最近、松形弘樹が仁義なき戦いを語っていた、監督は役者連中を連れまわし
酒盛りさせてとにかく寝かしてくれない「寝かしてくれ!」というと
「戦後のヒロポンヤクザがお前らみたいな(ふつうの)目してるわけがない。」
で寝不足、二日酔い、疲労困憊(栄養が足りてない事を表現したかったらしい)
で芝居をして、酒が抜けない宍戸錠が、ウィスキーグラスを壁に投げつけるシーンで
そのままグラスを握りつぶしてしまい、手が血まみれになった。監督は大喜びで
「ハイ!オッケー!ハイ!救急車!」と叫んだという。
マンガみたいな時代でしたとは松形の弁