当時見てなくったって、見てる人はいっぱいいるよ。

関係ないけど調べてみたら前年(52)から、思春期の女性を主役にした作品が評判になったらしい。
「若き日のあやまち」「娘はかく抗議する」「若い人」「思春期」「水色のワルツ」「乙女の本能ボート八人娘」など。

そして53年も「性典シリーズ」や「乙女の診察室」「あぶない年頃」「半処女」など作られ
54年、映倫が成人向き映画を指定。
第一号「若夫婦なやまし日記」その後「渡り鳥いつ帰る」「弥太郎笠」だって。