>>125
第二艦隊司令長官となった伊藤整一中将が、
「忌憚のない意見を述べて貰おう」
と言った時、最後に発言した十七駆逐隊司令・新谷。
「犬死には御免だ! 我々が望むのは、敵の本土上陸作戦と刺し違える事だ! 馬鹿野郎!!」

最後に、「馬鹿野郎!!」とは強烈だが、この言葉に、草鹿参謀長も爆発しそうな気持ちを必死に抑えている。シナリオでも、
『草鹿、さすがにムッとなるが堪える』
となっていたし…。