小津安二郎監督作品「秋刀魚の味」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
とんかつ屋の吉田輝雄、その前のゴルフクラブ持って佐田の家に来たシーンより微妙にふっくらしてる >>104
家があるのが目黒。
目黒の秋刀魚、で秋刀魚の味。 脚本には、ちゃんと秋刀魚は出てくる。
しかし、撮影の時に変えられてしまった。
城戸四郎の嫌がらせだろ 佐田と吉田の食ってたトンカツ、かなり分厚かったね。ロースじゃなくてヒレかな。 月賦だってダメよ、、ダメ・ダメ・・・
明美チャン、いいじゃ、ないの〜
ダメよ、、ダメ・ダメ・・・ イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html 茉莉っぺ「あんた程度のサラリーマンがゴルフなんて生意気よ・・」
旦那「むっ!!」
いいなぁーこんな夫婦 >サラリーマン
これが題名の由来だな
「サンマー」とは「サラリーマン」のことだった!!!! ■「茅ヶ崎館」のカレーすき焼き
えっ??すき焼きに、カレー? と、まず普通は思う。
でも、考え出したのが小津安二郎となれば、ちょっと話は違ってくる。世界のオヅはとっても食いしん坊だった。牛肉が大好物。
青少年期の10年、松阪で暮らしていた。
その小津が、スタッフや俳優に自ら振る舞ったのが“カレーすき焼き”――カレー粉をふりかけたすき焼きだったのだ。
田中絹代は「こんなに美味しいものはない」と言ったというし、スタッフも「一種独特のなんともいえないうまさだった」と書いている。
でも、ほんとかな??「なんともいえない」と書くあたり、どうも怪しい。
『早春』に出演した池部良は「誰がカレー粉を入れた」と怒ったそうだ。 やっぱり……。
そのせいか、池部良はそれ以降、小津映画には出演していない。そして、小津もカレーすき焼きを二度とつくらなくなったという。
小津はカレー粉だけだったが、森さんは「鰻に山椒」からヒントを得てアレンジ。この山椒が 名脇役を演じている。
「松阪時代に父親と離れて暮らした小津さんは、時折父親と食べるカレーが好きだった」と森さんが教えてくれた。多感な年頃、
松阪での寮生活になじめなかった。そんなとき、父と食べるカレーは東京への思いを駆り立てたのだろう。すき焼き=松阪とカレー
=東京との邂逅。それが、無意識にあったのかもしれない。
そして、こうも考えられる。小津映画に漂うユーモアが、じつはカレー粉かもしれない。主役の牛肉が原節子とすれば、豆腐は笠智衆。
そして、カレー粉は杉村春子だろうか。 明日高円寺図書館で上映会やるよ。もちろん無料。暇な奴来い! だめよ〜だめだめっ!っていうギャグ?が流行語大賞候補らしいが
これって秋刀魚の味で岡田まりこが旦那の後輩に言ってる台詞じゃねーか!!
お前ら猛抗議しろよ 爆笑の太田による入れ知恵だろうな
事務所の後輩だしあいつ小津映画好きだし 一応マジレスすると小津関係ねえだろ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%83%AB%E9%80%A3%E5%90%88
>「ダメよ?ダメダメ」のネタが生まれたきっかけは、2012年頃、深夜にファミリーレストランに二人集まってネタを考えていたところ、
>隣の席に居たおじさんとおばさんの二人を強烈だと感じて観察し続けた結果、面白いと思ってこの二人に似たキャラクターを作った 小津映画2本くらい観たけど相当不自然な雰囲気の映像だな
前にテレビでやってた星新一のショートドラマを小津安二郎ぽく撮ってたら
面白く感じたかもしれない 小津監督は○○○○○○に汚染されてるからね
お早ようなんて子供に○○○サインを連発させてるしw バーでサンマを肴にトリスを飲みながら岸田今日子をめでる映画だよね
まだ極道じゃない頃の岩下志麻がバーのママはサンマで死んだお母さんは鯖だと宣うオチだったっけ?
名作だよね この映画って評価高いよね
東京物語→晩春→麦秋→生まれてはみたけれど→秋刀魚の味な感じ?
父ありき、お早う、彼岸花 俺も小津の中では秋刀魚の味が1番好きだな。
出来過ぎになるかもしれんが岩下志麻が好きだった男と結婚できてたら完璧だった。 岩下の弟がいいよね
バスの車掌さんはぽっちゃりだけどかわいいんだぜ 父親は会社では何もしていないように思えた。
(娘の婿探し以外は)
それで一応重役のようだからいい身分と感じた。 重役ってそんなもんだよ
俺も上場の常務だけど毎日暇
役員会議の虎の巻は秘書が頑張って作ってくれる >>218
俺が社長なら
お前を依頼退職にして
秘書を常務に抜擢するなw >>219
それは無理
役員会議で過半数の同意が必要だからね
しかも俺は従順なCEO派
それにCEOは創業者一族
今のCEOがいる限り安泰だよ >>217
たぶん常勤監査役でしょ
どうでもいい一応重役 昔の俺の母子手帳が出てきた。
昭和22年発行。
わら半紙のペラペラ。
まだまだ物がなかったようです。 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ:::::::::::// ヽ:::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノl:::ノ l:::::::/ ヽ::::::::|
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙ ノ:::/ ,,;;;;;;,, ,,,,ヽ:::::l
):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ/ __,'''i: ('''__):::l
)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ̄ ̄ン:. :「 ̄`ヾ
1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l  ̄ , ヽ ̄ l
`l:::::::::::::::::::::ヽ :l li:::::::::::::/ /´ `l | <ヴッ!!!
ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/ !:-●,__ ノ /
ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::( l l::::::::.. /.:''/´ ̄_ソ / `ヽ
ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \
ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ l
l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | |
https://www.youtube.com/watch?v=dFj6B-dIKY8 この映画の岩下志麻、女優で一番好き。
でも他の映画の岩下志麻、大抵の女優よりどうでもいい。
予告編、何度も見ても岩下の爽やかな笑顔でニヤニヤする。 秋刀魚どこで食べてるの?
岸田ママのお店で加東大介と? 小津の作品に慰安婦とか売春婦とか出てこないの?w
そういえば浮草に娼婦が出てた。 若松の女将だって昔はパンパンだったかもしれないじゃん 「東京の女」の岡田嘉子
「風の中の牝鶏」の田中絹代と文谷千代子 マダムの岸田がいい
色っぽいですな。
あのくちびるに吸い込まれそうだ。 ゴールデンウィーク中の今日BSでやりましたよ
小津は撮り方上手いね。見てて疲れない 岩下は最後結婚することを喜んでたのか否か
嫁に行くことは本意だったか否か
ここからこの映画の謎と小津安二郎の謎が立ち上がる バーの中で軍歌で盛り上がる男たち
あるいは彼らは高度成長の中でどんな酷いことをしてきたか
彼らが何を踏みにじってきたかの告発の詩なんだよな
小津映画とは 小津映画に出てくる娘たちは社会の縦の流れの中から一瞬離脱する、
横方向への動きに身を委ねようとする
機械のごとく人を捉えて離さない社会の流れへの反抗、
切り結ぶドキュメントになる
小津映画の結婚という主題はそういうものだ
その相手が凄い年上であっても横への動きに共に身を委ねた相手なら
それは娘にとっては望むべき全て 望むべき横方向の幸せを手にいれられる娘たちもいるが
それより多いのはそれを遮断される話
父親は娘の望む相手とは別な相手を連れてきたり邪魔したりする
笠智衆は小津と娘たちの連帯を切断する原父となって立ちはだかる
この二つの戦いが戦後の小津映画のメインテーマでもある
秋刀魚の味に話を戻すと岩下が電車を待ちながら横方向の動きの期待に
身を委ねたカットは本の一瞬だったし笠もただまだ娘が可愛いから
一瞬嫁に出すのを躊躇しただけだ
でもそれで男は別の女と結婚し犠牲になった岩下は何も態度に現さず
犠牲を受け入れる
美しい
軍歌に酔いしれる日本の醜い男どもたち
彼らはそういうことしながら娘たちの横方向への動きを見逃し
大切な物を踏みにじってきた
戦争でそして今なお現在も
バーの場面で男たちの郷愁が盛り上がれば盛り上がるほど
見事であれば見事であるほど
最後岩下が嫁に行き一人になる笠が娘たちにどんな酷いことをしてきたか
日本の男たちがどんな残酷なことをしてしまったか
孤独な笠の繰り返されるアップとともに告発の映画となっている 後期の小津映画、
小津映画として我々がイメージする笠や原節子とかが出てきたり、
娘の結婚などか主題となるファミリー・プロットの映画は
娘が結婚を承諾したり喜んだり歯向かったりする場面で、
ピクニックや電車とか通常の移動手段と違う物が出てきてることがわかる
それが決定的な問題だとは見ていればわかる 東京物語とかは時代の流れに乗せられて実の子供達は笠夫妻をたらい回し
しかし亡くなった息子の嫁の原節子だけは大事な物を忘れない
そしてたらい回しの水平移動に対して高い所に連れていく
水平に対する垂直運動
これも秋刀魚の味のレジスタンスと同じ
汽車での水平移動とそれに対する垂直運動の対比、それも小津映画の定番
尾道の高台もあの宿屋の場面も山岳ゲリラの矜持
東山千栄子は山岳ゲリラで時代とは寝ない
そのゲリラの座を原節子が受け継ぐ、彼女らは連合赤軍
永田洋子みたいなもの
戦争で日本の男が何をやったか戦後何をやろうとしているか
それを実の子供達は全て忘れようとしているが義理の娘に引き継がれる
告発の映画
後年原節子は自分が東山千栄子の立場になって娘には、
山を降りるように説得し降ろさせて、自分は最後まで革命に殉ずる
そういう映画を撮っている 最後がいまいちだな
それまではよかったのに
笠智衆には繰り言など言わさずに一人で黙って煙草でもくゆらせながら終わったほうが良かった この頃のお前がどうも不潔に見えるんだがね と
負けてよかったじゃないか と
岩下志麻が 見合い断りながら いいんです、ウフフと笑うところ
最高 >>239
色々間違ってるし知識は浅いしこんなとこで日記書いてんじゃねえよクズ
どこ部落出身だよバーカ >>239
しかも休みの日の朝からダラダラダラダラとw
生産的な事しようよ、ハロワ行くとかw
評論家気取り?午後ローの解説でも赤旗の映画評でも失格w
2度とくんな、これ命令な このころの三上慎一郎ってタチとして完璧
佐田啓二なんて目じゃないね
あの顔、ガチムチの肉体 、ゆかた着た尻の曲線ときたら…
カズちゃん最高(*´д`*)ハァハァ 初めて見たが今も生きてる俳優いるにょ?
昔の作品なんだね 今の時代なら実況民に大根書かれそうな演技じゃね?この作品出演者 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています