『切腹』の脚本は凄いな! 構成が完璧。物語づくりのうまいことでは
橋本忍の右に出る者はいないと思う。
現在と過去が交錯しながら話が進んでいくのを得意としているよう。

『砂の器』も物語の進め方は同じ。たぶん骨子は橋本忍、泣かせどころ
は山田洋次という役割分担か?