【偶像】過大評価された作品・映画人【破壊】
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黒澤や小津が過大評価なんていう奴はどうせイデオロギーなんだろうが
ガチで今いえるのはビートタケシだな
どれもこれもつまらん 黒木のキリシマ
相米
大島渚
吉田喜重
新藤、岡本の晩年 >>102
肺癌で死んだらしいけどあの癌って相当苦しいみたいだね。
黒澤の悪口言いまくってたからたぶん罰が当たったんだね
ざまあみろだよ >>74
亀でスマンが
デヴィッド・O・ラッセル
ジョン・ムーア
ヤン・デボン
そして伝説のウィリアム・フリードキン
往年のハリウッド監督にもいたはずだが今思い出せん 政治的な映画はプロレタリア文学とオナじで
どうしても思想に引っ張られて大衆の支持を得られない
評論家からも受けないと思ったが
評論家の受けが良かったせいで猥雑な左翼映画が氾濫した
政治的な映画は人間の愛の力を矮小化させる
良心的ともいえる「原爆の子」でさえ
不自然すぎる愛の無い終わり方だった
思想をプロパガンダするために映画を利用するのはよくない
結局残ったのは小津や黒澤の普遍的な愛の映画だけだ
思想を愛する人間は愛を描けない
だからエログロに走る
あの糞つまんねー「人魚伝説」とか「愛のコリーダ」みたいな奴なw 現在27才の男ですが批判覚悟で言いますが、
黒澤明は七人の侍にしても現在見るにはやはり古すぎて良さがわからない。
リアルタイムでは娯楽超大作で凄く面白かったのだろうとは感じる。
小津安二郎も妙にシュールですけど娯楽性が無さすぎる。
砂の器は無意味に情緒的すぎ。
泣かせよう感、泣きたい感が異様。
影の車は少し良かった。
70年代後半とかの邦画は何だか無駄にエロいだけで全滅。
犬神家とかも評価の高さで期待した分ショックでした馬鹿馬鹿しくて。
古い映画でもゴッドファーザーや黙示録やジョーズやアメリカングラフティーあたりは評価通りの良さは感じましたから邦画がヤバいのだと思います。
古い邦画で意外に良かった邦画はクレイジーキャッツ植木等のサラリーマンもの。
若大将は最悪。
寅サンも異様な退屈さ。
太陽を盗んだ男の良さは全くわからない。
北野映画は初期は面白かったです。
以上。
これからも色々見ますけどね。 >>117
小津は浮草は観た?あれは配給元が違うから役者がちゃんと演技してる
今村昌平なんかは今はドロドロ過ぎて見れないな
最近なら是枝がいいんじゃない? 俺は31歳
太陽を盗んだ男は面白いと思う
青春の殺人者は超つまらなかった >>118
117じゃないが、小津は見た、、、が、全然面白くもなければ良いとも思わない
杏奈映画が評価されているようなら、大島たちがヌーベルバーグを始めるのは当然だと思う 大島さん作品が思想を嚥下しちゃうとつまらなくなっちゃうな
これは昔の思弁的映画を見ると、だいたいにおいて
予言が外れているという点でどうしても滑稽に見えてしまう
学生運動とかね、まぁシールズ界隈には受け入れられそうだが 是枝作品そして父になる見ました。
極端な話、福山が大学教授設定であればガリレオの非サスペンスなスピンアウトだと言われても私的には違和感ないです。
でもそこらへんの具合がテレビでDVDとかオンデマンドで見るには丁度良い。
泣けましたし。
でも映画じゃない感じ。
邦画はそう言う新ジャンルと言うかドラマスペシャルとしてなら中々なのが多い。
意外に映画館で見ない方が良かったりw 小津さんは駄作が無いから
一つ見てダメなら全部ダメだろう 小津は昭和ノスタルジー効果が消えて行く将来も名作として残って行くかは疑問。 日本映画が昭和で終わってるから残ってかざるをえない 昭和末期生まれで平成育ちの俺でも小津さんの良さは分かる
若松孝二みたいなのは全く理解できない 昭和映画でコレ!と言うのを推薦お願いします。
感想は言いますが貶したりは絶対しません。 >>127
「胎児が密漁する時」「犯された白衣」「壁の中の秘事」とかは見た?
>>128
‘昭和映画’というククリだったら、「日本のいちばん長い日」。
去年のクソ映画ではなく、岡本喜八監督作品の方ね。 若松の映画で面白いのは『ゆけゆけ二度目の処女』くらいかな。 岡本喜八の戦争映画、独立〜早慶戦までみたが
オレが評価するのは肉弾かな。 >>130
いちばんながい日リメイク版は見ました。
何だか印象が薄かった。
日輪の遺産も同じく薄かった。
二〇三高地も途中で眠くなった。
キャタピラーは思ったほどグロくなかったがあまり面白くはなかった。
拝啓天皇陛下さまは面白かった。
渥美清が寅さんしか無いのが惜しいと思った。
いちばんながい日オリジナル見てみます。
あと、さそりも。
ありがとうございます。 >>133
‘昭和’らしさという点に着目するんだったら、「拝啓天皇陛下様」は最適だね。
日本的な厭戦の思想が右翼左翼の単純な括りでは量れないという難しさが滲み出ている。
その難しさの鍵となっているのは、画面に現れる事のない天皇の存在だ。
その点で「拝啓天皇陛下様」と「日本のいちばん長い日(喜八版)」は共通している。
それと同じように戦中(終戦直後)から戦後の庶民生活の変遷を描いた秀作としては、
「いちばん長い日」と同じ岡本喜八監督の「江分利満氏の優雅な生活」、
それに「儀式」「秋津温泉」「仁義なき戦い」「飢餓海峡」をオススメする。
「三丁目の夕日」のような作りモノの昭和じゃなくて、とげどげしいまでの現実感がある。
これらの作品は、どんなに日本オタクの外国人にだって理解不可能だろう。 「儀式」も「肉弾」もドグマが出過ぎて
普通に楽しめるような映画じゃないな 変わった奴だな。肉弾は普通におもろい
atgカテはあんま好きやないがな 肉弾は前半面白いけど後半つまらん
砂丘か海をウロウロしてた辺り そのロリコンじみたコメントがお前の品位どころか映画まで貶めていることに気づけよ 幸せの黄色いハンカチがなぜ高評価なのかわからない。
高倉健も他の映画を見てもどこが凄いのかわからない。 高倉健は晩年の心に沁みる映画がよかった、
ぽっぽやとかあなたへが。 リメイク版日本の一番長い日
はクソ映画ではない
NHKの歴史ドラマと思えば充分見れるレベル
あれが、クソ映画ならばほとんどの邦画はクソ映画になってしまう 過大評価といえばやっぱり蜷川幸雄だな。
亡くなった事もあって余計に神格化されてるが
あんな演技しか出来ないくせにやたらと講釈だけはえらそうに・・・
としか思えない。 王を育てた荒川の例もあるし、演出家としては優秀なんだろ 蜷川さんは つか、寺山、唐、野田みたいにオリジナル作品はあるのかな? >>149
そもそも親父の七光りだから凄くも何ともない。 市川崑の作品を幾つか見ましたが竹取物語が良かったです。
都以外の郊外風景が妙にリアルでした。
幽玄とか妖気みたいなものが感じられた。
ストーリーも原点があるわけですからあれはあれで好きです。
ただ未知との遭遇に似すぎた宇宙船は美しいけどパクリと言われて返す言葉は無いレベル。 荒野の素浪人観てるけど三船が顔でかいだけ
カッコよく見えない
名キャメラマンに支えられてたのな 市川は初期の文芸作品は好きだったけど
金田一は正直くだらない
俺が映画を見てきた中で一番泣けたのが「破戒」
金田一関連の映画は全て過大評価 金田一は評価と言うより人気。
支持者のほとんどがリアルタイムで劇場スクリーンで見ているのも特徴。
市川の陰影の美しい映像に触れやすい。 外国の監督ではハネケが過大評価だと思います。
意外につまらないくせに結局グロに頼ってる。
映像が美しいわけでもない。
ヨーロッパっぽいとは思いますが。 下らないと思いつつ、つい見ちゃうんだよ、金田一
乱歩物もそうだけど 超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中の多数の振動源・発信源が
システム化され、 ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
形のあるもの、ないもの、壊され、奪われ、
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
卑猥な内容、卑劣な内容、脅しやいたぶり。 身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
臓器不全やがん、命に関わることまで。
人間の身体を壊そうとする超音波テロ。
日本国中、どこにいても超音波で襲われる。
車に乗っている人間が襲われる。
歩いている人間が襲われる。
自宅で超音波の攻撃を受ける。
人や社会が超音波で襲われ、
罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
被害を訴えても信じてもらえない。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、それを口実にまた攻撃され、
超音波テロの、残酷残虐で、卑劣な攻撃の被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。 戦メリは美しい映画だったのに冒頭のホモの切腹が蛇足
あの戦争には朝鮮人兵も居たんだよって知らせたかったのか
ホモ映画だということの暗示だったのか知らんが 過小評価されてる作品と人かと思って書き込んでたわごめん 小津の映画って、監督の力量はよくわからないけど、終戦後のある時代の映像記録
としては面白いんじゃないかな。つい最近BSで「晩春」を途中から見たが、最後
まで見てしまった。その時代の鎌倉とか湘南海岸ってこんな風だったのかという
ような。これは結局ロケの面白さだね。小津はローアングルでのセット撮影で有名
だが、自分はむしろロケの方が面白かった。この30年余りのアメリカ映画がつまら
ないのは、CGとかオープンセットの映像ばかりだというのもあるな。予告編だけで
見る気が失せてしまう。映画はロケ!だよ。 英語では、物語=ストーリー、歴史=ヒストリー だが、フランス語では
物語=歴史=イストール。つまり、物語と歴史は語源が同じだ。これは何を
表しているかと言えば、歴史を欠いた物語はつまらない、ということだ。
映画という物語も歴史を欠いたらつまらない。今のパソコンゲームみたいな
アメリカ映画がつまらないわけだ。 >>145
講釈は最もなのに実力や才能が伴ってないのってどの世界にもいるよな
ファン目線っていうのか >>169
それなりの役者達が評価してるんだから認めるしかない
個人的には いまいち凄さが分からんが 蜷川は舞台演出家としての評価だろ
映画人としては聞いたことない 日本の夜と霧見ました。
驚いた、、初めて見るタイプの映画。
セリフが言えれば演技なんかどうでも良い感じ。
興業として成立したんでしょうか。
でも我慢して見てるとサスペンスとしても恋愛モノとしても一応成立していて意外に面白い。
とは言え、、
次の年に若大将の一作目が公開されたなんて。 数人プロの役者らしい人がいて映画らしくなってますね。 桐島、部活やめるってよを鑑賞
リアルな学生とかがリアル感を褒めるのはわかるけど
評論家まで絶賛したのが理解に苦しむ
ゾンビ生徒が生徒を食い殺すイメージ絵?がグロい 女囚さそりけもの部屋みました。
新宿駅の東南口周辺や渋谷の過去風景は新鮮でした。
兄妹が住んでる真っ黒のバラック?も何か異様に迫力がありました。
梶芽衣子はこの時代には珍しいモデル体型でかっこよかったですがストーリーは全体に不可解。
いまいち良さがわからなくて残念です。 >>175
リアルが評価されていることのメインと思っているならお前の映画を見る目がまだまだ浅い。 >>176
理解云々以前に体感する映画だからそれでいいよ。 過大評価作品の典型は小津の『東京物語』だろ。『麦秋』のほうが、はるかに優れている。
海外で『東京物語』の評価が高いのは理解しやすく、その点『麦秋』は分かりにくいからだろう。
『麦秋』の特徴を一言をもってすれば『時はすぎゆく』だよ。 >>177
映画ファンとしては映画は虚構に接してほしいけど世間はリアリティを求める傾向にあるような・・・ >>176
いまいち良さがわからなくて残念です。
手首の切断シーンがリドリー・スコットのハンニバルのラストに影響を与えたのだよ。 >>181
さそりって当時どう言うファン層だったんですかね。
もし大学生くらいの年齢にファンが多かったとしたらすごい。
殺伐と言うか何とワイルドな世界。
しかも若大将とかと共存している。
まあ、今でもサイコホラーやスプラッターは人気だけど何か違う。
映像技術が稚拙なのに生々しすぎる。
ストーリーは目茶苦茶なのにムードは深い。
当時の街並み映像の空気の悪そうな感じと重なります。
確かに体感する感じですね。 裕次郎さんの名前が挙がらないのが不思議
現在進行の過大評価だし >>185
裕次郎の過小評価は、逆に言うと現代的価値観でしかものを見れないことを暴露してるとも言う 名画名スタッフ名優は歴史や時空を超えるだろ
映画に愛された美の神様 ドルオタ、銀幕老人ファンって、容姿だけ保ってればB層ファンが
ついて来るからな。演技なんて如何でも良いかんじだし。
裕ちゃんは劣化しまくっても、ドラマはいい数字だったし、凍河以降
は又国民的番組のスター、流行歌手になった稀有な例だね 過小評価と言えば植木等のサラリーマンもの。
社長シリーズやハナ肇の風来坊ものとも全然違う。 過小評価を語るなら
過大評価・過小評価されている作品・映画人 3 黒沢明の映画は今見るとつまらない、というのはまあ正直な意見なのかもしれないが、
かつては日本人に自信を与えたことは間違いない。これが大きな評価ポイントなんだろう。
「羅生門」はカンヌ映画祭で受賞し、「七人の侍」はハリウッド映画でリメイク、
「用心棒」はマカロニ・ウエスタンでリメイクされた。こういうのが大きいんだよ。
三島由紀夫は「黒沢の思想は小学6年生程度」とにべもなかったが、「世界のクロサワ」
という勲章はインテリの評価なんか押し流してしまうからね。文化勲章をもらった映画監督
は黒沢と山田洋次しかいないんじゃないか? どんな監督もツマラナイ作品の方が多いんじゃないか? 飢餓海峡見ました。
左幸子さんですね、この映画は。
他キャストも超豪華なんですけど何だか皆棒読み演技。
この時代の演技は他の映画もそう感じる時が実は多いです。
でも左幸子だけ存在感が別格でした。
しかもどの役者さんも左とからむ時だけは輝く。
映画終盤がいまいちに感じるのは左不在のせいだと思いました。
サスペンスとしても長い割りに終始緊迫感があって中々でした。 >>196
いやあ、「飢餓海峡」と言ったら伴淳でしょ。
あと、健さんもイイと思う。
先輩を立てる若造の雰囲気がちゃんと出ていた。
同じ新米刑事役という事で「天国と地獄」の木村功と比べると、
如何に木村が‘芝居し過ぎ’なのか、如何に黒澤が‘芝居させ過ぎ’なのかが如実になる。 私にはもし左幸子がいなかったら只の古い映画としか見えなかった気がします。
特に映画としての特別感がないと言うか。
あくまでも私には、ですが。 飢餓海峡が終盤つまらなくなるのを
理解できるのはセンスある人 Q:過大評価されている人? A:原節子もその一人。暇だったら原節子スレを覗いてみな。人によっては違うが、もう神棚に祀っているヤツもいるぜ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています