれっぽっちも考えず平気でパワハラをやっていいと思い込み、
それが自衛隊の負の連鎖を繰り返してることに全く気づいてないw
上級国民気取りの基地外自己満足オ○ニー大隊長(笑)の『松尾辰三』ってジジイの仕業なんだ 春日太一は黒沢年雄よりリメイク版の松坂桃李の方が良いと言ってたな、ほんとかよ 黒沢年雄より良いとまでは思わんが、リメイク版の中ではやろうとしてることはわかる。
軍部の怖さみたいなのが表現できてると思う。だから余計に見てて可哀想になっちゃう。 仲代達也はナレーターだが、仮に出演者だったら畑中少佐役あたりがフィットするだろうか 暑苦しい感で 黒沢年男と仲代達矢じゃ10歳以上違うぞ
あんなチンケな下士官役なんかやらせられるかよ
バカじゃねえの >>602
少佐が下士官って大丈夫か?
その知識であの映画見ても理解できんだろう この事件の時畑中少佐は33歳
映画撮影時の黒沢年男は22歳、仲代は34歳で仲代の方が年齢的にはフィットする
というか黒沢が若すぎる あれだと見た目は新品少尉 うっせえな!
下士官っつって通ぶってみたかっただけだよ!
下士官がナニかぐらい知ってるっつうの!
バカにすんじゃねえ!
( *`ω´)ノ しまった… 畑中って少佐だったか
最近観てないから畑中の暑苦しく青臭いキャラのイメージで
軍曹くらいだと思い込んでた >>606はオレだおめえ
>>605 誰だおめえ? 実際暑苦しくて青臭過ぎて遺族からは健二はあんなんじゃないとか言われてたらしい
畑中少佐あれでも椎崎中佐と今でいう同じ学年で井田中佐の1こ上
士官学校の入学が1期下なだけだから戦争継続していればじき中佐だったはず
反乱将校の一番下っ端みたいな描写だが近衛師団の古賀少佐より学年で7つ士官学校でも6期も先輩 なのにパシリ扱い 2015年のを見たけど映画内の時間が鈴木内閣誕生から8/15までだから旧作であった暑苦しいシーンがなくなって
スッキリしてた。井田が後で切腹する的なセリフを言うシーンがなくなっているから生き残っても違和感がなかった。 >>613 さん、勝つか負けるかはもう問題ではないのです。
重複したこのスレを生かすか、殺すか二つに一つの・・ 冗談じゃないよ・・テンプレを擁しているこのスレにどうして削除依頼が・・
テンプレを擁していないほうが重複スレになる・・・・どう転んでもな! 【Subject】日本のいちばん長い日【to】4日目 昭和20年の8月って中身が濃いよな
原爆はあるし玉音放送はあるしマッカーサーは来るし >>619
わずか1ヶ月で多くの日本人の
価値観、死生観、歴史観やらが
まるっと変わったからな
まさに激動の昭和史が凝縮した8月