獄門島
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>>187
あの若いお坊さん、通常の3倍のスピードで住職になったのかな ポワロを見てえらい声の良い容疑者がいると思ってキャストを見たらシャア
獄門島を見てえらい(略)
BSプレミアムはガンダムを放映したら完璧 >>185
初めて見た時は自分もご老公があんな役をと驚いたけど、後で悪役をいっぱいやってた人だと知った。w >>191
声を聞いて分からないおまえはシャアだの何んだの言う資格はない 石坂金田一映画には矢吹丈が二本も出てるのにシャアシャア騒ぐな >>183
この言いまわしいいよねえ
角川版と比べると役者さんの演技って時代で随分変わってるんだなって思った
今回のはみんないかにも台詞ですって感じで
のり平さんなんて本当にあの床屋に行ったらいそうなくらい自然 >>192
近頃、水戸黄門の再放送でも見かけなくなったから
BS放送でお目にかかれたのはありがたかった >>198
同意見で笑った
誰にも理解されない物真似レパートリーw >>198
>>202
この映画をよく観てる人にとってはかなりツボの台詞!
そういう自分もそのうちの一人。 >>182
司葉子に襲い掛かるシーンもあるぞ。
当時のパンフによれば撮影では「台本をもらった時からこの日を待っていた」と言うほどハッスル振りだったそうで。 >>182
少子化対策に欠かせない人材だね
「犬神家」の恩田も ネタバレ聞いちゃっていいかな?
映画では雪枝と月代は勝野が殺したってことになっているけど、
テコの原理を使ったとしても、女の力で釣鐘を持ち上げられるの?
結局、幸庵と村長は映画では犯行に関わっていないの? 釣鐘の中に死体入れたのは和尚
その前に勝野に殺された雪枝の死体を野原で見つけてたじゃん 勝野のアリバイが大事なら、釣鐘トリックは必要ないんじゃね? 大胆なトリックと言えばサスペリア2の絵画トリック
だって犯人を観客全員が見てるわけだし サスペリア2の内容をすっかり忘れてる。
さらば宇宙戦艦ヤマトと同時上映だったことしか覚えてないw 横溝作品でトリックのディティールを検証するのはタブー。
見立てとか判じものとか無意味すぎて理由のこじつけ自体が検証全体の説得力を無効化するw そもそも、嘉右衛門が、釣り鐘が天狗の鼻にある状況を知ってたのが変 嘉右衛門は俳句の見立てを遺言しただけで細かいことは言ってないだろ まぁ兜=釣鐘にする必要はないんだけどね
ただ偶然、釣鐘が島に戻ってきたタイミング(これは嘉右衛門の意思だ!)で思いついてしまった 嘉右衛門は、自分が痛風で片手が利かなくなっていたから、月代殺しのトリックを思いついたとあるぞ。
月代殺しはそれだけ細かく指示しているのに雪枝殺しは投げっぱなのか? あんたはねえ、このスレであら探しするんだから、ひどいよ あたしの事なんか誰も話題にしてくれないじゃないの〜〜〜〜! 獄門島の小林さんはあのシーンしか印象に残ってないからセリフも鮮明に覚えてるわw 208です
>>209すまん、原作は何度も読んだけど映画は怖くて見ていない。。。。 「ようござります」って台詞、原作通りなんだなw
ところでOPのナレーション、クレジットにはないけどあれ小林昭二さんだよね? 総劇伴集に獄門島のナレーションも収録してほしかった。 >>219
これって、いつの誰のセリフ?
思い出せない… >>231
小林昭二(竹蔵)
金田一と警部さんが小舟で海に出て、張り子の釣り鐘を海から引き上げるシーン
このセリフを言って、ふんどし姿で海に潜った >>234
ああ、あれか!
ありがとう
録画を見直すよ 瀬戸内海のほぼなかほど...
これも持ちネタだが、理解されないw この映画だったよね?
公開時ビートルズのレットイットビーを主題歌にしてたの >>236
おどろおどろしい処刑絵巻とともに小林氏のナレーションとともに幕を開ける→白黒で原爆キノコ雲→島を背に獄門島の題字、割りと爽やかなBGM
大好きなシークエンスだよ 首チョンパより、黄門様のレイプシーンのほうがショックだった。
東野英治郎は水戸黄門は1969年からの放映で大人気となったのに、
1977年の獄門島でなんで嘉右衛門役を受けたのだろう。 >>241
OP、タイトル前のナレーションby小林昭二
しかし竹蔵こと小林昭二さんはムラマツキャップ、90年代の2サス獄門島は和尚が名古屋章、
同じウルトラマン隊長でも出世したなあと思っていたら、こないだのNHKでは、
嘉右衛門が嵯川哲朗というミラクルだった >>242
もともと悪役出身だし、抵抗感なかったんじゃね?
個人的には、草笛光子が屋敷で産気づいて苦しみだしたのを見て、ビビり出す黄門様が好きw >>243
ありがとう
小林昭二さんのネタということはわかったんだが、何と被ってるの? >>245
おそらくだが、
>>202 = >>236 は、獄門島における小林昭二のセリフ「瀬戸内海のほぼなかほど…」「よござります!」
のモノマネを持ちネタとして、頻繁に披露しているが、なかなか理解してくれる人がいない、
という事だと思うw >>246
そういうことですか!
ありがとう
分かりにくいわ… 獄門島のDVDは夏に見るのが我が家のしきたりだが、むしょーに見たくなったから、今から見るよ。
いみじくも、了然和尚のあれだな。 朝生で季違い季違い連呼しててわろた
すぐ謝罪してたけど
世の中あんまり行儀良くなるのもつまらないよな スレ違いだが
BS−NHKでやっていた
金田一短編集のドラマ化は
面白かった
「黒蘭姫」「殺人鬼」「百日紅の下にて」
短編(各30分)なんでアングラ舞台のようなドラマだったが
それなりに金田一作品として成立させていた
金田一演じた池松壮亮、若き日の金田一役として適役だった
「百日紅の下にて」は「獄門島」の前日談なんですね
知らなかったんで興味深かった 百日紅の下にてとか内容的には当時のエログロ趣味でてるよね。
江戸川乱歩もそうだけど。
松本清張とかが出てきて一気にあの系統が下火になったと言うのもわかる。 先週のBSプレミアムの獄門島どうだった?
放送禁止用語はどう処理されたんだろう >>262
NHKも開き直って、住職役の奥田瑛二のドアップ使って「きちがいじゃが、しかたない」って言わせてた。そのシーンも5回くらい使ってたw ただ発音が悪かった
英語のKEY(キィ)みたいな発音で「きぃちがいじゃがぁ、仕方がない」と発音すべきだったのに
「きちがい」ではいかんのですよ でも今時、キチガイなんて堂々と話すものだから何となくネタバレしてるって言うw 「きちがい」って「季」節違いのことだったのか
今まで吊るされている「木」違いだと思ってたよ >>267
お前人からアスペって言われた事ない?
アスペだわw >>267
鶴太郎版が「きちがい」=「木違い」だったよ。 家の鍵や車のキー等を、なにかの鍵と間違えたら、>>265が使えるw 将棋の加藤一二三元名人が野良猫にエサをやって近所の人に迷惑だからやめろって裁判起こされたときは
「敷地外(しきちがい)じゃが・・・しかたない!」ってネタにされていたな >>274 チューリップハット被った阿蘭陀頭の帝国大卒の下駄履きの探偵が古田舎に残る土俗の謎と因習と恐怖を解き明かしていくシリーズなのに何でキリスト教概念が出て来るんだよ(´・ω・`)
獄門は普通に刑罰の獄門の事だよ
あーでも隠れキリシタンの話も作ろうと思えば作れたかもね >>277
ああ、そうなんだw
金田一作品も先週のNHKBSプレミアムで石坂浩二の奴を始めて観たから全くの初心者で、正直市川監督が大嫌いで今まで観てなかったのだけど、恥ずかしながら一気にハマって全作品観てしまったわw一生の不覚ですわ 正確には「私大卒」じゃなくて「中退」かな。
「本陣殺人事件」によれば、東京の某私立大学に籍を置いて神田あたりの下宿でぶらぶらしていたが、
1年ぐらいでアメリカにわたったとある。
で、向こうで久保銀造と知り合い学資を出してもらってアメリカのカレッジを卒業したと。 訳注でアメリカのカレッジっつてもな。
実は英語ペラッペラなのが違和感w
恩人以外、アメリカ時代の旧友とかも出てこないし設定の意図がわからない。 見かけはアレでも実はインテリで頭脳明晰って感じにしたかったとか
論理的に推理していく訳だし あの時代に渡米するって言ったら大変なことだよ。
今と違って情報も乏しいし船で何日もかかる。
そこへし知り合いも親戚もないのに単身で、目的もなしにいきなり行っちゃうわけだろ。
つまり冒険心や好奇心、行動力に富んでいるということにしたかったんじゃないの。
もっさりとした外見とは裏腹にね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています