東宝映画・連合艦隊【第4艦隊】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「回せ―!回せー!」どっかーん………
「整備員!整備員はおらんかぁー」
「ハイ」
「整備員、お客さんに燃料をくれてやれ」
「りょーか〜〜い!」
「頼んだぞ…」
こんなシーンは実際に有って、製作前の出征した方への聞き取りなんかで
出て来た実話を元に入れられたのかも知れないな 前線のブインやバラレじゃ日常茶飯事とは言わないまでも、よくあったのでは? 爆発と共に茂木が本郷の身を庇い、自分の肩に掛けられた戦友の手に本郷が気づくシーンは、作品屈指の名場面ですね 「火薬庫注水!」ってのは砲弾用のモノを諦めているって事? 俺に…構わず……第三砲塔…火薬庫…ちゅーすい……
はぃぃっ、第三砲塔火薬庫ちゅーすいぃっ!! 特撮(戦隊?)ヒーローのネタが続いてるみたいだけど、坊さん大学の人はバトルフランスでしょ?
大日本帝国で特高の刑事役で出てるけどね(ちなみにウルトラマンタロウを連行してる)
零戦燃ゆの会議のシーンでキリヤマ隊長とモロボシダンが出てるね
あの配役は偶然そうなったのか?
それとも、セブンのファンの集客を狙ったものか?見る度に考える ぼんさんがフランスとは全く知らなかったな
なんまんだぶ かなり昔に吹替え版ミッドウェイ(旧作)を見た後で連合艦隊を見た
ミッドウェイの細萱中将の声と連合艦隊の吉田(駆逐隊司令)という軍人の声が似てると長年思ってたら
後にネットで検索したら同一人物と知り(今西正男)非常にびっくりした
ネットの無い時代は、めんどくさくて一々調べなかったからねえ(脇役俳優の情報)
wikiで今西正男氏の出演歴調べると凄いね
脇役俳優って本当に凄いと思う 旧ミッドウエイは山本長官の他の実在する軍人は、南雲、源田、友永、小林くらいしか認識できなかった
あとはよく分からなかったし覚えてもいない DVD持ってるはずだから今度確認するわ
航空参謀に「君の選んだ若いパイロットたちは、任務を達成できなかったようだ」とかって絡んでくるのは誰でしたっけ?
そんなシーンがあったのと、キャプテンコバヤシが男前だったのは覚えている 旧作のミッドウェイの山口多聞てさ
どう見ても山口多聞より蒋介石に似てるよな 旧ミッドウエイは、山本長官以外の日本人キャストは全員日系人俳優でしたね
日米合作のトラトラトラは日本軍パートと米軍パートはそれぞれの国で別撮りだったから、リアルさが段違いでした
アメリカ公開版は見たことないのですが、円谷監督の特撮シーンは向こうでも使われたのでしょうか 藤田進は昭和期の海軍軍人の有名人をたくさんやってるね。
山本五十六(太平洋の嵐)伊藤整一(太平洋の翼)南雲忠一(山本五十六)
永野修身(軍閥)及川古志郎(連合艦隊)山口多聞(トラトラトラ)
特に東宝の戦争映画に欠かせないベテランですな。(トラトラトラは東宝ではないが)
トラトラトラで円谷英二の特撮の流用は無かったはず。
ミッドウェイは流用ばかりでひどいね。
後に太平洋の嵐を見て驚きの連発ですよ。
漁船団のおじさん達はこっち(太平洋の嵐)がオリジナルか?と。(ミッドウェイだと見た目がコテコテの日本人の漁師達が「ウェーイ」とかアメリカ人ぽい?歓声をあげてて違和感ありまくりだったが・・・オリジナルだと「ばんざーい!ばんざーい!」とそれなりのリアクション。)
建国200年記念作品とかほざくわりには制作者側(プロデューサーや監督)が『ミッドウェイなんて格下の日本人に勝ったつまらん話じゃねーか!何でヨーロッパ戦線の話を作らしてくれねーんだよ!ボケ!』
と不貞腐れながら作ってたのか?と勘繰ってしまう。 世相的にちょうど反日感情が高まりつつあったのでは
イエローモンキーを叩いて憂さ晴らししようという魂胆があったのかも
ダイハードの1はモロにそれだし
けど旧ミッドウエイでは日本軍人を理知的に描きすぎて、米国人観客の不興をかったと聞いています
やはり日本軍はガッツ石松演じる軍人とかの粗暴で野蛮なイメージが根深いようです >>762 >航空参謀に「君の選んだ若いパイロットたちは、任務を達成できなかったようだ」とかって絡んでくるのは誰でしたっけ?
ベスト・キッドのミヤギさんと同じ俳優が演じる草鹿龍之介ですね。
>>768 >けど旧ミッドウエイでは日本軍人を理知的に描きすぎて、米国人観客の不興をかったと聞いています
あれで当時のアメリカ人からすると理知的なわけですねw
まぁ南雲さんが妙にナイスミドルというか、史実から伝わるイメージとは違う紳士然とした、かっこよさはある。
あの映画の南雲さんのキャラは個人的には結構好きですが。 ミッドウェイの南雲長官はジェームズ繁田さんですよね。
ダイハードにも出演されてました。 >>あれで当時のアメリカ人からすると理知的なわけですねw
悪名高いディズニーの反日映画、「パール・ハーバー」公開時に、あちらの映画評論誌の記事にそうありました。
旧「ミッドウエイ」では、帝国海軍をヨーロッパ戦線のドイツ軍並みに扱おうとしたが、結局観客は納得しなかったとか
ちなみに「パール・ハーバー」で海軍航空隊の搭乗員が現地の子供たちに向かって「逃げろっ」て合図するシーンがあったけど、
あれは日本版にしか出てこないサービスカットで、向こうで上映された本家版には存在していない
日本兵はとことん間抜けな野蛮人扱いなのです >ちなみに「パール・ハーバー」で海軍航空隊の搭乗員が現地の子供たちに向かって「逃げろっ」て合図するシーンがあったけど、
あれは日本版にしか出てこないサービスカットで、
そうなんだ?初めて知りましたが、知ると『だろうな・・・』とも思います。
旧作ミッドウェイに様々な不満はあれど、パールハーバーに比べたら全然マシかな?と。
パールハーバーの日本人とインディペンデンスデイの宇宙人にどれぐらいの違いがあるのか?と。
パールハーバーを見るとトラトラトラのアメリカ側の制作者がどれだけ偉いか・・が分かる。 パールハーバーの価値は実機の零戦を飛ばしてるとこくらいだね(型式やカラーリングの考証は適当だけど)。
P-40との空戦中に基地を低空で飛行してるシーンをコマ送りしてみると
尾翼番号が鏡文字になってたりしててこの辺もまぁ適当。 旧ミッドウェイの日本空母がやられる太平洋の嵐の流用シーン見て思うが
効果音が違うだけで、こうも違うのか?と思う
連合艦隊は内容がすごく良いんだが、戦闘場面の効果音がなぁ
特に機銃の音が何であんなダサいのか?と思う
旧ミッドウェイは内容はアレだが効果音は取り合えず良かった 太平洋の嵐で撮られた、ダサい照準器が付いた零戦の空戦シーンがそのままミッドウエイにも流用されていました
世界的に誤解を生むだろうなと危惧したのを覚えています ジェームズ繁田は「ブラザー」に出てたけしに
「自分はラジオ時代の紅白歌合戦に出た」と言ってたけしを驚かせた >>777零戦の照準器についてなら、「零戦燃ゆ」より前のは全部ダサいと思うよ
旧ミッドウェイのは太平洋の嵐の流用以外の零戦パイロット(おそらくオリジナル)の照準器のダサさと言ったらもう
しかも何故か撃ってる最中にパイロットが痙攣すんのよねwww
あんなにブルブル震えてたら照準がブレて弾外すと思うんだが・・・
ちなみに空軍大戦略のイギリス側パイロットも弾撃つ時にブルブルと震えてる
バルジ大作戦のヘスラー大佐やってたロバート・ショウも空軍大戦略にイギリスのパイロット役で出てるけど、弾撃つ時にブルブル震えてる
茂木は震えてなかったから、松林監督の指導は良いね 連合艦隊封切りの頃、ティッシュの箱とカセットテープのケース使って、あの射爆照準器作ったなあ
光源は懐中電灯だった パールハーバー、野っ原で旗立てて作戦会議するシーンはギャグとしか思えなかったな あれは戦国武将のイメージの投影なんだろうか
監督のイメージだけで零戦21型が緑になっちゃう映画なんだし >>780
20mm機銃は体までは揺れないにしろ、ドンドンドンドン!と腹の底に響くような衝撃があったみたいね。
零戦が出てくる映画は結構持ってるつもりだけど
20mmはみんなダダダダダ…みたいな軽い感じになってるな。
零戦のあの照準器と、あと計器板は精巧なレプリカ造ってるとこがあるよね。一時期部屋に置こうか考えたw
照準器は博物館の実機の零戦に提供されてるのもあるんだっけ。 別映画だけど、ファイナルカウントダウンの20ミリの発射音は割りと好きだった
重い感じはしないけど、なんかしっくりきた
ボートも吹き飛ぶし >20mm機銃は体までは揺れないにしろ、ドンドンドンドン!と腹の底に響くような衝撃があったみたいね。
>>784監督に言われた通りやってるんだろうけど、旧ミッドウェイの零戦パイロットのブルブル演技はおかしい。
そもそも、あのブルブルは機銃の反動の表現か?
それとも監督に「真剣に撃ってますよ感を出すために揺れろよ」と言われてブルブル震えたのか??
日本だと連合艦隊の松林監督の太平洋の翼(昭和38年)のような古い作品でも、そんな変な演技(ブルブル震える)してない。
太平洋の翼ではパイロットが引き金引いた時、引く前より、ちょっと真剣な表情するとか、その程度。 旧ミッドウエイで零戦パイロットが出てくるシーンは、太平洋の嵐からの流用 >>787いや、全部太平洋の嵐のパイロットではない。
零戦パイロットを真正面から捉えてる映像(アップが多い)は旧ミッドウェイのオリジナルで
コイツらがアホみたいに揺れてる。
太平洋の嵐の流用のパイロットはそんなに揺れてない。 マコ岩松は「ハリウッドの日本人俳優の地位向上に貢献した」とされるが
演じた役柄は「偏見と無知でデフォルメされた日本人」ばかりだった
日本人メジャーリーガ―は「庭師に戻れ」と言う野次を喰らう
本物の日本人庭師なんてまず居ないのだが
中韓アジア系の庭師は「日本人だ」と詐称すると信用されるので
結果 日本人庭師だらけ という事に成る ファイナルカウントダウンの20ミリはベルト給弾的な雰囲気の音がする
タイプ21は弾倉式なんだけど 中井貴一俳優生活40周年と行くと連合艦隊も公開40周年となるわけで、後10年後は半世紀と思うと何か凄い話に見えてくるな という事で「連合艦隊」と「記憶にございません」を立て続けに見ますか? 東宝や円谷プロ作品で使われる「カッカッカッカッ」っていう乾いた機関砲発射音も好きなんだがなあ
ファイナルカウントダウンの20ミリは「ドロロロロロッ」っと、どこかジャイアントロボのマシンガン的な東映テイストに似てる気がする >>794
字だけ見ると、東野英治郎の水戸黄門かと思ったぜ 懲らしめてやりなさい
ゴッゴッゴッゴッって言った方が近かったかな? 水戸黄門と言えば俺は西村晃世代で、あとはマモーの声の人くらいの認識しかなかったけど
他の戦争映画にもちょろちょろと幅広い役柄で出てて
今更ながらいい俳優だなぁと思う今日この頃。
歴戦の戦闘機搭乗員やら潜水艦の航海長やら気弱な従兵やらイヤミな参謀やら…
東野英治郎と言えば南雲長官ですな。 ゴッゴッゴッゴッと言うのは、その歴戦搭乗員が出てくる映画の、紫電改の20ミリの発射音ね
コッコッコッコッって言った方が近いのかな
昨日、旧ミッドウェイのDVD見たけど、確かに新撮分の零戦搭乗員もガタガタ振動してますね
これまではそういうものだと自然に感じてたから違和感なかったです 五十六閣下、真珠湾攻撃成功に沸く中で「空母は?空母を撃ち漏らしたら意味無い」と
言ってたけれど、あの時点でそこまで空母に重点を置いていたのか?
当人は機動部隊で先制攻撃したからともかく、米軍にはそこまでの定見はあったか。 海軍航空隊の黎明期、小さな空母に合わせて艦上機を作っていたのを、五十六閣下が「今後は飛行機に合わせて空母を作らせる」
と名言してることから、航空機の有用性は充分理解していたと思われる 真珠湾攻撃に於いて「航空機優位」の実証を日本軍は相手に対し自ら示しながら
時代に逆行する様に巨大戦艦・大和を造り出した……みたいなナレが劇中に有ったな 日米だけでなく欧州でも分かってる人は分かっていた
違ったのは真珠湾とマレー沖、ビスマルク追撃戦で航空攻撃の優位性を認識し、ほぼ全軍が納得した米英独と、一部を除いて大鑑巨砲主義を捨てきれなかった日との戦略思想の差違 過去スレが読めないのでお聞きします。
ミッドウェー海戦の場面で“あと5分で…”と慌ただしい動きをしている飛行長を演じたのは渡辺篤史なのでしょうか?
エンドロールに渡辺篤史の名前は無いのですが… あの役者は誰だか知りませんが渡辺篤史では無いですね。 >>798ちなみに、そのミッドウェイの字幕どうですか?
私のDVDの字幕の内容は酷い
細萱海軍隊長(ビデオ版や吹替えでは長官だったかと)
雷撃隊隊長が魚雷艇艇長
黒島大佐→黒島海軍大将
源田参謀→源田司令官
翻訳が酷すぎてもう別の映画かとwww
しかも見るたびに翻訳が酷すぎて笑えるwww
旧ミッドウェイのDVDは昔のテレビの吹替えと、まともな字幕(ビデオ版ので良い)で再発売を希望します >>804
でも、声は渡辺篤史そのものといった感じですよね。 あの飛行長役は激動の昭和史・沖縄決戦の長野参謀役の大丸二郎だと勝手に思ってたんですが、調べると違うみたいですね。
同じと思ったのは、パッと見で同じ人に見えたので。 Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
/ /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::.........
/ :::i _::::::::::::::::/ \ ...................
::::::::::::::::: ̄ヽ__ /丶--、___−--! ̄"" ...................::::::::
''':::::::::::::::::::::::::::'''''''''''''''................... '::::::::::::::::::::::::::
◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本をイジめて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!!
そして石橋貴明はこれまでの罪を償う意味で竹島や尖閣諸島に逝って低脳民族のチョンやチャンコロ相手に武装して抗議するべきである!!
とりあえず竹島を取ったあとはそこを拠点として石橋貴明帝国を建国していいよ❤ 永島敏行演じる英一が瑞鶴から佐藤充演じる工藤と出撃する時、頭の上で柏手を打つような仕草をしているけど、あれは整備員離れろの合図なのか? 零戦の発進シーンで、計器や舵の点検から前離れとか、エナーシャー回せ、コンタクトなんて一連の流れを映像にしたのは「零戦燃ゆ」が最初なのかな
20ミリの試射は撃ちすぎだけど
あれは確実に弾切れになってるな
危ない可燃物兼重量物をあらかじめ処分しておこうという意図だったらすごい監督だ >>810
有難うございます。
最初の頃、特攻の決意を固める為に柏手を打ったのかと思っていました。
でも、柏手を打つのとは逆だから他に意味あるのかなと。 >「零戦燃ゆ」が最初なのかな
20ミリの試射は撃ちすぎだけど
あれは確実に弾切れになってるな
危ない可燃物兼重量物をあらかじめ処分しておこうという意図だったらすごい監督だ
映画の、あの場面は零戦の機能紹介の為の演出では?
史実では可燃物処理で、ああいう事をしたそうですが・・・ 弾倉に一発食らえば、対空砲火の直撃を受けたと間違うくらいの爆発を起こすらしいので
当てるのが難しく、携行弾数も少ない20ミリは、早々に撃ち尽くして身軽になっていたとかいないとか らしいですね。
そのくせ零戦の20ミリは初速が遅いから当たりにくかったそうで。 銃身の長い2号銃は初速も速く、携行弾数も倍増したとか
しかし相変わらず主翼の強度が低いから、連射するとよれまくる
旧ミッドウエイのガタガタはその表現なのかも 20ミリ、人体に命中すれば酷いことになっただろうな
貫通する前に弾が炸裂、人体吹っ飛び即死 グラマンの背中側の装甲板は20ミリも通さないとか
それも零戦燃ゆで再現されてたっけ?
零戦の尾部を土嚢に載せて試し撃ちするシーン >>820
その場面は確かにあったね。うろ覚えだが、グラマンではなく撃墜したB-17の座席だったような気がする。 スレ違いなのですが、スレが無いのでこちらでお聞きします。
終戦60周年記念ドラマ『零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜』で主人公達が被っている帽子が海軍帽なのですが、何故でしょうか?
桜島がチラッと映っているので知覧が舞台になっていると思うのですが、知覧基地から出撃していったのは陸軍の航空部隊ですよね?
詳しい方いらしたら解説御願い致します。 >>823
原作の「Winds of God」は海軍航空隊の話なので、知覧(陸軍)ではなく鹿屋(海軍)が舞台なのではないでしょうか。鹿屋から桜島が見えるかどうかまでは分かりませんが……。 飛行帽で思い出したけど、永遠の0で地味だけどすごいと思ったシーンがあった
宮部兵曹が内地で教官勤務に就いているとき、大戦前から搭乗員として軍務についている宮部兵曹は前期型の海軍飛行帽を被っており
彼に付いている軍務の浅い予備士官たちの飛行帽は、きちんと後期型仕様になっていた
レプリカだけど両方持っている自分は気付いたけど、誰も気にしないようなところまでちゃんと考証してるのだなあと驚いた
よほどうるさいと言うかやり手の衣装スタッフがいたのだろうか
主役とも言うべき零戦の型式すら、その時代と乖離してる作品もあるのになあ 宮部が操縦桿を操作するときにチラッとしか映らない計器板も
その筋では有名な計器板研究家(?)の方が考証してたね。 ストーリーだけじゃなく、細やかなところにも気合いを感じる映画ですね
ちなみに某社のカタログからだけど飛行帽の前後期は画像の通りなので機会があれば確認してみてください
ところで計器の大家と言うのは、ペンネームに零の名を冠したあの漫画家先生じゃないですよねw
https://i.imgur.com/o28x2F3.jpg >>824
スレ違いなのでレスは無いだろうと思っていたので感謝です。
「Winds of God」は海軍航空隊がモチーフなのですね。
私は映画、舞台、ドラマの中で終戦60周年記念ドラマの『零の彼方へ THE WINDS OF GOD』が秀作だと感じています。
ドラマの中で映画『ホタル』で流れるハーモニカのメロディーが流れるのでチラッと映る桜島も含めて知覧が舞台なのだなと思っていました。
『知覧特攻平和会館』に行くと映画『ホタル』や映画『永遠の0』のポスターがありますし、『永遠の0』に使用されたレプリカが展示されていますよね。
終戦60周年記念ドラマの『零の彼方へ THE WINDS OF GOD』の衣装協力って中田商店ですかね? >>824
ドラマの衣装協力は中田商店の様です。
解決しました。
すみません。 >>828
>>824です。
「Winds of God」は私の古い友人が監督した映画なので、懐かしさのあまりスレチを承知で書き込んでしまいました。
私も一度、知覧へ行ってみたいのですが、関東在住なのと、武漢肺炎のせいでしばらく行けそうもないですね、残念です。 >>827
スタッフロールでも確認できるけどN氏ですね。
氏が所有の実働するエナーシャ(エナーシャ回せ〜のアレ)の動作音を録音し
ラバウルのシーンでその音が使われたそうです。 永遠の0の書き込みを見て・・・
人以外の部分(戦闘シーンや兵器だけのシーン)を最新CG化した連合艦隊のリメイクを見てみたいと思ってしまった 山本五十六のリメイクみたいになるんでないかい?
CGはともかく将官が似合う役者がもう居ないよ。 永遠の0とか男たちの大和とか、現代のシーンがはさまるけど、ああいうのは萎える
平和な現代と当時を比較することは無意味だし不可能なのに、あれでは純粋に映画を楽しめなくなる
古い映画の大空のサムライでも同じことを感じた >>833だから人間ドラマの部分はそのまま流用で(新キャストでなく)
今加工技術がかなり進歩してるので不自然な合成っぽくならないかと まあアレだ
戦争と云う行為が愚かなのはもちろん大前提だけど
現代の感覚で当時のことを描くとどうしても批判的な視点か好戦的な視点かのどちらかにバッサリと斬られてしまうからな
大状況に翻弄されながらも生きるひとびとのドラマを真摯に描くためには、あくまでも戦争そのものは「状況」であってほしいんだわ 平和が一番なんて、当時の人だってそう考えていたろうに
現代の視点で当時を批判する手法で、市民団体からの圧力をかわそうとしてるのだろうけど、
観客にとっては尺の無駄遣いに過ぎない CG全盛の世じゃ、ミニチュアはともかく、実機を飛ばす映画はもう制作されないのかな
キムタクの出てた「君を忘れない」が最後の一本かも 遠すぎ橋みたいな実機飛ばす映画は無理だよね。
あの頃で最後かと。 戦争映画で実機飛ばして撮影するってパールハーバーが結局最後になるって言うマニア的には屈辱的なオチになるよなw >>841
パールハーバーと言えば実機の零戦だけど
何気に日本の映画(きけ、わだつみの声)にも出てたりしてたんだよね。 パールハーバーでは緑色のCGのしか覚えてないけど
実機が出てくるのはどのシーンでしたか? >>843
学徒出陣した主人公らのうち、仲村トオルは海軍航空隊に配属されたけど
訓練や特攻のシーンで実機(POFの61-120)が使われてる。
61-120が日本に二度目の里帰りする前にアメリカで撮影され
劇中用に筑波空の尾翼番号に塗り替えられてる。
もう一機の推力式単排気管じゃないやつは、トラトラトラにも出てた零戦ふうの改造機だそうな。
ttp://imepic.jp/20210214/164940
ttp://imepic.jp/20210214/164950
爆弾(グラスファイバー製らしい)を抱いた実機の姿はある意味貴重かも知れない。 新ミッドウェーのカウンター映画として、東宝が南太平洋海戦を撮ってくれないかなあ
無理だろうなあ 注水弁のバルブにしがみついてそのセリフをアドリブで言ってたら、間違いなくウケて、間違いなくNGだったろうな ええ若いモンがみんなNGじゃ吐かしくさってどうするんじゃあ >>847
あのシーンは灼け付いたハンドルを無理矢理に掴んで回していたけど
1分もしない内に上から海水?のシャワーになっていたから「もうちょっと
後なら冷めていたのに…」って子供心に思ってしまいました 同じ子供心には、兵曹長がバルブを回したから水が降ってきたと思っていた
あんな舷側が窓だらけのところに第三砲塔火薬庫があるのはおかしいなとは感じながら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています