昭和の暗部・狂気を描いた映画
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>>4〜>>10
ただぶっきらぼうに作品を並べられても
文章力が無いのか気が小さいのか 笑 >>11
そう言って作品を挙げすらもしない、さらなる気の小ささw 大蔵新東宝、憲兵と幽霊
何から何まで昭和の暗部だな。 日本暗殺秘録
見ようによっては「テロ肯定」映画。
終始濃いのでとりあえず疲れる。 昭和の・・・って言ってしまうと、つい伝記映画、史劇、ノンフィクションらが
真っ先に挙げられがちだが、昭和の暗部や狂気を表現した映画は、
創作の映画にもあるよな
「悪い奴ほどよく眠るも」もそうだし、「天国と地獄」や「飢餓海峡」なんかも 帝銀事件・死刑囚
松川事件
謀殺・下山事件
裸の十九才
復讐するは我にあり
TATTOO「刺青」あり 謀殺・下山事件は仲代のアップが多くてきつかった記憶しか無い。 真昼の暗黒と同じ冤罪事件を扱った、橋本忍脚本の「首」ってのを観てみたい >>25
冤罪事件ではありませんよ。
取調べ中、暴行を受けて死亡した被疑者を、病死として処理しようとした事件。
正木弁護士の『近きより』はお勧め。 原爆スラムがでてくる仁義なき戦い・広島死闘篇と頂上作戦。 キューポラのある街
当時北朝鮮を地上の楽園と呼びさかんに帰国運動していたことは
いまとなっては闇の中 >>36
キミ、映画観てないでしょ? あの映画自体は帰国運動の肯定にはなっていないよ。
イマヘイさんが後出しで「あの描き方は良くなかった」と言ってるのを鵜呑みに
してるね。 実際には観ないで何かと言う奴が結構いる。
因みに自分は観た。キューポラ-は確かにあの運動を肯定する作品ではないと思う。 肯定したかどうか以前に、当時の世相として起きた事実を
物語の中で描くことに何の問題も無いけどね。 もしかしたら観た上でそう言ってるかも。
だとしたら理解できてない時点で駄目。 井上梅次の「暗号名・黒猫を追え」
タイムリーいえばタイムリーだからどっかで限定公開して欲しい。 >>43
シネマヴェーラでは上映したことあるらしいけど。
その映画は観てないがたぶん撮ってた段階では梅次さんは北の謀略など本気では
信じていなかったと思う。あくまで映画として撮ってただけでしょうね。
月岡夢路は統一教会らしいけど、最近も徹子の部屋とか出てた記憶があるな。
梅次さんが90年代以降は映画・TVの仕事をしなくなるのはやはり教会絡みの
人物というのがまずかったのかな?(梅次さん自身が教会員かは知らないが)
まあ梅次さん自身は蓄財してて資産持ちだったらしいけど。 月岡夢路は「一和高麗人参茶」のCMでしか知らない人だったから、後年
「統一教会」関連で何だかんだを知って、色んな事が腑に落ちた。 月丘さん、徹子の部屋に出てたけど
90才なのに若くてお元気だった 五人の犯罪者
ストリッパーの練習
ダウンアップ
ダウンアップ
ワンツースリーフォー
ダウンアップ
ダウンアップ
ワンツースリーフォー ↑三ツ矢歌子が「私、日本一のストリッパーになるわ」って言う映画ですね
昔のストリップって、黒澤明の『野良犬』にもあるように、水着踊りだったの? >>56
新東宝石井輝男監督の秀逸な映画だったな。
浅草の裏町が出て来る。実は今も変わってない。
第三の男を思わせる。 >>56
東京オリンピックの頃、深夜テレビで見たわ。
数年前も再度やってた。 >>60
マルマン深夜劇場ですね。
アベックがわびしげな音楽と共に映画館に入っていくオープニングです。
あれを見ていたおかげで、新東宝通になってしまいました。 1962年放送開始というから
ttp://goinkyo.blog2.fc2.com/blog-entry-878.html
>>60>>62は60代くらいかな
てか、この板の平均年齢って確実に50歳オーバーだろうよ>>63 「男の顔は履歴書」
ヤクザ映画は食わず嫌いだったが、
これは本当に面白かった。 >>70
音楽がよかったね。
最後のこのセリフも良かった。
「君の背中にはベッタリと張り付いている、悪人の紋章がね」。 >>74
安藤昇は「宣伝費さえ無い映画で話題作りの為にわざと捕まった」と言ってたw >鴛鴦歌合戦
昭和でなく江戸時代
暗部・狂気でなく呑気節
おしどりと読めないわ >>82
>おしどりと読めないわ
それはどうでもいいww 実録・連合赤軍あさま山荘への道程は、観るべきだな。 >>86
あさま山荘に立て籠もるまでは抜群に面白い もっと予算つけてちゃんとした役者を揃えて
まともな衣装で撮らせてやりたかったね >>88
若松は、スポンサーが付いて予算が豊潤にあるとフヌケになってしまう。
「エロチックな関係!」が良い例だ。 >>88
役者に関していえば、文句なしだったけどな。
特に永田洋子役の女優さんなんて、良く最後まで演じきったもんだと感心する。 >>89
確かにw
>>91
とにかく安っぽかったし
あの時代の若い子の雰囲気が全然出せてない役者ばかりだったし 連合赤軍の映画は、役者がみんな小奇麗なのが一番ダメだったな。
男まで眉毛を整えていてさ。 髪の毛サラサラなのも変だったね
当時の日本人は週に2〜3回しかシャンプーしなかったし
ましてや山にこもってる最中にサラサラはないわ 若松監督は実際のメンバー達とも交流があったんだから、
俳優達に身だしなみのアドバイスをすればよかったのにと思う。
身だしなみにとらわれ過ぎていると言って女性メンバーを殺した永田洋子を演じた女優まで
妙にピンとした服を着ていて眉を整えて薄化粧までしていたのには驚いた。 ゴジラ対ヘドラ
生理的嫌悪感を示す昭和のサイケデリックさ。 連合赤軍は、名のしれてない役者を起用して、大体、事実を淡々と追いかけた作りがいいと思った。
今のわけのわからん派手な演出、大げさな感情表現丸出しの映画より、はるかにいいと思った。 >>96
一見どうでもいいようなことだが
意外と重要なポイントなのにね あの映画は赤軍を意図的に美化してるプロパガンダ映画だからな 「光の雨」の方が再現度に関しては良かったな。
裕木奈江がもっさい髪型していたし。
昔は今ほどヘアカットの技術が良くなかったから、毛先を梳いたりはしなかったよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています