■■■■■【エノケン・喜劇映画】■■■■■
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エノケン映画や他の喜劇人の映画とかお話しください
どぞ。 >>120
なるほろ
あの場面はもろにデズニーを意識したまのだったのか
手元にビデオが無いからわからんのだけど
小人たちがデズニーの歌か何かを歌ってなかったっけ?
そういえばポパイのテーマも流れてたなw 青春酔虎伝のクライマックスの大活劇
その当時のリチャード・タルマッジ映画を意識したのかな
二階からシャンデリアに飛びつくアイデアって、この映画が最初なのだろうか? 外国映画にありそうな気もする。舞台ではこれに近いことをやってたかも。
エノケンのアクションでは「巷に雨の降る如く」の中で、二階の手すりから
トラックの荷台に何度も落っことされる場面がある。
関係ないけど、永田キングも飛んだり跳ねたりすごかった。 >>125
永田キングを見たことあるなんて羨ましいにも程がありますよー♪
グルーチョの真似をしてたいう方ですよね?
そういえば、ハヤフサヒデトという活劇スターもいましたね
キネマ倶楽部からビデオが発売されてました >>120
「孫悟空」の花井蘭子さんメチャクチャ綺麗だな 姿三四郎でさえあれだけ探しまわってなお欠落があるからな
エノケン映画も世界中探せば欠落部分が見つかるかもしれんけど完全版は無理だろうな 森卓也の本によれば
オリジナルは
前編 63分
後編 61分
の【計124分】らしいね
で今見られる長さが72分(内訳:前 48分、後 24分)
いくらなんでも短すぎるわw 法界坊の現存版は、ギャグをカットして筋を残したなんて言ってるけど
それでコメディと言えるのだろうか
もちろん作品的にはオペレッタの範疇なんだろうが… 先月たまたま「次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭」を録画して、
こんなに品のある面白い作品があったのかとびっくりしました。
三木のり平さんの芝居は全身芸術ですね。
のり平浪曲も良い。 マキノ雅弘監督の東宝の「次郎長三国志」シリーズのパロディとして
青柳監督が作ったそうです。3本目までは軽い感じなんだけど
4本目がもひとつだったね。 のり平版「ちゃっきり金太」も面白かった!
すっとぼけた有島一郎と奇妙な友情が芽生えたり
二人で「勇敢な水兵」「ああそれなのに」の替え歌を歌いながら山道を歩く所で
くるんくるん回りながらの掛け合いとかも楽しかった。
そして、謎の3人組東北弁をあやつる人が由利徹という名で
脱線トリオなるものだと知って、名前だけは聞いたことがあったので
また一つ繋がった感じ。もっともっと見たい。 >>139
『社長道中記』で、めったに笑わない取引先の重役が
まむし缶詰で笑ったというくだりで八波むと志さんの名前も覚えました。
まだ、きちんと顔を認識できてないですが。
それにしても、八波さんに山茶花さんに、どうして掛け算の名前なんだろう・・? 九九は大人も子供も誰にでもわかる駄洒落だからじゃない? のり平ってハーポ・マルクスが好きだったらしいが
あの動きや雰囲気はどちらかというとスタン・ローレルっぽい パントマイムのあやつり人形のように、身体の一部の力を抜いたりするのがすごいなと思う。
目と鼻が大きいから表情も伝わりやすくて良い。
モヤさまで黒メガネADに「桃屋の人?」ってつっこむくだりがあった。
どうして「三木のり平?」って言ってくれないのかとちょっともやもやしたw 最近、別の番組でも見たぞ
「桃屋の人?」っていうセリフ
仮に視聴者がわからなくても東京芸人のさまぁ〜ず的には
「三木のり平さん?」って言わなくちゃ恥ずかしいね 「喜劇百点満点」の森繁とのり平の掛け合いは神。
大きな鼻を指摘されて激怒するのり平w
どっちも気持ちいいくらい軽いんだよな〜 「ありがとう笑名人(高田文夫)」という本を図書館で借りてみた。
のり平さんと由利徹で90ページ位あって、今の自分にぴったりwで笑いっぱなし。
江戸っ子のり平さん流の美学は粋でいいな〜。絵も上手い。
舞台のスナップ写真みたいなのだけでも、何度見ても笑いがこみ上げて来る。
芥川龍之介の「鼻」で長い鼻をぶら下げたり、番号(への3)の「浮かれ死神」とか。
白塗りもちょんまげモノも似合う。
もうちょっと早く生まれていたら舞台も見られたのにな〜。 かなり前にNHKで放送された伊東四郎がツッコミ役(八波むとしのパート)の「らくだ」の舞台を見たが
のり平の動きは素晴らしかったなー ようつべに旅役者という映画がアップされてるね
高勢実乗が普通の人の役で出てる
蛇を常食してる奇人には見えないw 衛星劇場で「花婿組合」見て、一気に高勢実乗ファンになったw
「江戸の春 遠山桜」のおでん屋茂十も良かった。 場面食いでの出番が多い高勢実乗でやるならBOXじゃなくてダイジェスト集だろ 色川武大「なつかしい芸人たち」を読んだらますます高勢実乗が好きになった。
妙な評論家が書いたのと違って、役者同士を比べて批判とかじゃなくて
人ひとりの人生を温かく見つめている、なかなか稀有な本だと思う。
面白くって、何度も何度も読み返してしまうな。 来年は斎藤寅次郎監督生誕110年、
これを機に、DVD発売の流れがきますように。 熊の八つ切り事件と和製キングコングが見たい
タイトルだけでそそられる >>160
腰抜け〜、トンチンカン〜とか、タイトルをつける所から上手いから凄いね。
「子宝騒動」「底抜け忍術合戦」等、見たいものだらけ。
「誰よりも金を愛す」も面白かったな〜。
とくに後半、笑いの渦がとまらなくて、このまま笑い死にするかと思ったww 9月、衛星劇場で「落語長屋お化け騒動」放送だって!
トリローCDを聞いて以来、見たくて仕方なかったから嬉しい。 喜劇の賞味期間は短いよ
特に笑わせようという気持ちの強い演出だとすぐダメになる シミキンの映画など最たるもの
その当時あれを観て客は本当に笑ったのだろうか?
大井武蔵野館だかで観たシミキンの市民諸君はちょっと面白かった記憶がある >>162
やっと三話目の放送。
「落語シリーズ第二話夏祭り落語長屋」の方は二度ほど放送したけど、
「落語長屋は花ざかり」もやってもらいたい。 >>166
過去に二作目は放送されていたのですね。
できれば今一度、一作目から放送してもらいたいものです。
小沢昭一のラジオで、落語家の自宅を使って撮影したと言っていたのは
このシリーズかな・・? とんがりの彦六・八代目林家正蔵の回で言っていたので気になって。
戦後テレビ局専属の噺家になってようやく貧乏暮らしから脱出、
映画の撮影場所に自宅を是非と頼まれて、稲荷町の長屋を3ヶ月貸す事に。
いざ撮影当日になり、スタッフが持っている台本の表紙に
「貧乏長屋は花ざかり」とあるのが彦六師匠の目に入って
「誰がこんな題名をつけたんだ」と青筋立てて怒った。
人に自分の住まいをあからさまに貧乏と言われたらそりゃ怒るでしょう、
というエピソードだったけれど、その後どうしたのかなと。 山茶花究は幼き頃、神戸の歌舞伎で子役として出ていたと知ってびっくり。
色んな経歴を持った役者が多くて面白いね。 色々な経歴の持ち主がいるのは別に俳優に限らないんだが 11月の東宝娯楽時代劇シアターが楽しみ。
毎週土曜22時という固定枠もありがたい。 >>173
11月8日 『水戸黄門漫遊記』(1969年) 監督:千葉泰樹 脚本:笠原良三
森繁久彌・中村勘三郎・中村是好・三木のり平・てんやわんや 他
11月15日『爆笑水戸黄門漫遊記』(1959年12月) 監督:斎藤寅次郎
柳家金語楼・由利徹・八波むと志・中田康子・アチャコ 森川信・若水ヤエ子 他
11月22日『弥次喜多道中記』(1958年) 監督:千葉泰樹 脚本:笠原良三
小林桂樹・加東大介・徳川夢声・三木のり平・有島一郎 乙羽信子・淡路恵子
池部良・三船敏郎 他
11月29日『弥次喜多道中双六』(1958年12月) 監督:千葉泰樹 脚本:笠原良三
小林桂樹・加東大介・徳川夢声・三木のり平・有島一郎・エンタツ 乙羽信子・淡路恵子
鶴田浩二 他
小林桂樹・加東大介の弥次喜多コンビというだけで期待大w 小林・加東の弥次喜多で、お互いの着物を間違えたまま撮影したって言ってた。 12月はフランキー堺特集だって。(メルマガより)
(1)12月6日(土) よる10:00
「森の石松幽霊道中」(1959年:映画) チャンネル初
監督:佐伯幸三
出演:フランキー堺/雪村いづみ/加東大介/八千草薫/鶴田浩二/山茶花究/環三千世/峯京子 ほか
(2)12月13日(土) よる10:00
「暴れん坊森の石松」(1959年:映画) チャンネル初
監督:佐伯幸三
出演:フランキー堺/安西郷子/加東大介/鶴田浩二/山茶花究/ザ・ピーナッツ/丹波哲郎/柳家金語楼 ほか
(3)12月20日(土) よる10:00
「幽霊繁盛記」(1960年:映画:モノクロ) チャンネル初
監督:佐伯幸三
出演:フランキー堺/香川京子/有島一郎/柳家金語楼/東郷晴子/若宮忠三郎/左卜全/麻生鮎子 ほか
(4)12月27日(土) よる10:00
「花のお江戸の法界坊」(1965年:映画) チャンネル初
監督:久松静児
出演:フランキー堺/岡田茉莉子/淡路恵子/平幹二朗/榊ひろみ/三木のり平/伴淳三郎/榎本健一 ほか フランキー堺といえば
「極道ペテン師」の、役所に糞をぶちまける場面が好きだ 情報ありがとうございます。
東宝娯楽だけど宝塚映画もやるんだね。 『弥次喜多道中記』笑いの連続でめちゃめちゃ楽しかった!
加東・小林の二人のコンビ最高!そこにのり平さんに有島一郎にと絡んでくるのがもうたまらんw
次々とスタア登場なのにテンポが良くて全然飽きないし、
笠原良三最高!!!もっと評価されてほしいわ〜。 『幽霊繁盛記』
有島一郎の飄々としたおかしみ、メフィストフェレスっぷりを堪能。
主役のフランキーと有島一郎の二人だけで話がすすんでいくけれど
医者に金語楼、ご隠居に森川信、僧侶に左卜全、と
出てきただけでニンマリするような、渋い演技派揃いで
ドタバタ喜劇じゃないのにとっても面白かった。 >>187
見た。面白かった。とくに有島一郎さんがいい。
欲を言えば、金語楼さん好きだから、もっと面白いことしてくれたらよかったんだけど。 >>188
そういえばいつもの顔クシャ芸とか、ひとり語りのような台詞があまり無かったかな。
金語楼さんの声質は、聞いていて落着くから大好き。 東宝娯楽時代劇シアターがひそかに終了していたらしい・・
2ヶ月の夢だったか。季節ごとにでも復活希望。 「恋すれど恋すれど物語」大河内傳次郎が高勢実乗っぽくなっていて笑った。 エノケンの映画で
酒のシーンで「煮〆はまだか」という台詞のある映画を教えてください。
面白かったけど題名が思い出せません。 だいふ前にUFOキャッチャーで桃屋のCM集めたDVDあったんだけど、
あれ発売してくれないかな。 「森の石松」で、船上でのあの有名なやり取り
金語楼とエノケンの掛け合い、笑い過ぎて涙出たw エノケンの表情芸って独自性に富んでて最高だけど何処で培ったんだろ 何処かを特定して今のお前がそれを確認できるのか、と 誰でも知ってることをわざわざ書き込むって
>>217
小学生がこんなスレに遊びに来てるの? 次スレはエノケンじゃなくて高勢実乗をスレタイに入れたほうがいいと思うw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています