高田宏治は大島が松竹辞めてブラブラしてたときに時代劇、実録を書きまくってた人だぞ。

大島渚という人を思うと、笠原和夫が伊藤俊也がプライドを撮ったときに言った
「10年間投げていないピッチャーがいきなりマウンドに立って豪速球を投げようとしても投げれるわけがない」
という言葉を思い出すわ。
大島渚が「日本を代表する映画監督」役でバラエティに出てヘラヘラしてるときも高田宏治はホンを書いていた。
多作だけに当たり外れが多いが、それでも長谷川和彦に毛の生えたようなやつが映画監督名乗るやつよりはマシだろ。

ちなみに寺田農がどこにいたのかは自分もわからん。