映画全般について語り合おう
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【1974年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 フェリーニのアマルコルド 監督:フェデリコ・フェリーニ
第2位 叫びとささやき 監督:イングマル・ベルイマン
第3位 映画に愛をこめて アメリカの夜 監督:フランソワ・トリュフォー
第4位 スティング 監督:ジョージ・ロイ・ヒル
第5位 ペーパー・ムーン 監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
第6位 ブルジョワジーの秘かな楽しみ 監督:ルイス・ブニュエル
第7位 ジーザス・クライスト・スーパースター 監督:ノーマン・ジュイソン
第8位 黒い砂漠 監督:フランチェスコ・ロージ
第9位 デリンジャー 監督:ジョン・ミリアス
第10位 エクソシスト 監督:ウィリアム・フリードキン
[日本映画]
第1位 サンダカン八番娼館 望郷 監督:熊井 啓
第2位 砂の器 監督:野村芳太郎
第3位 華麗なる一族 監督:山本薩夫
第4位 青春の蹉跌 監督:神代辰巳
第5位 竜馬暗殺 監督:黒木和雄
第6位 わが道 監督:新藤兼人
第7位 仁義なき戦い 頂上作戦 監督:深作欣二
第8位 襤褸の旗 監督:吉村公三郎
第9位 赤ちょうちん 監督:藤田敏八
第10位 妹 監督:藤田敏八
【1975年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ハリーとトント 監督:ポール・マザースキー
第2位 愛の嵐 監督:リリアーナ・カヴァーニ
第3位 アリスの恋 監督:マーチン・スコセッシ
第4位 レニー・ブルース 監督:ボブ・フォッシー
第5位 デルス・ウザーラ 監督:黒澤 明
第6位 ザッツ・エンタテインメント 監督:ジャック・ヘイリー・Jr
第7位 ルシアンの青春 監督:ルイ・マル
第8位 ゴッドファーザーPARTU 監督:フランシス・フォード・コッポラ
第9位 フロント・ページ 監督:ビリー・ワイルダー
第10位 JAWSジョーズ 監督:スティーブン・スピルバ−グ
[日本映画]
第1位 ある映画監督の生涯 溝口健二の記録 監督:新藤兼人
第2位 祭りの準備 監督:黒木和雄
第3位 金環蝕 監督:山本薩夫
第4位 化 石 監督:小林正樹
第5位 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 監督:山田洋次
第6位 田園に死す 監督:寺山修司
第7位 新幹線大爆破 監督:佐藤純弥
第8位 仁義の墓場 監督:深作欣二
第9位 同 胞 監督:山田洋次
第10位 実録阿部定 監督:田中 登 【1976年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 タクシー・ドライバー 監督:マーチン・スコセッシ
第2位 カッコーの巣の上で 監督:ミロシュ・フォアマン
第3位 トリュフォーの思春期 監督:フランソワ・トリュフォー
第4位 バリー・リンドン 監督:スタンリー・キューブリック
第5位 狼たちの午後 監督:シドニー・ルメット
第6位 ナッシュビル 監督:ロバート・アルトマン
第7位 アデルの恋の物語 監督:フランソワ・トリュフォー
第8位 愛のコリーダ 監督:大島 渚
第9位 フェリーニの道化師 監督:フェデリコ・フェリーニ
第10位 大統領の陰謀 監督:アラン・J・パクラ
[日本映画]
第1位 青春の殺人者 監督:長谷川和彦
第2位 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小やけ 監督:山田洋次
第3位 大地の子守歌 監督:増村保造
第4位 不毛地帯 監督:山本薩夫
第5位 犬神家の一族 監督:市川 崑
第6位 あにいもうと 監督:今井 正
第7位 嗚呼!!花の応援団 監督:曽根中生
第8位 やくざの墓場 くちなしの花 監督:深作欣二
第9位 さらば夏の光よ 監督:山根成之
第10位 江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者 監督:田中 登
【1977年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ロッキー 監督:ジョン・G・アビルドセン
第2位 ネットワーク 監督:シドニー・ルメット
第3位 鬼 火 監督:ルイ・マル
第3位 自由の幻想 監督:ルイス・ブニュエル
第5位 惑星ソラリス 監督:アンドレイ・タルコフスキー
第6位 スラップ・ショット 監督:ジョージ・ロイ・ヒル
第7位 さすらいの航海 監督:ステュアート・ローゼンバーグ
第8位 トロイアの女 監督:マイケル・カコヤニス
第9位 ウディ・ガスリー わが心のふるさと 監督:ハル・アシュビー
第10位 ローマに散る 監督:フランチェスコ・ロージ
[日本映画]
第1位 幸福の黄色いハンカチ 監督:山田洋次
第2位 竹山ひとり旅 監督:新藤兼人
第3位 はなれ瞽女おりん 監督:篠田正浩
第4位 八甲田山 監督:森谷司郎
第5位 青春の門 自立篇 監督:浦山桐郎
第6位 悪魔の手毬唄 監督:市川 崑
第7位 ねむの木の詩が聞こえる 監督:宮城まり子
第8位 ボクサー 監督:寺山修司
第9位 突然、嵐のように 監督:山根成之
第10位 遠い一本の道 監督:左 幸子 【1978年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 家族の肖像 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
第2位 ジュリア 監督:フレッド・ジンネマン
第3位 グッバイガール 監督:ハーバート・ロス
第4位 ピロスマニ 監督:ゲオルギー・シャンゲラーヤ
第4位 未知との遭遇 監督:スティーブン・スピルバーグ
第6位 愛と喝采の日々 監督:ハーバート・ロス
第7位 結婚しない女 監督:ポール・マザースキー
第8位 白 夜 監督:ロベール・ブレッソン
第9位 スター・ウォーズ 監督:ジョージ・ルーカス
第10位 アニー・ホール 監督:ウディ・アレン
[日本映画]
第1位 サード 監督:東 陽一
第2位 曾根崎心中 監督:増村保造
第3位 愛の亡霊 監督:大島 渚
第4位 事 件 監督:野村芳太郎
第5位 帰らざる日々 監督:藤田敏八
第6位 鬼 畜 監督:野村芳太郎
第7位 ダイナマイトどんどん 監督:岡本喜八
第8位 冬の華 監督:降旗康男
第9位 人妻集団暴行致死事件 監督:田中 登
第10位 博多っ子純情 監督:曽根中生
【1979年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 旅芸人の記録 監督:テオ・アンゲロプロス
第2位 木靴の樹 監督:エルマンノ・オルミ
第3位 ディア・ハンター 監督:マイケル・・チミノ
第4位 イノセント 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
第5位 インテリア 監督:ウディ・アレン
第6位 女の叫び 監督:ジュールス・ダッシン
第7位 奇 跡 監督:カール・テホ・ドライヤー
第8位 ビッグ・ウェンズデー 監督:ジョン・ミリアス
第9位 チャイナ・シンドローム 監督:ジェームズ・ブリッジズ
第10位 プロビデンス 監督:アラン・レネ
[日本映画]
第1位 復讐するは我にあり 監督:今村昌平
第2位 太陽を盗んだ男 監督:長谷川和彦
第3位 Keiko 監督:クロード・ガニオン
第4位 赫い髪の女 監督:神代辰巳
第5位 衝動殺人 息子よ 監督:木下恵介
第6位 月 山 監督:村野鐵太郎
第7位 十九歳の地図 監督:柳町光男
第8位 もう頬づえはつかない 監督:東陽一
第9位 あゝ野麦峠 監督:山本薩夫
第10位 その後の仁義なき戦い 監督:工藤栄一 【1980年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 クレイマー、クレイマー 監督:ロバート・ベントン
第2位 ルードウィヒ 神々の黄昏 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
第3位 地獄の黙示録 監督:フランシス・フォード・コッポラ
第4位 大理石の男 監督:アンジェイ・ワイダ
第5位 マンハッタン 監督:ウディ・アレン
第6位 マリア・ブラウンの結婚 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
第7位 テ ス 監督:ロマン・ポランスキー
第8位 オール・ザット・ジャズ 監督:ボブ・フォッシー
第9位 カサノバ 監督:フェデリコ・フェリーニ
第10位 フェーム 監督:アラン・パーカー
[日本映画]
第1位 ツィゴイネルワイゼン 監督:鈴木清順
第2位 影武者 監督:黒澤 明
第3位 ヒポクラテスたち 監督:大森一樹
第4位 神様のくれた赤ん坊 監督:前田陽一
第5位 遙かなる山の呼び声 監督:山田洋次
第6位 父よ母よ! 監督:木下恵介
第7位 四季・奈津子 監督:東 陽一
第8位 海潮音 監督:橋浦方人
第9位 狂い咲きサンダーロード 監督:石井聰亙
第10位 太陽の子 てだのふぁ 監督:浦山桐郎
【1981年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ブリキの太鼓 監督:フォルカー・シュレンドルフ
第2位 秋のソナタ 監督:イングマル・ベルイマン
第3位 普通の人々 監督:ロバート・レッドフォード
第4位 約束の土地 監督:アンジェイ・ワイダ
第5位 グロリア 監督:ジョン・カサヴェテス
第6位 レイジング・ブル 監督:マーチン・スコセッシ
第7位 チャンス 監督:ハル・アシュビー
第8位 ある結婚の風景 監督:イングマル・ベルイマン
第9位 ブルース・ブラザース 監督:ジョン・ランディス
第10位 エレファント・マン 監督:デヴィッド・リンチ
[日本映画]
第1位 泥の河 監督:小栗康平
第2位 遠 雷 監督:根岸吉太郎
第3位 陽炎座 監督:鈴木清順
第4位 駅 STATION 監督:降旗康男
第5位 嗚呼!おんなたち猥歌 監督:神代辰巳
第6位 幸 福 監督:市川 崑
第7位 ガキ帝国 監督:井筒和幸
第8位 北斎漫画 監督:新藤兼人
第9位 ええじゃないか 監督:今村昌平
第10位 近頃なぜかチャールストン 監督:岡本喜八 【1982年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 E.T. 監督:スティーブン・スピルバーグ
第2位 1900年 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
第3位 炎のランナー 監督:ヒュー・ハドソン
第4位 黄 昏 監督:マーク・ライデル
第5位 アレクサンダー大王 監督:テオ・アンゲロプロス
第6位 メフィスト 監督:イシュトバーン・サボー
第7位 レッズ 監督:ウォーレン・ビーティ
第8位 カリフォルニア・ドールス 監督:ロバート・アルドリッチ
第9位 フランス軍中尉の女 監督:カレル・ライス
第10位 父 パードレ・パドローネ 監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ
[日本映画]
第1位 蒲田行進曲 監督:深作欣二
第2位 さらば愛しき大地 監督:柳町光男
第3位 転校生 監督:大林宣彦
第4位 疑 惑 監督:野村芳太郎
第5位 ニッポン国 古屋敷村 監督:小川紳介
第6位 TATOO[刺青]あり 監督:高橋伴明
第7位 水のないプール 監督:若松孝二
第8位 遠野物語 監督:村野鐵太郎
第9位 誘拐報道 監督:伊藤俊也
第10位 怪異談 生きてゐる小平次 監督:中川信夫
【1983年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ソフィーの選択 監督:アラン・J・パクラ
第2位 ガープの世界 監督:ジョージ・ロイ・ヒル
第3位 ガンジー 監督:リチャード・アッテンボロー
第4位 エボリ 監督:フランチェスコ・ロージ
第5位 フィツカラルド 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
第6位 隣の女 監督:フランソワ・トリュフォー
第7位 評 決 監督:シドニー・ルメット
第8位 トッツィー 監督:シドニー・ポラック
第9位 アギーレ 神の怒り 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
第10位 サン・ロレンツォの夜 監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ
[日本映画]
第1位 家族ゲーム 監督:森田芳光
第2位 細 雪 監督:市川 崑
第3位 戦場のメリー・クリスマス 監督:大島 渚
第4位 東京裁判 監督:小林正樹
第5位 楢山節考 監督:今村昌平
第6位 竜 二 監督:川島 透
第7位 魚影の群れ 監督:相米慎二
第8位 天城越え 監督:三村晴彦
第9位 十階のモスキート 監督:崔 洋一
第10位 ふるさと 監督:神山征二郎 【1984年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 監督:セルジオ・レオーネ
第2位 ライトスタッフ 監督:フィリップ・カウフマン
第3位 ナチュラル 監督:バリー・レビンソン
第4位 愛と追憶の日々 監督:ジェームズ・L・ブルックス
第5位 カメレオンマン 監督:ウディ・アレン
第6位 カルメン 監督:カルロス・サウラ
第7位 ストリート・オブ・ファイヤー 監督:ウォルター・ヒル
第8位 ノスタルジア 監督:アンドレイ・タルコフスキー
第9位 ドレッサー 監督:ピーター・イエーツ
第10位 欲望のあいまいな対象 監督:ルイス・ブニュエル
[日本映画]
第1位 お葬式 監督:伊丹十三
第2位 Wの悲劇 監督:沢井信一郎
第3位 瀬戸内少年野球団 監督:篠田正浩
第4位 麻雀放浪記 監督:和田 誠
第5位 さらば箱舟 監督:寺山修司
第6位 おはん 監督:市川 崑
第7位 風の谷のナウシカ 監督:宮崎 駿
第8位 伽耶子のために 監督:小栗康平
第9位 廃 市 監督:大林宣彦
第10位 チ・ン・ピ・ラ 監督:川島 透
【1985年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 アマデウス 監督:ミロシュ・フォアマン
第2位 路 監督:ユルマズ・ギュネイ
第3位 ファニーとアレクサンデル 監督:イングマル・ベルイマン
第4位 ミツバチのささやき 監督:ビクトル・エリセ
第5位 刑事ジョン・ブック 目撃者 監督:ピーター・ウェアー
第6位 パリ、テキサス 監督:ヴィム・ベンダース
第7位 キリング・フィールド 監督:ローランド・ジョフィ
第8位 田舎の日曜日 監督:ベルトラン・タヴェルニエ
第9位 インドへの道 監督:デヴィッド・リーン
第10位 コーラスライン 監督:リチャード・アッテンボロー
[日本映画]
第1位 それから 監督:森田芳光
第2位 乱 監督:黒澤 明
第3位 火まつり 監督:柳町光男
第4位 台風クラブ 監督:相米慎二
第5位 さびしんぼう 監督:大林宣彦
第6位 恋 文 監督:神代辰巳
第7位 生きているうちが花なのよ
死んだらそれまでよ党宣言 監督:森崎 東
第8位 ビルマの竪琴 監督:市川 崑
第9位 早春物語 監督:沢井信一郎
第10位 花いちもんめ。 監督:伊藤俊也 【1986年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ストレンジャー・ザン・パラダイス 監督:ジム・ジャームッシュ
第2位 カイロの紫のバラ 監督:ウディ・アレン
第3位 蜘蛛女のキス 監督:ヘクトール・バベンコ
第4位 ラウンド・ミッドナイト 監督:ベルトラン・タヴェルニエ
第5位 パパは、出張中! 監督:エミール・クストリッツァ
第6位 カラーパープル 監督:スティーブン・スピルバーグ
第7位 ホテル・ニューハンプシャー 監督:トニー・リチャードソン
第8位 未来世紀ブラジル 監督:テリー・ギリアム
第9位 エイリアン2 監督:ジェームズ・キャメロン
第10位 群れ 監督:ユルマズ・ギュネイ
[日本映画]
第1位 海と毒薬 監督:熊井 啓
第2位 コミック雑誌なんかいらない! 監督:滝田洋二郎
第3位 ウホッホ探検隊 監督:根岸吉太郎
第4位 人間の約束 監督:吉田喜重
第5位 火宅の人 監督:深作欣二
第6位 鑓の権三 監督:篠田正浩
第7位 恋する女たち 監督:大森一樹
第8位 天空の城ラピュタ 監督:宮崎 駿
第9位 キネマの天地 監督:山田洋次
第10位 ジャズ大名 監督:岡本喜八
【1987年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 グッドモーニング・バビロン! 監督:P&B・タヴィアーニ
第2位 プラトーン 監督:オリバー・ストーン
第3位 ハンナとその姉妹 監督:ウディ・アレン
第4位 アンタッチャブル 監督:ブライアン・デ・パルマ
第5位 スタンド・バイ・ミー 監督:ロブ・ライナー
第6位 眺めのいい部屋 監督:ジェームズ・アイヴォリー
第7位 ラジオ・デイズ 監督:ウディ・アレン
第8位 サルバドル 遙かなる日々 監督:オリバー・ストーン
第9位 ブルーベルベット 監督:デヴィッド・リンチ
第10位 薔薇の名前 監督:ジャン・ジャック・アノー
[日本映画]
第1位 マルサの女 監督:伊丹十三
第2位 ゆきゆきて、神軍 監督:原 一男
第3位 1000年刻みの日時計 牧野村物語 監督:小川伸介
第4位 永遠の1/2 監督:根岸吉太郎
第5位 映画女優 監督:市川 崑
第6位 男はつらいよ 知床慕情 監督:山田洋次
第7位 女 衒 監督:今村昌平
第8位 BU・SU 監督:市川 準
第9位 光る女 監督:相米慎二
第10位 ちょうちん 監督:梶間俊一 【1988年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ラストエンペラー 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
第2位 フルメタル・ジャケット 監督:スタンリー・キューブリック
第3位 ベルリン 天使の詩 監督:ヴィム・ヴェンダース
第4位 八月の鯨 監督:リンゼイ・アンダーソン
第5位 芙蓉鎮 監督:シェ・チン
第6位 黒い瞳 監督:ニキータ・ミハルコフ
第7位 ザ・デッド 「ダブリン市民」より 監督:ジョン・ヒューストン
第8位 存在の耐えられない軽さ 監督:フィリップ・カウフマン
第9位 愛と宿命の泉
PARTTフロレット家のジャン
PARTU泉のマノン 監督・脚本:クロード・ベリ
第10位 月の輝く夜に 監督:ノーマン・ジュイソン
[日本映画]
第1位 となりのトトロ 監督:宮崎 駿
第2位 TOMORROW/明日 監督:黒木和雄
第3位 異人たちとの夏 監督:大林宣彦
第4位 ロックよ、静かに流れよ 監督:長崎俊一
第5位 郷 愁 監督:中島丈博
第6位 火垂るの墓 監督:高畑 勲
第7位 さくら隊散る 監督:新藤兼人
第8位 木村家の人びと 監督:滝田洋二郎
第9位 リボルバー 監督:藤田敏八
第10位 快盗ルビイ 監督:和田 誠
【1989年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ダイ・ハード 監督:ジョン・マクティアナン
第2位 バベットの晩餐会 監督:ガブリエル・アクセル
第3位 紅いコーリャン 監督:チャン・イーモウ
第4位 レインマン 監督:バリー・レヴィンソン
第5位 マイライフ・アズ・ア・ドッグ 監督:ラッセ・ハルストレム
第6位 バグダッド・カフェ 監督:パーシー・アドロン
第7位 ニュー・シネマ・パラダイス 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
第8位 恋恋風塵 監督:ホウ・シャオシェン
第9位 ペ レ 監督:ビレ・アウグスト
第10位 童年往時 時の流れ 監督:ホウ・シャオシェン
[日本映画]
第1位 黒い雨 監督:今村昌平
第2位 どついたるねん 監督:阪本順治
第3位 千利休 本覚坊遺文 監督:熊井 啓
第4位 ウンタマギルー 監督:高嶺 剛
第5位 魔女の宅急便 監督:宮崎 駿
第6位 北京的西瓜 監督:大林宣彦
第7位 利 休 監督:勅使河原宏
第8位 その男、凶暴につき 監督:北野 武
第9位 社 葬 監督:舛田利雄
第10位 あ・うん 監督:降旗康男 【1990年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 非情城市 監督:ホウ・シャオシェン
第2位 フィールド・オブ・ドリームス 監督:フィル・アルデン・ロビンソン
第3位 霧の中の風景 監督:テオ・アンゲロプロス
第4位 冬冬の夏休み 監督:ホウ・シャオシェン
第5位 ドゥ・ザ・ライト・シング 監督:スパイク・リー
第6位 コックと泥棒、その妻と愛人 監督:ピーター・グリーナウェイ
第7位 五月のミル 監督:ルイ・マル
第8位 ドライビング・ミス・デイジー 監督:ブルース・ベレスフォード
第9位 グッドフェローズ 監督:マーチン・スコセッシ
第10位 恋のゆくえファビュラス・ベイカー・ボーイズ 監督:スティーブ・クローブス
[日本映画]
第1位 桜の園 監督:中原 俊
第2位 少年時代 監督:篠田正浩
第3位 死の棘 監督:小栗康平
第4位 夢 監督:黒澤 明
第5位 バタアシ金魚 監督:松岡錠司
第6位 われに撃つ用意あり 監督:若松孝二
第7位 3-4X10月 監督:北野 武
第8位 浪人街 監督:黒木和雄
第9位 つぐみ 監督:市川 準
第10位 白い手 監督:神山征二郎
【1991年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ダンス・ウィズ・ウルブズ 監督:ケヴィン・コスナー
第2位 羊たちの沈黙 監督:ジョナサン・デミ
第3位 ミラーズ・クロッシング 監督:ジョエル・コーエン
第4位 テルマ&ルイーズ 監督:リドリー・スコット
第5位 シェルタリング・スカイ 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
第6位 髪結いの亭主 監督:パトリス・ルコント
第7位 マッチ工場の少女 監督:アキ・カウリスマキ
第8位 ターミネーター2 監督:ジェームズ・キャメロン
第9位 トト・ザ・ヒーロー 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
第10位 エンジェル・アット・マイ・テーブル 監督:ジェーン・カンピオン
[日本映画]
第1位 息 子 監督:山田洋次
第2位 大誘拐 Rainbow Kids 監督:岡本喜八
第3位 八月の狂詩曲 監督:黒澤 明
第4位 無能の人 監督:竹中直人
第5位 ふたり 監督:大林宣彦
第6位 あの夏、いちばん静かな海。 監督:北野 武
第7位 12人の優しい日本人 監督:中原 俊
第8位 王 手 監督:阪本順治
第9位 おもひでぽろぽろ 監督:高畑 勲
第10位 四万十川 監督:恩地日出夫 【1992年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 美しき諍い女 監督:ジャック・リヴェット
第2位 クーリンチェ少年殺人事件 監督:エドワード・ヤン
第3位 こうのとり、たちずさんで 監督:テオ・アンゲロプロス
第4位 仕立て屋の恋 監督:パトリス・ルコント
第5位 バートン・フィンク 監督:ジョエル・コーエン
第6位 ウルガ 監督:ニキータ・ミハルコフ
第7位 プリティ・リーグ 監督:ペニー・マーシャル
第8位 フライド・グリーン・トマト 監督:ジョン・アブネット
第9位 JFK 監督:オリバー・ストーン
第10位 ナイト・オン・ザ・プラネット 監督:ジム・ジャームッシュ
[日本映画]
第1位 シコふんじゃった。 監督:周防正行
第2位 青春デンデケデケデケ 監督:大林宣彦
第3位 阿賀に生きる 監督:佐藤 真
第4位 紅の豚 監督:宮崎 駿
第5位 死んでもいい 監督:石井 隆
第6位 橋のない川 監督:東 陽一
第7位 いつかギラギラする日 監督:深作欣二
第8位 寝盗られ宗介 監督:若松孝二
第9位 墨東綺譚 監督:新藤兼人
第10位 きらきらひかる 監督:松岡錠司
【1993年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 許されざる者 監督:クリント・イーストウッド
第2位 秋菊の物語 監督:チャン・イーモウ
第3位 ザ・プレイヤー 監督:ロバート・アルトマン
第4位 クライング・ゲーム 監督:ニール・ジョーダン
第5位 マルメロの陽光 監督:ヴィクトル・エリセ
第6位 レザボア・ドッグス 監督:クエンティン・タランティーノ
第7位 リバー・ランズ・スルーイット 監督:ロバート・レッドフォード
第8位 友だちのうちはどこ? 監督:アッバス・キアロスタミ
第9位 戯夢人 監督:ホウ・シャオシェン
第10位 オルランド 監督:サリー・ポッター
[日本映画]
第1位 月はどっちに出ている 監督:崔 洋一
第2位 お引越し 監督:相米慎二
第3位 病院で死ぬということ 監督:市川 準
第4位 ソナチネ 監督:北野 武
第5位 僕らはみんな生きている 監督:滝田洋二郎
第6位 学 校 監督:山田洋次
第7位 愛について、東京 監督:柳町光男
第8位 わが愛の譜 滝廉太郎物語 監督:沢井信一郎
第9位 ヌードの夜 監督:石井 隆
第10位 まあだだよ 監督:黒澤 明 【1994年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ピアノ・レッスン 監督:ジェーン・カンピオン
第2位 さらば、わが愛 覇王別姫 監督:チェン・カイコー
第3位 ショート・カッツ 監督:ロバート・アルトマン
第4位 パルプ・フィクション 監督:クエンティン・タランティーノ
第5位 ギルバート・グレイプ 監督:ラッセ・ハルストレム
第6位 シンドラーのリスト 監督:スティーブン・スピルバーグ
第7位 日の名残り 監督:ジェームズ・アイヴォリー
第8位 スピード 監督:ヤン・デ・ボン
第9位 オリーブの林をぬけて 監督:アッバス・キアロスタミ
第10位 風の丘を越えて 監督:イム・ヴォンテク
[日本映画]
第1位 全身小説家 監督:原 一男
第2位 忠臣蔵外伝四谷怪談 監督:深作欣二
第3位 居酒屋ゆうれい 監督:渡辺孝好
第4位 棒の哀しみ 監督:神代辰巳
第5位 夏の庭 The Friends 監督:相米慎二
第6位 119 監督:竹中直人
第7位 800 TWO LAP RUNNERS 監督:廣木隆一
第8位 平成狸合戦ぽんぽこ 監督:高畑 勲
第9位 愛の新世界 監督:高橋伴明
第10位 毎日が夏休み 監督:金子修介
【1995年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ショーシャンクの空に 監督:フランク・ダラボン
第2位 スモーク 監督:ウェイン・ワン
第3位 マディソン郡の橋 監督:クリント・イーストウッド
第4位 フォレスト・ガンプ/一期一会 監督:ロバート・ゼメキス
第5位 エド・ウッド 監督:ティム・バートン
第6位 太陽に灼かれて 監督:ニキータ・ミハルコフ
第7位 ブロードウェイと銃弾 監督:ウディ・アレン
第8位 レ ニ 監督:レイ・ミュラー
第9位 クローズ・アップ 監督:アッバス・キアロスタミ
第10位 アポロ13 監督:ロン・ハワード
[日本映画]
第1位 午後の遺言状 監督:新藤兼人
第2位 東京兄妹 監督:市川 準
第3位 Love Letter 監督:岩井俊二
第4位 幻の光 監督:是枝裕和
第5位 写 楽 監督:篠田正浩
第6位 ガメラ 大怪獣空中決戦 監督:金子修介
第7位 深い河 監督:熊井 啓
第8位 KAMIKAZE TAXI 監督:原田真人
第9位 マークスの山 監督:崔洋一
第10位 TOKYO FIST / 東京フィスト 監督:塚本晋也
第10位 渚のシンドバッド 監督:橋口亮輔 【1996年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 イル・ポスティーノ 監督:マイケル・ラドフォード
第2位 ユリシーズの瞳 監督:テオ・アンゲロプロス
第3位 アンダーグラウンド 監督:エミール・クストリッツア
第4位 ファーゴ 監督:ジョエル・コーエン
第5位 デッドマン・ウォーキング 監督:ティム・ロビンス
第6位 セブン 監督:デヴィッド・フィンチャー
第7位 ユージュアル・サスペクツ 監督:ブライアン・シンガー
第8位 大地と自由 監督:ケン・ローチ
第9位 ビフォア・ザ・レイン 監督:ミルチョ・マンチェフスキー
第10位 いつか晴れた日に 監督:アン・リー
[日本映画]
第1位 Shall We ダンス? 監督:周防正行
第2位 キッズ・リターン 監督:北野 武
第3位 眠る男 監督:小栗康平
第4位 (ハル) 監督:森田芳光
第5位 絵の中のぼくの村 監督:東 陽一
第6位 岸和田少年愚連隊 監督:井筒和幸
第7位 トキワ荘の青春 監督:市川 準
第8位 学校I・U 監督:山田洋次
第9位 ビリケン 監督:阪本順治
第10位 シャブ極道 監督:細野辰興
【1997年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 秘密と嘘 監督:マイク・リー
第2位 太陽の少年 監督:チアン・ウェン
第3位 浮き雲 監督:アキ・カウリスマキ
第4位 シャイン 監督:スコット・ヒックス
第5位 イングリッシュ・ペイシェント 監督:アンソニー・ミンゲラ
第6位 ブエノスアイレス 監督:ウォン・カーウァイ
第7位 フェイク 監督:マイク・ニューウェル
第8位 マーズ・アタック! 監督:ティム・バートン
第9位 奇跡の海 監督:ラース・フォン・トリアー
第10位 世界中がアイ・ラブ・ユー 監督:ウディ・アレン
第10位 ラリー・フリント 監督:ミロシュ・フォアマン
[日本映画]
第1位 うなぎ 監督:今村昌平
第2位 もののけ姫 監督:宮崎 駿
第3位 ラヂオの時間 監督:三谷幸喜
第4位 東京夜曲 監督:市川 準
第5位 鬼 火 監督:望月六郎
第6位 バウンスkoGALS 監督:原田真人
第7位 誘 拐 監督:大河原孝夫
第8位 身も心も 監督:荒井晴彦
第9位 東京日和 監督:竹中直人
第10位 瀬戸内ムーンライト・セレナーデ 監督:篠田正浩
第10位 萌の朱雀 監督:河瀬直美 【1998年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 L.A.コンフィデンシャル 監督:カーティス・ハンソン
第2位 プライベート・ライアン 監督:スティーブン・スピルバーグ
第3位 トゥルーマン・ショー 監督:ピーター・ウィアー
第4位 タイタニック 監督:ジェームズ・キャメロン
第5位 フル・モンティ 監督:ピーター・カッタネオ
第6位 桜桃の味 監督:アッバス・キアロスタミ
第7位 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 監督:ガス・ヴァン・サント
第8位 河 監督:ツァイ・ミンリャン
第9位 モンタナの風に抱かれて 監督:ロバート・レッドフォード
第10位 ブギーナイツ 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
[日本映画]
第1位 HANA-BI 監督:北野 武
第2位 愛を乞う人 監督:平山秀幸
第3位 がんばっていきまっしょい 監督:磯村一路
第4位 カンゾー先生 監督:今村昌平
第5位 CURE キュア 監督:黒沢 清
第6位 学校UV 監督:山田洋次
第7位 犬、走る DOG RACE 監督:崔 洋一
第8位 愚か者 傷だらけの天使 監督:阪本順治
第9位 時雨の記 監督:沢井信一郎
第10位 中国の鳥人 監督:三池崇史
第10位 絆-きずな- 監督:根岸吉太郎
【1999年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 恋におちたシェイクスピア 監督:ジョン・マッデン
第2位 シン・レッド・ライン 監督:テレンス・マリック
第3位 運動靴と赤い金魚 監督:マジッド・マジディ
第4位 永遠と一日 監督:テオ・アンゲロプロス
第5位 エリザベス 監督:シェカール・カプール
第6位 マトリックス 監督:アンディ&ラリィ
・ウォシャウスキー兄弟
第7位 黒猫・白猫 監督:エミール・クストリッツァ
第8位 アイズ・ワイド・シャット 監督:スタンリー・キューブリック
第9位 ライフ・イズ・ビューティフル 監督:ロベルト・ベニーニ
第10位 シックス・センス 監督:M・ナイト・シャマラン
[日本映画]
第1位 あ、春 監督:相米慎二
第2位 金融腐触列島<呪縛> 監督:原田眞人
第3位 39 刑法第三十九条 監督:森田芳光
第4位 鉄道員(ぽっぽや) 監督:降旗康男
第5位 M/OTHER 監督:諏訪敦彦
第6位 のど自慢 監督:井筒和幸
第7位 菊次郎の夏 監督:北野武
第8位 大阪物語 監督:市川準
第9位 どこまでもいこう 監督:塩田明彦
第10位 コキーユ/貝殻 監督:中原 俊 【2000年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 スペースカウボーイ 監督:クリント・イーストウッド
第2位 オール・アバウト・マイ・マザー 監督:ペドロ・アルモドバル
第3位 あの子を探して 監督:チャン・イーモウ
第4位 初恋のきた道 監督:チャン・イーモウ
第5位 ストレイト・ストーリー 監督:デヴィッド・リンチ
第6位 アメリカン・ビューティー 監督:サム・メンデス
第7位 マルコヴィッチの穴 監督:スパイク・ジョーンズ
第8位 グラディエーター 監督:リドリー・スコット
第9位 ダンサー・イン・ザ・ダーク 監督:ラース・フォン・トリアー
第10位 ペパーミント・キャンディー 監督:イ・チャンドン
[日本映画]
第1位 顔 監督:阪本順治
第2位 ナビイの恋 監督:中江裕司
第3位 御法度 監督:大島 渚
第4位 十五才 学校W 監督:山田洋次
第5位 バトル・ロワイアル 監督:深作欣二
第6位 三文役者 監督:新藤兼人
第7位 ス リ 監督:黒木和雄
第8位 独立少年合唱団 監督:緒方明
第9位 雨あがる 監督:小泉堯史
第10位 はつ恋 監督:篠原哲雄
【2001年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 トラフィック 監督:スティーブン・ソダーバーグ
第2位 花様年華 監督:ウォン・カーウァイ
第3位 リトル・ダンサー 監督:スティーブン・ダルドリー
第4位 山の郵便配達 監督:フォ・ジェンチイ
第5位 JSA 監督:パク・チャヌク
第6位 アメリ 監督:ジャン・ピエール・ジュネ
第7位 蝶の舌 監督:セ・ルイス・クエルダ
第7位 プラットホーム 監督:ジャ・ジャンクー
第9位 ゴーストワールド 監督:テリー・ツワイゴフ
第10位 あの頃ペニー・レインと 監督:キャメロン・クロウ
[日本映画]
第1位 GO 監督:行定 勲
第2位 ハッシュ! 監督:橋口亮輔
第3位 千と千尋の神隠し 監督:宮崎駿
第4位 EUREKA(ユリイカ) 監督:青山真治
第5位 風 花 監督:相米慎二
第6位 まぶだち 監督:古厩智之
第7位 リリィ・シュシュのすべて 監督:岩井俊二
第8位 ウォーターボーイズ 監督:矢口史靖
第9位 光の雨 監督:高橋伴明
第10位 赤い橋の下のぬるい水 監督:今村昌平 【2002年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ロード・トゥ・パーディション 監督:サム・メンデス
第2位 ノー・マンズ・ランド 監督:ダニス・タノヴィッチ
第3位 鬼が来た! 監督:チアン・ウェン
第4位 マルホランド・ドライブ 監督:デビッド・リンチ
第5位 まぼろし 監督:フランソワ・オゾン
第6位 酔っぱらった馬の時間 監督:バフマン・ゴバディ
第7位 ゴスフォード・パーク 監督:ロバート・アルトマン
第8位 チョコレート 監督:マーク・フォスター
第9位 息子の部屋 監督:ナンニ・モレッティ
第10位 アモーレス・ペロス 監督:アレハンドロ・ゴンサレス
・イニャリトゥ
[日本映画]
第1位 たそがれ清兵衛 監督:山田洋次
第2位 刑務所の中 監督:崔 洋一
第3位 KT 監督:阪本順治
第4位 OUT 監督:平山秀幸
第5位 AIKI 監督:天願大介
第6位 笑う蛙 監督:平山秀幸
第7位 阿弥陀堂だより 監督:小泉堯史
第7位 ごめん 監督:冨樫 森
第9位 ピンポン 監督:曽利文彦
第10位 とらばいゆ 監督:大谷健太郎
【2003年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 戦場のピアニスト 監督:ロマン・ポランスキー
第2位 トーク・トゥ・ハー 監督:ペドロ・アルモドバル
第3位 めぐりあう時間たち 監督:スティーブン・ダルドリー
第4位 ボウリング・フォー・コロンバイン 監督:マイケル・ムーア
第5位 ラスト・サムライ 監督:エドワード・ズウィック
第6位 シティ・オブ・ゴッド 監督:フェルナンド・メイレレス
第7位 過去のない男 監督:アキ・カウリスマキ
第8位 シカゴ 監督:ロブ・マーシャル
第9位 インファナル・アフェア 監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
第10位 キル・ビル 監督:クエンティン・タランティーノ
[日本映画]
第1位 美しい夏キリシマ 監督:黒木和雄
第2位 赤目四十八瀧心中未遂 監督:荒戸源次郎
第3位 ヴァイブレータ 監督:廣木隆一
第4位 ジョゼと虎と魚たち 監督:犬童一心
第5位 阿修羅のごとく 監督:森田芳光
第6位 鏡の女たち 監督:吉田喜重
第7位 座頭市 監督:北野 武
第8位 蕨野行 監督:恩地日出夫
第9位 ドッペルゲンガー 監督:黒沢 清
第10位 ぼくんち 監督:阪本順治 【2004年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ミスティック・リバー 監督:クリント・イーストウッド
第2位 殺人の追憶 監督:ポン・ジュノ
第3位 父、帰る 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
第4位 オアシス 監督:イ・チャンドン
第5位 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 監督:ピーター・ジャクソン
第6位 オールド・ボーイ 監督:パク・チャヌク
第7位 モーターサイクル・ダイアリーズ 監督:ウォルター・サレス
第8位 シービスケット 監督:ゲイリー・ロス
第9位 春夏秋冬そして春 監督:キム・ギドク
第10位 ビッグ・フィッシュ 監督:ティム・バートン
[日本映画]
第1位 誰も知らない 監督:是枝裕和
第2位 血と骨 監督:崔 洋一
第3位 下妻物語 監督:中島哲也
第4位 父と暮らせば 監督:黒木和雄
第5位 隠し剣 鬼の爪 監督:山田洋次
第6位 理 由 監督:大林宣彦
第7位 スウィングガールズ 監督:矢口史靖
第8位 ニワトリはハダシだ 監督:森崎 東
第9位 チルソクの夏 監督:佐々部清
第10位 透光の樹 監督:根岸吉太郎
【2005年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ミリオンダラー・ベイビー 監督:クリント・イーストウッド
第2位 エレニの旅 監督:テオ・アンゲロプロス
第3位 亀も空を飛ぶ 監督:バフマン・ゴバディ
第4位 ある子供 監督:ジャン・ピエール・ダルデンヌ
&リュック・ダルデンヌ
第5位 海を飛ぶ夢 監督:アレハンドロ・アメナーバル
第6位 大統領の理髪師 監督:イム・チャンサン
第7位 ウィスキー 監督:フアン・パブロ・レベージャ
第8位 スター・ウォーズ エピソード3
/シスの復讐 監督:ジョージ・ルーカス
第9位 キング・コング 監督:ピーター・ジャクソン
第10位 ヒトラー〜最期の12日間〜 監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
[日本映画]
第1位 パッチギ! 監督:井筒和幸
第2位 ALWAYS 三丁目の夕日 監督:山崎 貴
第3位 いつか読書する日 監督:緒方 明
第4位 メゾン・ド・ヒミコ 監督:犬童一心
第5位 運命じゃない人 監督:内田けんじ
第6位 リンダ リンダ リンダ 監督:山下敦弘
第7位 カナリア 監督:塩田明彦
第8位 男たちの大和/YAMATO 監督:佐藤純彌
第9位 空中庭園 監督:豊田利晃
第10位 ゲルマニウムの夜 監督:大森立嗣 【2006年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 父親たちの星条旗 監督:クリント・イーストウッド
第2位 硫黄島からの手紙 監督:クリント・イーストウッド
第3位 グエムル 漢江の怪物 監督:ポン・ジュノ
第4位 ブロークバック・マウンテン 監督:アン・リー
第5位 麦の穂をゆらす風 監督:ケン・ローチ
第6位 太 陽 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
第7位 カポーティ 監督:ベネット・ミラー
第8位 グッドナイト&グッドラック 監督:ジョージ・クルーニー
第9位 クラッシュ 監督:ポール・ハギス
第10位 マッチポイント 監督:ウディ・アレン
[日本映画]
第1位 フラガール 監督:李 相日
第2位 ゆれる 監督:西川美和
第3位 雪に願うこと 監督:根岸吉太郎
第4位 紙屋悦子の青春 監督:黒木和雄
第5位 武士の一分 監督:山田洋次
第6位 嫌われ松子の一生 監督:中島哲也
第7位 博士の愛した数式 監督:小泉堯史
第8位 明日の記憶 監督:堤 幸彦
第9位 かもめ食堂 監督:荻上直子
第10位 カミュなんて知らない 監督:柳町光男
【2007年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 長江哀歌 監督:ジャ・ジャンクー
第2位 善き人のためのソナタ 監督:フロリアン・ヘンケル
・フォン・ドナースマルク
第3位 今宵、フィッツジェラルド劇場で 監督:ロバート・アルトマン
第4位 クィーン 監督:スティーブン・フリアーズ
第5位 バベル 監督:アレハンドロ
・ゴンサレス・イニャリトゥ
第6位 やわらかい手 監督:サム・ガルバルスキ
第7位 ドリームガールズ 監督:ビル・コンドン
第8位 ボルベール<帰郷> 監督:ペドロ・アルモドバル
第9位 ゾディアック 監督:デビッド・フィンチャー
第10位 パンズ・ラビリンス 監督:ギレルモ・デル・トロ
[日本映画]
第1位 それでもボクはやってない 監督:周防正行
第2位 天然コケッコー 監督:山下敦弘
第3位 しゃべれども しゃべれども 監督:平山秀幸
第4位 サッド ヴァケイション 監督:青山真治
第5位 河童のクゥと夏休み 監督:原 恵一
第6位 サイドカーに犬 監督:根岸吉太郎
第7位 松ヶ根乱射事件 監督:山下敦弘
第8位 魂萌え! 監督:阪本順治
第9位 夕凪の街 桜の国 監督:佐々部 清
第10位 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 監督:吉田大八 【2008年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ノーカントリー 監督:ジョエル&イーサン・コーエン
第2位 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 監督:ポール・トーマス・ アンダーソン
第3位 ダークナイト 監督:クリストファー・ノーラン
第4位 イントゥ・ザ・ワイルド 監督:ショーン・ペン
第4位 ラスト、コーション 監督:アン・リー
第6位 イースタン・プロミス 監督:デヴィッド・クローネンバーグ
第7位 その土曜日、7時58分 監督:シドニー・ルメット
第8位 エグザイル/絆 監督:ジョニー・トー
第9位 つぐない 監督:ジョー・ライト
第10位 チェチェンへ アレクサンドラの旅 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
[日本映画]
第1位 おくりびと 監督:滝田洋二郎
第2位 ぐるりのこと。 監督:橋口亮輔
第3位 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 監督:若松孝二
第4位 トウキョウソナタ 監督:黒沢 清
第5位 歩いても 歩いても 監督:是枝裕和
第6位 闇の子供たち 監督:阪本順治
第7位 母べえ 監督:山田洋次
第8位 クライマーズ・ハイ 監督:原田眞人
第9位 接 吻 監督:万田邦敏
第10位 アフタースクール 監督:内田けんじ
【2009年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 グラン・トリノ 監督:クリント・イーストウッド
第2位 母なる証明 監督:ポン・ジュノ
第3位 チェンジリング 監督:クリント・イーストウッド
第4位 チェイサー 監督:ナ・ホンジン
第4位 レスラー 監督:ダーレン・アロノフスキー
第6位 愛を読むひと 監督:スティーブン・ダルドリー
第7位 アンナと過ごした4日間 監督:イエジー・スコリモフスキ
第8位 戦場でワルツを 監督:アリ・フォルマン
第8位 スラムドッグ$ミリオネア 監督:ダニー・ボイル
第10位 イングロリアス・バスターズ 監督:クエンティン・タランティーノ
[日本映画]
第1位 ディア・ドクター 監督:西川美和
第2位 ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 監督:根岸吉太郎
第3位 劔岳 点の記 監督:木村大作
第4位 愛のむきだし 監督:園 子温
第5位 沈まぬ太陽 監督:若松節朗
第6位 空気人形 監督:是枝裕和
第7位 ウルトラミラクルラブストーリー 監督:横浜聡子
第8位 サマーウォーズ 監督:細田 守
第9位 誰も守ってくれない 監督:君塚良一
第10位 風が強く吹いている 監督:大森寿美男 【2010年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 息もできない 監督:ヤン・イクチュン
第2位 インビクタス/負けざる者たち 監督:クリント・イーストウッド
第3位 第9地区 監督:ニール・ブロンカンプ
第4位 白いリボン 監督:ミヒャエル・ハネケ
第5位 ハート・ロッカー 監督:キャスリン・ビグロー
第6位 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 監督:ジョニー・トー
第7位 クレイジー・ハート 監督:スコット・クーパー
第8位 冬の小鳥 監督:ウニー・ルコント
第8位 スプリング・フィーバー 監督:ロウ・イエ
第10位 インセプション 監督:クリストファー・ノーラン
[日本映画]
第1位 悪 人 監督:李 相日
第2位 告 白 監督:中島哲也
第3位 ヘヴンズ ストーリー 監督:瀬々敬久
第4位 十三人の刺客 監督:三池崇史
第5位 川の底からこんにちは 監督:石井裕也
第6位 キャタピラー 監督:若松孝二
第7位 必死剣鳥刺し 監督:平山秀幸
第8位 ヒーローショー 監督:井筒和幸
第9位 海炭市叙景 監督:熊切和嘉
第10位 ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う 監督:石井 隆
【2011年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ゴーストライター 監督:ロマン・ポランスキー
第2位 ソーシャル・ネットワーク 監督:デヴィッド・フィンチャー
第3位 英国王のスピーチ 監督:トム・フーパー
第4位 無言歌 監督:ワン・ビン
第5位 ブラック・スワン 監督:ダーレン・アロノフスキー
第6位 マネーボール 監督:ベネット・ミラー
第7位 トゥルー・グリット 監督:ジョエル&イーサン・コーエン
第8位 ヒア アフター 監督:クリント・イーストウッド
第8位 灼熱の魂 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
第10位 家族の庭 監督:マイク・リー
[日本映画]
第1位 一枚のハガキ 監督:新藤兼人
第2位 大鹿村騒動記 監督:阪本順治
第3位 冷たい熱帯魚 監督:園 子温
第4位 まほろ駅前多田便利軒 監督:大森立嗣
第5位 八日目の蝉 監督:成島 出
第6位 サウダーヂ 監督:富田克也
第7位 東京公園 監督:青山真治
第7位 モテキ 監督:大根 仁
第9位 マイ・バック・ページ 監督:山下敦弘
第10位 探偵はBARにいる 監督:橋本一 【2012年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 ニーチェの馬 監督:タル・ベーラ
第2位 別離 監督:アスガー・ファルハディ
第3位 ヒューゴの不思議な発明 監督:マーティン・スコセッシ
第4位 ル・アーヴルの靴みがき 監督:アキ・カウリスマキ
第5位 ミッドナイト・イン・パリ 監督:ウディ・アレン
第6位 アルゴ 監督:ベン・アフレック
第7位 戦火の馬 監督:スティーブン・スピルバーグ
第8位 ドライヴ 監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
第8位 J・エドガー 監督:クリント・イーストウッド
第10位 裏切りのサーカス 監督:トーマス・アルフレッドソン
[日本映画]
第1位 かぞくのくに 監督:ヤン・ヨンヒ
第2位 桐島、部活やめるってよ 監督:吉田大八
第3位 アウトレイジ ビヨンド 監督:北野 武
第4位 終の信託 監督:周防正行
第5位 苦役列車 監督:山下敦弘
第6位 わが母の記 監督:原田眞人
第7位 ふがいない僕は空を見た 監督:タナダユキ
第7位 鍵泥棒のメソッド 監督:内田けんじ
第9位 希望の国 監督:園 子温
第10位 夢売るふたり 監督:西川美和
【2013年度キネマ旬報ベストテン】
[外国映画]
第1位 愛、アムール 監督:ミヒャエル・ハネケ
第2位 ゼロ・グラビティ 監督:アルフォンソ・キュアロン
第3位 ハンナ・アーレント 監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
第4位 セデック・バレ 監督:ウェイ・ダーション
第5位 三姉妹 雲南の子 監督:ワン・ビン
第6位 ホーリー・モーターズ 監督:レオス・カラックス
第7位 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 監督:アン・リー
第8位 ザ・マスター 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
第8位 熱 波 監督:ミゲル・ゴメス
第10位 もうひとりの息子 監督:ロレーヌ・レヴィ
[日本映画]
第1位 ペコロスの母に会いに行く 監督:森ア 東
第2位 舟を編む 監督:石井裕也
第3位 凶 悪 監督:白石和彌
第4位 かぐや姫の物語 監督:高畑 勲
第5位 共喰い 監督:青山真治
第6位 そして父になる 監督:是枝裕和
第7位 風立ちぬ 監督:宮崎 駿
第7位 さよなら 監督:大森立嗣
第9位 もらとりあむタマ子 監督:山下敦弘
第10位 フラッシュバックメモリーズ 3D 監督:松江哲明 概して最近の映画は、安直でつまらない。
TVやコミックの焼き直しやリメイクで満足しているのが理解に苦しむ。
監督もCM出身者などが多く、小粒で、名監督もいない。
溝口 健二→1956年8月24日没
小津安二郎→1963年12月12日没
成瀬巳喜男→1969年7月2日没
小林 正樹→1996年10月4日没
黒澤 明→1998年9月6日没
木下 恵介→1998年12月30日没
野村芳太郎→2005年4月8日没
市川 崑→2008年2月13日没
堀川 弘通→2012年9月5日没
大島 渚→2013年1月15日没 【「映画製作委員会システム」のデメリット】
マンガや小説など、話題性のある原作に頼る傾向が強まる。
多数のスポンサーを抱えるため、失敗は許されず、ある程度成功が見込めるものが
企画として採用されやすい。 銀幕大スター2人が鬼籍入りしたが、志村喬が亡くなった時のほうが
報道や作品紹介も多かった。
日本の名優だが、作品もやくざ映画ではなく、黒澤組だったし、名作
揃いで志村が亡くなった頃は黒澤も絵画の巨匠扱いだったし。 映画監督の肩書き付いてても、実際やってることは段取り屋だろ
作家性のある監督なんて片手しかいない印象だな 城西国際大学創立20周年記念メディア学部映像講座
日活百周年記念シンポジウム
篠田正浩(映画監督 城西国際大学客員教授)
根岸吉太郎(映画監督 東北芸術工科大学学長)
リピット水田堯(南カリフォルニア大学教授)
佐藤忠男(映画評論家 日本映画大学学長)
村川英(城西国際大学教授)
http://www.jiu.ac.jp/books/bulletin/2012/media/04_murakawa.pdf >>519
個性ある大衆娯楽監督は、個性ある作家性も持っているモノだよ。
「くいこみ海女・乱れ貝」や「絶倫海女しまり貝」の藤浦敦監督なんか、凄く個性的じゃないか。
‘しち面倒くさい屁理屈なんかクソ喰らえ’という姿勢が一貫してるし。
問題は、「個性があろうがなかろうが関係なく、ただ単純に演出がヘタでつまらない」とうことだ。 西日本新聞
20日から聞き書き新シリーズ 「がむしゃら」 元東映会長 高岩 淡さん 映画はテレビで観るより映画館で観る方が断然いい。テレビだとどうしても回りが見えてしまうが映画館なら映画と一体化、自分も映画に入ってしまう。
だから子どもに映画を観せる時は映画館で、但し良い映画のみ(笑) アラカンの鞍馬天狗シリーズのようにキネ旬糞食らえのぶっ飛んだ物がいいね かのイスラム国といわれるテロ組織のネット映像が
映画的すぎる。ドキュメンタリー作家でも居るのかな。ドイツ人作家
が作成してるとの噂も・・洗脳プロパガンダ映画ベルリン五輪「民族の祭典」の
ヒトラーの神っぷり演出を山城が絶賛してたな。 昭和偉人伝【2015年2月4日(水)放送】 淡路恵子と夏目雅子 >>469
テレビだったけど、
亡くなった父親が娘のために頭を下げに出て来る話も良かった
いいの書く人だよねえ ヒッチコックの『間違えらえた男』を観た。
顔、姿が似てるので、強盗犯と間違えられ、逮捕。
やがて真犯人が判明。釈放。
ただそれだけの映画。つまらね〜! 徹子に加賀さんが出てたけど、パパが戦前P、脚本、演出までやった
お蔵入りの一般映画(映画会社はヤクザな世界で煩い)が素晴らしかった。
ミュージカル恋愛ものらしいが、モダンで相当なセンスの持ち主。
フレッド・アステア風演技、往年のタップダンサー・中川さんもすばらしい。 加賀四郎自主プロ制作「舗道の囁き」1935年作品。
メガホンは当時城戸と揉めて松竹を出たばかりの大スター鈴木傳明。
城戸の怒りは買うまでもなく、戦後ひっそり1度封切りされただけで
お蔵入り。90年代アメリカで発見され、娘の元へ返された。 諸兄らの中では奥田英二監督作品ってどうなの?
今、長い散歩観てるんだけど何かどこか物足りなさと言うか変な違和感感じるだけどさ 時間つぶしで映画館に入ったんだけど、
『福福荘の福ちゃん』は、わりとおもしろかった。 『そして父になる』是枝裕和監督
「第66回カンヌ国際映画祭 審査員賞を受賞した。
この反響は凄まじく、公開日を2013年10月5日から同年9月28日に繰り上げ、
公開に先駆けて9月24日から9月27日まで全国で先行上映を行った。
丸の内ピカデリー1、新宿ピカデリー他全国309スクリーンで公開され、
2013年9月28日、29日の初日2日間で興収3億1,318万6,500円 動員25万3,370人になり
映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった」
とあるけど、ムダなシーンが多く、そんなに面白い映画とは思わなかった。
なぜ受賞したのかわからない。福山雅治・尾野真千子は好演。
最近の映画はみんな小粒だな。 東京オリンピック開催の昭和39年から昭和63年まで、邦画は斜陽の時代だった。そのことをオレの2011年6月3日、4日のブログに書いています。http://ameblo.jp/tn2009/中村剣のお笑い祭り youkuとかtudouとか支那系動画サイトに邦画を上げる奴は日本人か?
youtubeみたいに削除されたりしないからか?
重宝している。 相田監督が「私たち映画人は戦争法案反対します」表明!宮崎元監督に次ぎ
続々。
ドキュメンタリー映画専門なのかな。戦後生きてたら東宝争議も撮っただろう。
インテリ監督さんだ。 >>546
中国人である事の方が多い。
日本人がUPしてるのは、TVのバラエティ番組が多いよ。 「われらの時代」、時代は巡る、大江さんの映画化作としては
白坂脚本の割に、しょぼいキャストだが、安保、ゲイ、三国人、ジャズ、セックス、ジャッカルの
日ごっこといい、世界的作家作は色あせないな。 リメイクばかり。昔の名作を越えられないのが製作者もわかっているから。 円熟俳優(レジェンド)たちによるリーディング
「淋しいおさかな」(別役実童話集より)
演出:鵜山仁(文学座)
出演:西本裕行(昴)、鈴木瑞穂(オフィス・ODA/銅鑼団友)、三谷昇(フリー)、
金内喜久夫(文学座)、久松夕子(青年座)、川口敦子(俳優座) 「清作の妻」も反戦映画だけど、妾あがりがヒロインであるから、メロドラマ+エロっちい
ザ・増村映画なんだよね。浦辺さん版は鬼気迫る役だったらしいが。 「仁義なき戦い」を観た
こういう映画は観慣れてないけど、梅宮辰夫さんと渡哲也さんにはすごく惹かれた >>553
「仁義なき戦い」には渡は出演してない。
「やくざの墓場・くちなしの花」の間違いでしょ。 岡田英次さんは何度も原爆に関する映画に出ているけど
仲の良かった木村功さんが広島出身で家族を亡くしているから
話を聞いているうちに興味を持ったのかな。wikiによると本人は千葉県出身のようだけど。 トニーは若手たちとシェアハウスだったんだよね。
マガジンハウスでのトニー本も同じ内容だった
佐久間良子のファンとのバス旅行なんて、モデル・佐久間の撮影旅行やん。
懐かしい芸能フィルムだな。 >>559
1位2位が日本作品だからと喜んで入られない。
実質的には日本惨敗だ。
ランクインしてる邦画は、黒澤、小津、溝口、成瀬、新藤、大島と、物故監督の作品ばかり。
存命監督は、北野と宮崎駿だけか?
宮崎は引退したし、北野もピークを過ぎた。
日本の未来は暗いが、邦画の未来はもっと暗い。 スターなつかし映像、鰐淵晴子、めちゃ可愛いわ。元々は少女バイオリニストだったが
漫画雑誌のモデルでも活動してたよね。cmも多数。
古い雑誌収集家の友人も一気に12歳の鰐淵のとりこになった。 矢口書店で、東宝助監督会発行のシナリオ集を買った。
300円。
和田嘉訓の「自動車泥棒ども」が掲載されてる。これがデビュー作の「自動車泥棒」になったわけか。
その他、西村潔、梶田興治の脚本も。
久々に矢口書店に入ったら、レジの内側にいるのが大学生らしき男女だったんで驚いた。
以前は頭禿始めてる三代目が座ってたのに。 戦前の邦画見てたら思った。
2大勢力は本命松竹と対抗東宝
松竹は原則自分ところの俳優だけで製作。
東宝は、自社の俳優だけでなく広く、漫才師やコメディアンも使って製作した。 トニーの懐かしい映像繋がりで驚きももの木の赤木特集を再見。
「トニーと安保」みたいな感じで、興味深い。影響受けるほどピュアなトニー。
樺美智子さんの日比谷追悼デモに西村晃とお忍び参加したり、政治的な思想
はあのデモ隊に繋がってたんだな。好きな映画は「灰とダイアモンド」
シー○ズもトニーみたいなイケメン俳優が扇動してたら出ちゃうわ。 映画会社のカレンダーというのは、大昔は、
松竹のカレンダーだったら松坂慶子とか、基本的にその会社ごとの専属俳優の写真が載っていたはずだ。
映画会社の専属俳優というのが皆無になった現在の、映画会社のカレンダーというのは、こうなってるらしい。
- 【AKB48】 島崎遥香、松竹カレンダー2016に登場して話題に 和服姿に「着物姿も天使やね」の声 [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1443779695/
どういう事なんだろう。意味がわからない。 >>566
唐突に造船疑獄とは釣りかもしれんが、モデルにした映画は、
芸者秀駒
悪い奴ほどよく眠る
錆びたナイフ >>567
そんなことの意味をいちいち理解したがるお前の頭の構造がイミフ >>568
thx
時代背景として間接的に出てくる映画はあるのね 芸者秀駒は昭電疑獄にも登場した。別人だが。
禁忌の源氏名だな。 昔の邦画の居間
女性の手の届く高さに小さな電灯一つだけ
なのに、映像では部屋中が明るい
本当はちゃぶ台の上を照らしていただけだろう。 蛍光灯が初めて家庭に入った時「わあ昼みたいに明るい!」と驚いた人が結構多いらしい 戦前はスイッチひももなかったから、本当に低いところに傘つきの電灯をぶらさげてたみたいだ。
あんな低い位置だと壁などは暗い。
もちろん、壁のスイッチとか壁コンセントもなかったみたいだ。 >>577
「専属俳優だけが登場している映画会社のカレンダー」の、現在の唯一の例を思い出した。
ディズニーのカレンダーだ。 24の瞳ってのんびりした映画だと思ったら
意外とヘビーだった >>577
そういや、東宝のカレンダーは、「東宝芸能」所属の俳優、タレントしか登場してないんだった。
‘専属俳優’というのとは違ってて、高嶋政宏&政伸の兄弟は二人とも東映映画で主演した事があるくらいだけど。 ジョーがスター不在の芸能界について「スポンサーの関係があるだろ?
映画も多少はあるが、噂を書かれたり、撮られたり。
テレビに悪い奴は出しちゃいけないんだ。悪役でも普段はいい人です!」今は特定の息の掛かった事務所
と電通だけのテレビに。テレビ局が製作する映画ばかり 芸能人たちが好きな映画に「お嬢さん乾杯!」があるね。キンキン、小堺・・
戦後すぐの恋愛映画の中もお見合い以外は新しいし、特筆ものだね。
没落華族の原、成金町工場経営の佐野。金はあるが原の弾くピアノ(芸術)を理解
しない佐野の演技もいい、拳闘観戦に興ずる2人もいいね。原のパパが刑務所に入ってるが、障害をのりこえ
良いハッピーエンドだし。原節の美貌があれば全て巧く行く。 現在の話題でスマソ
三谷監督の『ギャラクシー街道』がかなり酷評されているのだが、
懐かし邦画板的にはひょっとして面白いのかもしれない、と思って気になる。
瀬川昌治とか斎藤寅次郎とか、どうせ今見せたらつまんないと言われるんだろうし。
観た人いたら感想聞かせてください。 【川島なお美の食べて応援が恐怖すぎる】
自宅でも進んで食べて応援
1年後・軽くぶつけただけで肋骨骨折
2年後・眼球から出血は半年に一度
3年後・胆管に腫瘍、血液検査は異状無し
4年後・逝去 夫は片目失明、愛犬もがん
https://twitter.com/2ch_NPP_info/status/648256313571479552
北の湖が死んだ 食べて応援 相撲協会の死者は事故後16名を超える
2015年に亡くなった著名人
今井雅之さん 54歳
盛田幸妃さん 45歳
松来未祐さん 38歳 泉政行さん 35歳 宮田紘次さん 34歳 黒木奈々さん 32歳
丸山夏鈴さん 21歳 椎名もたさん 20歳
俳優の阿藤快さん、(死因は大動脈破裂)が一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去 (魚危ない! 寿司食べるな!)
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/666410144335441923 『アンジェリカの微笑み』
■若尾文子(女優)
怖いけれど美しい。美しいからこそ怖い。日本の牡丹灯篭や雨月物語に一脈通じるものがあると思う。
この映画を観たら、不思議な夢を見られるのではないかしら。
■村上淳(俳優)
へんてこりんなキャメラ・アングルに痺れ、突き抜けたユーモアにヤラれ、
映画に満ち溢れた気持ちでいつも劇場を出て…。ぜひ、劇場で見てください。
■奥田瑛二(映画監督)
理想の恋がここにあるのかもしれない。現実か幻か?
映画創作者の永遠のテーマでもある。オリヴェイラ監督はこの作品でそれを見事に描き出した。
■柄本佑(俳優)
オリヴェイラは映画を撮ることで性欲を満たしていたのかしら? なんでこんなHなのか? なんでこんな豊かなのか?
なんでこんな面白いのか? 101歳の頭の中はワカラナイ。ただ大傑作であることはワカリマシタ。
■吉行和子(女優)
オリヴェイラ監督には惑わされ続けて来ました。まるでアンジェリカのように私を別世界に連れて行ってくれるのです。 塩屋俊、亡くなってたんだな。演技学校は続いてるのか?
ミスターベースボールでは、助っ人リーガー・トム・セレックに
中日が差し向けた交渉役。無口な将軍系監督には健さんだが
あまり出番なし。英語での掛け合いはすばらしいし、トムもイケメン時代。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています