【追悼】若松孝二
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「MISHIMA」には怒ったのに、「自決の日」には抗議しなかった遺族の怒りの基準が分からない。
前者の方が無難に纏まっていながらも確実に出来は良い。烏丸せつ子の貴重なマン毛も拝める。
もし若松孝二程の権威もない監督が「自決の日」と同内容の映画を作っていたら大ブーイングだったと思う。 抗議や出版差し止めをしていた夫人が亡くなったからだろ。 >>272-273
これ「東映セントラル」じゃなくて「東映」配給作品なのね。jmdbによると
同日(73年2月3日)東映系公開作品は「セックスドキュメント エロスの女王」(中島貞夫)
「ポルノ時代劇 忘八武士道」(石井輝男)
これらの作品の併映だった模様。若松プロ制作の東映買取作品か。
たまたま東映にネガが残ってたんでしょ。
東映ポルノカレンダーとか見てるとttps://twitter.com/toei_porno
今まで多くは幻だった東映・東映セントラルのポルノ作品も実はネガは
まだある感じだけどな。 しかしこんな買取作品のネガも残してるとは偉いな、東映は。 これ、東映労組のストで作品が足りなそうになったときに発注して作らせた、
スト破りで有名なやつだな。 フィルム管理がいいかげんで一時「恐怖奇形人間」を行方不明にさせてたのも東映だがな。 そのケースはフィルムの方が行方をくらましていたと考えられないだろうか? 晩年の若松作品に出ていた俳優さん達は
「いいとも」に出るとタモリから若松監督との思い出話をされたり近況を尋ねれらたりしたらしいけど
実際に若松監督とタモリが会う事はなかったのかな。 若松自身が「笑っていいとも!」に出たじゃん。
それ以前に、「水のないプール」にもタモリが出演している。 寺島しのぶと一緒に何故か「テレフォンショッキング」に出てた。
たけしと浅原の競演とか、勝田清孝のクイズ番組を思い出した。
「テレフォンショッキング」も最初の頃は異色の文化人とか出ていたみたいね。 『水のないプール』に出たのは、若松と仲のいい赤塚不二夫とのラインからだろうな。 「水のないプール」は、製作費の一部を赤塚が出資したという噂が昔からある。
>>285
ゴジも根岸吉太郎も出てたよ。
ゴジはいつも通りの躁状態で、ずっと一人でどーでもいいことを喋りまくり。
(タモリとは昔からの知り合いらしかった)
根岸は逆に、最後までほとんど無言で、「はい」「そうですね」「いいえ」「はあ」くらいしか喋らず、タモリがその無口ぶりをいじって笑いに持っていってた。 皆様ありがとうございます。
「連赤」の女優さんのブログに
「いいとも」に出た時タモリから「(若松監督と)随分会ってないなあ」と言われたと書いてあったので
若松監督は晩年、タモリと交流がなかったのかな…と思ってました。
ARATAが出た時はニコニコしてましたけど。
晩年の若松作品に出ていた若い俳優さん達は、タモリにとっては親戚の子みたいな感覚なんでしょうかね。 >>288
その後、少なくとも二回は会ってるね。赤塚の告別式の時と、「いいとも」の時。
7〜80年代には毎週のように新宿ゴールデン街で会ってたんだろうけど。 4月と5月にフィルムセンターで「欲望の血がしたたる」が上映されるね 血は太陽よりも赤いもフィルセンの若松特集でやってたな ★DVD/BDで十分、映画館に行く必要もなくなった。 韓流が“映画館文化”を崩す★
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
映画館が好きだ。古びた映画館の“たたずまい”が好きだった。
上映途中に客席の暗闇に潜り込み、手探りで「空いた席」を探す。やがてジ・エンド。場内が明るくなると……
明治・大正の“意匠”が目に飛び込んでくる。例えば……天井が幾何学模様だったり、アーチ型の窓、丸柱が幾
つも並んでいたり……和洋折衷の“たたずまい”が映画の余韻を醸し出す。
昔の話で恐縮だが、昭和40年代、新潟支局勤務の駆け出し記者時代、休みが取れると列車に乗って高田駅近
くの「高田大映」に通った。古びた映画館だった。
明治44(1911)年、芝居小屋「高田座」として建てられ、当時の新聞に「ルネサンス式白亜の劇場」と
称賛された超一流の建物。開業5年の大正5(1916)年、常設映画館「世界館」になり、その後「高田東宝
劇画劇場」「高田セントラルシネマ」「松竹館」「高田大映」と名前を変え、映画不況を乗り越えてきた。
東京本社勤務になって一度だけ見に行ってみたら「高田日活」と看板を変え、ロマンポルノを上映していた。
その「豪雪地の映画館」も老朽化が進み、平成19(2007)年に「常設映画館」としては廃業。今は「街
なか映画館再生委員会」という市民有志が自主映画、コンサート、寄席の発信基地にしているらしい。
映画の殿堂・東京浅草六区も常設映画館ゼロになった。
寂しい。が、映画館に行く必要もなくなった。最近はDVD、ブルーレイディスクで十分なのだ。
友人がとりためてくれた韓流ドラマ。ともかく面白い。出生の秘密、復讐(ふくしゅう)、記憶喪失……いつ
も、同じような筋書きだが面白い。
しかも「安上がり」である。
韓国の制作会社は国内市場だけでは生きていけない。海外に活路を求め、放送番組の2次利用の著作権を低価
格に抑えている。
「自社制作の番組を再放送するより、韓国のドラマの方が安上がり」と日本のテレビ関係者は明かす。
韓流が“映画館文化”を崩す。
名作「冬のソナタ」が日本で放送されてから10年。いつの間にか、我が家は映画館になってしまった。(専
門編集委員)
:http://mainichi.jp/opinion/news/20130409dde012070004000c.html 連合赤軍の映画を見ると、役者達の多くが小奇麗なんだよね。
永田役の女優まで薄化粧してるし。
撮影中は風呂に入らないとか徹底しろよと思った。 BSで「自決の日」観た。
TVバラエティに差し込まれる再現フィルム2時間版 と言った風味だった。 「我に撃つ用意あり」みた。しょぼかった。
まぁ正統派の映画撮ったらこの程度だろ、と。 ↑
十分面白い映画だろうが
当時のアカエイガとくらべてもいい話だろ アカエイガって左翼映画?
左翼映画ってあの程度で傑作なんだ 抗日ドラマがロケに使った"国家級エコシティ"スタッフが食い散らかした弁当の残骸でゴミ捨て場に
糞も
2013/06/18
中国の大型抗日ドラマ「冷槍手」がロケ地として使った安徽省池州市の
国家級エコシティが「ゴミ置き場と化している」とネットユーザーが告発し、批判を集めている。
18日付で中安在線が伝えた。
ネットユーザーが13日に中国版ツイッター「微博」で明かしたところによると、
抗日ドラマ「冷槍手」がロケ地として使った池州市内の各地が「ゴミ置き場」と化している。
道路沿いにずらりと捨てられた食べ残しの弁当や小道具の残骸と思われる数々。
中には人のものと思われる大便も。
辺りはひどい悪臭が漂っているという。
ネット上では証拠画像も出回っており、ユーザーからは批判が続出。
15日には出演者の1人が
「ゴミの後片付けには気を配っていた。一部の人間がやったことだろう」
と反論したが、今のところ製作側から正式なコメントは出ていない。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/350125/
若松映画の撮影後みたいw >>294
>撮影中は風呂に入らない
それは無理w
というかドラム缶風呂の場面がわざわざあった理由を考えろ(山中の潜伏
生活でも最低限、衛生には気を使っていた描写)
>>299
>若松映画の撮影後みたいw
ん? 何かやらかしたの? >>300
砂の穴の中で暮らす男女を描いた「砂の女」の主役2人が
撮影中風呂に入らなかったという話を聞いて
「連合赤軍」の俳優たちにもそれ位してほしいなと思ったんだよ。
永田洋子は、身だしなみを気にする女性兵士を「兵士としての自覚がない」と虐めていたのに、
映画では眉毛を整えて薄化粧してて「あれ?」と思った。 永田にそういう逸話があったんじゃなかったか。確か。
自分は薄化粧しているのに他人の身だしなみは責める。 「壁の中の秘事」は「二十四時間の情事」の影響がかなり感じられるけど
あの頃「二十四時間」の影響を受けたような作品が多かったな。
流行っていたのかな。 つまらんことで訴訟をいくつも起こしてる坂口は
若松相手にはダンマリか
あんなデララメに自身を描かれてるのに >>301
それは初耳だ。どうりで岡田も岸田も、どんどん汚ねえ顔になっていく筈だw
>>302
刑務所では糞尿垂れ流して闘争してたくせにw 今度、新文芸坐でオールナイト特集やるらしいじゃん
たのしみ〜〜 永田洋子は晩年糞尿垂れ流しでオムツ固めだったので股関節まで廃用萎縮で固まってしまい
死体はガニ股コマネチ状態で棺桶に入らなかった。 脳腫瘍を放置されて、仕方なく自己流で出来る事は飲尿療法までやってたと聞くが 若松孝二監督「誤審」撮影中に起きた事件。
福島県南会津郡大川ライン。
高須賀忍と赤尾関三蔵が手錠に繋がれたまま川を渡る場面で流されて9日後に二人とも遺体で見つかった事件。
この二人の怨念がたったって殺されたんだよ 井筒の映画でも、川に流されて死者が出ているよね。
アカ監督は溺死が好きなのか。 >>310
若松は悪く無いじゃん
手錠はかけなくてもいいといったが当の本人がかけたいと言ってかけたらしいじゃん
だが若松も事故死とは因果でもあるのかな 新文芸坐の若松孝二1周忌追悼オールナイト行ってきた
「水のないプール」「われに撃つ用意あり」「エンドレスワルツ」の3本立て
3本立てのせいか客入りは悪かった。かなりガラガラ
なんでこんな3本立てなのか理解に苦しむよ われに、とか今見るとかなり全共闘ロマン全開過ぎてかなり恥ずかしい。 われに撃つ用意ありと
水のないプールは面白い映画だけど
エンドレスワルツはクソつまんねぇ・・・ >>314
正直そこがいい
最後、エンドロールとともに新宿騒乱の映像が延々流る所は大好き 「われに〜」はジジババが若かりし頃を思い出して格好つける映画だしな。
良くも悪くも。クサイとこもひっくるめて好きだ。
あさま山荘への道程みたけれどもすごいね
深夜1時ごろに観始めたらやめられずに徹夜してしまった
本当にこんな時代があったのかと思うと人間って恐ろしい >>320
全部。
代表作は、「水のないプール」。
「理由なき暴行」も秀作で、宮台の思い入れが強い作品。宮台はトークショーで必ず話題にするはず。
「欲望の血がしたたる」は珍品なので、これを逃がしたら二度とみられないかもしれない。
(実は俺も未見) 全監督作BD−BOXの発売を毎日夢見ています
若松プロの経営が立ち行かなくなったら発売されるんだろうなあ 学生運動にシンパシーを抱いていたのが謎だな。
高校を中退して社会に飛び込んだ若松さんにとっては、
親の金で大学に行かせてもらって不平不満垂れ流している連中なんて甘ったれに見えなかったのかなあと思った。 舟木一夫の「修学旅行」がヒットしたのは
高校の修学旅行行けなかった中卒労働者が支持したからだ とか。 夜中にテレビでやってた「水の無いプール」をどきどきしながらみたなあ
シェヶナベイビーの内田裕也がまた怪しい雰囲気なんだこれが、今よりも。 今週からの特集上映行きたいけど、どれを観ようかなあ
全部見たいけど金がない・・・ 『朝日新聞』6(土)朝刊別刷
【be on Saturday - 赤be】
<NIPPON映画の旅人>
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(2007年)―絶対に撮るという執念―
2007年1月、撮影は「あさま山荘」突入のクライマックスを迎えた。地元消防団の放水で半壊した別荘内部での撮影はリハ無しの一発勝負。
いつ何処から放水&発煙筒が飛び込むか、立て籠る役者5名&カメラマンには事前通知無し。「只々、役として対処するだけだった」と坂東国男役の大西信満(39)は言う。
銃撃戦の最中、坂東が食料を勝手に食べ仲間から"総括"を迫られるシーンがある。当時の学生運動用語を駆使して、捲し立てるやり取りは全てアドリブだったという。
3ヶ月の撮影は大西ら役者を、眼光鋭く汚れた風体だけでなく、自分の感情を当時の言葉で自在に語れる"赤軍兵士"に変えていた。
「撮影現場では絶対的存在だが、根本にあるのは『自分の頭で考えろ』『お前ならどうするんだ?』という問いだった」
反権力の象徴というイメージより、この"問い"こそが映画監督・若松孝二の最も重要な本質だったのかもしれない。
『朝日新聞デジタル:be on Saturday - 赤be』
ttp://www.asahi.com/be_entertainment.html 「テロルの季節」ポスター。原題は、「現代好色伝」。
http://pixhst.com/avaxhome/a6/d0/002dd0a6.jpeg
「テロルの季節」だの「新宿マッド(原題:新宿フーテン娘乱交パーティ)」だのというタイトルは、いつ付けられたんだろう。 「新宿マッド」で、親父さんがギター青年と出会う公園って、どこにあるんだろう? >>331
それ、俺も気になって、昔の若松スレツドで質問したことあった。
「我に撃つ用意あり」でDr.梅津がサックスを吹いてた公園と同じじゃないかと思って。
(それはどうやら違うみたいだった) 若松監督のストーカー、ジムオルークさんの新譜シンプルソングスは
若松監督に捧げるアルバムだそうだ
こういう気持ちは嬉しいね やっぱり出国の重信が親友の遠山に見送られるシーンは泣けた 三島由紀夫を師と仰ぐ民族派右翼の一水会のフォーラム(高田馬場)で、
鈴木邦男氏とのトークは面白かった。
731石井部隊を描こうと思っているとのことだった。
事故死?を残念に思う。 連合赤軍の映画は、最近観た中で一番面白かった。役者は無名でも余計な演出がなくてシンプルで事実を追いかけていてとてもよかった。ゴミみたいな有名?な役者に、余計な演出の最近の映画はクソと思った。 若松孝二がオーナーだったシネマスコーレで14日から若松孝二没後三年特集が始まる、たった3作品しか上映しないけど全作品レア。裸の銃弾、性家族、松居和代の衝撃。特に松居和代の衝撃が上映されるなんて文字通り衝撃だわw俺は夜行使って東京から名古屋まで遠征するわw いま、NHKのトーク番組に出演してる奥貫薫が、
「影響を与えてくれた人」という話題で、若松の名を挙げて、
「出演者全員が影響を受けたと思います。人生が変わったという人も多いかも」
と語っていた。 こんなキチガイこの世にいたのか、というショックだな 中国の某サイトで、若松の初期ピンク映画から末期代表作までがドドーッと大量uploadされてるのを発見してしまった。
タイトルが簡字体表記だし、簡字体字幕付きなんで、UPしたのは間違いなく中国人だ。
エセ共産主義の格差社会の中で生きている者たちが「天使の恍惚」や「連合赤軍」を見て、
どういう感想を抱くんだろう。 晩年はいたって平凡な作品しか残せなかったのが悔やまれる 中国のサイトか〜 観てみたいな〜
「初夜の心得」っていう若松監督作品の
フィルムを同業者が持ってるんだけど、
8mmとかじゃないから再生する機器が
無くて未だに観てないってボヤいてた。
DVDとかに変換できる業者いるのかな? >>344
それって、相当のお宝じゃないか。
検索したら、過去にヤフオクに出品された事があるようだね。
http://rating3.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=rikirkietu&filter=&extra=&role=&apg=1
商業作品は、どこの業者もDVD化してくれない。
フィルムセンターに持ち込んで買い取ってもらえばいいのに。
俺がdownloadした中には「乱行」「性の放浪」という作品が含まれていたが、この二作品も未ソフト化のはずだ。
どういう事なんだろう。 あと、「秘花」「標的」「飛ぶは天国もぐるが地獄」といった未DVD化作品もdownloadした。
「金瓶梅」はファイル共有でよく出回ってるが、英語吹き替えVhsRipしかない。
日本語版はフィルムセンターにしかないのか。 俺も生粋の若松孝二ファンだが、違法なことをしてまで観ようなんて絶対思わないわ。上でバカが嬉しそうに書いてるけど、こういうバカはほっておけばいい。勝手にやってろってこった 国会図書館で若松孝二について調べる。1970年の若松孝二自作を語るというインタビュー記事を読む。佐藤重臣のキレの良いインタビューが心地よい。作品群一覧を観て愕然とする。今まで聞いたこともないようなタイトルが並んでいる。まだまだ調べる事が山程ある ちなみに国会図書館には1970年に出版された芳賀書店の若松孝二ピンク映画写真集まであった。今じゃプレミアついて手が出ない超貴重な写真集を閲覧出来たのは本当に幸せだった。復刻はしなくていいわ 芳賀書店が出版した若松孝二作品集、
ヤフオクで840円で落札されてたね。
コアなファンは既に持ってるんかも
しれんけど、買えた人羨ましいわ〜 だから読みたきゃ国会図書館に来れば無料で閲覧し放題って言ってるだろボケが 閲覧だけできりゃ満足って人もいれば
買って自分の蔵書に加えたい人もいる
国会図書館に気安く行く事ができない
地方在住のファンだっているでしょ?
それぞれ価値観が違うだけの事なのに
偉そうに前者を侮辱する後者 >>355 は
何様なの?心の中でそう思うだけなら
自由だが、独善的な価値観押し付けて
見ず知らずの他人を罵るなんて大人が
する事じゃないからやめた方が良いよ
板の空気を無意味に悪くしないでくれ あ、連投すみません
急いで打ったもんで打ち間違えました
正しくは「後者を侮辱する前者」です AKB48の新曲 「翼はいらない」 MV Short ver.
https://www.youtube.com/watch?v=dm6pPru0Iog
無料公開版だけでも、「実録・連合赤軍」を意識してるのは歴然としている。
監督は「私をスキーに連れてって」のポイチョイプロダクション馬場康夫。
しかし、AKBは、去年の「僕たちは戦わない」にコレと、メッセージ性がどんどん強くなってる。
集団的自衛権が発動される事になったら、露骨な抗議ソングを歌う事になるんじゃないか。 >>359の続き。
AKB48の新曲 「翼はいらない」 MVの、SONG ver.がネット上にあった。
(いつものAKBのMVと同じようにもっと長尺のロングストーリーver.もあるんだろうけど、それはCDのオマケ)
http://www.dailymotion.com/video/x4arrmq/
AKBのメンバーたちが全共闘の闘士を演じてたり、「団結」「政府介入絶対阻止」などと記された旗が振られてるのが驚き。
見ていて涙が滲んできた。
中学時代の担任の先生がちょうどこの世代で、自身の学生時代にデモに参加していた事などを話してたけど、
もっと自分の方から積極的に質問しておけばよかった。
上條恒彦は撮影現場でAKBの女の子たちとどんな話をしたんだろう。
それぞれの場面にどういう意味があるのかとか、ちょっとは説明してあげてたんだろうか。 akbとやらの団塊向けみたいな歌なんなあれ?なんであんなの製作するんだ? >>363
安保関連法反対の意図があるからに決まってんじゃないか。
サザンオールスターズの「ピースとハイライト」からの影響もあるんだろう。
AKB48の去年の問題作「僕たちは戦わない」は、こういう歌詞だった。
中国共産党と、日本の右派勢力に向けてのメッセージだ。
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僕たちは戦わない / 愛を信じてる / 振り上げたその拳 / 誰も下ろす日が来るよ
憎しみは連鎖する/ だから今 断ち切るんだ /
この世界で流れ落ちる涙の総量決ってるなら / みんなで分かち合おうか
僕たちは戦わない / 明日を信じてる / 絶望の雲の下 / 切れ間に青空 探せ!
君が思うより / 人間(ひと)はやさしい / 何もあきらめるな
微笑みは太陽だ / 冷えた仲 暖めるよ /
もし誰かが胸の奥に怒りの理由(わけ)を溜めているなら / すべてを聞いてあげよう
僕たちは戦わない / 愛を信じてる
ただ殴り合っていたって / 時間(とき)は解決しないさ しかし、「自由の敵に自由を許すな!」と訴える為には反戦主義者は率先して戦う必要がある -
- という矛盾については、どう考えたらいいんだろう。
AKBにしたって、去年は「僕たちは戦わない」と言ってたけど、今回のプロモビデオでは闘士を演じている。
「戦いたがる者を打倒する為には、こちらから戦いを仕掛けるしかない」
という矛盾が炸裂してしまったのが連合赤軍事件だったワケだけど、その矛盾はいまだに解決されていない。
そう考えると、荒井晴彦の「実録・連合赤軍」に対する批判は、少しは説得力があるように思えてくるな。
俺個人は荒井の事は大嫌いだけど。 >>366
『熱血カクタス』は若松は助監督だったらしいが? 監督したとは聞いた事が無いな。
>助監督の助監督、つまりサードと呼ばれる助監督がその後、大監督!?になった若松孝二氏だったのだ。
>若松氏を僕は「若松くん」とよんでいた。
>かれは本当は俳優を志望していたが東北なまりが直せなくてスタッフを目指し
>たと話してくれたことを覚えている。
ttp://musameji.at.webry.info/200912/article_4.html 東北出身なのか。
新宿マッドが東北弁だった理由が、いま明らかになった。 >>367
そうか。そのヤフオクの出品者の誇大広告だな。
>>368
若松映画というと「雪」のイメージが強い。
「狂走情死考」「飛ぶが天国、生きるが地獄」「実録・連合赤軍」
雪原じゃなかったら、中東砂漠か御殿場平原。
青々とした草原が若松映画に登場した事はなかったんじゃないか。 >>370
昔のピンク映画は、パートカラーが当たり前だった。
カラーフィルムが高かったから。
フツーのピンク映画ではSEX場面がカラーだった。
若松作品では血まみれ死体の場面がカラー。 ピンク映画じゃなくてもパートカラーにするじゃないか、この人は。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています