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池部良氏について3
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0143この子の名無しのお祝いに
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2012/12/03(月) 00:37:21.35ID:F0ifuFD8
『不滅の俳優 池部良の世界展』開催にあたって
 志村三代子(『映画俳優 池部良』共編者)
 池部良さんとの最初の出会いは、2003年に刊行された『映画学』
でのインタビューであった。『映画学』は、早稲田大学大学院
映画専攻の大学院生たちが中心となって発行する研究誌であり、
当時博士課程の学生であった私と、後に『映画俳優 池部良』を
共に編むことになる弓桁あや氏が、日本映画の黄金期に活躍した
スターにインタビューするという大それた企画を立ててしまったので
ある。ところが池部さんは、無謀で不躾であるけれども、しかし
「池部良さんに会いたい」という私たちの熱烈な願いに応えてくださった
のだ。初めての待ち合わせ場所は、六本木にある国際文化会館内の
喫茶店。池部さんは80代をゆうに超えていらしたが、ダークスーツに
濃紺のアスコットタイをゆるやかにしめられ、珈琲を楽しむ優美な
お姿は、様々な映画作品で仰ぎ見た「銀幕のスター・池部良」その人
であり、周囲の人たちとは明らかに別の空気が流れていたのである。
 『映画学』での3回にわたるインタビューをきっかけに、私たちは
池部さんをますます好きになり、映画を中心とした池部さんの全活動
を本にまとめたいと思い立った。思えば、池部良さんご自身による
書籍は数多く刊行されているが、「映画俳優・池部良」の軌跡を
たどった本は1冊もなかったのである。その後、池部さんの協力を
得て、およそ3年にわたるご本人へのインタビュー、監督や共演者の
証言、全出演作の解説を掲載した『映画俳優 池部良』(ワイズ出版)
が2007年に刊行された。本書の出版を記念して、池袋の新文芸坐で
特集上映が催され、池部さんはゲストスピーカーとして2度登壇された
が、その圧倒的な輝きに、会場の観衆は大きくどよめいた。31歳で
『青い山脈』の高校生・六助を爽やかに演じて以来、池部さんは
「永遠の青年」と賞賛されたが、90歳に届く年齢を迎えられてもなお、
その清新さは健在であったのだ。
0144この子の名無しのお祝いに
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2012/12/03(月) 00:39:09.26ID:F0ifuFD8
(続き)
 東宝時代の「永遠の青年」は、日本人離れした細身の体躯と洗練された
立ち居振る舞いで、数多のスター女優たちを魅了した。当人の意に
沿わぬまま、宝塚から映画界へと転身を図った女優たちの相手役を
次々と務めたために、羨望と嫉妬を込めて「スケベリョウ」と揶揄
されたのもこの頃である。その華やかな経歴は現代の“イケメン”
アイドルとはおよそ比較にならなかった。だが、映画スターは年齢を
重ねるにつれ次第に人気に陰りが見えてゆくのは必定であり、池部
さんもその例に洩れなかった。しかし、池部さんは1964年に公開された
篠田正浩監督の『乾いた花』で陰翳のあるやくざ役を演じたのを機に、
東映のやくざ映画のスターとして再び花開いたのである。
 天賦の美貌に恵まれた二枚目スターから知性と色気をあわせ持つ
やくざ映画のスターへ。しかし、池部良さんの華麗な転身は、映画界
のみにとどまる事はなかった。池部さんは1950年代から身辺雑記を
中心としたエッセイを発表してきたが、エッセイストとして本格的に
認められるのは、父である画家・池部釣氏との思い出を綴った
『そよ風ときにはつむじ風』(1990年、毎日新聞社)以降であるだろう。
『そよ風ときにはつむじ風』は、生粋の江戸ッ子である釣氏との抱腹
絶倒の、ときにはホロリとさせる数々のエピソードが池部さんの軽妙
洒脱な筆によって披瀝されており、読者はそよ風のように心地良い
親子の絆に触れることが出来るのである。
0145この子の名無しのお祝いに
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2012/12/03(月) 00:40:13.26ID:F0ifuFD8
(続き)
 池部さんのエッセイには、飄逸でいて知的、艶っぽいが上品といった
雰囲気が漂うが、その才は、普段の会話においてもいかんなく発揮
される。講談師のように起承転結が明快で落ちのつけ方に池部さん
独特のユーモアに富んでいるのだ。私的に忘れがたいのは、『映画
俳優 池部良』出版記念上映会のトークショーでご一緒したときの
ことである。舞台挨拶の際に、池部さんは私たち編者を挟んだ真ん中
に颯爽と立たれ、開口一番、「こんなに若くて美人の2人に・・・・・・」
といいかけて少し間をおいてから「・・・・・・美人とはいえねえナ・・・・・・」
とサラリとおっしゃったのだ。本人たちを目の前にした極めて正直な
この一言は、いわれた当人も思わず納得し、微笑を禁じえないほど諧謔
と茶目っ気にあふれており、池部さんを目当てに新文芸坐にいらした
観客からも苦笑されてしまった。だがもしかしたら、池部さんは、
大勢の観客を前にして神経を張り詰めていた私たちをリラックスさせようと
なさったのかもしれない。事実、私はその言葉によって緊張の糸が
解きほぐされ、その後のトークショーは終始和やかに進行し、大好きな
池部良さんと共に舞台に立つという至福の瞬間を実感したからである。
 池部良さんは愛妻家としても知られているが、美子夫人は、最初の
デートで「飴細工のような女の子」と称され、池部さんのエッセイの
中でも、とりわけ愛情深く綴られている。その美子夫人のご好意により、
これまでの映画、テレビ等の芸能関係と文筆業に関する資料が当館に
寄贈された。本展では、幼少時のプライベート写真をはじめ、映画
ポスター、スチール写真、生原稿や自筆のイラストが一同に集められて
いる。『映画学』でのインタビュー音声からは、父君ゆずりのキップの
良さと軽妙な口調がうかがえる。芸能界と出版界を軽やかに駆け抜けた
