獄門島
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>>277
ああ、そうなんだw
金田一作品も先週のNHKBSプレミアムで石坂浩二の奴を始めて観たから全くの初心者で、正直市川監督が大嫌いで今まで観てなかったのだけど、恥ずかしながら一気にハマって全作品観てしまったわw一生の不覚ですわ 正確には「私大卒」じゃなくて「中退」かな。
「本陣殺人事件」によれば、東京の某私立大学に籍を置いて神田あたりの下宿でぶらぶらしていたが、
1年ぐらいでアメリカにわたったとある。
で、向こうで久保銀造と知り合い学資を出してもらってアメリカのカレッジを卒業したと。 訳注でアメリカのカレッジっつてもな。
実は英語ペラッペラなのが違和感w
恩人以外、アメリカ時代の旧友とかも出てこないし設定の意図がわからない。 見かけはアレでも実はインテリで頭脳明晰って感じにしたかったとか
論理的に推理していく訳だし あの時代に渡米するって言ったら大変なことだよ。
今と違って情報も乏しいし船で何日もかかる。
そこへし知り合いも親戚もないのに単身で、目的もなしにいきなり行っちゃうわけだろ。
つまり冒険心や好奇心、行動力に富んでいるということにしたかったんじゃないの。
もっさりとした外見とは裏腹にね。 >>281
鶴太郎版はヒロインがなぜか月代で、
金田一(鶴太郎)が月代(牧瀬里穂)におまじないと言って
額にキスするシーンがあったw 心理学、医学を含めた科学的な犯罪捜査の素養をアメリカ学歴で設定した感じなのかな。
戦前の日本にはその類いは無かったはず。
それに異様に軍部を嫌ってた横溝氏だから敵の敵は味方みたいに、アメリカを好ましく思ってたのかもね。 うちのジイサンは陸軍の中尉だったが軍嫌い、アメリカ評価、派だったぞ。
勝てない戦争を続けたことをいつもボロクソ言ってた。
技術系だったので戦力差の実感がすごかったようだ。
弟さんがフィリピンで病死してるんだが頭が良い奴だったぞ、に始まって途中で必ず涙声になった。
ジイサンは戦後、起業して成功してる。 >>176
ttp://www.oginome.com/web/04_special/vol_01/index_02.html 鶯の
身が重すぎて
骨折り損
無理じゃない?
兜よりでかい
きりぎりす
一ツ家に
ゆうこがピタリ
バカな役 レンタルで久しぶりにみた。犯人は覚えていても、細かい血縁設定とかは全く忘れていたので初見みたいなものだ。
人智を超えた何かに運命を操られると言うのは松竹版八つ墓村を意識したのかなと思ったが、劇場公開は獄門島が八つ墓村より先だったのね。
面白いんだけど犯行の動機が弱く感じられるので、市川版犬神と比較するとちょっと落ちる。 さあ、そろそろ獄門島視聴にもってこいの季節になってきたなあ。
明日の休みは早めに部屋のかたずけをしてウィスキーちびちびやりながら見るかー。
見終わった後いつも四国に旅行行きたくなるんだよなあ 自分も毎年、獄門島シーズンになると、DVDを見直して、さらにサントラを聴き入る。 フェリーに乗ると必ずオープニングの曲が脳内でかかる あの「ムダムダムダア!」がなく、不細工早苗さんがもうちょいマシな人だったかと思うと、
稲垣の方が良かった。 早苗さんのキャスティングは大変だろうなあ。
絶世の美女、儚そうに見えるも芯があり、物語中盤まではミステリアスさも兼ね備え終盤は金田一に靡く女性らしさを兼ね備えた女優…
兎に角大原さんがスゴすぎた。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ おもしろかった〜
大原さんと司さんはきれいで坂口さんはかわいい
草笛さんはエロおもろいわ〜 >>313
今週のBSプレミアムシネマ見てるけど、獄門島が一番女優陣が綺麗かも 大原麗子が美しすぎて話が頭に入ってこんかった
着物も良いが白いブラウス姿の清楚なこと… にしても、3姉妹の大根っぷりは今見てもひどい。
特に浅野ゆう子がひどい。
市川監督はあれでよかったのか。 早苗のしっかりとした女性像を際立たせる為、三姉妹は男狂いのキチガイ設定だよ >>317
浅野ゆう子は八つ墓村よりこっちの獄門島の方が名演技
一つ家に
ゆう子がピタリ
バカな役 市川獄門島は驚くくらいエキストラ居なかったよね
あんな孤島で殺人事件起きたら島民全員集合レベルの野次馬だろうに
土葬へ向かうシーンくらいかなエキストラ使ったの 江戸川乱歩と横溝正史 単行本 – 2017/10/26
中川 右介 (著)
日本の探偵小説を牽引した二大巨頭、江戸川乱歩と横溝正史。
盟友として、ライバルとして、お互い認め合い、時に対立しつつ、
一方が作家として執筆するとき、他方は編集者として支えた。
太陽と月にも喩えられる日本文学史上稀な関係は、どのように生まれ育まれたのか。
二人の大作家の歩みを辿りながら、日本のミステリ史のみならず、
日本の出版史をも描き出す、空前の対比評伝! 西之島に将来人が住みつけば獄門島みたいな感じかなと思った
ユーチューブで見てたらシルエットがそんな感じですごく良かった 藤原すみともの時代から〜みたいに語られるには900年かかる 映画版獄門島と悪霊島は「旅感」が出てていいね。
見終わると来年の夏はふらりと瀬戸内海の田舎島にでも1人旅してみるかと思っちゃう。 音楽がいい
陰惨な殺人事件のテーマとは思えないほどのんびりしてる
エンディングは本当に旅の帰途についている感じ エンディング曲も終戦映像のOPと同じ曲でストーリーも死者多数で重い感じなのに
何故かラスト清々しい気分になるね 映画化された作品は全て犯人は女性だよね。
他作品だと例えば気の触れたよさまつおじさんや鵜飼さんみたいに「いかにも」な男が犯人だった物語ってあるのかな? >>339
市川監督はお涙頂戴に持っていくよなそして皆自殺
しかし八つ墓村は動機が動機なだけにお涙頂戴は無理があった
自殺より原作通り罰が当たって破傷風でもがき苦しむ方が良い 横溝「私も犯人を知りません」
市川「女です、それも美しい・・・」 名探偵が疑われて投獄後に本庁から刑事来訪ってなると、大抵は刑事が探偵に何度も世話になってて
この人が犯人ではないって言って保釈な展開になるもんだと思うが、全くそんな事無いのが良いね。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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9ZXS7 てかさ
何も金田一が獄門島に滞在中に行動起こさないで
適当にあしらって早く島から追い出してからじっくりやれば良かったじゃん
そうやよ、うちら殺されてこそなんぼのバカ姉妹やよ 釣鐘を天狗の鼻に置いておけるのは、一日かそこら
金田一は三姉妹のことを頼まれて島へ来てるんだから、すぐには帰らない
いっそのこと、金田一から片付けるとか? >>349それやりだしたら横溝先生の探偵小説は立ち行かなくなるじゃん 別作品では、犯人が自信家で、金田一だろうが何だろうが解決できるわけが無いって考えて、当初の
予定通り実行したのがあったね。ドラマでの話だから原作では違ってたのかもしれんが。
それは原作の読み込みが足りないね
原作では和尚は金田一の能力を知っていたみたいだし。 子供の頃にこの映画を観たおかげで
「辺鄙(へんぴ)な孤島には凄い美人がヒッソリと住んでいるものだ」
という思い込みが刷り込まれてしまった。 >>349
金田一の風貌を見て、彼を「キレ者の探偵」と捉える者はいないだろう。
「犯人が、鋭敏な探偵が注視する状況下でありながら、犯行を重ねる」という
数多の探偵小説(探偵映画)に見られる展開には、確かに不自然さを感じるが、
金田一の、探偵らしい鋭敏さを感じさせない、人を油断させる独特な風貌は、
その不自然さを消除するための工夫であると思う。 >>349
原作した知らないけどもう1人戦争から生き延びた後継ぎの一さんが
島へ帰って来る前に三姉妹を殺らなきゃ一さんが疑われるし。てか一とか
金田一と被る名前にするなや ヤフー映画見ても評判良くないんだけどあまり出来が良くないの? >>365
なので終戦の混乱や孤島、罪人の子孫や三姉妹パッパラパー設定に 石坂の金田一を先に観たオレには
千恵蔵の金田一は明智小五郎のように見える 多羅尾伴内を先に観たわけでもない俺でも
千恵蔵の金田一は多羅尾伴内以外の何物でもない気がする 千恵蔵の獄門島は封建主義に対する批判
石坂の獄門島は反戦映画だね とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
8J1 >>365
あの三人姉妹の殺人動機は弱いと思う。
じじいが本当に殺したかったんだったら、産んだ母親への憎悪とか
三人姉妹が大嫌いだとか、心の底にある動機がもっと強くあるはずだ。
不浄の血を持っている娘どもを、自分の家の子孫に残さないという
思いだろう。
殺人方法も勝手なものだな、「わしは美しい夢を見た」って、その
夢を実現させる殺人のやり方なんだな。
自分は手を下さない殺人を三人の島の有力者に託す。
そこらあたりの経緯が映画ではわからん。やっぱり、小説のほうが
納得するな。 「田宮二郎の真相」という本に何故か太地喜和子の章があり、
加藤武が生前、太地の事を語っているのだが、獄門島に関して、
「変な映画だし、変な監督。私は好きじゃない」
と言ってたとか >>375
まあ、いわゆるタイプキャストってやつだからな。
ジェーン・バーキンがアガサ・クリスティー原作映画へ出演したことを良く言ってないのとおんなじ。
監督についても、それ以外でいい役くれてたらまた違うこと言ったかもしれんが、これっきりだし。
ほかにピーターも市川作品に出れたことは光栄みたいだが、役は気に入ってなさそうな口振りだしな。 初登場の明智は金田一の雰囲気がある。
横溝が乱歩の編集者だったから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています