東宝映画・連合艦隊【第4艦隊】
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らしいですね。
そのくせ零戦の20ミリは初速が遅いから当たりにくかったそうで。 銃身の長い2号銃は初速も速く、携行弾数も倍増したとか
しかし相変わらず主翼の強度が低いから、連射するとよれまくる
旧ミッドウエイのガタガタはその表現なのかも 20ミリ、人体に命中すれば酷いことになっただろうな
貫通する前に弾が炸裂、人体吹っ飛び即死 グラマンの背中側の装甲板は20ミリも通さないとか
それも零戦燃ゆで再現されてたっけ?
零戦の尾部を土嚢に載せて試し撃ちするシーン >>820
その場面は確かにあったね。うろ覚えだが、グラマンではなく撃墜したB-17の座席だったような気がする。 スレ違いなのですが、スレが無いのでこちらでお聞きします。
終戦60周年記念ドラマ『零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜』で主人公達が被っている帽子が海軍帽なのですが、何故でしょうか?
桜島がチラッと映っているので知覧が舞台になっていると思うのですが、知覧基地から出撃していったのは陸軍の航空部隊ですよね?
詳しい方いらしたら解説御願い致します。 >>823
原作の「Winds of God」は海軍航空隊の話なので、知覧(陸軍)ではなく鹿屋(海軍)が舞台なのではないでしょうか。鹿屋から桜島が見えるかどうかまでは分かりませんが……。 飛行帽で思い出したけど、永遠の0で地味だけどすごいと思ったシーンがあった
宮部兵曹が内地で教官勤務に就いているとき、大戦前から搭乗員として軍務についている宮部兵曹は前期型の海軍飛行帽を被っており
彼に付いている軍務の浅い予備士官たちの飛行帽は、きちんと後期型仕様になっていた
レプリカだけど両方持っている自分は気付いたけど、誰も気にしないようなところまでちゃんと考証してるのだなあと驚いた
よほどうるさいと言うかやり手の衣装スタッフがいたのだろうか
主役とも言うべき零戦の型式すら、その時代と乖離してる作品もあるのになあ 宮部が操縦桿を操作するときにチラッとしか映らない計器板も
その筋では有名な計器板研究家(?)の方が考証してたね。 ストーリーだけじゃなく、細やかなところにも気合いを感じる映画ですね
ちなみに某社のカタログからだけど飛行帽の前後期は画像の通りなので機会があれば確認してみてください
ところで計器の大家と言うのは、ペンネームに零の名を冠したあの漫画家先生じゃないですよねw
https://i.imgur.com/o28x2F3.jpg >>824
スレ違いなのでレスは無いだろうと思っていたので感謝です。
「Winds of God」は海軍航空隊がモチーフなのですね。
私は映画、舞台、ドラマの中で終戦60周年記念ドラマの『零の彼方へ THE WINDS OF GOD』が秀作だと感じています。
ドラマの中で映画『ホタル』で流れるハーモニカのメロディーが流れるのでチラッと映る桜島も含めて知覧が舞台なのだなと思っていました。
『知覧特攻平和会館』に行くと映画『ホタル』や映画『永遠の0』のポスターがありますし、『永遠の0』に使用されたレプリカが展示されていますよね。
終戦60周年記念ドラマの『零の彼方へ THE WINDS OF GOD』の衣装協力って中田商店ですかね? >>824
ドラマの衣装協力は中田商店の様です。
解決しました。
すみません。 >>828
>>824です。
「Winds of God」は私の古い友人が監督した映画なので、懐かしさのあまりスレチを承知で書き込んでしまいました。
私も一度、知覧へ行ってみたいのですが、関東在住なのと、武漢肺炎のせいでしばらく行けそうもないですね、残念です。 >>827
スタッフロールでも確認できるけどN氏ですね。
氏が所有の実働するエナーシャ(エナーシャ回せ〜のアレ)の動作音を録音し
ラバウルのシーンでその音が使われたそうです。 永遠の0の書き込みを見て・・・
人以外の部分(戦闘シーンや兵器だけのシーン)を最新CG化した連合艦隊のリメイクを見てみたいと思ってしまった 山本五十六のリメイクみたいになるんでないかい?
CGはともかく将官が似合う役者がもう居ないよ。 永遠の0とか男たちの大和とか、現代のシーンがはさまるけど、ああいうのは萎える
平和な現代と当時を比較することは無意味だし不可能なのに、あれでは純粋に映画を楽しめなくなる
古い映画の大空のサムライでも同じことを感じた >>833だから人間ドラマの部分はそのまま流用で(新キャストでなく)
今加工技術がかなり進歩してるので不自然な合成っぽくならないかと まあアレだ
戦争と云う行為が愚かなのはもちろん大前提だけど
現代の感覚で当時のことを描くとどうしても批判的な視点か好戦的な視点かのどちらかにバッサリと斬られてしまうからな
大状況に翻弄されながらも生きるひとびとのドラマを真摯に描くためには、あくまでも戦争そのものは「状況」であってほしいんだわ 平和が一番なんて、当時の人だってそう考えていたろうに
現代の視点で当時を批判する手法で、市民団体からの圧力をかわそうとしてるのだろうけど、
観客にとっては尺の無駄遣いに過ぎない CG全盛の世じゃ、ミニチュアはともかく、実機を飛ばす映画はもう制作されないのかな
キムタクの出てた「君を忘れない」が最後の一本かも 遠すぎ橋みたいな実機飛ばす映画は無理だよね。
あの頃で最後かと。 戦争映画で実機飛ばして撮影するってパールハーバーが結局最後になるって言うマニア的には屈辱的なオチになるよなw >>841
パールハーバーと言えば実機の零戦だけど
何気に日本の映画(きけ、わだつみの声)にも出てたりしてたんだよね。 パールハーバーでは緑色のCGのしか覚えてないけど
実機が出てくるのはどのシーンでしたか? >>843
学徒出陣した主人公らのうち、仲村トオルは海軍航空隊に配属されたけど
訓練や特攻のシーンで実機(POFの61-120)が使われてる。
61-120が日本に二度目の里帰りする前にアメリカで撮影され
劇中用に筑波空の尾翼番号に塗り替えられてる。
もう一機の推力式単排気管じゃないやつは、トラトラトラにも出てた零戦ふうの改造機だそうな。
ttp://imepic.jp/20210214/164940
ttp://imepic.jp/20210214/164950
爆弾(グラスファイバー製らしい)を抱いた実機の姿はある意味貴重かも知れない。 新ミッドウェーのカウンター映画として、東宝が南太平洋海戦を撮ってくれないかなあ
無理だろうなあ 注水弁のバルブにしがみついてそのセリフをアドリブで言ってたら、間違いなくウケて、間違いなくNGだったろうな ええ若いモンがみんなNGじゃ吐かしくさってどうするんじゃあ >>847
あのシーンは灼け付いたハンドルを無理矢理に掴んで回していたけど
1分もしない内に上から海水?のシャワーになっていたから「もうちょっと
後なら冷めていたのに…」って子供心に思ってしまいました 同じ子供心には、兵曹長がバルブを回したから水が降ってきたと思っていた
あんな舷側が窓だらけのところに第三砲塔火薬庫があるのはおかしいなとは感じながら >>850
俺もそういう仕組みになっていると思ってたよw 注水するためにバルブ開けに行ったからね、、、。
海水流れなかったら小田切兵曹長も浮かばれないよ、、、。 あのシャワーは、火薬庫に通じるパイプの途中が緩んでいたため、あそこから漏れ出したと見るべきなんだろうか 正月にNHKBSで大和と武蔵の特集やってたんだけど(確か再放送)
大和は再現ドラマまでやる厚遇っぷりで信濃にもちょっとは言及しろやとか思ってしまったw 東宝映画「連合艦隊」では、サマール沖海戦が描かれると信じていた
じゃないと、あんなでかいミニチュアを作った意味がないだろうと子供心に思っていた >>850
イザとなったら火薬庫に注水しちゃう所が「凄い!」と思いつつ
「えぇっ、もったいな〜い!」って思ってしまうガキんちょだった
>>854
もうこの頃だと、乗せる機体も搭乗員も枯渇してたんだろなぁ 伊武雅刀は永野役や嶋田役で見たけど嫌味な感じで嫌だな。 小田切兵曹長、1日遅れましたが、誕生日おめでとうございます!
あまりお目にかかる機会もないかもしれませんが、ご自愛ください ワレ、紀州に性交セリ
と言う陽子さんの似非関西弁のセリフが可愛らしかった 出口のない海って回天の映画に永島古手川両名が出てて(絡みはないが)
ついこの映画のこと思い出してしまったw 奇襲というからにはヤル気満々で来たわけだな ようこさん 多分童貞のままで逝った中鉢君を食ってあげてほしかった >>866
本郷英一大尉が「俺は陽子を美しいままにしておいた」と書き残しているのに? 中鉢さんが喜んでくれんさるやったら、うちは
いっち嬉しか とか言って夜這ってやれ エンドクレジットで砂浜で森繁と戯れてる男の子って英二の息子って事?(実際はスタッフの子供とか音声解説で言ってたな) 物語的にはそう云うことだろうね
ただ演出的には死んでいった全てのひとの子供みたいに描かれている 森繁爺も現役やろ。
陽子も二人も居なくなったから我慢出来なかったんだろうな。 森繁「ご勘弁ください」
山本「勘弁で済むかぁーっ!!」 中鉢二飛曹に直援されても、頼もしくは思えないのだろうなあ 本郷も中鉢もグラマンに撃墜されずに敵機動部隊にたどり着いたんだからたいしたもん。 丹波哲郎は今作が小沢治三郎で二百三高地では児玉源太郎と
評価の高い御仁の役をしたもんだよなぁ また、実に合っていた そりゃもう何たって
━━━━
丹波哲郎
━━━━
だからなw 校長と生徒
親子で出演してたのは丹波家だけだったか 『連合艦隊』では、南雲は間抜けに、栗田は悪役に描かれてたなあ
小沢や伊藤は明らかに善玉で、キャスティングも製作側のイメージありきだったのかな >>885
配役を見る限りそんな感じを受けるよなぁ 宇垣参謀長と神先任参謀はピタリとはまり役だった気がする。
特に神さんは他にどの役者がいるんです? いやしませんよっ! >>884
鶴田浩二の娘が、小田切家の娘役やってる 最初のテレビ放送の時、拡大枠だったからノーカット版かと思ってた
本郷予備少尉が工藤を殴るシーンとか、ボンサンがハンモックの中で泣くシーンとか割りとカットされてたんだな カットされてたのは↑のシーンだった
ハンモックでボンさんが咽び泣くシーンは残ってたな
ハンモックのところでカットされてたのは、伊藤長官がみんなの寝相を見回る場面だ >893(やくざ) このシーンは結構好きだった
聞いている連中が「なあるほど」と軽く反応しているのもすごい ここで「ああ、一文字」と答えてしまうのは東映ファン ツーツーツツーとペンダント 米軍来たぞと♪
予科練は少年ライダー隊 ― ―・― は、「ネ」 もしくは「Q」か
真珠湾攻撃の際、「突撃隊形、作れっ!」との号令のあとに
「・・―・・、・――・、―――」ってモールス信号が流れる
突撃隊形作れをモールス信号でトツレと略することを「連合艦隊」で知ったあの頃の俺 安宅大尉は戦い疲れから、稲葉兵曹は隊長を守りたい義侠心から、丹下兵曹は単に大和が好きだから、命令無視して反転していった
水野はどうして反転したのだろうか
真っ白な正義感から、死にに行く大和の乗員を見捨てられなかったのかな 7:45から、連合艦隊番宣
https://youtu.be/2OLwrhb-wLY
1984年3月26日に、TBSでやったんだ! メチャ懐かしいな
この時に録画したOA版が長らく宝物だった 84年の多分見たやつ。後88年か87年のお盆に再度月曜ロードショーで放映有ったと思う 87年のお盆だったら、土曜日にゴールデン洋画劇場で零戦燃ゆを放送したからそっちと混同しているのかも
放送されたとしたら88年のお盆の方だろうな
88年はすでに月曜ロードショーは火曜日に移動していて、俺はそれ以降の放送リストを持っていないので
もしくは他の局とか特別枠とか だったら88年のお盆はなおさらありえないな
その頃荻昌弘氏は亡くなってたし
年末に放送されたこともあったような気はするが、それは月ローじゃないかもしれない 「ぼくはまた、艦隊勤務に就く事になった。きみをこのまま、そっとしておきたい」
「わたしって、何やの?! 男の人が、自分の都合でどうにでも出来るお人形やの?! …………嫌! 嫌!! もうそんなお人形なんて、嫌!!」
「陽子さん。…………結婚しよう。今日、ここで!! ぼくは約束する。
きっと戻る! 生きて戻って来る!!」
「止むを得ないに始まって、止むを得ないに終わるのか…………」
それから間もなく、戦艦大和は出撃した。
戦艦大和は、敵機動部隊の艦載機の猛攻を受けて、沈没した。
本郷真二の「生きて戻って来る」約束は果たされなかった。
…………4月7日は戦艦大和の命日。
敬礼、黙祷、合掌。 小学生の頃、近所の町道場で柔道を教えていた先生が、大和の元乗組員だったと聞いた
最後、艦内で胸まで海水に浸かったとかだったけど、無事に生きて帰ってこれたらしい
ご存命のうちに、もっと話を聞いとけばよかったと思う 今年もこの日、この映画を観る。
やはり選ぶのは「男たちの大和」ではなく、「連合艦隊」なんだよな。 ガッツリ大和やってる映画だと、他には新東宝のぐらいか? 91年だったか夏に放送したのが、最後の地上波全国放送。
番宣だけ見てる。「れんご〜かんたい!」とオーバーなナレ。
凄そうな映画あるんだな、と意識した。
(本編は見てない。初見は94年のレンタルビデオで)
90年に放送あったのは確かなよう。
それなのか、91年にもやったのかは不明。 90年は8月3日の金曜ロードショー枠で放送されている
91年はレギュラーの映画枠で放送されてはいないようなので、放送されたとしたら特別枠か
ただ12月5日には真珠湾攻撃シーンを引用したトラ・トラ・トラが木曜洋画劇場枠で放送されている
ついでにその前日、ザ・ロードショー枠で日本海大海戦も放送されているな 沖田浩之の日本海海戦の映画はつまらなかった
トーゴーターン中に撃たれまくって、忍耐を強いられ
さあ反撃だ、猛訓練の成果を、下瀬火薬の威力を見よ、と思うまもなく知らないうちに勝ってた レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。