仁義なき戦い代理戦争に登場する豊田会のモデルになった組が
広島戦争の真の黒幕だったって笠原和夫は小林信彦に語っていたけど
どうして描けなかったのかね?
現実は山口組が全国制覇で侵攻したわけでなく、逆に攻めこんで来たので
止むに止まれず受けてたったのが実情だとか
笠原が言うには、山守と打本の跡目争いとか二大組織の代理戦争とか
そんな単純な話ではなかったと言ってるね
真実通り映画にするなら、全く別の仁義なき戦いになりそうだね