作戦会議での怒気を含んだ沈黙、「反対」の意見、「馬鹿野郎!!」の暴言、
司令長官の葛藤、一蓮托生の各司令の起立。
あらゆる意味で、遣る瀬のない場面の連続だが、最後のひと花を咲かせられるなら、
もうみんなでやろう!! という気持ちは誰にも共通するものだと思う。