池部良さんの限りない魅力を存分に堪能していただきたい。
0146この子の名無しのお祝いに
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2012/12/03(月) 00:42:41.03ID:F0ifuFD8
演劇博物館コレクションにおける池部良資料の重要性
 上田学(坪内博士記念演劇博物館招聘研究員)
 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は、1928年(昭和3)年の創立以来、
演劇全般に係わる資料の収集をおこない、そこには「映画劇」に関する
資料も含まれてきました。これは同館の創立者、坪内逍遥が、演劇
のみならず、「姉妹芸術たる映画の為めの博物館としても亦其の拡充を
期したく」(『演劇博物館』8号、1938年)との意向をもち、その遺志を
引き継いで映画・映像資料の収集も積極的に進めてきたことによる
ものです。開館翌年に設置された図書館には、早くも『キネマ旬報』
などの映画雑誌が所蔵されていました。
 80年以上の歴史をもつ、演劇博物館の充実した映画・映像資料の
コレクションは、図書、雑誌のような一般書籍を除けば、その多くが
映画人および関係者からご寄贈いただいた資料を中心として成り立って
きました。同館のコレクションは、監督から脚本、撮影、美術、
さらには興行、評論、ファン、関連団体に至るまで、映画に関する
すべての分野にわたっています。その年代も、110年以上にのぼる
日本映画史が網羅されており、先人たちの輝かしい活躍の歴史を、今に
伝えています。
 ただし、映画スターに限っていうならば、これまで演劇博物館が
収集してきた寄贈資料は、演劇と深い関係をもつ俳優のものが、その
大多数を占めてきました。たとえば、ハリウッドで活躍した上山草人
は、逍遥の弟子でもあり、岡田嘉子もまた、草人と同じく新劇の
出身者です。また、いうまでもなく杉村春子は、演劇史に残る評価を
得てきた俳優であり、古川緑波や森繁久弥も、偉大な演劇人のひとり
として知られています。市川右太衛門や長谷川一夫のような、時代劇
映画の大スターも、もとは青年歌舞伎の出身であり、晩年は舞台でも
その魅力を披露していました。
0147この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/12/03(月) 00:43:30.85ID:F0ifuFD8
(続き)
 しかしながら、このたび寄贈資料が演劇博物館に収められた池部良は、
こうしたスターたちとは異なり、舞台を活躍の場とすることはあまり
ありませんでした。このように、もっぱら映画のスクリーンで輝きを
放った俳優について、若くして急逝した早大出身の佐田啓二を例外と
すれば、これまで演劇博物館は旧蔵資料をほとんど収集してきません
でした。この点からも志村三代子氏を通じて、ご遺族からのご寄贈が
実現した、池部良の魅力を伝える貴重な資料群は、そのコレクションの
なかで異彩を放ち、新たな価値を加えることになったのではない
でしょうか。
 このたびの寄贈資料は、主として直筆原稿、写真アルバム、ポスター等
の宣材により構成されています。いずれも質量ともに充実したもので、
とりわけ文筆家としても活動の幅を広げていた、晩年の直筆原稿に
書き連ねられた文字からは、軽妙洒脱な若き頃の役柄とは対照的に、
その多方面にわたる、私人としての重厚な教養が読み取れます。また、
大量の写真や宣材は、メロドラマからコメディ、さらには任侠ものや
特撮ものまで、さまざまな役柄で多くの観客を惹きつけてきた、映画
スター池部良の多様な表情を一望できるものです。長きにわたり、
スターとして第一線で活躍してきたからこそ、その経歴と重なる資料群は、
それ自体で日本映画史の一面を語るものになっています。
 この企画展が、世代を問わず、誰もがスクリーンで一度は目にしてきた、
池部良の新たな魅力を再発見していただく機会となることを心より
願っております。
0148この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/12/03(月) 00:47:45.52ID:F0ifuFD8
>>142から>>147迄池部良の世界展のパンフから転載しました
一気に打って見直ししてないので、打ち間違って文章の変な
ところがあるかもしれませんがご勘弁下さいませ
もうちょっと細かく分けた方が読みやすかったですかね
すいません
0149この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/12/04(火) 21:15:47.30ID:oRBdprDC
1月1日(火)午前3:55〜5:25  BSプレミアム
プレミアムシネマ  「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」
0150この子の名無しのお祝いに
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2012/12/05(水) 23:21:06.07ID:CDgf4yal
>>148
本当に、ありがとうございます!
残念ながら行けませんでした。ぜひ感想もお書きになってください。
0151この子の名無しのお祝いに
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2012/12/06(木) 20:37:35.20ID:NaDUBxRX
池部さんが今の俳優でも、男も認める超絶イケメン俳優として大人気だったろうね。
無造作ヘア&Tシャツ&チノパンの池部さんはちと想像つかないけど…。
0152この子の名無しのお祝いに
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2012/12/08(土) 01:41:53.11ID:mE6XTMLU
晩年にご近所でよく会う機会があった方の話だと、スラックスに白いシャツ、
カーデガンを肩に…ということが多かったみたいです。
その、カーデガンづかい、というのかな、肩に引っ掛ける時の具合が非常に、
カッコよかったそうです。

で、ファンの方に見つかって話しかけられると、「え、池部?あぁそう言えば、
似てると言われたことも…」なんて、ちょっととぼけるのが、またキュート。
でもファンの人が「池部さん、そんなふうにおっしゃらないでください。間違える
はずがありません、本当にファンだったんです…」ということになると、それは
それはと、丁寧に握手やサインをしていらしたそうです。

くぅ〜お会いしたかったわ。
0153この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/12/08(土) 06:50:22.56ID:3iAhA4Hu
カッコいいねぇ〜そんなじいさん普通いないし人柄を感じさせるエピソードですな。映画人としての自負があり教養豊かで文才があり能弁。精神的にずっと若かったんだろう。俺の学校の大先輩として誇りに思う。
0154この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/12/08(土) 07:58:40.45ID:mE6XTMLU
セントポール?
池部さんは母校を大切に思っていらしたようですね。
鈴懸の径を口ずさんだりしたのかな。
0156この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/03(日) 22:35:25.08ID:NoviMxRE
この間、阿佐ヶ谷ラピュタで江原達怡さんのトークイベントがあり、
池部さんの話もちょっと出たのでご紹介します。

池部さんには20代じゃ行けないような銀座の高級なところに
連れて行ってもらって、そんな若い客が来るような店ではないので
ホステスさん達に「今度は良ちゃんがいない時に一人で来て〜」とか
めちゃめちゃモテて、帰るとき、エレベーターホールのところに
ずらっとホステスさん達が並んで「また遊びに来てね、絶対よ!」と
最後の最後まで名残惜しそうにちやほやされてエレベーター閉まりました、
とまた池部さんがボタンを押すとパァーッと扉が開いて、さっきまで
きゃーきゃー言ってたホステスさん達が「ふぃーっ、やれやれ」って顔で
ぞろぞろと帰る所で、池部さんに「彼女達も仕事だから。惚れるなよ」
と一言言われたそうです。
池部さん、遊び方もスマートでかっこいいですよね。江原さんの話の
上手さには追いついてないけれど、大体こんなような事をもっと
面白く話されていました。
他にも小林桂樹さんや三船さんの話なんかもされてましたがここでは
割愛させていただきます。江原さんにはいい話を沢山していただきました。
0157この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/04(月) 02:26:47.36ID:giqDtgxc
江原達怡ってまだ生きてたんだ、、、
って、自分の方が無知なだけなんだけど、とんと名前を聞かないもんで、、、
まだ、芸能活動はしてるんだろうか?
0158この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/04(月) 19:48:51.22ID:XXJ2mkq2
>>156のトークイベントに行ったけど、江原達怡史はすれ違っても気づかない自身がある。
普通のおじいさん。
0159この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/05(火) 15:41:11.77ID:Atis+Oiq
唇に面影が残っているかと。w
>>157
メッセンジャーという映画に出演されたそうです。
監督はずっと離れたところでモニターを見ながらの撮影だった
ようで、「ああいうのはヤダね」と仰ってました。競馬の解説も
やってらっしゃるとか。でも実業家としての顔の方が大きいようですね

役者はチャン付けで呼ばれるようにならなきゃダメだよ、とスタッフの
人に言われたそうです。良ちゃん、みふねちゃんなどなど。
スタッフの方々にも良ちゃんと呼ばれてたんでしょうか?
私なんか恐れ多くてとてもそんな風には呼べませんが(*^^*)
0160この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/09(土) 13:19:01.83ID:0A0HmS3S
文藝春秋special 季刊春号

家族が語る「美しさ」の秘話
「ぼく」がいれば毎日が幸せでした 池部美子

珠玉のエッセイ再録
池部良 「同窓会誌」「黒澤明監督、池部宅を訪問」
0161この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/15(金) 00:52:21.05ID:vXHSY72H
情報ありがとう
0162この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/15(金) 18:53:29.84ID:0Lz0pS6b
文藝春秋special 季刊春号、買ってきました。ありがとう。

池部さんが美子奥様について書いているものも好きなのですが、美子さんが
池部さんについて語っているものも、いいですよね。

奥様、池部さんの筆によると、超天然お嬢様でなかなかキョーレツなんだけど、
まだ結婚間もない頃、池部さんが舞台を降板(池部さんにとっては大挫折)する
ことになった時も、美子さんが楽屋荷物を片づけに行って挨拶を済ませて来てますよね
(池部さんのエッセイに、さらっと出てくる)。
これは芸能界とは無縁に育った人にはなかなかできることではなく、ましてやプライド
の高いお嬢様なのに…偉いものだと思いました。

晩年を知る人に聞いたことがあるのですが、池部さんが健康のために日課の散歩に
出て、疲れると電話。すぐに奥様が車でお迎えに来るんだそうです。
睦まじいな。
0163この子の名無しのお祝いに
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2013/02/21(木) 23:50:08.88ID:G9SKl/2a
>>612
そのエピソード、私も読んだ時すごい!と思いました。
なかなか出来る事じゃないですよね。そういう方だから
池部さんとも仲良くやっていけたんだろうな。
0164この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/02/26(火) 03:31:32.45ID:qCbsRi/5
美子奥様のエピソードで、うわぁ強烈、と思ったのは、池部さんが長期ロケから
帰ったら、謎の表札が…なんともう他の人が住んでいた…しかも外国人!

ひぇ〜それは奥さん、あんまりな…と思ったのですが。
でも考えてみたら、大スターでとても年上の池部さんが、まだ若い奥様に、権利
書やらなにやら一切合財、管理させていたということなのかなぁ。
管理させる、ということではないにしても…そういうの触らせない人も多いと思う
んですよ、年がはなれているから。
池部さんて鷹揚だなぁ、信頼しきっているのだなぁと思いました。
0165この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/14(木) 02:43:08.79ID:OZAa3uEH
美子夫人は「私、素人なりに思うんですが、ぼくは、目ばかり向くような、
これでもか、これでもか、というお芝居をしないひとでした」と書いておられます。
仲代達矢さんのような感じかな?
仲代さんは血圧のきわめて高い名優の代表格。
池部さんは血圧低い目の名優の代表格。

でも、仲代さんの出世作の「人間の条件」の梶は、池部さんの「暁の脱走」の三上を
継ぐ存在。仲代さんが得意だった野心とニヒリズムと純情を併せ持った青年は、やはり
池部さんの「現代の欲望」や「現代人」を継ぐものだと思うんです。
コメディにおける仲代さんの飄々としてかつ知的なユーモアとか、巧みな身のこなし
も…池部さんの後継者だな、と。
仲代さんは意識しておられないだろうけど、この原型は池部さん、と感じるものが多い。
千利休役者であることも。
0166この子の名無しのお祝いに
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2013/03/15(金) 01:10:53.08ID:f7GDEBci
『人間の條件』の梶役には池部、佐田、木村功、南原宏治らが候補にあがっていたそうだね。
0167この子の名無しのお祝いに
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2013/03/15(金) 21:43:47.95ID:TIT1MxIp
阿佐ヶ谷ラピュタにて花咲く星座観て来ました
お客五人とスタッフが一人という不人気ぶり
でも歌ったり踊ったりなかなか楽しかったです
でも池部さんに大阪弁はちょっと似合わないかなw
0170この子の名無しのお祝いに
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2013/03/16(土) 04:36:42.65ID:zpEuAwHw
>>168
橋爪功が昔、上岡龍太郎の11PMに出たときに、名前は伏せて話していたと思う。
我々関西人は、標準語と関西弁、両方を喋るのは困難ではないが、昔ある東京生まれ
東京育ちの大スターが、さっぱり関西弁が喋れないために大事な映画が頓挫して…と。
誰とは言わないが…と。口調がかなり批判的だった。
0171この子の名無しのお祝いに
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2013/03/16(土) 23:08:49.74ID:GjleeqeY
>>170
池部さん良い人だったんだろうね。
悪い人だったらもっと特定しやすい言い方されてたと思う。

池部さんはハンサムで高身長で尚且つ英文科出てるのに、外国映画に出ていないのが意外。
岡田英次が出てた「二十四時間の情事」を見てたら、池部さんでも観たかったなあと思った。
フランス人の女の人との行きずりの恋愛モノなんだけど、より甘〜い感じになりそう。
0172この子の名無しのお祝いに
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2013/03/16(土) 23:23:05.34ID:zpEuAwHw
>池部さん良い人だったんだろうね。
悪い人だったらもっと特定しやすい言い方されてたと思う。

あぁそうかもしれませんね。
橋爪功のその時の言い方は、結構、嫌みな感じではあったんですが、
でも池部さんの名前を出してしまうと、分が悪いというか…
0173この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/17(日) 23:11:17.02ID:qsPmGuSM
邦画全盛期のスター池部に橋爪辺りがどうこう云える訳ないべ
0174この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/18(月) 00:04:16.79ID:79MEr7rW
映画全盛時の主役級役者たとえば三船敏郎が
器用に関西弁を使うなんて気持ち悪い。
0175この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/18(月) 23:07:26.67ID:G+apZb8Y
関西弁のイントネーションが苦手だったのかあ。
ちと不器用な感じがかえって魅力的。

池部さんと同世代のばあちゃんが
「自分は好きだったけど、目つきが鋭いから好き嫌いに別れた」と言ってたなあ。
今の基準だと特に鋭くないし超ハンサムなのになあ。
0176この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/19(火) 23:23:09.73ID:diZb2DOc
お父様が生粋の江戸っ子でご自身もずっと東京育ちで大阪弁を
耳にする機会が子供の頃になかったら大人になって学習しようとも
なかなか話せるものではないと思います
イントネーションが全部反対だし本来の上品な大阪弁は難しいでしょうね
池部さんのおはん、観てみたかったとは思うけれど、しょうがないです
今ほど関西弁が溢れてはいなかったと思うし耳に馴染みがないと、ね。
まあ難なくいけちゃう器用な人もいますけど、池部さんはそこらへんは
不器用で、それが逆に魅力なんですから。
0177この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/20(水) 20:37:17.66ID:lPrdqt0t
生粋の江戸っ子ならではのちょっとぶっきらぼうな口跡が池部さんの持ち味だもんなぁ
0179この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/23(土) 17:02:48.82ID:EO9A5+gj
超イケメンで高身長で教養もあって尚且つお金持ちってかなりのハイスペックなのに
全然嫉妬されないでみんなの人気者だったのは、池部さんが凄く良い人だったからだろうなあ。
笑顔の柔らかい人だよね。
0180この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/25(月) 20:59:50.76ID:UXs+wEEE
いや嫉妬は結構されてるんじゃない?
スケベ良なんてあだ名つけられたりしてるし、
阿川弘之とか「志賀直哉」の中で池部さんの事に
ちょっと触れてるけど「それってジェラシー?」
みたいに感じた
軍隊でも超嫉妬されてるしね
0181この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/25(月) 23:06:00.41ID:7PZWEyCq
池部さんってよく大根と言われるけど、嫉妬もあるのかな。
「戦争と平和」は鬼気迫るものがあったと思うけど。
岸旗江の指を舐めまわす場面がエロティックだったなあ。
あれ系の役をもっと観たかった。
0184この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/28(木) 19:32:19.99ID:QznP+MDt
>池部さんってよく大根と言われるけど、

それは疑問よ(もうちょっと熱演してもいいのになぁと思うときもあるけど)。
でも他の人がやったら「絵に描いた餅」みたいになる素敵な好青年も、池部さんが
演じるとリアリティあるしね。よく見ると、ちょっとした仕草に生活感があるからで、
それはなんとなくじゃなくて、計算して的確にやっていると思う。
複雑な内面を持った野心家とか、正義派とか、そういうのも仲代達矢がやる前は、
池部さんの十八番だったわけで。
時代劇ドラマの「風」も、最終回は、池部さんの独断場という感じで、すごく迫力が
あった。時代劇もめちゃくちゃいい。主役が、かすむかすむ。これも単純な正義の味方
じゃなくてちょっと謎めいた複雑な役よ。
「傷だらけの天使」のゲストの時も、え〜池部さん、こんな役やるの(場末のヌードスタジオ
のオヤジ)という感じだったけど、アドリブ満載で、うわ〜上手いわ、こんな引き出しがあるのか、
と思ったよ。
0185この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/28(木) 21:02:06.48ID:AuGXMWAU
「君よ憤怒の河を渉れ」の主人公の上司役も
体面を気にする頭の固い人という設定なんだけど
池部さんが演じたから「うわ〜凄いストレス抱えてるんだろうなあ」と思えたなあ。
人柄の良さがにじみ出るのって良いな。
0186この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/03/30(土) 14:57:01.57ID:fi2xnSkZ
人柄の良さもあるけれど、池部さんが持ってる人間的な奥深さが
役に陰翳を与えてるんだと思うな
君よ〜はアイシャドーがきつ過ぎてwまだちゃんと観た事がないんだけど
185さんがそういうなら今度観てみよう
0187この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/02(火) 21:42:06.66ID:cF4cK226
関容子さんの再会の手帖 また逢いたい男たちって本に
池部さんの事書かれてます
なかなか艶っぽくていい文章です
0188この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/02(火) 22:19:03.00ID:Yo2W5oSS
最近は物凄く整った顔立ちの人よりもその辺にいそうな人の方が人気があるけど
池部さんは今の時代でも人気が出たと思う。
池部さんみたいにハイスペックでも飾らない人は、男の人にも好かれる傾向があるし(松岡修造とかw)
0189この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/04(木) 20:33:27.95ID:u9/ZmbFE
松岡修造って飾らないから好かれてるってんじゃないような気がするけどw
スギちゃんが人気あったのと根っこは一緒なような
面白いもの、ヘンなもの見たさというか
0190この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/05(金) 11:40:14.35ID:yYqiSFHy
思い切り飾ってるじゃん。熱い男キャラで。
いかにも生活のために必死でやってる感じできもいわ。
0191この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/07(日) 02:21:35.13ID:Ifx9k2yQ
関容子さん、池部さんの最晩年に、池部さんを囲んでお食事会をしていたんですよね?
うらやましい。
(でも、池部さんと同席なんかしたら、もう何を食べているんだか、味がわからなく
なりそう。自分のマナーにも自信が持てないし…)
0192この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/07(日) 02:39:06.03ID:Ifx9k2yQ
新潮45のムック「原節子のすべて」を買いました。
池部さんが登場しないか、期待して…はい、登場しました。それも、
とんでもなく意外なところで。

帯に「『美女』のそばには『怪物』がいた」とあります。「怪物」とは、
原さんの義兄・熊谷久虎監督のことなんですが。
彼は謎の極右団体「すめら塾」のメンバーで、戦争末期に九州独立を画策
して挫折。しかし戦後もその夢を捨てていなかったようで、「戦争と平和」
に出演した直後の池部さんを誘いに来た。
こともあろうに、「九州帝国の官房長官をやらないか」と。
池部さんはスマートにとぼけてスルーした様子ですが。
0194この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/07(日) 23:05:11.92ID:Ifx9k2yQ
あーたしかに。
裏切りのサーカスのコントロール、誰かに似てるな、と思った。そうか。
0195この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/08(月) 22:52:59.99ID:k8ha/a6V
画像検索してしもた
角度限定でちょっとだけ似てるね
0196この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/10(水) 03:08:22.42ID:TLwc6joi
「裏切りのサーカス」のジョン・ハートは渋い上品な紳士で、スパイですから複雑な
面もあり、まさに池部さんに演じて欲しいような役柄でした。似てた!
0197この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/22(月) 19:46:10.43ID:KUexY19x
唐沢俊一って作家がブログで池部さんをdisってるけど
唐沢は江戸っ子に憧れる醜男で、
唐沢が憧れるものすべてを生まれながらにして持っていた池部さんに嫉妬しているだけだと思う。
池部さんのゴーストライターをした事があるとか書いてるけど、虚言癖で有名な人だし。
0198この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/24(水) 11:22:26.62ID:PDUQ3nr9
何っ?池部さんをdisってるだぁ?ホントだとしたら許せねえ
どこに載ってるの?唐沢のHP見たけどわかんなかった
0199この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/04/24(水) 20:19:12.74ID:Pv/Z04Ne
唐沢俊一さんのWikipediaに

>また、本書の帯(推薦文)を俳優の池部良が書いているが、実は池部から依頼されて唐沢が執筆したという[17]。

というのがあるがこれのことだろうか。もしそうなら、どうでもいいような話だな。
0201この子の名無しのお祝いに
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2013/04/26(金) 02:43:03.46ID:P6DiKG8i
>>199
いやその一文、とても変だし、気持ちが悪いよ。
「実は池部から依頼されて」って、考えられないじゃない。
その帯、見てないんだけど…

・編集部から、池部さんに、帯のコピーの依頼が来て、池部さんが書く。
これが正当なんだけど。でも、テキトーな編集部ならば、
・構成(つまりゴーストライティング)に関わった唐沢某が、池部さんに連絡
して少しお話を伺って、許可を得て、それを元に書く、
もっとテキトーな編集部ならば
・「こういうコピーを付けたいのですが。潮さんは池部さんのことを〜こう言っていて」
てな感じで、許可をとる。良いことじゃないけど、池部さん、鷹揚なので許してくれる
かも。

でも、「実は池部から依頼されて」ッて何それ。許可と依頼じゃ、ぜんぜん違うし。
わざわざ依頼されて書くほど懇意ってことで、何か、これまでも池部さんのゴースト
ライティングをしたかのような、微妙な言い方だよ。失礼千万な。
0203この子の名無しのお祝いに
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2013/04/29(月) 05:43:57.79ID:1hayTCz0
脳内設定って?
帯コピー作るとき、やり方は3つだよ。
・本人が正式に書く。
・本人に取材して編集者かライターが書き、許可を得る。
・本人に、編集者かライターが書いたものを提示して許可を得る(話のもっていき
 方に工夫がいる)。

池部が「依頼する」、なんだそれ。
ましてや、潮氏の本でしょ。
潮氏の本の構成をやった延長で、池部さんの許可を得てコピーを作成することは
あっても、それを池部が依頼するなんて言い方をするものではない。
それは、単なる言い回しだからどっちでもいいことなんかじゃない。
0207この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/05/29(水) 01:37:19.28ID:SaupGnGC
ニコ動に昔の朝生で南京大虐殺をでっち上げてる自称元日本兵左翼とノリノリで煽ってる田原総一郎の動画にチラッと映ってたな
一部分だけだから池部良の喋ってる所は無かったけど南京大虐殺をでっち上げてる左翼を怒りと蔑みの目で見てた
0209この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/05/29(水) 12:10:34.89ID:F+s/9d8X
それ、見そびれた。とても悔しい。
貴重な回なので、文字で起こしてくれる人がいたらな〜と思っている。
ブックレットとかになったら買う。
0211この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/05/30(木) 21:51:17.62ID:gWVJMlum
「風が草木にささやいた」を検索すると山村暮鳥の「風は草木にささやいた」がヒットした。
これをもじった題名なんだろうか。山村暮鳥といえばクリスチャンだけど、
池部良さんはキリスト教とは関係ないの?
0214この子の名無しのお祝いに
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2013/06/01(土) 21:42:17.72ID:cwfjkXz4
>>211
> 池部良さんはキリスト教とは関係ないの?

立教の学生時代、洗礼を受けたそうだよ。
洗礼名はロバートだったと思う(エッセイにあった)。
奥様との結婚式も、立教のチャペル(奥様は立教女子)。
0215この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/06/01(土) 21:52:14.31ID:cwfjkXz4
それでなんとなく気になっていたんだけど。
池部さんのご実家は、エッセイに法華とあったように思うんだよ。
奥様はクリスチャン?
でもご自宅には仏壇があるような記述があったような…
お葬式はどうなさったんだろう。お墓は?
今はまだ、奥様が御遺骨をそばに置いていて、姪にあとを頼む、と
インタビューに答えていた記憶が。
0216この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/06/01(土) 22:23:24.95ID:O363zCOB
山村暮鳥のWikiには
>自然のあらゆるものに神を見いだす彼独特の神学は、しばしば熱狂的な信徒を怒らせ、異端として追放された事も数多くあったという。

とあるから多神教的な日本的キリスト教徒だったのかな。
池部良さんもそういうのに惹かれ欧米的な原理主義的キリスト教徒では
なかったらクリスチャンで仏壇があることももありえる。

長島茂雄のエピソードに正月は成田に初詣に行く、聖書もかみさんが
うるさいから読んでみるとかあったようなきがする。
同じく長島茂雄のエピソードに行きつけの料理屋でご飯に味噌汁をぶっかけて
ガブガブ食って俺は佐倉の百姓のでだからこれがしょうにあってるんだ、家では
かみさんがうるさいんでできないんだよなというのがあって笑った。
0217この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/06/01(土) 23:28:34.18ID:cwfjkXz4
>欧米的な原理主義的キリスト教徒ではなかったら

あぁそれは違うと思う。
浪人をしていた時、立教が年度半ばに学生を募集しているのを見て受験した
ところ、一緒に合格した人たちは、神学生が多かったのだそうだ。
戦争を意識した時代に、彼らと話していて、ヒューマニズムに惹かれたとか。
左翼思想にもシンパシーは感じたそうだ。
しかしいずれにしても、組織や党のための理屈というのは大嫌いで、職業軍人
が嫌い。右翼的な人物も嫌い。エッセイを読むと、そういう方のようだ。
0219この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/06/17(月) 20:53:05.60ID:S1mo8nwn
花影

見たいです。
若かりし頃の池内淳子も初めてだしー
0220この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/01(日) 13:31:30.25ID:b4dQyN0u
詳しくは分からないけどまたエッセイが収録された本が出るみたいですね
0221この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/01(日) 20:24:53.32ID:0V7Evczk
テレビドラマにけっこう出てたんだね。
昭和40〜50年代の見てみたいな。
0222この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/06(金) 03:41:26.92ID:aYQyQnzl
池袋で『旅路』観賞
今さらながら…いい男すぎるわぁ
旅人姿の足がスラッとしてて本当に素敵!
0223この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/08(日) 03:19:33.33ID:ldPg9t4c
9月の半ばからケーブルの日本映画チャンネルで「山の彼方に」も放映されますね。

少し前の週刊新潮に、美子夫人が出ていました。
相変わらず、お遺骨に話しかける日々だそうです。メソメソしています、と。

新婚時代に住んだ二番目の家を、池部さんの出張中にアルジェリア大使館に
売り払ってしまって…という話もしていました。
それは池部さんのエッセイにも出てくるエピですが(建築家に依頼して素敵な
スペイン風の家を建てたが、長期ロケから戻ってみると、見たこともない表札。
怪訝に思ってとりあえずブザーを押したら、中からなんと外人が)あまりにも
強烈なお話なので「池部さん、面白くするために話を盛ってない?」とも思
っていましたが、やはり実話で強烈でした。
0224この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/11(水) 20:01:45.24ID:PbfTgdnZ
>>223
その記事読みたかった・・・

アンソロジーお弁当という本に池部さんが載ってるみたい
0225この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/15(日) 01:14:54.48ID:ULqaMTD6
ありがとう、文庫ですよね。本屋で見かけたのに、池部さんのが収録されていると
気づきませんでした。読まなきゃ。

美子夫人はもうひとつ、池部さんの戦記ものエッセイにも出てくる逸話を披露して
いました。
池部さんの所属は衛生部隊の輸送担当のような感じですよね。
で、酷い盲腸炎を起こした兵隊がおり、軍医が到着するまで待てない様子だった。
そこで池部さんがメスを握り、「クワイのような形のもの」を探り当て…という話。
これも、いくらなんでも…と思っていたのですが、美子夫人は池部さんの戦時中の
苦労話として、「兵隊さんの盲腸の手術をしたこともあるそうです」と語っていました。
本当だったのかな。

メソメソしています、という言い方がなんともチャーミングで…
晩年の池部さんが通っていたお店の人に聞いたことがあるのですが、美子夫人は
「私のことは、悪妻とでもなんとでも、ネタにしちゃっていいのよ、と言ってるんです」
と笑っていたそうです。
0226この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/16(月) 16:51:13.31ID:WVLR7rhI
手術の話は知らなかった
教えてくれてありがとうございます
0227この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/16(月) 21:12:07.40ID:g9jSZI3+
最後のクレイジー犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり! 
犬塚弘+佐藤利明著
という本に池部さんのことちょっとだけ載ってます
犬塚さんの遊んでくれたご近所のお兄さんで学校の先輩で、
てな話が載ってます
0229この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/17(火) 08:59:16.98ID:MAqpp3/2
は?
0230この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/17(火) 23:49:37.48ID:QKESAKKQ
>>226
池部さんの、2冊の戦記ものは非常に面白いです。
いずれもあまりにも饒舌なので、読み始めは「もう少し整理できるのでは…」
などと僭越なことを思ってしまうのですが。
しかし読み終える頃には、軍隊という異常な場所にあっても、正気でいたい、
ニュートラルな自分でいたいという、池部さんの生きる姿勢が強く感じられます。
そのための文体であったのだ、と。
0231この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/18(水) 18:13:09.80ID:9NyD/DKJ
日本映画専門CHのナレーターは「イケベ」の発音を、
新渡戸稲造の「ニトベ」の「二」と同じように「イ」にアクセントをもってくる。
0232この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/20(金) 02:25:15.82ID:B6trHhtI
本当は…というか東京の人だったら、どの発音が正しいの?
0233この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/22(日) 00:57:45.86ID:E3aBmgSH
自分はフラットにイケベリョウって言ってるなあ
それが東京流なのかは分からないけど
0234この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/23(月) 20:45:34.26ID:VrvXzjqh
正統派のハンサムだけど
ちょっとぼさっとした所があるのが味があっていいな。
「戦争と平和」はひたすら厳しい感じだったけど。
0235この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/24(火) 00:14:41.97ID:aRdivX69
池部さんっていまだに亡くなった実感ないんだよな。
任侠映画しか見てなくて、延々と見てるからまだいる気がする。
0236この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/24(火) 00:21:10.26ID:UtJ8vzjY
『朝の波紋』の池部さんは好きだ。
飄々としていて、努力なんてしたことないような顔をして、成果を出して人助けまでしてしまう。
その対極にいるのが岡田英次。権力欲が強くて、ガリガリにがんばるけれど、池部さんはるかに劣る結果しか残さない。
高峰秀子は岡田英次を軽蔑し池部良にほれる。
同情すべきは、岡田英次のほうなのだけど。
0238この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/24(火) 16:33:54.55ID:whxxqOFk
まともな女性は池部さんに惹かれる
だメンズは岡田さんに傾く
昔から何も変わってない
0239この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/24(火) 19:10:56.20ID:EZtwbSJL
>>236
2人の個性が良く出た良い作品だったと思う。
今のドラマっぽかったね。
0240この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/25(水) 23:31:45.37ID:7eKaEZmC
秀子さんのキャリアガールぶりも見所ではあるけれど、やっぱ
男性陣を見る映画だよね。女性目線で見た方が面白い映画。
0241この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2013/09/26(木) 02:06:19.64ID:uebD6MtW
私も「朝の波紋」の池部さんがいいな。
おんぼろ洋館に、やんちゃな妹と婆やと住んでいて。
たぶん英語もできるけど、お茶のたしなみもあって。
その上、ボート選手だった。しかも子供に好かれる。
いやもう、素敵要素、てんこ盛り。
でも、池部さんが飄々と演じると、嘘じゃないんだよね。
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