小津安二郎監督作品「秋刀魚の味」
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/L_ |// ____/ ̄ /∴∵∴ \_ ノ彡ノ / \( ;:;:;)ミミ、 川|| ( ;:;:;:;:;ノ (●) ||川 川||:;;;:; (__人__) ||川 川||\ /||川 >>1 世間一般じゃとっくに忘れられてるだろ。 いつの映画だと思ってるんだよ。 >>3 そうか?俺は繰り返し繰り返し毎日みてるぜ。 俺は好き 特に中年三人組の会話は絶妙 茉莉ちゃんと三人組の寿司屋でのやり取りは最高 400 名前:この子の名無しのお祝いに :2011/12/18(日) 12:07:59.54 ID:uEmM89FP そうですか 脚本では「おやじサンマー麺」になっていたが、蒲田でサンマー麺は変だという事になり、 「おやじチャーシュー麺」に変更された。 この板では、↓は文字化けする? ?油、?、?、?、?、? (略字では)醤油、掴、鴎、鹸、麹、蒋 やっぱり文字化けした。他板ではUnicodeが使えるところもあるが。 鱧(はも)は第二水準。旁の「豊(レイ・ライ)」は 旧字体が「豐」の「ゆたか」「ホウ」とは別系統。 なんか女優陣が変?大根ばかり せりふも宇宙人みたい?? ものすごく困惑している・・・ 今の日本は異常であるから、昭和の古き良き時代に生きた人々の哀歓 溢れる映画には、一時の慰みになり、癒される。昭和30年代の東京、 決っして裕福ではなかったが、明日への希望がまだまだ感じられた 時代であった・・・。映画「秋刀魚の味」は、日本人の心の描いた 小津監督の遺作である。 >>25 ジャスミンさんがぶどうをバクバクほおばって口から皮や種を出しながら 「よしちゃえよしちゃえ」とテンポよくセリフしゃべれるのはスゴい。 >>24 には小津映画がただの三丁目的映画になってしまうのか。…… 小津監督は「古き良き時代」なんかを描いてなどない。 「現在」という現象から「過去」という隣家を観光的に眺めるからその芝が青く見えるだけ。未来も同様。 「東京物語」で微かに見せた、消極的な明日への希望さえ、「秋刀魚の味」の頃ではその欠片すらどこにも見当たらなくなっている。 ただただ人間という存在の孤独性、人生の虚無感を無表情で淡々と綴っている作品だ。 小津監督の若い頃の作品は、その虚しい現実からの突破口を手探りでなんとか見出そうとしているような傾向があった。 「お茶漬の味」などでは、晩年の漱石が嘆いていた孤独感を、その暗い過去からどうにか救い出そうとしてるのがよくわかる。 しかしそれもただの虚しい空想、現実からの逃避、木に竹をつぐような悪戯なこじつけであったことを監督自身も後から認めている。 「明日への希望」というのはやっぱり何か軽薄すぎて違和感があるな。 「明日への畏敬」「明日への畏怖」だと少し硬くなってしまう。 「Fear Tomorrow」というのが一番近いかな。 なんでお早ようだけスレないの? 名作中の名作なのに 岩下志麻をなぜ早急に嫁に出したがったのか?支配されるのが怖いから? あの時の東野さん、ほんとに酔っていたらしいね。小津映画は本物の酒がでる とは聞いていたけど、笠さんなんかは飲めないから別だったらしい。 東野さんもそうだと思っていたんだけど、違った。ほんとにべろべろで 小津は上機嫌だったそう。 >>44 その話は中村伸郎さんのエッセイにあるから本当だよ 宴会の場面で秋刀魚が出てきたんじゃね? 竜田揚げとか、南蛮漬けとかで。 鱧は出てきたが、秋刀魚は出てきません。 秋日和、小早川家の秋、と同じように、「秋」という言葉を入れたかっただけでしょ。 燕来軒のラーメンは秋刀魚節と鶏ガラのWスープなんだよな あの小汚いラーメン屋、おやじがスープに親指つけた状態で出してきそう 1田中絹代 2山田五十鈴 3高峰秀子 4原節子 5高峰三枝子 6若尾文子 7岡田茉莉子 8桑野通子 9杉村春子 10三原葉子 マイベスト10です ご意見などどうぞ マイベストテンだってよww 桑野以外嫌いな女優勢ぞろいw 若尾は昔ゴン太な短い足晒して無様だった よく水着になれたもんだ 杉村春子、田中絹代や山田五十鈴抜かしてほとんど枕要員 作られたスター乙w 原節子はマッカーサーの肉便器。これ常識 眉間に指を押したらおならって出るものなのかね。ある意味、経絡秘孔だよね 長屋紳士録ならいいけど、お早うの長屋住まいはしたくないなぁ 「小早川家の秋」の撮影で宝塚に向かう途中、突然「秋刀魚の秋」というタイトルが浮かんだらしい 「ノーコメントか・・・」 これは、当時はハイカラなセリフだったろうね。 味の素の大きな缶をはし立てかなんかに使ってたね。 あのころのラーメン屋はスープに大量の味の素をつかってたんだろうな。 今でもそうかな? 「買っちゃうわよ、革(白だったか)のハンドバッグ、割と高いわよ!」みたいなセリフで ツンとして立ち上がる茉莉子さん 唖然とする旦那さん この夫婦のやり取りが絶妙ですね 脇を固める芝居だから良いのでしょうね ゴルフなんて、よしゃあいいのよ。よしちゃえ、よしちゃえ。 こういう、繰り返しのセリフが多い映画だよね。 岡田茉莉子の若奥さんは、魅力的で大好きだな。 この映画、一度映画館で観たいんだよね。 >>70 他の映画もです。 脚本の野田高梧氏の癖か 岩下志摩の和服姿はきれいだね。 日本人は、和服だね。 >>71 12月21日から神保町シアターでかかりますね。楽しみ。 高橋とよ、みたいな味のある脇役は最近いないね。 すっとぼけた表情が大好きです。 二十市の瞳の最初の場面で、大石先生の前任者で出演してるんだよな。 志摩は志麻 二十市は二十四 題名とか人名なので気になります それにしても佐田啓二さんはゴルフがお上手ですね あのスウィングはシングルですよ なんたってマグレガーですから >>77 オマイ、2ちゃん初心者だな(藁 逝ってよし! 10年ロムってろ 佐田は渋いけどなんか無機的な感じだな 君の名は の頃よりやや貫禄がつき髪がやや薄くなり ま 息子よりずっと良いがね このところGyaoで毎日1日限定で配信してるけど、なんでだ? きょうも久々に全部見たけど、あの小津独特のほのぼのとした作風はいい とにかくこの頃の人たちはみんな大人だ >>81 ただの大根も造作がいいと無機的とか言って貰えるのか。 >>78 お前みたいなのがいるからバカがでかい顔してはびこるんだな 2ちゃん初心者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 子供の頃、家の大黒柱の時計のネジを巻くのは、自分の係りでした。 岡田茉莉子の赤いシャツやエプロン、岩下志麻の赤い帯、壁に掛かった 赤いマフラー、本棚の赤い背表紙の本、、、あの赤がこの映画をハイカラ に仕上げているんじゃないでしょうか? 別の映画でも、若い後妻をもらった男に。不潔だって言う場面があったような 気がするが。小津の心情なんだろうな、きっと。 小津監督の映画は若いうちは何とも変化のないつまらないものと思っていたが、 年をとって見てみるとその良さが分かるようになる 日本女性の綺麗で奥ゆかしい所作が見所の一つだな。 料理屋の女中さんの格好も、それなりに決まってる。 ただ着物を着てるだけの現代劇の女優とは何処か違う。 岸田今日子の目つきの色っぽいこと。 岩下志麻のうなじの上品なこと。 杉村春子の暗い表情の絶妙な演技。 何度見ても、見飽きることはない。 岡田茉莉子の気の強い奥さんの演技がすこぶるかわいいね。 牧紀子ってパッとしないまま消えた女優だったな 顔立ちが良かったのに それが秋刀魚の由来なの? 家が目黒にある ⇒ 目黒の秋刀魚 ⇒ 秋刀魚の味 これでFA 松本人志 最新作「R100」 トロント映画祭で59作品中最下位の最低評価 お茶漬けの味・・・・お茶漬けが出てくる 風の中の牝鶏・・・・牝鶏は、時子の隠喩 彼岸花・・・・・・・登場する女性達の隠喩 東京物語・・・・・・東京が舞台 お早よう・・・・・・お早よう、という挨拶のことに子供が言及 長屋紳士録・・・・・長屋が舞台 晩春・・・・・・・・晩春の頃の話 小早川家の秋・・・・小早川家の話 秋刀魚の味・・・・・??? 何の隠喩? やせていて顔が尖ってる女だから? >>104 どうでもいいよ そんなことより、サッカーでもしようぜ!! 神保町で見逃した人に朗報 明日杉並区立成田図書館で10時からと14時から上映される 秋の映画祭得票数栄えある1位獲得だった ひようたん先生は悠々自適な生活できる筈なのに何故燕来軒営んでるのか? 大洋対阪神を見に久々横浜に来た川井は何故頻繁につるみ始めたのか 堀江は娘ほど年の離れた嫁をどうやってゲットしたのか? 登場人物の女は何故キツい性格の奴ばかりなのか 長男の後輩である三浦は長男に対し敬語なのに何故2人称は「あんた」なのか? 見合いから結婚までが何故早足すぎるのか?相手はどんなスペックなのか? >>108 何から何までわかるような映画ほどつまらないものはない。 最近のくだらない邦画は、だからつまらないのかも。 >>108 なにさっ!言いたい事言っちゃってさっ!もう知らないっ! 見るのやめちゃいなさいよ!やめちゃえやめちゃえ! 小津演出は徹底して不自然なほどにスタイリッシュだ、ワンカットに対する異常な拘り 絵画的構図構成とリズミックなムーブメント、これらを要してモダナイズされてゆく日本の風俗を描き見せた それらの現代劇という性格上、映画機能の多くは同時代の観客の共感・共通認識に委ねられているので たとえばこれを後世から観賞する場合、かなりのインテリジェンス(前知識〉が要求される 現代日本人にすら遠い感覚となった小津映画の企みが、保守・懐古的性格のイギリスに今、受けている 諸々の現状を鑑みながら、こうした事実を前にある種の哀感を覚えずにはいられない、変わりゆく日本の家族風景に 戦勝と統治下の近代化という成功体験を重ね見て、賞讃を与えようとするアングロ・サクソン、そしてその憐憫 その点においてより長く生きた黒澤映画は、時代を下って分かりやすく、明快に映るのは仕方がない たとえば「乱」のアングロカルチャー(ユダヤ・メ―ソン、というのは富士御殿場撮影という隠喩性)に対する批判性は強烈だ ラストシーン、その断崖に杖差して戦くオイディプスのメタファーを、どのようにして彼らは今、見ることだろう ふーん、小津って60歳で他界したのか。 俺ももうすぐだよ・・・。 でも、今の時代、だらだら長生きして介護されて行きたくないからなあ。 病院に行くと、長生きさせられちゃいそうで・・・。 俺今まで何も悪い事してないのに 何でこんなに苦しまなきゃならないんだ・・・ 世間の言うには人類は進歩しているそうですから、苦労しっぱなしで 何一つ良いことがなく一生を終えても誰か知らない人たちが代わりに 幸せになってくれるかも知れません。もちろん、貴方は昔の劣った 世界の人たちの一人として、未来の人たちからは一顧だにされません。 故なく苦しむ貴方は劣性遺伝子のキャリアとして淘汰される ことによってのみ、人類の進化に貢献出来るのです… >>117 小津が喉頭がん?だったかで入院した時に 佐田啓二か誰かに言った言葉だよね 誰でもいつかは死ぬってのは、何かいい気分だな。 今年親父が旅立つのを見たけど、正直おやじの晩年を見ていて、 自分はここまで長生きしたくないなと思ったよ。 松本人志「タレントの高額所得を取り上げる前に高額納税者だと知れ」 レンタルビデオ屋で、ついつい借りてしまって、考えたらほぼ毎月観ている 「秋刀魚の味」です。昨年は12回観ましたね。 10作品まとめて2000円で買えるのに、なぜにレンタル? >秋刀魚が出てくるの? 調べてみた。海外のタイトルには秋刀魚は出てこない 英語タイトル An Autumn Afternoon フランス語タイトル Le Goût du saké イタリア、スペインも同じ(酒の味)El Sabor Del Sake Il gusto del sake' フランス語タイトル Le Gout du sake 鱧、ハム、卵、トマト、チャーハン、チャーシューメン、ドーナッツ、 トリスウイスキー、サントリーオールド、ビール、牛肉の佃煮、トンカツ。 こんなもんだろ>>135 たいして多くない。 飲食シーンは5%以下。 成人式のニュース見てたら、和服姿で歩く新成人のブサイクなこと!! 岩下志麻の和服姿と比べたら、、、 映画の中で、岩下志麻が兄夫婦のアパートにお金を届けてから、 帰るとき、スっと立ち上がるシーンがあるけど、あの所作と シルエットは綺麗すぎるんだな。 日本の若い女性は、是非参考にして欲しい 岩下志麻と結婚した旦那さんお気の毒に かかあ天下確実w尻の下にしかれてにらみをきかされる毎日w 岩下志麻は、ヤクザの姉御みたいな役とは違い、のんびりした人。 だから、かかあ電化ではないよ。 >ヤクザの姉御みたいな イメージはあるわな。世代で変わるかも知らん 60年代はセーラー着て清楚なキャラ演じてても 時代劇でも夫を手玉にとってる妻のイメージなんだよなあw>岩下志麻 とんかつ屋の吉田輝雄、その前のゴルフクラブ持って佐田の家に来たシーンより微妙にふっくらしてる >>104 家があるのが目黒。 目黒の秋刀魚、で秋刀魚の味。 脚本には、ちゃんと秋刀魚は出てくる。 しかし、撮影の時に変えられてしまった。 城戸四郎の嫌がらせだろ 佐田と吉田の食ってたトンカツ、かなり分厚かったね。ロースじゃなくてヒレかな。 月賦だってダメよ、、ダメ・ダメ・・・ 明美チャン、いいじゃ、ないの〜 ダメよ、、ダメ・ダメ・・・ イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。 足立区に住んでいるそうだ http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html 茉莉っぺ「あんた程度のサラリーマンがゴルフなんて生意気よ・・」 旦那「むっ!!」 いいなぁーこんな夫婦 >サラリーマン これが題名の由来だな 「サンマー」とは「サラリーマン」のことだった!!!! ■「茅ヶ崎館」のカレーすき焼き えっ??すき焼きに、カレー? と、まず普通は思う。 でも、考え出したのが小津安二郎となれば、ちょっと話は違ってくる。世界のオヅはとっても食いしん坊だった。牛肉が大好物。 青少年期の10年、松阪で暮らしていた。 その小津が、スタッフや俳優に自ら振る舞ったのが“カレーすき焼き”――カレー粉をふりかけたすき焼きだったのだ。 田中絹代は「こんなに美味しいものはない」と言ったというし、スタッフも「一種独特のなんともいえないうまさだった」と書いている。 でも、ほんとかな??「なんともいえない」と書くあたり、どうも怪しい。 『早春』に出演した池部良は「誰がカレー粉を入れた」と怒ったそうだ。 やっぱり……。 そのせいか、池部良はそれ以降、小津映画には出演していない。そして、小津もカレーすき焼きを二度とつくらなくなったという。 小津はカレー粉だけだったが、森さんは「鰻に山椒」からヒントを得てアレンジ。この山椒が 名脇役を演じている。 「松阪時代に父親と離れて暮らした小津さんは、時折父親と食べるカレーが好きだった」と森さんが教えてくれた。多感な年頃、 松阪での寮生活になじめなかった。そんなとき、父と食べるカレーは東京への思いを駆り立てたのだろう。すき焼き=松阪とカレー =東京との邂逅。それが、無意識にあったのかもしれない。 そして、こうも考えられる。小津映画に漂うユーモアが、じつはカレー粉かもしれない。主役の牛肉が原節子とすれば、豆腐は笠智衆。 そして、カレー粉は杉村春子だろうか。 明日高円寺図書館で上映会やるよ。もちろん無料。暇な奴来い! だめよ〜だめだめっ!っていうギャグ?が流行語大賞候補らしいが これって秋刀魚の味で岡田まりこが旦那の後輩に言ってる台詞じゃねーか!! お前ら猛抗議しろよ 爆笑の太田による入れ知恵だろうな 事務所の後輩だしあいつ小津映画好きだし 一応マジレスすると小津関係ねえだろ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%83%AB%E9%80%A3%E5%90%88 >「ダメよ?ダメダメ」のネタが生まれたきっかけは、2012年頃、深夜にファミリーレストランに二人集まってネタを考えていたところ、 >隣の席に居たおじさんとおばさんの二人を強烈だと感じて観察し続けた結果、面白いと思ってこの二人に似たキャラクターを作った 小津映画2本くらい観たけど相当不自然な雰囲気の映像だな 前にテレビでやってた星新一のショートドラマを小津安二郎ぽく撮ってたら 面白く感じたかもしれない 小津監督は○○○○○○に汚染されてるからね お早ようなんて子供に○○○サインを連発させてるしw バーでサンマを肴にトリスを飲みながら岸田今日子をめでる映画だよね まだ極道じゃない頃の岩下志麻がバーのママはサンマで死んだお母さんは鯖だと宣うオチだったっけ? 名作だよね この映画って評価高いよね 東京物語→晩春→麦秋→生まれてはみたけれど→秋刀魚の味な感じ? 父ありき、お早う、彼岸花 俺も小津の中では秋刀魚の味が1番好きだな。 出来過ぎになるかもしれんが岩下志麻が好きだった男と結婚できてたら完璧だった。 岩下の弟がいいよね バスの車掌さんはぽっちゃりだけどかわいいんだぜ 父親は会社では何もしていないように思えた。 (娘の婿探し以外は) それで一応重役のようだからいい身分と感じた。 重役ってそんなもんだよ 俺も上場の常務だけど毎日暇 役員会議の虎の巻は秘書が頑張って作ってくれる >>218 俺が社長なら お前を依頼退職にして 秘書を常務に抜擢するなw >>219 それは無理 役員会議で過半数の同意が必要だからね しかも俺は従順なCEO派 それにCEOは創業者一族 今のCEOがいる限り安泰だよ >>217 たぶん常勤監査役でしょ どうでもいい一応重役 昔の俺の母子手帳が出てきた。 昭和22年発行。 わら半紙のペラペラ。 まだまだ物がなかったようです。 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ:::::::::::// ヽ:::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノl:::ノ l:::::::/ ヽ::::::::| ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙ ノ:::/ ,,;;;;;;,, ,,,,ヽ:::::l ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ/ __,'''i: ('''__):::l )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ̄ ̄ン:. :「 ̄`ヾ 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l  ̄ , ヽ ̄ l `l:::::::::::::::::::::ヽ :l li:::::::::::::/ /´ `l | <ヴッ!!! ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/ !:-●,__ ノ / ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, /ヽ ,/ ヽ::::::::::::::::::::::( l l::::::::.. /.:''/´ ̄_ソ / `ヽ ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \ ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ l l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | | https://www.youtube.com/watch?v=dFj6B-dIKY8 この映画の岩下志麻、女優で一番好き。 でも他の映画の岩下志麻、大抵の女優よりどうでもいい。 予告編、何度も見ても岩下の爽やかな笑顔でニヤニヤする。 秋刀魚どこで食べてるの? 岸田ママのお店で加東大介と? 小津の作品に慰安婦とか売春婦とか出てこないの?w そういえば浮草に娼婦が出てた。 若松の女将だって昔はパンパンだったかもしれないじゃん 「東京の女」の岡田嘉子 「風の中の牝鶏」の田中絹代と文谷千代子 マダムの岸田がいい 色っぽいですな。 あのくちびるに吸い込まれそうだ。 ゴールデンウィーク中の今日BSでやりましたよ 小津は撮り方上手いね。見てて疲れない 岩下は最後結婚することを喜んでたのか否か 嫁に行くことは本意だったか否か ここからこの映画の謎と小津安二郎の謎が立ち上がる バーの中で軍歌で盛り上がる男たち あるいは彼らは高度成長の中でどんな酷いことをしてきたか 彼らが何を踏みにじってきたかの告発の詩なんだよな 小津映画とは 小津映画に出てくる娘たちは社会の縦の流れの中から一瞬離脱する、 横方向への動きに身を委ねようとする 機械のごとく人を捉えて離さない社会の流れへの反抗、 切り結ぶドキュメントになる 小津映画の結婚という主題はそういうものだ その相手が凄い年上であっても横への動きに共に身を委ねた相手なら それは娘にとっては望むべき全て 望むべき横方向の幸せを手にいれられる娘たちもいるが それより多いのはそれを遮断される話 父親は娘の望む相手とは別な相手を連れてきたり邪魔したりする 笠智衆は小津と娘たちの連帯を切断する原父となって立ちはだかる この二つの戦いが戦後の小津映画のメインテーマでもある 秋刀魚の味に話を戻すと岩下が電車を待ちながら横方向の動きの期待に 身を委ねたカットは本の一瞬だったし笠もただまだ娘が可愛いから 一瞬嫁に出すのを躊躇しただけだ でもそれで男は別の女と結婚し犠牲になった岩下は何も態度に現さず 犠牲を受け入れる 美しい 軍歌に酔いしれる日本の醜い男どもたち 彼らはそういうことしながら娘たちの横方向への動きを見逃し 大切な物を踏みにじってきた 戦争でそして今なお現在も バーの場面で男たちの郷愁が盛り上がれば盛り上がるほど 見事であれば見事であるほど 最後岩下が嫁に行き一人になる笠が娘たちにどんな酷いことをしてきたか 日本の男たちがどんな残酷なことをしてしまったか 孤独な笠の繰り返されるアップとともに告発の映画となっている 後期の小津映画、 小津映画として我々がイメージする笠や原節子とかが出てきたり、 娘の結婚などか主題となるファミリー・プロットの映画は 娘が結婚を承諾したり喜んだり歯向かったりする場面で、 ピクニックや電車とか通常の移動手段と違う物が出てきてることがわかる それが決定的な問題だとは見ていればわかる 東京物語とかは時代の流れに乗せられて実の子供達は笠夫妻をたらい回し しかし亡くなった息子の嫁の原節子だけは大事な物を忘れない そしてたらい回しの水平移動に対して高い所に連れていく 水平に対する垂直運動 これも秋刀魚の味のレジスタンスと同じ 汽車での水平移動とそれに対する垂直運動の対比、それも小津映画の定番 尾道の高台もあの宿屋の場面も山岳ゲリラの矜持 東山千栄子は山岳ゲリラで時代とは寝ない そのゲリラの座を原節子が受け継ぐ、彼女らは連合赤軍 永田洋子みたいなもの 戦争で日本の男が何をやったか戦後何をやろうとしているか それを実の子供達は全て忘れようとしているが義理の娘に引き継がれる 告発の映画 後年原節子は自分が東山千栄子の立場になって娘には、 山を降りるように説得し降ろさせて、自分は最後まで革命に殉ずる そういう映画を撮っている 最後がいまいちだな それまではよかったのに 笠智衆には繰り言など言わさずに一人で黙って煙草でもくゆらせながら終わったほうが良かった この頃のお前がどうも不潔に見えるんだがね と 負けてよかったじゃないか と 岩下志麻が 見合い断りながら いいんです、ウフフと笑うところ 最高 >>239 色々間違ってるし知識は浅いしこんなとこで日記書いてんじゃねえよクズ どこ部落出身だよバーカ >>239 しかも休みの日の朝からダラダラダラダラとw 生産的な事しようよ、ハロワ行くとかw 評論家気取り?午後ローの解説でも赤旗の映画評でも失格w 2度とくんな、これ命令な このころの三上慎一郎ってタチとして完璧 佐田啓二なんて目じゃないね あの顔、ガチムチの肉体 、ゆかた着た尻の曲線ときたら… カズちゃん最高(*´д`*)ハァハァ 初めて見たが今も生きてる俳優いるにょ? 昔の作品なんだね 今の時代なら実況民に大根書かれそうな演技じゃね?この作品出演者 >>249 そうだけど最近寅次郎のアスペぶりや性悪さにイラついて最近観るのやめた >>254 またさんまの開きかよ〜(不満) 小津はクソガキを書いたら一流 >>5 軍艦マーチ?ってやつ? なんか良いね 戦争が思い出になってる感じ 小津監督は細部にこだわっているみたいだけど 小津の生きた時代にはビデオもDVDもなかった。 細部まで見るためには何度も見なければならず 業界人か物好きでなければあり得ない。 小津の作品じゃないが、新聞紙のアップが画面に出るのがあって 一時停止して見たら見出しだけ貼り付けて記事は無関係だった。 淀川長治 bot‏ @yodogawa0213 · 10月30日 この小津映画のオーバーラップなしの映画の囁きことは、日本そのものの香りを見せて、西洋人をびっくりさせたが、これは一種の映画の破壊でもあった。 映画のもともとは流れる物語、そのリズムに魅了があふれた。 黒沢映画のどの作品にも、そのリズムが美しかった。くわえてイマジネイションが美しかった。「生きる」のブランコに腰かけた老人、「羅生門」の雨、「夢」の狐の嫁入り。 映画はその始まりから美術のリズムその流れを見せた。映画がそのリズムを失った今のトリック映画の貧しさよ >>259 黒澤「赤ひげ」の薬棚には、すべて本物の薬が入っていたらしい。 ビデオで止めても、見えるわけないのに。 細部のこだわりとは、そういうことでは? >>263 そういえば、小津が映画で使う絵画、例えば、彼岸花とかのは本物らしい。 レプリカで良いのに。 会社は安全な保管のために気も金も使ったとか。 岩波新書で見たわ。 薬棚の「引き出し」のことです。 映画の中で、引き出しが開けられることはなかったが、 その中には本物の薬(漢方薬?)がきちんと入っていた。 ビデオを止めても、その漢方薬が見えることはない。 黒澤「セット燃やしても迫力でんな」 黒澤「せや」 本物一戸建「よろしくーwww」 本物一戸建「アチアチアチwww」 1000万着物「アチアチアチwww」 スタッフ「アカン、燃えてまう!」 スタッフ「」 黒澤映画の火事の焼け跡が本物臭いと思ったら 本当に焼いてたのかw 「蜘蛛の巣城」では、名人が本物の矢を射っていた。 トリックなし。 その矢の恐怖が、三船敏郎のトラウマになった。 「 all about 小津 」 の新スレはどこ? >>269 題名を間違えましたので廃止します。 お騒がせしました。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム 少しでも多くの方の役に立ちたいです グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 D8QGE とても簡単な在宅ワーク儲かる方法 暇な人は見てみるといいかもしれません いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね 8S9 http://www.asahi.com/articles/ASLCD3CMTLCDUCVL00J.html 小津監督「秋刀魚の味」の末っ子役 三上真一郎さん死去 2018年11月16日13時15分 小津安二郎監督の晩年の作品で印象的な演技を見せた三上真一郎さんが 誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなっていた。77歳、7月14日のことだった。 妻の沙代美さんによると、三上さんは「何かあっても大騒ぎはしないように」と話しており、 公表せずに葬儀も近親者で営んだという。 高校在学中に松竹に入り、「若い広場」(1958年)でデビュー。 65年に独立後も、「仁義なき戦い」(73年)など多くの映画やテレビに出演。 ここ15年は表舞台からは退いていた。 映画ファンの記憶に残るのは、小津監督最後の作品「秋刀魚の味」(62年)での平山家の末っ子役だろう。 岩下志麻の弟で現代っ子の学生を伸び伸びと演じ、笠智衆や佐田啓二ら小津組の常連とも堂々と渡り合っていた。 三上さんは、「秋日和」(60年)で見いだしてくれた名匠との交流を 著書「巨匠とチンピラ―小津安二郎との日々」にも書いた。 沙代美さんは「三上の俳優人生で小津先生の影響は大きかったのでしょう。 先生の話をしているときがいちばん生き生きとしていました」と話した。 そっかぁ、R.I.P. 松竹ヌーベルバーグの「乾いた湖」や「血は乾いている」におけるエキセントリックな 演技が印象に残っているが、小津映画の大人しい学生役や「総長賭博」の気のいい若衆 よりもずっと前の作品だったんだなあ。 佐田が無心に来たのを洗面所に行って話を聞いてあげる心遣いが片親らしい 松竹カラー三部作より大映リメイク版「浮草」が面白いのは何故? 佐田啓二と吉田輝雄はライスは頼まずトンカツとビールだけで食べてたね >>226 この路線でずっと行けばもっと大女優になってたかもね チャーカチャカチャーカチャカチャーカチャーカチャー >>187 マジレスすると、他にも似た場面の作品あるんだよなぁ 植木等が出演した日本一シリーズだったかは忘れたが、サラリーマン喜劇 植木等が演じるサラリーマンがオモチャ屋に訪問したときに、オモチャ屋のオッサンが、ダメよ〜ってコントのような場面、セリフだったんだよな あれを見たのかなと思ったが! かなり古い映画だし偶然だったら逆に不気味 吉田輝雄は、あまり映画に出ているイメージがないな。何が代表作か? やっぱり加東大介が軍艦マーチのメロディに乗って踊ってる姿じわじわ来るわ 秋刀魚の味のスレがあった。加東大介は、脇役で小津、成瀬、黒澤らに使われる。最近みた「大番」シリーズでは主役。面白かった。淡島千景、マドンナの原節子。 恩師の東野英治郎が、教師の定年後ラーメン屋をやる必要があったろうか。不思議だ。 教え子の笠智衆と殆ど年は変わらない。「東京物語」では友人かな。 あの分厚いトンカツと瓶ビールのコラボは最強だな、イケメン二人が食ってるのもいい 東野英治郎は小津安二郎や黒澤映画などに多く出ている。「颱風圏の女」では密輸団の子分役であり、ボス山村聰の情婦である原節子を、「いい女だなぁ」というところがいい。 吉田輝雄は好青年も良いけど、ダークな役はもっと映えるな 吉田輝雄は、TVで「愛染かつら」の主役をやった。戦前の上原謙の代わりか。 吉田輝雄って今でもヨボヨボの爺さんではないな、もう85歳近いのに 桑野みゆき主役で一本撮って欲しかった。おっかさんの縁もあるしな。 小津の次回作の『大根と人参』 主演 笠智衆、妻 三宅邦子、息子 吉田輝雄 これがもし完成してたら、吉田さんの俳優人生も多少変わってたかもね 映画の中で吉田輝雄は会社の先輩の佐田啓二をあんた呼ばわりしてたな、それが違和感のない普通の時代だったんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる