【Subject】日本のいちばん長い日【to】4日目
俳優 役名
宮口精二 (東郷外務大臣) 失礼するッ
戸浦六宏 (松本外務次官)
笠智衆 (鈴木総理) 暇乞いに来てくれたんだねぇ
山村聡 (米内海相)
三船敏郎 (阿南陸相)
小杉義男 (岡田厚生大臣)
志村喬 (下村情報局総裁 )
高橋悦史 (井田中佐)
井上孝雄 (竹下中佐)
中丸忠雄 (椎崎中佐) あのクールな熱血漢
黒沢年男 (畑中少佐) あの熱い熱血漢
吉頂寺晃 (梅津参謀総長 )
山田晴生 (豊田軍令部総長)
香川良介 (石黒農相)
明石潮 (平沼枢密院議長)
玉川伊佐男 (荒尾大佐)
二本柳寛 (大西軍令部次長)
武内亨 (小林海軍軍医)
加藤武 (迫水書記官長)
川辺久造 (木原通庸)
江原達怡 (川本秘書官)
三井弘次 (老政治部記者)
土屋嘉男 (不破参謀) つっころすだ!
島田正吾 (森近衛師団長) 畑中に銃で撃たれた
伊藤雄之助 (野中俊雄少将) テギギドーブダーイのときは大佐
青野平義 (藤田侍従長)
児玉清 (戸田侍従) アタックチャンス
浜田寅彦 (三井侍従)
袋正 (入江侍従)
小林桂樹 (徳川侍従) 玉音盤を隠した人
中谷一郎 (黒田大尉) 首を切った人(風車の弥七)
若宮忠三郎 (水谷参謀長)
山本廉 ( 伍長)
森幹太 (高嶋少将)
伊吹徹 (板垣参謀)
久野征四郎 (大隊長)
小川安三 ( 巡査)
田島義文 ( 渡辺大佐)
森野五郎 (大橋会長)
加東大介 (矢部国内局長)
石田茂樹 (荒川技術局長)
田崎潤 (小薗大佐) 厚木基地の人
平田昭彦 (菅原中佐)
中村伸郎 (木戸内大臣)
竜岡晋 (石渡宮内大臣)
北龍二 ( 蓮沼侍従武官長)
野村明司 (中村少佐)
藤木悠 (清家少佐)
北村和夫 (佐藤内閣官房総務課長)
村上冬樹 (松阪法相)
北沢彪 (広瀬蔵相)
岩谷壮 (杉山元師)
今福正雄 (畑元師)
天本英世 (佐々木大尉) 首相官邸を襲った歯抜けの死神博士
神山繁 (加藤総務局長)
浜村純 (筧庶務課長)
小瀬格 (若松陸軍次官)
佐藤允 (古賀少佐) やまちゃん? 陸軍大臣としての落とし前が割腹自殺というのはねえ
現代戦としてはあまりにも時代錯誤だけれど
三島由紀夫のようにそんなパフォーマンスが必要だったのだろうか
ちなみに東條英機は当時は無位無官で
前総理大臣としての立場と戦陣訓を示達した陸軍大臣としての立場の間で
相当思い悩んだらしい
ちょっとスレチかな、ゴメン >>418
なんか後付け臭いなあ
大体、自分の監督下の陸軍省から反乱将校ぞろぞろ出してて全軍の信頼集めてとかいってもな
梅津大将の参謀本部や田中大将の東部軍の将校たちは反乱なんぞ起こしてないしな >>421さん、先か後かはもう問題ではないのです。
重複したこのスレを生かすか、殺すか二つに一つの・・」 昨晩、NHK-BSで2015年版を放映していたので、なんとなく見てしまったが
1967年版と比べて、8月の暑さが映像からまったく感じられなかった 2015のせいで喜八版と注釈をつけなければならなくなった。
2015は日本映画が以下に劣化したかのいい見本 旧作と新作、エンディングの音楽がまるで違うのが興味深かった
旧作のは、ご存知のように、躍動感があり、当時の人々の激動の日々をほうふつとさせるものだった
生々しい感じがしました
新作の音楽は、なんか悲しく、穏やかな感じ
やはり、20年前のできごとを振り返るのと、70年前のできごとを振り返るのは、ちがうのだな
と思いました
曲自体は、両方ともいい曲だと思いました 2015版に出てくる東條英機、まあ映画だからどう描いてもいいんだけれど
この時代になってもまだ歴史上の最重要人物をあんなにしょーもないキャラにしか描けないとは情けない
映画の流れからも浮いているしあんなの出すべきではなかったよ 「パヨク」
左翼の中でも特に悪辣な人間を指す。
「左翼」と「ぱよぱよちーん」を合わせた造語であり、ぱよぱよちーん事件を起こした左派活動家のような、
酷い言動や思想を振りまく者、またはその賛同者に対して使用される傾向にあるようだ。
2015年に、多くの左派活動家、および市民団体が多種多様な人格を疑われるような事件を引き起こした。
そういった左派は、これらの事件を反省するどころか、信じ難いような酷い言い訳
(例:多数決のような数の暴力をした相手には物理的な暴力をふるって良い)で自己正当化したり、
嘘を重ねたり、新たな事件を起こしたりした。
そのため、パヨクという言葉の中には事件内容から
「嘘つき」「暴力的」「犯罪者」などのネガティブな意味が込められている。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71oJ9WyatGL.jpg どこぞの映画ブロガーが「一命」と「切腹」を比較して
「カラーになった恩恵は大きい。画面がパッと明るくなって華やかさが出た
しかもステレオ音声なので臨場感も格段にアップした」
と「一命」を褒めちぎっていたけど、原田版「日本のいちばん長い日」も同じ理由で
評価されてるのかなあ 今ではモノクロ映画を「カラーじゃないから見る価値なし」などという基地外もいるからな キュウサクノ着色版出来ないかな
史上最大の作戦みたいに >>442
森師団長暗殺の場面が真っ赤になりそうだな 個人の信念のため、上級者を物とも思わず越権、直属飛ばしの上級者への直訴に横紙破りなどは
陸軍一部将校にみられる体質であるが、畑中少佐はまさにその典型であった
阿南は1945年4月に鈴木内閣の陸相に就任した
それまでは杉山元帥が陸相を務めていたが、元帥は第一総軍総司令官として転出した
第一総軍総司令官は東部軍も隷下に置き、日本本土を第二総軍と二分する一大野戦軍であり
元帥が務めるにふさわしいといえなくもない
しかし杉山は乞われて第一総軍総司令官になったというより、もともと総軍総司令官は朝香宮
東久邇宮、両皇族大将が就任の予定が皇族に累を及ぼすことを恐れ両殿下は急遽辞退に至り
その穴埋めとして、教育総監だった畑が杉山に諮って両元帥で任を引き受けることにしたものである
畑がなぜそのように動いたかといえば、1945年の冬、杉山大臣を不服と思った陸軍省の将校たちが
策動し、とくに軍事課員だった畑中少佐は、杉山大臣を辞任せしめ後任に阿南大将をつけるよう
畑元帥に迫ったところを、元帥はまあまあと引き取らせ、その後総軍設置と鈴木内閣の誕生の
タイミングを受けて実現化したものである
畑中少佐他陸軍省の将校たちは、今風に言えば前社長を名誉職に押し込み自分たちの担ぐ重役を
社長に就任させたみたいなものである
陸軍省では何か月も前からすでにそんな省内政治をやっていたのである
映画で大臣に対し、えらく強気に迫る課員達が描かれていたが、実際のところ自分たちが大臣に
してやった的な意識があればあの態度もうなづけるというものである カラー全盛の時代に敢えて白黒で撮ってんだから、その辺の意図を理解してね。 原田作品の致命的な欠点は日本が降伏するか否かという国家浮沈の最高潮の時に
緊張感が全くと言っていいほど感じられないこと
登場人物のほぼ全員がのんびりすぎるw 特に鈴木貫太郎の山崎努
やっぱ戦争を全く知らない世代が撮るとこうなるんだろうね
それを補うために監督にはもっと資料などを読み込んで勉強すべきだったな 監督だけではなくて俳優陣も戦時を知らないのので仕方ないよ。
喜八版は監督、俳優とも戦時経験してるからね。 >>448
そんなこと言ったら大河や時代劇はどうなるんだ?
スターウォーズなどのSFは? 体験したものでなければそれを再現する事は出来ない! ( *`ω´)ノ 副教材で、シリーズ「日本の戦後」NHKオンデマンド
オススメします 池波正太郎だったかな野村胡堂がうらやましいみたいなことを書いていた
銭形平次で有名な胡堂は明治5年生まれで、そのころはまだ江戸の空気も残っていて、
捕り物帳に生き生きとした江戸時代を反映させることに苦労はなかっただろうと
池波は大正生まれだから江戸時代のことはさすがに体感できない
この映画も服装や言葉などの時代考証などそれほど苦労はなかっただろう
平成じゃそうはいかんしな
むしろ知識は今のほうがあるわけで、プライベートライアンみたいに史上最大の作戦より
リアルっぽくもできる
やる気と金次第だろう >>449
要するに当時の資料などをしっかり読み込んで
頭の中で当時を想像し具体化するのがクリエーターの仕事だと思う
空想ではなく想像ね
アニメの世界でも「人間」をしっかり捉えているものが名作になる ところで何でここと同じスレが二つあるの?
どちらかが埋まらないと統一できないね 駆けつけ三杯で申し訳ないがw
原田版で東條英機が昭和天皇に
武装解除してはならないという比喩としてサザエの殻云々と言っているが
あれって事実なんだろうか?
ネットで探ると8月10日に重臣が各々天皇に奏上した際に言ったとかいうことだが
天皇に話した内容なんて超機密事項だから誰も知るはずがないと思うんだけれど。
誰かの勝手な作り話じゃないのかなあ
もしご存知の方がいらっしゃれば教えてください >>449
時代劇なんかは結局誰も当時は知らないんだからしゃーないやん。
この喜八版が迫力あるのは当時を知る監督、俳優陣がいたのが大きいと思うよ。
原田版は怒鳴ってうるさいだけ。 今年の大河は近年稀にみる酷さだなー
脚本と演出がダメだと題材も死ぬってわけだ >>455
383 :名無シネマ@上映中:2016/11/24(木) 12:28:26.51 ID:c2LSn7S5
後半のナポレオンのところは後年ご自身が言ってた内容
サザエのところは完全に創作
ただし謁見後東條が急におとなしくなったのは事実らしいから相当なこと言われたんだろう
と監督の弁 今のドラマや映画は、怒鳴っているシーンが多くて、「日本人は日常会話でこんなに怒鳴らないのに」
と思う
不自然に感じる
しかし
この映画は、登場人物どなりまくりなのに、まったく不自然さを感じない
自然に感じる
なぜだろう
どこかが違う
また緊迫感が半端ない
2015年版・・・
阿南たち幹部の前で、将校たちがつかみあいのようなケンカをしているので驚いた
そんなことあるか
なおかつ、そうした描写をしてもなお、緊迫感をだせていない・・・ >>452
> むしろ知識は今のほうがあるわけで、プライベートライアンみたいに史上最大の作戦より
> リアルっぽくもできる
うーん
悪いけど作られた時代が近い分、リアリティは史上最大の作戦の方が上だよ
プライベートライアンのクライマックスの市街戦は、まるでジオラマの中で戦ってる様だった
時代に合ったエンタメと言う点では両者とも引けを取らないクオリティなんだけどね
レスの本題には同意です 別スレでもだけど、印象に残る台詞のオンパレード。
2015年版は印象ほぼ無し。 「めぐりあい」「白昼の襲撃」「死ぬにはまだ早い」と
常にイラついていて、何かというとすぐにキレて見る者を辟易させる
黒沢年男の「イラつきキレ芸」が、この作品では
真夏の暑苦しさ、事態の息苦しさを倍増させる効果を生んでいる >>458
ああそうでしたか、ありがとうございました
本来は自ら予備役になりあらゆる公職から退いていた東條英機を
無理やり映画に放り込んだから失敗したんですね
でもサザエの殻云々は確かどこか別のところでも聞いたことがあるような・・・
まあ東條については未だにつまらん流言蜚語が飛んでいますからね
もうそういうのはいい加減やめんと流石にみっともないですわ >>460
うまく言えないが映画の巧拙、時代性は別なんだと思う
贋作家がいかに似せようとも当時の時代性・精神性までを再現することはできない。
美術評論家がそういうことを書いていたが、現代人が欧州のオールドマスターや江戸の浮世絵をうまく描いても
外形は似せられても何かが違う。その何かはその時代の人間じゃなければ表現できない精神性とか時代性なんだと。
ハワイ・マレー沖海戦は、特撮の巧拙を言えば、「当時としては」という評価はともかく、現在の目で見れば戦闘シーンのリアリティは
パールハーバーどころか連合艦隊にも及ばないだろう。
しかし、人間の部分は、エキストラに至るまでまさにモノホン。
そりゃ戦争中に撮っているんだからあたりまえで、こんなのは戦後の役者に求めようもない。
まあ、そういうことなんだろうなと
といいつつも、卓越した技量と知識、それに時間があれば、評論家や美術商の目をごまかす贋作者もいるわけだ
ハリウッドの戦争映画など今どきの超大作は、ちゃんとそこまでいけてるとおもうんだ。
兵器もパットンティーガーとかではなく、見た目はまさに本物、凝りに凝っている。
それで観客が納得できればいいんだ。
ただ、本作のリメイクは残念ながら観客が納得できるその域に届いてない観がある >>455
宮城事件の時の畑中少佐の動きについて考えてみる
東部軍の田中大将は、オックスフォード留学の経験もあり、陸軍部内では知米派で通っていた
徹底抗戦派とはまず一線を画しており、陛下に忠実で大命が下れば当然承詔必謹
事態収拾後、自決しているのを見ても責任感が強く、肚も座っている
このような人物の説得は難しいことは、畑中少佐や、井田中佐等も十分承知していただろう
となると、めんどくさい上司は迂回してさらに上級者に話を持って行くのが、226の将校連や
辻・服部参謀などに見られる陸軍将校の常套手段である
ここでは東部軍を迂回しその上級司令部である第一総軍に話を持っていくという方法はなかったのか。
客観的に見れば、杉山元帥は、田中大将よりはるかに説得が容易に見える
部内では、どっちの意見にも動くからついたあだ名が「便所の扉」、という主体性の無さ
参謀総長、陸相、教育総監の3長官を歴任、元帥府まで列せられる類を見ない華やかな軍歴
それは、実力というより、その都度便利に担がれる形で、陸相、参謀総長、また陸相と、
まさに神輿は軽くてパーの典型といえる。
8月14日午前、杉山元帥は、軍令部長永野元帥、第2総軍司令官畑元帥とともに、陛下召し出され意見上奏しているが、
永野とともに断固徹底抗戦を唱えている。なお、畑元帥は担当防衛については確信がないと素直に答えている
これは自身がくらった原爆のこともあっただろうが、隷下の部隊の本土決戦準備が不十分であったことが大きい
当然、第一総軍も決戦準備は似たり寄ったりのはずで、杉山も自信があったわけではないと思われる
しかし、なにせ、日中戦争の時の陸相、太平洋戦争のときは参謀総長、戦争拡大の最責任者のポジションに
いつづけ、その都度、心配する陛下に、大丈夫大丈夫大勝利間違いなし太鼓判とやってきていて、
いまさら、もうだめですとは言いかねたのだろう
ともかく便所の扉元帥であるから、森師団長でさえ心を動かした井田中佐の説得術なら、あっさり転んだ可能性が高い
では、畑中少佐は、なぜ杉山の説得に行かなかったのか。だいたいにして、杉山はこの春まで陸相であり、陸軍省の連中は
毎日挨拶していた相手で、田中大将よりはるかに顔なじみである
結局のところ、杉山を陸相からすっ飛ばすよう策謀したのは、畑中少佐ほかクーデターを企てた面々であり、
さすがにその杉山のところへ説得にいくのは ばつが悪かった、というところなのではないだろうか
以上は想像なのであるが詳しい向きがいたら教えてほしいところである 原田バージョン見て、昔は老人の役を30代や40代の俳優がメイクで老けさせて
やってた意味がわかった気がした。山崎努が可哀想と言うか痛々しくて、とても見て
られない。テンションも下がるし。 いつも思うんだけれど
東條首相は忠臣蔵の吉良上野介と同じなんだろうね
実際の人物像は無視して
とにかく悪人に仕立て上げておかないとストーリー全体が崩れてしまうw
日米開戦について、実際に大勢の研究者がデータを集めて調べ上げて
東條の弁明が正しくて実はアメリカ側に非があったことが分かったとしても
それを肯定してしまえば戦後日本そのものが否定されてしまうことになるからなあ
政府やマスコミにとっては戦後も続いた天皇制を維持するためにも
東條はとにかく悪人にしておかないとダメなんだろうね
だからといって映画までそれに乗っかったら戦時中の国策映画と同じになっちゃうよw >>466
まぁ、昔の人は老けてたから。
主要な登場人物の1945年8月時点の年齢
井田中佐(32) 陸軍士官学校(45期) 陸軍大学校(55期)
⇒高橋悦史(撮影当時31歳)、大場泰正(撮影当時41歳)
竹下中佐(37) 陸軍士官学校(42期) 陸軍大学校(51期)
椎崎中佐(33) 陸軍士官学校(45期) 陸軍大学校(53期)
畑中少佐(33) 陸軍士官学校(46期) 陸軍大学校(53期)
⇒黒沢年雄(撮影当時22歳)、松坂桃李(撮影当時26歳)
古賀少佐(25) 陸軍士官学校(52期) 陸軍大学校(58期)
荒尾大佐(43) 陸軍士官学校(35期) 陸軍大学校(42期)
鈴木総理(77) 海軍兵学校(14期) 海軍大学校(1期)
⇒笠智衆(撮影当時62歳)、山崎努(撮影当時77歳)
米内海相(65) 海軍兵学校(29期) 海軍大学校(12期)
阿南陸相(58) 陸軍士官学校(18期) 陸軍大学校(30期)
⇒三船敏郎(撮影当時46歳)、役所広司(撮影当時58歳)
下村情報局総裁(70)
東郷外務大臣(62)
迫水書記官長(43)
⇒加藤武(撮影当時38歳)、堤真一(撮影当時51歳)
森近衛師団長(51) 陸軍士官学校(28期) 陸軍大学校(39期)
野中俊雄大佐(40代) 陸軍士官学校(36期) 陸軍大学校専科(7期)
小薗大佐(42) 海軍兵学校(51期)
佐々木大尉(40) >>467
東条英機の映画といえば「プライド・運命の瞬間」
中国、韓国はもちろん批判し、アメリカも批判、インド政府からも協力を断られた(「日本がチャンドラ・ボースを支援して
インド解放に大きく貢献した」とする描写)
制作した東映の労働組合からも公開中止を求められる始末。
もちろん、朝日や毎日も批判記事。 >>769
もうあまりの酷さに耐えきれんで飛び飛びにしか観ていないのでコメントしていいかどうかw
東條英機という日本史上最重要の人物像に深く肉迫しないのなら
あんなしょーもない映画作らんでもよかったのにね
東條云々以前の問題なんで、当時そんなに話題にする必要もないと思うし
加えて津川雅彦の演技酷すぎ、目がテンどころか見るのも相当イタかったw >>469宛でした、失礼
>>470
その手のNHKのドキュメンタリーはかなり脚色しているようなので
話半分に観ておいた方が無難だと思う >>468
古賀少佐の若さが際立つ
東條の娘婿だが、その閨閥で昇進したというよりそれだけ優秀だから
東條の眼鏡にかなったということなのだろう
結婚当時東條は首相兼陸相でこの婿になるというのは大変なことだっただろう
そしてこの8つも年下の古賀少佐に、遅いなあ畑中は、などと呼び捨てにされ
パシリ感まるだしの畑中少佐 >>467
東條が開戦決定時に首相兼陸相だったが、東條が主導して開戦を決意したわけではない
近衛内閣の陸相時代から東條首相時代まで東條はその職責においてポジショントークをしていただけだ
仮に東條の代わりにほかの陸軍軍人が首相だったどうだったか
畑、小磯、梅津、板垣、蓮沼等、陸相に据えられる閲歴の陸軍軍人はいくらでもいる
では彼らであれば開戦しなかったか、開戦後の戦局に何か変化があったかと考えてみると、これが全く影響ない、と断言できる
東條も含め彼らはすべて忠実な軍事官僚で、個人の力で国家を主導する、などという人物ではない
戦後、庶民生活の実情を把握するためにゴミ箱まで確認したと嘲笑される東條首相
それも仕方ない。ヒトラーは、国防軍の作戦について軍集団から1個大隊の配置まで指図していたし、スターリンも同様だ
チャーチルやルーズベルトも作戦にはあれこれ口を出した
しかし東條は、作戦に関しては海軍の作戦はおろか陸軍の作戦にすらものはいえない
会議を主催してみたり、ゲッペルスばりに演説してみたり、ゴミ箱の確認くらいしかすることがなかったのである 「日本のいちばん長い日、「隠し砦の三悪人」ドラマだけど「生きる」、「椿三十郎」
「天国と地獄」…
こういうオリジナルが日本映画史に残る名作で、それより劣るものになるのは必至なのに
なんでリメイクなんかしようとするかね?
プロデューサーも監督も自分の能力を過信しすぎじゃねえの?
さすがに今のところ「七人の侍」はないけどね
荒野の7人は設定だけだから考えないとして アニメは眼中にない >>476
必殺オタが「今度の主役は是非・・で」とか
鬼平ファンが「今度の鬼平役は・・・がいい、うさ忠は・・・で」とか
どちらのスレもそんなつまらない話題でしょっちゅう盛り上がっているけど
まあそれと似ているかなあ
彼らの頭の中にある念仏の鉄とか吉右衛門に匹敵するような名俳優はもういないのにね >>472
そもそも小沢栄太郎の東条英機に違和感
中村伸郎の木戸幸一は何作あるんだ?www >>475
いやいろいろ調べてみたら東條英機はものすごい人物だよ
さすが国家不沈の一大事の時に首相に抜擢された人だけのことはある
チャーチルやローズヴェルトらとも引けを取らないんじゃないかな
残念なのは明治憲法の定める旧態依然の国家機構のために
その能力がなかなか発揮できなかったことかな 只今より重大なるレスがあります。
全国聴取者の皆様御起立願ひます。 朕思わず屁をこいた
爾臣民臭かろう
鼻をつまんで退去せよ 「パヨク」
左翼の中でも特に悪辣な人間を指す。
「左翼」と「ぱよぱよちーん」を合わせた造語であり、ぱよぱよちーん事件を起こした左派活動家のような、
酷い言動や思想を振りまく者、またはその賛同者に対して使用される傾向にあるようだ。
2015年に、多くの左派活動家、および市民団体が多種多様な人格を疑われるような事件を引き起こした。
そういった左派は、これらの事件を反省するどころか、信じ難いような酷い言い訳
(例:多数決のような数の暴力をした相手には物理的な暴力をふるって良い)で自己正当化したり、
嘘を重ねたり、新たな事件を起こしたりした。
そのため、パヨクという言葉の中には事件内容から
「嘘つき」「暴力的」「犯罪者」などのネガティブな意味が込められている。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71oJ9WyatGL.jpg >>475
昔は東條独裁説が強かったようだが
今は東條凡人説の方が強いんだねw 先に2015のほうを見て、さっきオリジナルを見終えた
オリジナルの圧勝でした
なぜこんな名作をわざわざリメイクしたんだろう
恥知らず? むしろ企画倒れの駄作をリメイクすべきだよな
さよならジュピターとか後バルジ大作戦はパンツァーリートシーン以外を作り直して欲しい 池上彰の番組で取り上げていたが宮城事件はスルーだった とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
0TJ >>489
おそらく映画会社もリサーチみたいなことしてこれならOKってことで
作るんだろうな。好きなもの人気のあるものは何回も見るからそのフォーマット
には逆にみんな飽きちゃってることを計算に入れてない もう最初からぶっ飛ばしてるコメディ映画だな
原子爆弾恐れるに足らずw
こんな奴等が戦争やってたんだね よりによって自分達を助けてくれた自衛隊に対して恩を仇で返すバチ当たりなことを平気でする
売国奴で左翼基地外の非国民ジジイ共wwwwwwwww
もはやこの老害共は神の国であるこの日本で生きる価値なしだなwwwwwwwww
よって日本政府は戒厳令を発令し、公安を使ってこのジジイ共を不敬罪でしょっぴいて
残りの人生を刑務所で過ごさせるべきであるッッ!!
http://img03.ti-da.net/usr/r/y/o/ryotaroneko/jieitaicurry_hantai-2.jpg >>498
遅レス
午前十時で初めて観たけど事件は現場での対局をいくバカ映画だった
反乱がうまく進まず焦り始めてまだ手はあると言ってはみたものの相変わらずの勢いに任せた楽観主義
いい年したおっさんたちがすすり泣くシーン何度かあったけどいずれもどこかシニカルな描き方されてるように見えた
映画館で観られて良かった いま311の映画作ったら、50年後には
いい歳の大人がメソメソ泣くバカ映画って言われるのかな。
時の流れって怖いね 怖いねとか同意求められても分からんけど推敲くらいしろとは思った 50年前の映画観るときは、
50年前の人々の気持ちに寄り添わなきゃ駄目だってこと。
まぁ、これは感性の問題だから
出来ない奴は一生出来ないけどな。 この映画は三船敏郎と笠智衆、この二人の圧倒的な存在感で成り立っている。
リメイクで同等以上の作品を作るのは極めて難しい 山村聰もなかなか。
でもやっぱり畑中、井田、椎崎でしょ。 語る人物を役名なのか俳優名なのか統一しろよ
バカは読む人間のこと考えないからときどきやるんだ こういうの 白い巨塔とか百万両の壺とかと同じ
この映画をリメイクしてオリジナルを超えられると思った奴はイかれてると思う あの頃のスタッフ、キャストは自身に従軍経験ある人が多いからリアリティがある。
従軍してなくても戦争は全員経験してるしな。 リメイク版見たけど、結構面白かった
あの東条英機役は何か怖い >>513
考証とか新事実とかむしろ後世の方が進むこともあるが時代の空気感はもう体験者にしか表現できないだろうね
戦前でも明治生まれの時代小説の作家が江戸生まれの作家を羨んだという話があったと思う
戦記も最近の若い人のは取材もよくしてるし記述も正確なんだろうけど戦中はのものとは迫力が違う 百聞は一見にしかずというものだろう オリジナル版は、まだ戦後20年ちょっとしか経ってない時期の製作だからね
スタッフ、キャストもさることながら
街並み、建物をはじめ、まだ戦前、戦中の雰囲気を残している風景がそこここにあった
それこそ全編ロケ撮影も可能なくらい
その時代の作品と現代の作品を比べることなど、ハナから無理があると思う >>516
戦後二十年なら重要な登場人物本人が存命していることも多いだろう
昭和天皇を始め 迫水書記官長とか荒尾軍務課長 井田さんに竹下中佐 ガイキッチな隊長さん 外務省のスタイリッシュな人 殴られた徳川侍従 NHKの大橋会長まで生きてる
当人に直接話を聞ける 当人が自決してても当人をよく知る人はいくらでもいる
それが今じゃ当人を知ってる人を知ってる人がいるくらいの状態だ 人物の迫真性に差が出るのも仕方ない